光復香港、時代革命
光復香港,時代革命(英語: Liberate Hong Kong, the revolution of our times[1]またはLiberate Hong Kong, revolution of our timeまたはFree Hong Kong, revolution now[2]、日本語訳:「香港を取り戻せ、時代の革命だ」[3]、「香港を解放せよ・革命の時代だ」[4])は、香港の民主化運動で使用されているスローガンである。2016年に本土民主前線のスポークスマン梁天琦が香港立法会の補欠選挙に出馬した際の使用が初出であり、同年の香港立法会選挙では青年新政も同様のスローガンを用いた。
2019年、香港逃亡犯条例改正案への反対運動が盛り上がるにつれ、「光復香港,時代革命」のスローガンが同年7月頃より再び使用されるようになったことから、香港を超えて諸外国にも知られるきっかけとなった。新興メディア端伝媒の元編集者張潔平はこのスローガンを「革命への願望」であるとして、「香港人が香港を香港人の香港にする」(香港人,要讓香港,成為香港人的香港)動きであると評した[5]。
2020年7月2日、香港政府は「光復香港,時代革命」のスローガンに香港独立の意味があるとして、香港国家安全維持法に違反するとの見解を示した[1][3]。国連人権委員会は、このスローガンを表現の自由の権利の行使と呼んでいる。[6]
起源
編集「香港を取り戻せ、時代の革命だ」(光復香港,時代革命)は香港独自の文化や政治システムを重んじる本土派の社会活動家である梁天琦により提唱された社会運動のスローガンだった[8]。梁は香港の独立と自決(香港が自らの帰属を決定すること)を説き[9]、「香港は1つの国である」「香港人は1つの集団である」と主張して、香港人の結束を強めようとした[8]。梁が補欠選挙への立候補を発表した記者会見(2016年1月初頭)でのプレスリリースでは「知行合一,世代革新」をスローガンとしたが[10]、このスローガンでは立場が明らかではなく、有権者への呼びかけとして弱いため、同年1月末に新しいスローガンを検討した結果だった[10]。
「光復」という表現は辛亥革命期の革命団体光復会や1949年以降の中華民国が追求した大陸反攻(中国語では「反攻大陸」または「光復大陸」)にも見られ[11]、香港における本土主義運動での最初の使用例は2012年の光復上水駅[注釈 3]であった。2015年に結成された政党である本土民主前線は、本土への物資密輸問題である並行交易への反対で結成初期より知られ、屯門、沙田、元朗、上水など香港のさまざまな地区で光復行動と称されるデモ活動を展開した[10][12]。これを受けて、梁は選挙スローガンに「光復」の言葉を用い、本土民主前線がデモ活動を通じて香港人のあるべき権利を勝ち取ろうとする団体であるというメッセージをこめた[10][12]。梁は2016年、新界東選挙区からの補欠選挙立候補にあたり、「光復新東」がスローガンとして読みにくいと感じ、より読みやすい「光復香港」に変更したという[10]。
後半の「時代革命」(時代の革命)は「世代革新」(世代の革新)より変化した言葉であり、「革命」という言葉で本土民主前線の政治観を示している[10]。このとき、「時代革命」のほかにも「世代革命」(世代の革命)が検討されたが、梁は革新が年齢にかかわらずだれでも参加できるとして、「世代」よりも「時代」のほうが適切であるとした[10]。また、自由を信じていれば革新は可能であるとして、「世代間の争い」(世代之爭)にならないとした[13]。さらに、多くの人々が全体主義への屈服を良しとせず、自分自身の政府を持つことが可能であると深く信じているとも述べた[14]。同年の香港立法会選挙で立候補の無効を宣告されると、梁は香港が独裁政治に陥ったと述べ、このような状況において、もはや革命という道しか残されていないとした[15]。
意味合い
編集2019年香港区議会議員選挙に立候補した張秀賢が選管に自身の政治観について質問されたとき、返答として「光復香港,時代革命」の意味を述べた[16][17]。張によると、「光復香港」(香港を取り戻せ)とは香港を「光復」して(取り戻して)、昔のように自由を享受できるようにすることを指すという[16]。そうすれば、立候補者は基本法第27条に基づき言論の自由、報道の自由、出版の自由を有し、政治観により被選挙権を取り消されず、選管も判断を政治に左右されなくなるとした[16]。
