南花長町
南花長町(みなみはなおさちょう)は、愛知県春日井市にある地名。丁番を持たない単独町名である。
南花長町 | |
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北緯35度13分34.57秒 東経136度56分18.94秒 / 北緯35.2262694度 東経136.9385944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 春日井市 |
地区 | 味美地区 |
町名制定[1] | 1969年(昭和44年) |
面積 | |
• 合計 | 0.121590398 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,111人 |
• 密度 | 9,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
486-0954[4] |
市外局番 | 0568(春日井MA)[5] |
ナンバープレート | 春日井 |
地理
編集春日井市南西端部に位置する[6]。東は追進町、西は二子町、南は名古屋市北区東味鋺、北は花長町に接する[6]。
河川
編集歴史
編集町名の由来
編集花長町の南側にあることによる。花長町の由来については当該項目を参照のこと。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南花長町 | 534世帯 | 1,111人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,265人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 1,194人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 1,095人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 1,106人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,072人 | [11] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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全域 | 春日井市立味美小学校 | 春日井市立知多中学校 | 尾張学区 |
交通
編集- 国道302号(名古屋環状2号線・名古屋第二環状自動車道) - 町域北端を東西に通過する。
- 名古屋鉄道(名鉄)小牧線 - 町域西端を南北に通過する。
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1291.
- ^ “愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b “町・丁目別年齢別(5歳階級)男女別人口、世帯”. 春日井市 (2019年4月11日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1653.
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 春日井市 (2018年5月14日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。