六名町 (岡崎市)
岡崎市の町
六名町(むつなちょう)は、愛知県岡崎市本庁地区の町名。丁番を持たない単独町名である。
六名町 | |
---|---|
![]() 第1号六名緑地 | |
北緯34度56分46.91秒 東経137度8分56.48秒 / 北緯34.9463639度 東経137.1490222度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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地区 | 本庁地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.205883218 km2 |
人口 | |
• 合計 | 14人 |
• 密度 | 68人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0857[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集岡崎市中心部、本庁地区では南東に位置する。町域の大半は乙川の河川敷部分にある。
河川
編集- 乙川
小字
編集- 字今御堂(いまみどう)
- 字景山(かげやま)
- 字河原(かわはら)
- 字北下地(きたしもじ)
- 字中下地(なかしもじ)
- 字祢宜畑(ねぎばた)
- 字東下地(ひがししもじ)
- 字南下地(みなみしもじ)
- 字宮下(みやした)
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
字 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
字河原 | 岡崎市立城南小学校 | 岡崎市立南中学校 | 三河学区 |
その他 | 岡崎市立六名小学校 | 岡崎市立竜海中学校 |
歴史
編集額田郡下六名村の一部を前身とする。8世紀中頃に額田八郷の1つとして六名郷ができた[6][7]。
町名の由来
編集真宮神社(現在は真宮町所在)にある6つの霊石に由来するとも、かつて尾張氏六人部が居住していたことによるとも言われている[8]。
沿革
編集交通
編集施設
編集- 第1号六名緑地
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「市のあゆみ」岡崎市
- ^ 「こうた豆知識 」幸田町
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1318.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 642.
- ^ a b c d e 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 643.
- ^ a b “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2019年10月20日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。