三勝寺
広島県三次市にある浄土宗の寺
三勝寺(さんしょうじ)は、広島県三次市にある浄土宗の寺。本尊は阿弥陀如来。
所在地 | 広島県三次市三次町1157 |
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位置 | 北緯34度48分58.2秒 東経132度50分48.1秒 / 北緯34.816167度 東経132.846694度座標: 北緯34度48分58.2秒 東経132度50分48.1秒 / 北緯34.816167度 東経132.846694度 |
山号 | 吉祥山 |
宗旨 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 1532年 - 1555年(天文年間) |
開基 | 満誉 |
法人番号 | 3240005004787 |
由緒
編集天文年間(1532年 - 1555年)に、旗返城の城主、松尾長門守三勝が、満誉を開基として、一族の菩提寺として東酒屋村(現在の三次市内の東酒屋)に建立したのが始まりとされる。慶長年間(1596年 - 1615年)に、尾関山城城主尾関正勝が三次町に移転させ、さらに、寛永年間(1624年 - 1644年)に、三次藩初代藩主・浅野長治が現在の場所に移建させた[1]。