一方、「時代革命」はこの時代において、大規模な変革をもってでしか香港を前に進ませられず、昔の輝きを取り戻せないことを意味するとした[16]。ここでいう「革命」は「流血を伴って政権を倒す行動」という意味ではなく、「産業革命」や「技術革命」のように、社会構造や思想の変革を指すものであるとした[16]。そして、「時代革命」はいわゆる「世代交替」でもあり、若者が社会変革を率いる原動力となり、民主制度の発展を進めるとともに香港の自由と法の支配を守るとした[16]。
歴史
編集2016年の選挙
編集2016年1月、本土民主前線のスポークスマン梁天琦が香港立法会補欠選挙への立候補を表明した。梁は本土民主前線、および本土派全体の理念を広めることを立候補の目的とした[10][18][19]。本土民主前線はそれまで「私たちの都市は、私たちが守る」(我城,故我守)という主張を実現させるために「本土の価値観を武力で守る」(武勇捍衛本土價值)ことを提唱しており[20]、同年2月8日に旺角騒乱が勃発した後、梁は「光復香港,時代革命」、「以武抗暴」(武力をもって、暴政に抵抗する)といったスローガンを提唱した[21][22][23][24][25]。これに対し、選挙管理を公的に司る選挙事務処は「光復香港,時代革命」を立候補者紹介のパンフレットで「政治綱領」として表示することに同意したが[26]、香港における選挙立候補者の権利である(1度限りの)パンフレット郵送については拒否した[27]。
梁は補欠選挙における選挙活動で「武力をもって暴政に抵抗する」や「香港を取り戻す」(光復香港)を主張して、世論を二分させた[24][25]。武力の使用や香港独立運動は世論の注目を浴びたものの、香港政府や民主派の一部は拒否感を露わにした[24]。一方、本土派の間では梁が旺角騒乱で逮捕されたこともあって名声が高まり、本土派の政治運動家の多くが梁の支持を表明した[13]。結果として、2月28日に行われた補欠選挙で梁は66,524票(得票率15%)しか得られずに落選したが[28]、梁に投票した有権者の多くが青年層だった[24]。以降、梁が代表するような急進本土派は青年層からの厚い支持を受けるようになった[24]。
同年の香港立法会選挙では自決派(香港が自らの帰属を決定することを主張)の青年新政が「光復香港,時代革命」をスローガンとし、梁頌恆、游蕙禎ら3人が出馬した[29][30]。しかし、この選挙以降は急進本土派が厳しい弾圧を受け、立候補者や当選者の被選挙権が取り消され、さらには社団の法人格を取り消された[15][24]。梁も2018年6月に暴動罪で有罪判決を受け[31]、6年間の懲役刑に処された[24]。
2019年-2020年香港民主化デモ
編集2019年、逃亡犯条例改正案への反対運動は、大規模な香港民主化デモへと長期発展した[22]。デモ初期には「不撤不散」(撤回しなければ解散しない)、「不受傷,不流血,不被捕;不割席,不分化,不篤灰」(怪我も、流血も、逮捕されることもせず、割席[注釈 4]も、内部分裂も、裏切りもしない)、「水のようになれ」(be water)、「兄弟が山を登るときは各自に努力する」(兄弟爬山,各自努力[注釈 5])といったスローガンが使用されたが[12][24][32]、反対運動が1か月ほど経過した7月中旬になると、逃亡犯条例改正案への反対という理念が浸透し、「武力による抵抗」に対する香港社会の拒否感も薄れていった[24]。
一方、3年前の梁による貢献を懐かしむ若者もおり[24]、沙田や大埔などのレノンの壁[注釈 6]では「光復香港,時代革命」と書かれたメモ書きが現れるようになり、中には隣に「梁天琦に感謝を」(感謝梁天琦)と付け加えるものもあった[24]。デモ活動自体のシュプレヒコールにも「光復香港,時代革命」を採用する事例が現れた[12][22][23][32]。
同年7月21日のデモではデモ隊が中央政府駐香港連絡弁公室のビルを包囲して卵を投げ、ビルに飾られていた中華人民共和国の国章に墨をかけるなどしていたが、同時に「光復香港,時代革命」のシュプレヒコールも湧き上がった[33][34][35]。これに対し、親中派の政党と立法会議員は共同声明を発表、デモ隊のスローガンに「光復」や「革命」などの言葉が含まれていることは香港独立運動との関連を示し、基本法と一国二制度に違反するものとして批判した[36]。
