塩谷
塩谷(しおや、古文書では「鹽谷」)とは、北海道小樽市の地名。1丁目から5丁目まである。
塩谷 | |
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北緯43度12分29.89秒 東経140度55分43.83秒 / 北緯43.2083028度 東経140.9288417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 北海道 |
市町村 | 小樽市 |
人口 | |
• 合計 | 3,119人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
048-2672 |
市外局番 | 0134[2] |
ナンバープレート | 札幌 |
地理
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河川
編集- 塩谷川
- 伍助沢川
- 浜中川
- 稲穂沢川
歴史
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1870年(明治3年)塩谷村が成立。1880年(明治13年)には戸長役場が置かれる。1906年(明治39年)に周辺の蘭島村、忍路村、桃内村と合併し、新たに二級町村制施行、塩谷村となる。1958年(昭和33年)塩谷村が小樽市に合併し、その一部となる[3]。
交通
編集鉄道
編集- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
路線バス
編集道路
編集- 高速自動車国道
- 国道
- 北海道道
- 農道
- 北後志東部広域農道(フルーツ街道)
施設
編集官公庁
編集郵便局
編集- 塩谷郵便局
教育機関
編集- 小学校
- 小樽市立塩谷小学校
名所・観光スポット
編集- 塩谷漁港
- 塩谷海水浴場
- 伊藤整文学碑
- 丸山(630m)
- 青の洞窟探検クルーズ
脚注
編集- ^ 小樽市 (2017年3月13日). “小樽市の人口(平成29年)”. 小樽市. 2017年4月8日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年4月8日閲覧。
- ^ 『北海道の地名 日本歴史地名大系1』p.600,p.605
参考文献
編集- 『北海道の地名 日本歴史地名大系1』平凡社、2003年。ISBN 4-582-49001-8。