国道457号

岩手県から宮城県に至る一般国道

国道457号(こくどう457ごう)は、岩手県一関市から宮城県白石市に至る一般国道である。

一般国道
国道457号標識
国道457号
地図
地図
総延長 184.7 km
実延長 164.4 km
現道 164.3 km
制定年 1993年平成5年)
起点 岩手県一関市
高梨交差点(北緯38度55分19.51秒 東経141度6分39.76秒 / 北緯38.9220861度 東経141.1110444度 / 38.9220861; 141.1110444 (高梨交差点)
主な
経由都市
宮城県栗原市大崎市仙台市
終点 宮城県白石市北緯38度1分19.03秒 東経140度37分26.73秒 / 北緯38.0219528度 東経140.6240917度 / 38.0219528; 140.6240917
接続する
主な道路
記法
国道4号標識 国道4号
国道398号標識 国道398号
国道47号標識 国道47号
国道108号標識 国道108号
国道347号標識 国道347号
国道48号標識 国道48号
国道286号標識 国道286号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
栗原市。旧栗駒町鶯沢町の境界
2005年9月

概要

編集

国道4号より西の山側を南北に縦貫する道だが、東西に延びる国道を連絡する主要地方道6路線を統合して国道へと指定したため、一貫した南北道にならず小地域間の南北道をつぎはぎしてあみだくじをたどるように走る。

路線データ

編集

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

編集

路線状況

編集

バイパス

編集

道路の通称・愛称

編集

重複区間

編集

地理

編集

通過する自治体

編集

交差する道路

編集

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b 2005年4月1日、栗原郡一迫町・栗原郡鶯沢町・栗原郡金成町・栗原郡栗駒町・栗原郡志波姫町・栗原郡瀬峰町・栗原郡高清水町・栗原郡築館町・栗原郡花山村・栗原郡若柳町が合併して、栗原市発足。
  3. ^ 2006年3月31日、古川市志田郡鹿島台町・志田郡三本木町・志田郡松山町玉造郡岩出山町・玉造郡鳴子町遠田郡田尻町が合併して、大崎市発足。
  4. ^ 2003年4月1日、加美郡小野田町・加美郡中新田町・加美郡宮崎町が合併して、加美郡加美町発足。
  5. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在

出典

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集