8月5日のストライキに対し、行政長官の林鄭月娥はデモ隊が用いた「光復香港,時代革命」のスローガンを「革命行為」「国の主権への挑戦」であるとして批判したが、多くの民間団体がこの発言を逃亡犯条例改正案反対運動への中傷、ならびに「香港独立運動」であるとのレッテル貼りとして批判した。うち、学術自由学者連盟(學術自由學者聯盟)の代表者は当該スローガンが2015年より用いられたスローガンであり、「革新」と「行動をもって権利を主張する」という意味合いはあるが、「香港独立」の意味合いはなく、武装革命を意味しないと発言した[37]。
8月9日から11日にかけて香港国際空港でデモ活動が実施されたが、出発ロビーへの通路に「光復香港 時代革命」と書かれた懸垂幕を掲げるデモ参加者がおり[38]、ほかのデモ隊が拍手と「光復香港,時代革命」のシュプレヒコールで呼応した[39]。香港空港管理局のスタッフは懸垂幕の撤去を要求したが、デモ隊にブーイングを浴びせられた[40][41]。
10月、ハースストーンの香港人選手Blitzchungが公式大会試合後のインタビューで「光復香港,時代革命」と発言したため、8日にブリザード・エンターテイメント社により大会規約違反[43]を理由としてグランドマスターの称号と賞金の剥奪、および1年間のトーナメント参加禁止という処分を下された[44][42]。ただし、この処分には異論も多く、同社のWorld of Warcraftの開発に関わったマーク・カーンがハースストーンのボイコット運動への参加を表明する事態になった[42]。
台湾および中国への波及
編集茂名市の火葬場抗議事件(2019年11月)
編集2019年11月、中国広東省の茂名市文楼鎮において、火葬場建設をめぐる抗議事件が起こり、抗議に参加した民衆は「光復茂名,時代革命」(茂名を取り戻せ、時代の革命だ)という「光復香港,時代革命」をもじったスローガンを用いた[45]。
韓国瑜罷免案(2019年12月)
編集2019年12月21日、台湾の高雄市長・韓国瑜の罷免を目指す民間団体WeCare高雄がデモを実施した。このデモにおいて、参加者が「光復高雄、保衛台灣」(高雄を取り戻し、台湾を守ろう)というスローガンを使用した[46][47]。
武漢市における2019年コロナウイルス感染症の流行(2020年初)
編集2020年初から中国本土で2019年コロナウイルス感染症が流行したが、中国本土のインターネットユーザーが品葱などのインターネットフォーラムで香港民主化デモにならい、革命を中国本土に輸入すると述べ[48]、「光復武漢,時代革命」をスローガンとして使用した[49]。中国の民衆への応援歌である春になれば会おうの歌詞にも「時代革命,光復武漢」が含まれた[50]。[信頼性要検証]
香港では「光復香港,時代革命」をもじった「康復香港,時代抗疫」というスローガンが使用された[51]。
国家安全維持法の施行以降
編集中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法の可決・施行に伴い、「光復香港,時代革命」の標語を掲げる市民が同法に基づき逮捕された。2020年7月1日香港デモではデモ参加者10人が逮捕されたが[52]、中にはスマートフォンケースに「光復香港,時代革命」と書かれたステッカーを貼り、所持物に同様のステッカーが数枚見つかっただけで国家安全維持法違反とされて逮捕された事例もあった[53]。
2日夜、香港政府は「光復香港,時代革命」のスローガンに香港独立の意味があるとして、国家安全維持法に違反するとの見解を発表した[1]。
4日、香港弁護士会副主席の葉巧琦はスローガン1つだけでは違法と判定できず、政府の声明も裁判での証拠にならないとする見解を示した。民主党の立法会議員涂謹申もスローガンを叫ぶ人物とスローガンを考案した人物の見解が異なる可能性を指摘した。彼は例として、同僚の黄碧雲がスローガンを「一国二制度の回復」という意味だと考えていると述べた[54]。元立法会議員の湯家驊も政府による声明が裁判所への拘束力を有さないと述べたが、「常識的に考えて」政府と同じ見解になるだろうとした[55]。律政司司長の鄭若驊は政府の見解が国家安全維持法の可決により変わったわけではないとし、2019年香港区議会議員選挙で問題にならなかったのは選管による決定であるとした[56]。
評価
編集2019年-2020年香港民主化デモにおける「光復香港,時代革命」の使用に対し、インターネットで多くの議論がなされた[57]。端伝媒の元編集者張潔平はこのスローガンを「革命への願望」であるとして、「香港人が香港を香港人の香港にする」(香港人,要讓香港,成為香港人的香港)動きだと評した[24]。一方、香港中学校長会主席鄧振強はスローガンの使用が「自身こそは正義であり、それにはどのような代償も払える」という考えを表すものであると評した[58]。
