レオ6世(Leo VI, ? - 928年12月)は、第123代ローマ教皇(在位:928年)。
出身はローマ。家系は貴族で、父は法律家だったという。928年5月に先代のヨハネス10世が廃されたため、新教皇に選出された。選出時はすでに高齢であり、在位半年ほどして殺害されたという。