四国三郎橋
徳島県の橋
四国三郎橋(しこくさぶろうばし)は、徳島県徳島市の吉野川に架かる応神町東貞方(左岸)と不動東町(右岸)を結ぶ橋。
四国三郎橋 | |
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応神町東貞方から撮影
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 徳島市(不動東町)-徳島市(応神町東貞方)間 |
交差物件 | 吉野川 |
建設 | 1988-1998年 |
座標 | 北緯34度6分14秒 東経134度31分4秒 / 北緯34.10389度 東経134.51778度座標: 北緯34度6分14秒 東経134度31分4秒 / 北緯34.10389度 東経134.51778度 |
構造諸元 | |
形式 | 斜張橋 |
全長 | 910.5m |
幅 | 14m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
斜張橋および桁橋で構成され、全長910.5m・幅員14m(2車線と両側に歩道)ある。
徳島県道41号徳島北灘線が通る。徳島県にある吉野川の橋梁としては、24番目に完成した。
歴史
編集当橋梁は、吉野川橋および名田橋の渋滞を緩和する目的で徳島県が建設した。総事業費は約156億円であった。明石海峡大橋開通の10日前である1998年3月26日に開通し、開通式では約300人が渡り初めを行った。
- 1988年 - 事業着手
- 1998年 - 開通
関連項目
編集隣の橋梁
編集近隣にある斜張橋
編集当橋梁から半径100km圏内に位置する斜張橋を列挙した。