2019年7月末、元香港行政長官の董建華はデモの要求が「逃亡犯条例改正案への反対」から「光復香港,時代革命」に変わった時点でデモが「一国二制度と中央人民政府への挑戦」に変化したと述べ[32][59]、中国共産党の機関紙『環球時報』の総編集者胡錫進は「光復香港,時代革命」が「極端なスローガン」であり、「色の革命と香港独立運動を連想させる」として批判した[12][60][61]。親中派の立法会議員何君堯は「光復香港,時代革命」を香港独立運動のスローガンとして、デモにおける使用を禁止すべきと述べた[62]。
注釈
編集- ^ 訳注:2019年-2020年香港民主化デモの支持者による歳の市(中国語では「年宵」という)。「和你」は「あなたと共に」の意味であり、広東語の「和理非」(平和、理性、非暴力)をもじった言葉。
- ^ 原文:「我們要光復香港,這是時代革命,這是新時代的開始! 」
- ^ 2012年9月に上水駅で行われた、並行交易反対を主張するデモ活動の名称。
- ^ 訳注:平和派と武力派がお互いを遠ざかないようにすることを指す。『世説新語』において、管寧が席を引き裂いて華歆と絶交した話に由来する。
- ^ 訳注:デモ参加者を「兄弟」と呼称し、お互いの手法に反対するようなことがあっても邪魔せず、各自努力することを指す。
- ^ 民主化運動の支持者によるメッセージの書かれたメモ書きがびっしりと貼られている壁。プラハのレノンの壁に由来。
出典
編集- ^ a b c "Government statement" (英語). The Government of the Hong Kong Special Administrative Region. 2 July 2020. 2020年7月2日閲覧。
- ^ Griffiths, James (25 July 2019). "Why Hong Kong's young protesters feel they're running out of time in fight for democracy" (英語). CNN. 2020年7月4日閲覧。
- ^ a b 「「光復香港、時代革命」は国安法違反、スローガンに香港政府が見解」『ロイター』2020年7月3日。2020年7月4日閲覧。
- ^ 「「体と骨を打ち砕かれ」と習国家主席が分断勢力に警告 香港でデモ続く」『BBCニュース』2019年10月14日。2020年10月15日閲覧。
- ^ 張潔平. "49天,香港反送中運動如何來到臨界點?". 2020年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月8日閲覧。
- ^ “聯國委員稱喊光復「無害」 促修煽動罪 3天會議檢視港人權 港府:煽動可掀恐怖行為”
- ^ 陳倩兒; 黃銘浩 (1 March 2016). "從「暴動」到選舉,本土新生代梁天琦說:我不想失敗,我想贏" (繁体中国語). 端传媒. 2019年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b 張平; 王凡 (27 July 2019). "香港抗議者的怒火正在轉向北京" (繁体中国語). ドイチェ・ヴェレ. 2019年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ "香港站在時代前沿 「成為新冷戰的熱點」" (繁体中国語). BBCニュース. 31 July 2019. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 何夢 (28 July 2019). "關於「光復香港,時代革命」" (繁体中国語). 輔仁媒體. 2019年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ (英語) 'Liberate Hong Kong, revolution of our times' - a legacy from the intellectual history of Republican China, Hong Kong Free Press, (2019-09-22), オリジナルの2019-09-24時点におけるアーカイブ。 2019年9月26日閲覧。
