古江彩佳
古江 彩佳[1](ふるえ あやか、2000年〈平成12年〉5月27日 - )は、兵庫県神戸市出身の女子プロゴルファー。富士通所属。
Ayaka Furue | |
---|---|
基本情報 | |
名前 | 古江 彩佳 |
ニックネーム | えってぃ |
生年月日 | 2000年5月27日(24歳) |
身長 | 153 cm (5 ft 0 in) |
体重 | 54 kg (119 lb) |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
経歴 | |
プロ転向 | 2019年 |
プロ勝利数 | 8 |
優勝数 | |
LPGAツアー | 1 |
女子ヨーロッパ | 1 |
日本LPGA | 8(アマチュアとして1勝) |
LPGAメジャー選手権最高成績 | |
ANA | 44位(2022) |
全米女子プロ | 8位(2023) |
全米女子OP | 6位(2023) |
全英女子OP | 20位(2021) |
エビアン | 優勝(2024) |
成績 | |
初優勝 |
JLPGA 富士通レディース(2019)※アマチュアとして LPGA トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン(2022) |
ベストスコア |
63 エビアンリゾートGCパー71(2022) 62 ダンドナルドリンクス パー72(2022) |
世界ランク最高位 | 14位(2021年11月8日付) |
賞金ランク最高位 | 2位(2020-21) |
2024年7月14日現在 |
経歴
編集両親の影響で3歳からゴルフを始め[2]、その頃より父親の古江芳浩に師事している[3]。ゴルフと並行して4歳から水泳もしていた[3]。
アマチュア時代
編集2012年『関西小学生ゴルフ選手権』優勝。
2013年の第30回アオノジュニアゴルフ大会小学生高学年では、後に高校の同級生となる安田祐香との優勝争いとなり、サドンデスのプレーオフで安田に勝利した記録が残る[4]。
神戸市立長田中学校在学中の2014年と2015年の「関西中学校ゴルフ選手権」、2015年「全国中学校ゴルフ選手権」[5]、2016年「関西高等学校ゴルフ選手権」など数々の大会で優勝し、その年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」に出場(28位タイ)して頭角を現す[2]。
2017年と2018年はJGAナショナルチーム入り[2]。稲見萌寧等と共に挑んだ2017年の「ネイバーズトロフィーチーム選手権」で個人7位タイ[6]、団体優勝[7]。安田祐香などと共に挑んだ2018年の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人4位、団体優勝[8]。また、佐渡山理莉等共に挑んだ同年の「第18回アジア競技大会ゴルフ競技」で個人4位、団体5位[9]。
2019年、3年間クラスメイトだった安田祐香とともに滝川第二高校を卒業。六甲国際ゴルフ倶楽部に研修生として就職した[10]。
6月にアマチュア最後に出場した日本女子アマチュアゴルフ選手権競技(エリエールゴルフクラブ松山)では、シード選手ながら5位で終わった 優勝は西郷真央(麗澤高等学校)。
最終ラウンド10番ホールにおいて、山中博史JGA専務理事のによる前代未聞の“カートクラブ破損” 事件が発生し、このことがどの程度プレーに影響したか、比較することはできない。
同年10月、最終プロテストを控えていた為、アマチュアとして出場する最後のプロの試合に予定していた日本女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー「富士通レディース」で[11]、史上7人目の同ツアーアマチュア優勝を果たした[12]。この優勝により古江は最終プロテストが免除される形でプロ入りが可能となり[12]、同年10月22日にLPGAに入会申請書を提出した[11]。ミレニアム世代プロ第1号となった。
2019年10月23日付でJLPGAに入会、 JLPGA91期生となった[1]。
アマチュア出場ツアー成績
編集本稿はJGAプロフィールページに基づき[2]、来歴に記載のない物のみ記す。(L)はローアマチュア
- 2017年
- 大東建託・いい部屋ネットレディス 20位T(L)
- 日本女子オープンゴルフ選手権競技 41位T
- 2018年
- 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 20位T(L)
- 大東建託・いい部屋ネットレディス 11位T
- 日本女子オープンゴルフ選手権競技 32T
- 2019年
- 中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン 14位T(L)
- 大東建託・いい部屋ネットレディス 8位T(L)
- リゾートトラストレディス 3位T(L)
- パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント 25位T(L)
- スタジオアリス女子オープン 10位T(L)
- ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディースカップ 29位T(L)
- 富士通レディース優勝
プロ転向以後
編集2019年
編集プロ転向初戦の同年11月「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」こそ予選落ちしたが[13]、「大王製紙エリエールレディスオープン」は4位タイ、プロとしての公式戦初戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」では2位タイに入った。同年はプロデビュー戦から4戦のみながら、年間獲得賞金ランキングで54位に食い込んだ[14]。
同年12月、日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)「特別賞」を受賞[15]。さらにLPGAアワード「敢闘賞」を受賞した[16]。
2020年 - 2021年
編集新型コロナウイルス流行の影響でシーズン開幕が大幅に遅れた2020年シーズンでは、東海クラシックレディースで東浩子とのプレーオフを制してプロ初優勝(通算2勝目)を飾り[17]、伊藤園レディスゴルフトーナメントでは酒井美紀とのプレーオフを制して3勝目を挙げると[18]、その翌週の大王製紙エリエールレディスオープンでは最終日に後続を引き離し、自身初となる4日間大会での優勝を2週連続で飾ると共に宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ史上3位(20歳179日)となる若年での通算4勝目を挙げた[19]。そして2020年最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップでは3週連続優勝こそ成らなかったが単独2位に入ったことにより、11月30日時点の世界ランキングを14位として東京オリンピック日本代表候補に名乗りを上げた[20]。
2021年に入ってからは思うように調子が上がらない状況が続いたが、7月にはプロ入り後初となった全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーのメジャー大会であるアムンディ・エビアン選手権(フランス)に出場し、4位に入賞した[21]。その後、イギリスへ転戦してAIG女子オープン(全英女子オープン)に出場、日本選手最高となる20位となった[22]。そして10月の富士通レディースでは勝みなみと首位タイで迎えた最終日の競技が雨天中止となるも勝との優勝決定戦(プレーオフ)が3ホールオールスコア方式で行われ、古江が2ホール目でバーディーを奪ってリードすると、3ホール目をパーで収めて勝を振り切りプロ通算4勝目(ツアー5勝目)を挙げた[23][24]。またプロとアマ両方での同一トーナメント大会を優勝した例としては宮里藍、畑岡奈紗[注 1]に続いて3人目となった[23]。またこの勝利の後に2022年からLPGAツアーに本格的挑戦することを決意し、12月のクオリファイングトーナメント最終予選会に出場することを発表した[25]。そして富士通レディースの翌週に自身の地元である兵庫県で開催されたNOBUTA GROUPマスターズGCレディースでは3日目に単独首位に立ちそのまま最終日も無難なゴルフで首位を守り切って二度目の2週連続優勝でツアー6勝目を挙げた[26]。その2週間後のTOTOジャパンクラシックでは3日目に首位に立つと最終日もほぼ危なげないゴルフで逃げ切り、ツアー7勝目を挙げた[27]。この年は最終戦まで稲見萌寧との間で賞金女王とメルセデス・ランキング1位を争い、稲見に賞金女王の座を譲ったがメルセデスランキング1位となって規定により3年シードを獲得、充実の上に事実上のルーキーシーズンを終えた[28]。このシーズン最終戦の後にLPGAツアークオリファイングトーナメント最終予選会に出場、単独7位という成績でLPGAツアーメンバーに登録され、2022年シーズンの出場権を獲得した[29]。
2022年
編集2022年シーズンはアメリカ合衆国へ渡り、全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーメンバーとして転戦。5月末のバンク・オブ・ホープ LPGAマッチプレーで決勝戦まで進出したが、チ・ウンヒに敗れて2位となった[30]。その後、リフレッシュを兼ねて一時帰国してJLPGAツアーのニッポンハムレディスクラシックに出場した後に欧州へ転戦。7月28日から31日にかけ英国ゲイレス、ダンドナルド・リンクスで行われたスコティッシュ女子オープン[注 2]では、最終日に首位のセリーヌ・ブティエから4打差の9位でスタートし、1番ホールでバーディーの後、6番ホールから6ホール連続バーディーを決め首位に浮上、最終的に10バーディーノーボギーで回り、コースレコードおよび自己ベストでもある62を記録、大会新記録の通算21アンダーで2位に3打差をつけ逆転優勝、ルーキーイヤーでLPGAツアー初優勝を果たした[31][32]。スコティッシュ女子オープンの後、アメリカ本土を転戦、10月に一時帰国して所属先の富士通が主催する富士通レディースに出場、2日目にショットインイーグル2発を叩き出すなどして首位に立ち、最終日は一転して我慢の展開ながら最終18番ホールでバーディーを奪って猛追してきた岩井明愛を振り切り、日本での今季初勝利となるJLPGAツアー通算8勝目を挙げた[33]。
