下茶屋公園

名古屋市中区の公園

下茶屋公園(しもちゃやこうえん)は、愛知県名古屋市中区にある都市公園

下茶屋公園
Shimochyaya Park
分類 都市公園
所在地
面積 7,200
開園 1951年昭和26年)
設備・遊具 十三重の石塔
瓢箪型の池
雪見灯篭
駐車場 なし
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地理

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下茶屋公園は京都にある東本願寺を本山とする真宗大谷派名古屋別院・新御殿の後庭があった場所に築かれた公園で、1951年昭和26年)に開園した[1]

庭園は天保年間(1831年-1845年)に落成した建築群に伴って作庭され、「新御殿御庭」とも呼ばれた[1]。また織田信長が13歳まで過ごした古渡城の石垣や大名刻印などが残されているほか、十三重の石塔・瓢箪型の池・雪見灯篭などがある[1][2]

施設

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  • 十三重の石塔
  • 瓢箪型の池
  • 雪見灯篭

交通

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脚注

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  1. ^ a b c 下茶屋公園”. 庭園ガイド. 2024年8月18日閲覧。
  2. ^ 下茶屋公園”. RETRIP. 2024年8月18日閲覧。

外部リンク

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