冬樹忍
日本の小説家
(二次元の砦を守るには不本意ながら彼女が必要らしいから転送)
冬樹 忍(ふゆき しのぶ、男性)は、日本の小説家(ライトノベル作家)。
冬樹 忍 (ふゆき しのぶ) | |
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ペンネーム | 冬樹 忍 |
活動期間 | 2007年 - 2016年 |
ジャンル | ライトノベル |
主な受賞歴 | 第1回ノベルジャパン大賞大賞 |
デビュー作 | たま◇なま |
2005年に「本当に危険な、夢と冒険の物語。」(未刊行)で第2回MF文庫Jライトノベル新人賞(メディアファクトリー主催)一次選考通過[1]。2006年度の第1回ノベルジャパン大賞(ホビージャパン主催)において「生物は、何故死なない?」で大賞を受賞[2]し、2007年7月に同作を改題した「たま◇なま」(HJ文庫)でデビュー。
2016年、執筆活動を終了した[3]。
作品
編集- たま◇なま(HJ文庫、全7巻、2007年 - 2009年)
- おれと天使の世界創生(HJ文庫、全3巻、2010年)
- 二次元の砦を守るには不本意ながら彼女が必要らしい(HJ文庫、2011年)
脚注
編集- ^ “第2回 MF文庫Jライトノベル新人賞”. MF文庫J. メディアファクトリー. 2017年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
- ^ “第1回ノベルジャパン大賞 結果発表”. HJ文庫. ホビージャパン. 2016年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
- ^ 冬樹忍 (@fuyukinn) - X(旧Twitter)
関連項目
編集外部リンク
編集- 冬樹忍 (@fuyukinn) - X(旧Twitter)