- ^ a b c d e 朱加樟 (29 July 2019). "【逃犯條例】環時胡錫進:示威口號有顏色革命及港獨味道" (繁体中国語). 香港01. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b "本土派站台 黃台仰未現身" (繁体中国語). 明報. 21 February 2016. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 楊婉婷、洪琦琦、梁銘康、馮普賢和黃雲娜 (20 February 2016). "【新東補選】梁天琦造勢會逾千人出席 黃毓民馮敬恩站台" (繁体中国語). 香港01. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b "雖簽確認書仍被拒參選立會,梁天琦指「革命是唯一方法」" (繁体中国語). 端伝媒. 2 August 2016. 2019年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e f "張秀賢による回答". Facebook (中国語(香港)). 14 October 2019. 2019年10月29日閲覧。
- ^ “張秀賢、劉青等人收選舉主任信件 要求解釋FB上的「光復香港,時代革命」” (中国語). 眾新聞. (2019年10月15日). オリジナルの2019年10月29日時点におけるアーカイブ。 2019年10月29日閲覧。
- ^ "【港獨登場.上】他們是何時變成「獨派」的?" (繁体中国語). 立場新聞. 15 August 2016. 2018年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 劉子維 (7 September 2016). "從香港立法會選舉再看「今日香港明日台灣」" (繁体中国語). BBCニュース. 2019年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 顧爾德 (17 February 2016). "【魚蛋革命】一顆魚蛋 撞出香港政治運動新舞台" (繁体中国語). 新新聞. 2019年8月2日閲覧。
- ^ “為理念獻身拒潛逃 梁天琦自言非英雄” (中国語). 明報. (2018年5月19日). オリジナルの2019年8月2日時点におけるアーカイブ。 2019年8月2日閲覧。
- ^ a b c “【Emily】梁天琦獄中語港人:勿被仇恨支配 保持警覺思考” (中国語). 明報. (2019年7月30日). オリジナルの2019年8月2日時点におけるアーカイブ。 2019年8月2日閲覧。
- ^ a b "旺角騷亂案判6年 梁天琦公開信:不要被仇恨支配" (繁体中国語). 自由時報. 29 July 2019. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 張潔平 (27 July 2019). "香港49日 危城終局?反送中運動來到臨界點" (繁体中国語). 天下雜誌. 2019年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b "參選立會要簽「反對港獨」確認書,香港本土派稱即便簽字也不改主張" (繁体中国語). 端传媒. 15 July 2019. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 梁卓怡和馮巧欣 (29 January 2016). "【新東補選】六人非住新界東 梁天琦政綱寫「革命」過關" (繁体中国語). 香港01. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 湯惠芸 (4 December 2016). "年終回顧:香港新興政黨推動港獨自決" (繁体中国語). ボイス・オブ・アメリカ. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 劉子維 (29 February 2016). "香港補選:選民「理性」考量 本土第三勢力待觀察" (中国語). BBCニュース. 2020年7月4日閲覧。
- ^ “就職宣誓在即自決派料有動作” (中国語). 東方日報. (2016年9月6日). オリジナルの2016年11月10日時点におけるアーカイブ。 2019年8月2日閲覧。