全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーメンバーとして、CMEポイントランキングで17位となり2023シーズンのシードを獲得。
2023年
編集シーズンの開幕戦ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズは通算1アンダー18位。2月19日、総合物流機器メーカーの三菱ロジスネクストとスポンサー契約を結んだと発表した[34]。4月DIOインプラントLAオープンでLPGAツアーメンバーになってメジャー大会以外で初めて予選落ちを経験[35]。5月畑岡と組み、渋野&笹生組と日本代表として女子ゴルフ国別対抗戦ハンファ・ライフプラス・インターナショナル・クラウンに出場も未勝利で予選敗退[36][37]。5月のバンク・オブ・ホープ LPGAマッチプレーで元世界ランキング1位のステーシー・ルイスと対戦。1アップで迎えた2番グリーンで、古江はルイスのライン上にかかっていたためにずらしたマーカーを元の位置に戻さずにパッティングした。「故意」ではなく、両選手とも気づかないままプレーが続き、4番に差し掛かったところで、古江が「戻さなかったかもしれない」と自己申告した。ルイスや双方のキャディらは覚えておらず、古江は競技委員の裁定を要請した。帯同していた中継局WOWOWの映像ではマーカーを戻していなかったことが明確で、競技委員も確認。マーカーを戻さずにプレーしていれば、ストローク競技では「誤所からのプレー」として2罰打を科されるケースだが、マッチプレーでは「プレーヤーがレフェリーや委員会に規則を自分自身や相手のプレーに対してどのように適用するのかを決定して欲しい場合、プレーヤーは裁定を要請することができる」というのが原則。ただし、「プレーヤーがその事実に気づいた場合、その裁定はどちらかのプレーヤーが別のホールを始めるためのストロークを行う前に要請しなければならない」という時限を設けているため、裁定を要請した4番だと「プレーヤーがこの時限内に裁定を要請しなかった場合、レフェリーや委員会は裁定を与えず、問題のホールの結果は、たとえ規則を誤った方法で適用していたとしても、そのままである」との規定が用いられた。古江はそのままのスコアでプレーを続けることもできたが、続く5番をルイスの勝ちにすることを提案し、ルイスと同意。その時点での「点差」を2アップから1アップに自ら引き下げた。これは「ラウンド中、マッチプレーのプレーヤーは規則問題の決定方法に同意することができる。その同意の内容が規則の下では誤りであることが判明した場合でも、プレーヤーが知っている規則や罰の適用を無視することに同意したのでない限り、その同意は最終である」との規定に基づく。その後は2度追い付かれたがリードは許さず、10番で再び先行。さらに連続奪取で突き放し、16番で長いバーディーパット沈めて勝負を決めた。古江はホールアウト後のインタビューで「あのまま何もしないで進んでいたら落ち着かなかった。1ポイントあげる気持ちでやっていたのが良かった」と振り返った[38]。その後、決勝戦まで勝ち進むが2年連続で惜敗の2位に終わった[39]。優勝こそなかったが24試合でトップ10に8回入り賞金ランク13位であった。
2024年
編集2024年、LPGAツアー3年目のシーズンでは「みずほフィナンシャルグループ」ブランドアンバサダーに就任[40]。
7月、アムンディ・エビアン選手権で最終日1打差2位から1イーグル・6バーディ・2ボギーの65でプレー、通算19アンダーで逆転優勝し、自身初・日本人4人目のメジャー制覇を果たす[41]。大会としては3人目の日本人優勝で、メジャー昇格後としては初[42]。7月15日に女子ゴルフの世界ランキングが更新され、前週の21位から8位に浮上し、2022年2月などに記録したこれまでの自己最高位14位を更新した[43]。
トーナメント優勝
編集ツアー優勝
編集LPGA Tour(2)
編集Legend |
Major championships(1) |
Other LPGA Tour(1) |
No. | Date | Tournament | Winning score | 2位との差 | 2位(タイ) | 優勝賞金 ($) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2022年7月31日 | トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン | −21(69-68-68-62)=267 | 3打差 | Céline Boutier | 300,000 |
2 | 2024年7月14日 | エビアン選手権 | -19(65-65-70-65)=265 | 1打差 | Stephanie Kyriacou | 1,200,000 |
JLPGAツアー(8)
