坪井町 (浜松市)
浜松市中央区の地名
坪井町(つぼいちょう)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 6]。
坪井町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯34度40分50秒 東経137度38分53秒 / 北緯34.68069度 東経137.64797度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 篠原地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 1,999 人 |
世帯数 | 773 世帯 |
面積(2024年(令和6年)1月1日現在[WEB 2]) | |
1.6076 km² | |
人口密度 | 1243.47 人/km² |
郵便番号 | 432-0202[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
編集浜松市中央区の南西部に位置する。東で篠原町、西で馬郡町、北で新川を挟み雄踏一丁目・雄踏二丁目と接する。また、舞阪町長十新田をまたいだ南(国道1号の通っているあたり・海側)に飛地がある。
自然
編集学区
編集小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 7]。
- 浜松市立篠原小学校
- 浜松市立篠原中学校
歴史
編集町名の由来
編集沿革
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、敷知郡坪井村が周辺の村と合併して敷知郡篠原村となる[WEB 8]。旧村名は篠原村の大字として残る[書籍 1]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、篠原村の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1961年(昭和36年)6月20日 – 篠原村が浜松市に編入される。
- 1963年(昭和38年) - 大字坪井から坪井町へ住所表記を変更する[WEB 9]。
- 1966年(昭和41年)6月1日 - 舞阪町大字長十請新田との間で境界変更が実施される[WEB 8]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。坪井町は西区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、坪井町は中央区の一部となる。
施設
編集交通
編集バス
編集道路
編集- 国道1号(浜名バイパス)
- 国道301号
- 静岡県道65号浜松環状線
- 静岡県道316号舞阪竜洋線(東海道)
- 浜松市道新橋坪井線(さざんか通り)
その他
編集警察
編集警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜松西警察署 | 篠原交番 |
消防
編集消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 11]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
---|---|---|
全域 | 西消防署 | 本署 |
脚注
編集WEB
編集- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “chuouku_menseki.xlsx”. 浜松市 (2024年3月12日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市中央区 坪井町の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年7月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年7月22日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “学校名から探す/浜松市”. 浜松市 (2024年1月1日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ a b “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年10月5日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2024年10月5日閲覧。
- ^ “篠原交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「つ」/浜松市”. 浜松市 (2020年3月25日). 2024年7月22日閲覧。
書籍
編集- ^ 『浜松市史 三』浜松市役所、1980年3月26日、176頁。