堀 直起(ほり なおのり)は、江戸時代中期から後期にかけての大名越後椎谷藩9代藩主。椎谷堀家12代。通称は彦弥。官位従五位下近江守

 
堀直起
時代 江戸時代中期 - 後期
生誕 明和3年1月26日1766年3月6日
死没 文化4年12月23日1808年1月20日
改名 松平乗厚→堀直起
別名 通称:彦弥
官位 従五位下近江守
幕府 鎌倉幕府
主君 徳川家斉
越後椎谷藩
氏族 大給松平家堀氏(直之系)
父母 父:松平乗祐、養父:堀著朝
兄弟 松平乗孝松平乗用松平乗房
松平乗完西郷員相直起松平守惇土井利見松平忠順松平乗峰、里姫、牧野貞長正室、三浦矩次正室、
松平近儔正室、岩城隆恕正室、
永井尚志正室、岡部盛真
養兄弟:井上正定正室
正室:堀親長
堀直温正室、堀親寚養女
養子:直温
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略歴

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三河国西尾藩主・松平乗佑の七男として誕生。初名は松平乗厚

寛政4年(1792年)、先代藩主・堀著朝の養子となり家督を相続した。文化4年(1807年)死去した。男子がなかったため、備前国岡山藩から直温を婿養子に迎えて家督を継がせた。

系譜

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父母

正室

子女

養子