編集No. | Date | Tournament | 優勝スコア | 2位との差 | 2位(タイ) |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2019年10月20日 | 富士通レディース[注 3] | −17(67-65-67=199) | 2打差 | 稲見萌寧 |
2 | 2020年9月20日 | デサントレディース東海クラシック[注 4] | −15(66-67-68=201) | プレーオフ | 東浩子 |
3 | 2020年11月15日 | 伊藤園レディスゴルフトーナメント | −12(69-65-70=204) | プレーオフ | 酒井美紀 |
4 | 2020年11月22日 | 大王製紙エリエールレディスオープン | −15(65-71-64-69=269) | 3打差 | イ・ミニョン |
5 | 2021年10月17日 | 富士通レディース[注 5] | −12(65-67=132) | プレーオフ | 勝みなみ |
6 | 2021年10月24日 | NOBUTA GROUPマスターズGCレディース | −12(69-71-67-69=276) | 1打差 | 西郷真央 |
7 | 2021年11月7日 | TOTOジャパンクラシック | −16(68-67-68-69=272) | 3打差 | 稲見萌寧 |
8 | 2022年10月16日 | 富士通レディース | −16(66-65-69=200) | 1打差 | 岩井明愛 |
LPGA米メジャー出場
編集年度 | シェブロン選手権 | 全米女子オープン | 全米女子プロ選手権 | エビアン選手権 | 全英女子オープン |
---|---|---|---|---|---|
2021 | ー | ー | ー | 4位 | 20位 |
2022 | 44位 | 予選落ち | 予選落ち | 19位 | 予選落ち |
2023 | 52位タイ | 6位タイ | 8位タイ | 36位タイ | 21位タイ |
2024 | 50位タイ | 6位タイ | 19位タイ | 優勝 | 37位タイ
|
JLPGA年間順位
編集年度 | 出場試合数 | メルセデス
ランキング |
獲得賞金 | 平均
ストローク数 |
優勝回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 3試合 | 78.5pt(94位) | ¥20,730,000(54位) | 70.3846(--位) | 0回 | 翌シーズン前半戦出場権獲得 |
2020-21 | 46試合 | 3845.16pt(1位) | ¥246,743,575(2位) | 70.3664(2位) | 6回 | シーズンMVP、新人賞、初シード権獲得 |
2022 | 5試合 | 404.66pt(56位) | ¥23,497,142(56位) | 69.6842(--位) | 1回 | 富士通レディースでの優勝によるシード獲得。TOTOジャパンクラシックでの獲得賞金およびメルセデスポイントは、日本ツアーからの出場基準を満たしていないため加算なし |
LPGA年間順位
編集年度 | 出場
試合 数 |
CMEポイント
ランキング |
獲得賞金 | 平均
ストローク 数 |
Player
of the Year |
優
勝 回 数 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 27試合 | 1,567,982(17位) | $957,831(29位) | 70.34(21位) | 57(20位) | 0回 | 翌シーズンシード権獲得 |
プロフィール
編集受賞歴
編集- 2019年日本ゴルフトーナメント振興協会 特別賞[44]
- 2019年LPGA 敢闘賞
- 2020-2021年JLPGA メルセデス最優秀選手賞
- 2020-2021年JLPGA 明治安田生命 新人賞
- 2022年JLPGA 輝き賞
脚注
編集注釈
編集- ^ 宮里藍は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」、畑岡奈紗は「日本女子オープンゴルフ選手権競技」をプロとアマ双方で制覇している。
- ^ LETツアー(欧州女子ツアー)大会を兼ねている。
- ^ この時はアマチュア選手として出場し、ツアー初優勝
- ^ プロ転向後、ツアー初優勝
- ^ 最終日の競技が雨天中止となり、プレーオフのみ挙行された。
出典
編集- ^ a b “古江 彩佳 プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d “古江 彩佳選手のプロフィール”. JGA. 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b “ジュニアは参考にしたい 古江彩佳の強じんな体のつくり方”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年10月21日). 2019年10月25日閲覧。
- ^ “第30回アオノジュニアゴルフ大会 中高生の部”. 関西ゴルフ練習場連盟 (2013年4月4日). 2020年1月16日閲覧。
