千葉県道30号飯岡一宮線
千葉県の道路
千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごう いいおかいちのみやせん)は、千葉県旭市から長生郡一宮町に至る県道(主要地方道)である。九十九里ビーチラインの愛称を持つ[1][2]。
主要地方道 | |
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千葉県道30号 飯岡一宮線 | |
九十九里ビーチライン | |
路線延長 | 58.9 km |
起点 | 千葉県旭市 |
終点 | 千葉県長生郡一宮町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道126号 国道128号 |
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概要
編集千葉県旭市下永井の飯岡バイパス東の国道126号との分岐を起点とし、長生郡一宮町東浪見の国道128号との交点を終点とする全長約60kmの長距離路線で、九十九里浜沿いの最も海岸線よりにある県道である。1988年度に制定された千葉県道路愛称名では九十九里ビーチラインの愛称が千葉県により制定された。
路線データ
編集路線状況
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愛称
編集- 九十九里ビーチライン
道路施設
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 国道126号(旭市八木、飯岡バイパス東、起点)
- 千葉県道122号飯岡片貝線(旭市萩園)
- 千葉県道35号旭停車場線(旭市足川浜)
- 千葉県道299号平和共興線(匝瑳市吉崎浜)
- 千葉県道48号八日市場野栄線(匝瑳市野手浜)
- 千葉県道49号八日市場栄線(匝瑳市堀川浜)
- 千葉県道108号横芝停車場白浜線(山武郡横芝光町木戸浜)
- 千葉県道78号横芝上堺線(山武郡横芝光町屋形)
- 千葉県道58号松尾蓮沼線(山武市蓮沼中下)
- 千葉県道121号成東鳴浜線(山武市本須賀海岸)
- 千葉県道25号東金片貝線(山武郡九十九里町片貝)
- 九十九里有料道路(片貝IC - 一宮ICまで並行)
- 千葉県道75号東金豊海線(山武郡九十九里町豊海)
- 千葉県道83号山田台大網白里線(大網白里市南今泉)
- 千葉県道31号茂原白子線(長生郡白子町古所)
- 千葉県道84号茂原長生線(長生郡長生村一松)
- 長生いきいきロード(長生郡長生村城之内)
- 国道128号(長生郡一宮町東浪見、東浪見交差点、終点)
脚注
編集- ^ “道路愛称名”. 千葉県 (2010年12月16日). 2013年4月7日閲覧。
- ^ “九十九里ビーチライン” (PDF). 千葉県. 2013年4月7日閲覧。
- ^ “千葉県長生土木事務所道路状況表(平成29年3月10日時点)”. 千葉県ホームページ. 長生土木事務所. 千葉県. 2022年9月19日閲覧。
- ^ 『(平成27年7月)主要地方道飯岡一宮線(新川大橋)の開通について』(プレスリリース)千葉県、2015年7月3日 。2015年9月26日閲覧。