- ^ “被批無政治智慧 梁頌恆:歷史自有公論” (中国語). 明報. (2016年11月18日). オリジナルの2019年8月2日時点におけるアーカイブ。 2019年8月2日閲覧。
- ^ 湯惠芸 (18 May 2018). "香港本土派梁天琦暴動罪成 煽惑暴動不成立" (繁体中国語). ボイス・オブ・アメリカ. 2019年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ a b c “董建華指美台將港變反中棋子” (中国語). 星島日報. (2019年8月1日). オリジナルの2019年8月2日時点におけるアーカイブ。 2019年8月2日閲覧。
- ^ 夏立民 (21 July 2019). "香港721遊行後爆衝突 警方發射橡膠子彈" (繁体中国語). ドイチェ・ヴェレ. 2019年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 湯惠芸 (21 July 2019). "香港民陣7-21反送中大遊行現場報道" (繁体中国語). ボイス・オブ・アメリカ. 2019年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ "721全紀錄:示威者塗污中聯辦,上環警方開槍驅散,元朗白衣人無差別襲擊市民" (繁体中国語). 端传媒. 21 July 2019. 2019年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 謝梓楓和余美霞 (22 July 2019). "黑勢力活動傳言四起,各區恐慌;林鄭譴責中聯辦、元朗事件,記者一度鼓噪:「你無答問題」" (繁体中国語). 端传媒. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ "【逃犯條例】團體促林鄭停止抹黑反修例運動為「港獨」" (中国語). am730. 6 August 2019.
- ^ "香港萬人接機 婦人搶旗引衝突被中媒封「英雄」" (中国語). 2019年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月1日閲覧。
- ^ "【反修例】千人響應一連3日接機向旅客派傳單 機場加派保安巡視". 2019年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月15日閲覧。
- ^ “【反修例】萬人接機集會逾千人坐滿接機大堂 鐳射筆射「光復香港時代革命」直幡”. オリジナルの2019年9月1日時点におけるアーカイブ。 2019年11月15日閲覧。
- ^ "示威者"万人接機"集會 掛"光复香港 時代革命"巨型條幅". 2019年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月1日閲覧。
- ^ a b c 奥谷海人 (2019年10月12日). “「ハースストーン」の中継で出た政治的発言と選手の処罰をめぐる出来事が議論に”. 4Gamer.net. 5 July 2020閲覧。
- ^ "2019 Hearthstone Grandmasters Official Competition Rules v1.4" (PDF) (英語). 2019年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ (PDF)。2020年7月5日閲覧。
Engaging in any act that, in Blizzard's sole discretion, brings you into public disrepute, offends a portion or group of the public, or otherwise damage's Blizzard image will result in removal from Grandmasters and reduction of the player's prize total to $0 USD, in addition to other remedies which may be provided for under the Handbook and Blizzard's Website Terms.