- ^ “平成27年度全国中学校ゴルフ選手権大会” (PDF). 競技・大会情報. 日本高等学校・中学校ゴルフ連盟 (2015年8月6日). 2020年12月25日閲覧。
- ^ “2017年度(第17回)ネイバーズトロフィーチーム選手権 女子 個人”. JGA (2017年4月23日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “2017年度(第17回)ネイバーズトロフィーチーム選手権 女子 団体”. JGA (2017年4月23日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “2018年トヨタジュニアゴルフワールドカップの結果”. ALBA.Net (2018年6月15日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “2018年「第18回アジア競技大会」ゴルフ競技成績”. ALBA.Net (2018年8月26日). 2019年10月25日閲覧。
- ^ “ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年4月11日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “古江彩佳が女子プロ協会に入会申請書を提出 次週からプロとして出場”. ALBA.Net (2019年10月22日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b “古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年10月20日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “【2019】樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント フルリーダーボード”. 一般社団法人. 日本女子プロゴルフ協会 (2019年11月3日). 2019年11月4日閲覧。
- ^ “渋野超え?の笑顔持つ古江彩佳らプラチナ世代に注目”. 日刊スポーツ (2019年12月4日). 2019年12月11日閲覧。
- ^ “渋野日向子が新人賞と特別賞 初のダブル受賞”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年12月11日). 2019年12月11日閲覧。
- ^ “年度別一覧2019 | LPGAアワード”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年12月19日閲覧。
- ^ "20歳古江彩佳がプロ初優勝 プレーオフで東を下す". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 20 September 2020. 2020年9月20日閲覧。
- ^ "古江彩佳が今季2勝目 プレーオフで酒井美紀と決着". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 15 November 2020. 2020年11月15日閲覧。
- ^ "古江-15で2週連続V 宮里、畑岡に次ぐ年少4勝". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 22 November 2020. 2020年11月22日閲覧。
- ^ "古江、世界ランク14位浮上 16位の渋野を抜いて日本勢2番手に". Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 1 December 2020. 2020年12月1日閲覧。
- ^ "古江彩佳は通算-15で4位、優勝ミンジ・リーに3打差 梶谷翼48位". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 26 July 2021. 2021年8月17日閲覧。
- ^ "全英女子OP、古江彩佳20位・畑岡奈紗26位…ノードクイストが初V". Yomiuri ONLINE. 読売新聞社. 23 August 2021. 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b "古江彩佳がプレーオフ制し優勝 史上3人目のプロ、アマ同一大会制覇". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 17 October 2021. 2021年10月17日閲覧。
- ^ "古江彩佳、プレーオフで勝みなみ下し今季4勝目…富士通レディース". Yomiuri ONLINE. 読売新聞社. 17 October 2021. 2021年10月17日閲覧。
- ^ "古江彩佳「今しかないかも」来季米ツアー参戦かけ最終予選会にエントリー". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 20 October 2021. 2021年11月7日閲覧。
