兵庫県道36号西脇篠山線

兵庫県の道路

兵庫県道36号西脇篠山線(ひょうごけんどう36ごう にしわきささやません)は、兵庫県西脇市丹波篠山市を結ぶ県道主要地方道)である。

主要地方道
兵庫県道36号標識
兵庫県道36号 西脇篠山線
主要地方道 西脇篠山線
制定年 1982年(昭和57年)
起点 西脇市寺内【北緯35度0分10.6秒 東経134度59分32.8秒 / 北緯35.002944度 東経134.992444度 / 35.002944; 134.992444 (県道36号起点)
終点 丹波篠山市東岡屋【北緯35度4分27.2秒 東経135度12分9.4秒 / 北緯35.074222度 東経135.202611度 / 35.074222; 135.202611 (県道36号終点)
接続する
主な道路
記法
国道175号
国道176号
都道府県道77号標識
兵庫県道77号篠山山南線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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西脇市から丹波篠山市味間地域を経由し篠山市中心市街地に至る[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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2017年度から2021年度にかけ、丹波篠山市味間奥から味間南にかけ、5億9千万円の総事業費で幅員狭小な現道の1,230mがバイパス化が行われる[1]

年表

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路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道175号 西脇市 寺内 寺内北交差点 / 起点
兵庫県道294号黒田庄多井田線 重複区間起点 上比延町(かみひえちょう)
兵庫県道294号黒田庄多井田線 重複区間終点 上比延町 上比延南交差点
兵庫県道141号黒石三田線
兵庫県道292号下立杭柏原線 重複区間起点
丹波篠山市 今田町黒石
兵庫県道292号下立杭柏原線 重複区間終点 丹波市 山南町阿草
国道176号 重複区間起点 丹波篠山市 西古佐(にしこさ)
国道176号 重複区間終点 西古佐 西古佐南交差点
兵庫県道299号大沢新東吹線 東吹(ひがしぶき) 東吹下(ひがしぶきしも)交差点
兵庫県道77号篠山山南線 東岡屋 渡瀬橋交差点 / 終点

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ a b 兵庫県土整備部 土木局 道路街路課 新規事業評価調書【道路事業】主要地方道 西脇篠山線”. 2018年5月19日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 主要地方道 西脇篠山線味間南バイパス 開通式の開催” (PDF). 兵庫県丹波県民局丹波土木事務所 (2023年7月14日). 2023年7月23日閲覧。

関連項目

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