日本語訳:「Blizzardの独自の裁量において,公衆を不名誉に導く行為,公衆の一部やグループの感情を害する行為,そのほかの,いかなる方法であってもBlizzardのイメージに損害を与える行為は,Grandmastersの称号を剥奪し,プレイヤーの賞金を0ドルに減し,ハンドブックおよびBlizzard Entertainment公式サイトの利用規約に基づく追加条件が課される。」[42] - ^ "《爐石戰記》亞太區大師職業賽賽事裁決". 8 October 2019. 2019年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月5日閲覧。
- ^ “新影片曝光!不滿蓋火葬場 廣東示威者高喊:光復茂名,時代革命|蘋果新聞網|蘋果日報” (中国語). 蘋果新聞網. 2019年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月9日閲覧。
- ^ “罷韓挺韓》Wecare罷韓大遊行 超過50萬人高喊「光復高雄」 - 政治 - 自由時報電子報” (中国語). 自由電子報 (2019年12月21日). 2019年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月22日閲覧。
- ^ “罷韓升溫! 「光復高雄」貼紙最後1波發放 人潮溢滿商圈 - 政治 - 自由時報電子報” (中国語). 自由電子報 (2019年12月20日). 2019年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月22日閲覧。
- ^ “【行动起来!】武汉诉求,缺一不可! - 新·品葱”. www.pincong.rocks. 2020年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月7日閲覧。
- ^ “香港抗爭口號輸出中國 武漢人提五大訴求喊:光復武漢,時代革命! | 呷新聞 Eat News” (中国語). 呷新聞 Eat News. 2020年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月7日閲覧。
- ^ "【CDTV】 献给困境中的武汉同胞:约在春天相见". 中国数字时代. 21 February 2020. 2020年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月29日閲覧。
- ^ 林卓廷 (28 February 2020). "【網上論壇●228大抓捕】反送中秋後算賬 製造寒蟬效應". 蘋果日報. 2020年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月21日閲覧。
- ^ "警方拘捕約370人 當中10人涉嫌違反港區國安法". 香港電台 (中国語(香港)). 1 July 2020. 2020年7月2日閲覧。
- ^ "最少 10 人涉違《國安法》被捕 家屬:兒子僅手機貼「光時」貼紙、袋藏文宣". 立場新聞 (中国語(香港)). 1 July 2020. 2020年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月2日閲覧。
- ^ "葉巧琦不同意單以口號判違國安法". RTHK (中国語). 4 July 2020.
- ^ "光復口號被指有港獨意味 湯家驊:憑常識有相同解讀". Now 新聞 (中国語(香港)).
- ^ "鄭若驊:解釋絕非因國安法改變". RTHK (中国語). 4 July 2020.
- ^ 廖漢原 (29 July 2019). "反送中遍地開花 示威者呼喊時代革命" (繁体中国語). 中央通訊社. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ “公僕分化 醞釀罷工” (中国語). 東方日報. (2019年7月29日). オリジナルの2019年7月29日時点におけるアーカイブ。 2019年8月2日閲覧。
- ^ 莊恭南 (31 July 2019). "【逃犯條例】董建華指運動組織精密 台美或為幕後推手(附全文)" (繁体中国語). 香港01. 2019年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ "【逆權運動】《人民日報》社評指民陣「港獨屬性」暴露無遺 岑子杰斥:文章錯得離譜" (繁体中国語). 蘋果日報. 29 July 2019. 2019年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 胡錫進 (29 July 2019). "这些暴徒喊"光复香港,时代革命",纯属怂货的嚣张" (簡体中国語). 環球時報. 2019年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月2日閲覧。
- ^ 鄭寶生 (23 September 2019). "【逃犯條例】何君堯倡遞解「外籍示威指揮」出境 禁「港獨」標語". 香港01 (中国語). 2020年7月5日閲覧。
関連項目
編集- 2014年香港反政府デモ
- 2019年逃亡犯条例改正案
- 2019年-2020年香港民主化デモ
- 香港に栄光あれ - 香港民主化デモの楽曲
- 黒バウヒニア旗 - デモ隊のシンボルとされる旗
- 香港民主化デモのスローガン
- 暴徒はいない、暴政あるのみ(沒有暴徒,只有暴政)
- 五大要求、一つも欠かせない(五大訴求,缺一不可)
- 警察隊の解散、一刻の猶予もない(解散警隊,刻不容緩)