千葉県道121号成東鳴浜線
千葉県の道路
千葉県道121号成東鳴浜線(ちばけんどう121ごう なるとうなるはません)は、千葉県山武市津辺の国道126号との交差点を起点とし、同市本須賀(本須賀海岸)の千葉県道30号飯岡一宮線との交差点を終点とする県道である。
起点・終点
編集- 起点:千葉県山武市津辺(津辺交差点、国道126号交点・千葉県道76号成東酒々井線起点)
- 終点:千葉県山武市本須賀(本須賀海岸交差点、千葉県道30号飯岡一宮線交点)
路線状況
編集平成22年(2010年)度時点での成東鳴浜線の交通量について、観測地点の山武市殿台での自動車類交通量はそれぞれ、
昼間12時間自動車類交通量 | 24時間自動車類交通量 | ||||
小型車 | 大型車 | 合計 | 小型車 | 大型車 | 合計 |
6885台 | 236台 | 7121台 | 8829台 | 784台 | 9613台 |
また道路部幅員・車道部幅員6.75m、車道幅員5.75m。車線数は2車線であるが歩道幅員は存在しない。昼夜率は1.35%、昼間12時間ピーク比率11.0%、24時間大型車混入率3.3%である[1]。
通過する自治体
編集接続するおもな道路
編集- 国道126号・千葉県道76号成東酒々井線(山武市津辺、津辺交差点、起点)
- 千葉県道124号緑海東金線(山武市白幡、白幡交差点)
- 千葉県道122号飯岡片貝線(山武市本須賀、本須賀交差点)
- 千葉県道30号飯岡一宮線(山武市本須賀、本須賀海岸交差点、終点)
注釈
編集- ^ 道路交通センサス一般交通量調査箇所別基本表(PDF).千葉県. 平成22年度. 39、40ページ参照。