今池町 (瀬戸市)
愛知県瀬戸市の地名。
今池町(いまいけちょう)は、愛知県瀬戸市效範連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
今池町 | |
---|---|
今池町集会所 | |
北緯35度13分24.56秒 東経137度4分56.64秒 / 北緯35.2234889度 東経137.0824000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 效範連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.045981982 km2 |
標高 | 89.2 m |
人口 | |
• 合計 | 399人 |
• 密度 | 8,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0802[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
地理
編集瀬戸市西部に位置する[8]。西を汗干町、北を西追分町、東を追分町、南を共栄通と隣接している[8]。
河川
編集学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立效範小学校 | 瀬戸市立南山中学校 | 尾張学区 |
歴史
編集町名の由来
編集昔、このあたりに一の池、二の池と二つの池があったことから、池にちなんで名付けられたといわれる[11]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
今池町 | 173世帯 | 399人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 256人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 243人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 442人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 447人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 385人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 399人 | [17] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 87世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 89世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 167世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 160世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 144世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 155世帯 | [17] |
交通
編集鉄道
編集町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線瀬戸市役所前駅になる。
バス
編集- 陶生病院 - 瀬戸口駅 - 愛知医大 系統が走っているが、町内にバス停はない。最寄りのバス停は、新共栄橋北バス停・瀬戸市役所バス停になる。
- ※町内は走っていないが、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】系統、同「東山線」【16H】【17H】系統の瀬戸市役所北バス停も最寄りのバス停である。
道路
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集出典
編集- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年12月12日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月27日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年10月27日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年10月29日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1695.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ “今池町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “天理教教会地図検索 教会登録画面”. いと. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
編集- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ二)今・美濃池地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。