協和町 (浜松市)
浜松市中央区の町
協和町(きょうわちょう)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 6]。
協和町 (浜松市) | |
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町丁 | |
北緯34度44分44.3秒 東経137度36分51.2秒 / 北緯34.745639度 東経137.614222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 庄内地区 |
人口情報([WEB 1]) | |
人口 | 384 人 |
世帯数 | 184 世帯 |
面積([WEB 2]) | |
1.524 km² | |
人口密度 | 251.97 人/km² |
郵便番号 | 431-1205[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
編集浜松市中央区の北西部、庄内半島の中部に位置する。東で白洲町、西で庄内町及び庄和町、北で舘山寺町と接する。
湖沼
編集学区
編集小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 7]。
- 浜松市立庄内小学校(庄内学園)
- 浜松市立庄内中学校(庄内学園)
歴史
編集町名の由来
編集沿革
編集- 1875年(明治8年) - 敷知郡乙君村・西村・細田村・上田村が合併して、敷知郡協和村となる[書籍 1]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、敷知郡協和村が周辺の村と合併して敷知郡南庄内村となる[WEB 8]。旧村名は南庄内村の大字として残る[書籍 2]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、南庄内村の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 – 南庄内村が北庄内村と合併して庄内村となる。
- 1965年(昭和40年)7月1日 – 庄内村が浜松市に編入される。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。協和町は西区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、協和町は中央区の一部となる。
施設
編集- 四柱神社
交通
編集道路
編集- 静岡県道319号村櫛三方原線
- 静岡県道323号舘山寺弁天島線(村櫛舘山寺道路)
その他
編集警察
編集警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜松西警察署 | 舘山寺町交番 |
消防
編集消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 西消防署 | 庄内出張所 |
脚注
編集書籍
編集WEB
編集- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “chuouku_menseki.xlsx”. 浜松市 (2024年3月12日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市中央区 協和町の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “学校名から探す/浜松市”. 浜松市 (2024年1月1日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年9月25日閲覧。
- ^ “舘山寺町交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「き」/浜松市”. 浜松市 (2023年4月3日). 2024年7月23日閲覧。