- ^ "古江彩佳が史上9人目の2週連続V「集中が最後まで途切れなかった」". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 24 October 2021. 2021年10月24日閲覧。
- ^ "古江彩佳が今季6勝目 賞金ランクトップの稲見2位で400万円差肉薄". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 7 November 2021. 2021年11月7日閲覧。
- ^ "古江彩佳、メルセデスランク1位で3年シード獲得「切り替え」て米挑戦へ". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 29 November 2021. 2022年8月1日閲覧。
- ^ "渋野日向子と古江彩佳が米ツアー出場権獲得 最終予選会を突破". GDOニュース. ゴルフダイジェスト・オンライン. 13 December 2021. 2022年8月1日閲覧。
- ^ "古江彩佳、米女子ツアー初Vならず2位 後半力尽き2H残し3ダウン「精神的にも疲れました」". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 30 May 2022. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “古江彩佳が大逆転 米ツアー初優勝”. 日本女子プロゴルフ協会. (2022年8月1日) 2022年8月2日閲覧。
- ^ "古江彩佳、大逆転で米ツアー初V 10バーディー62で4打差ひっくり返す ルーキーイヤーで快挙". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 1 August 2022. 2022年8月1日閲覧。
- ^ "古江彩佳が大会連覇! 最終ホールバーディーで通算16アンダー、並んだ岩井明愛1打差で振り切る". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 16 October 2022. 2022年10月16日閲覧。
- ^ “古江彩佳が三菱ロジスネクストとスポンサー契約”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “古江彩佳が涙の予選落ち 米ツアーメンバー昇格後メジャー除き初”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “【速報】畑岡&古江、渋野&笹生とも黒星 日本は未勝利で終える”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “日本は韓国に2敗 出場8カ国で唯一の勝ちなし”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “古江彩佳が見せたフェアプレー精神 分かりづらかった2番ホールの出来事を説明します”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “古江彩佳は前年に続く準優勝 アナナルカルンが2年ぶりV”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ a b 『日本を代表するプロゴルファー・古江彩佳選手のブランドアンバサダー就任について』(HTML)(プレスリリース)みずほフィナンシャルグループ、2024年2月1日 。2024年2月4日閲覧。
- ^ “女子ゴルフ・古江彩佳がメジャー初V、日本勢のメジャー制覇は男女を通じて5人目…エビアン選手権”. 読売新聞. (2024年7月14日) 2024年7月15日閲覧。
- ^ “「ありえないぐらい本当にうれしい」 古江彩佳が逆転で涙のメジャー初優勝 日本勢史上4人目の快挙”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “古江彩佳が自己最高8位に浮上/女子世界ランキング”. GDOニュース. 2024年7月16日閲覧。
- ^ “GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー&特別賞 表彰式<2019年度> - 一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会”. 一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会 - 一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会 (2020年1月14日). 2024年7月16日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 古江彩佳(日本女子プロゴルフ協会のプロフィール)
- 古江彩佳 - 全米女子プロゴルフ協会のプロフィール
- 古江彩佳 (@kodebuchanayaka) - X(旧Twitter)
- 古江彩佳 (@ayaka_furue27) - Instagram