ラッセル・トーヴィー(Russell Tovey [rˈʌsl tóʊvi], 1981年11月14日 - )は、イングランド出身の俳優。主に映画、TV、ステージで活躍[1][2]

ラッセル・トーヴィー
Russell Tovey
Russell Tovey
Tovey in 2009
本名 Russell George Tovey
生年月日 (1981-11-14) 1981年11月14日(43歳)
出生地  イングランドの旗 イングランドエセックス
国籍 イギリスの旗 イギリス
職業 俳優
活動期間 1994-
テンプレートを表示

BBCの超自然的な主題を扱ったドラマ『ビーイング・ヒューマン』でのジョージ・サンズ役で有名である[3]。他には、ステージと映画の『ヒストリーボーイズ』でのラッジ役、『Him & Her』のスティーヴ役、HBOのオリジナルのドラマ『ルッキング』のケヴィン役、BBCのTVシリーズ『SHERLOCK(シャーロック)』のヘンリー・ナイト役、ABCのドラマ『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』のハリー・ドイル役と、『アローバース』のレイ・テリル/ザ・レイ役の出演がある[4]

"Tovey"はトービーやトヴェイと表記される場合がある。

経歴

編集

初期のキャリア

編集

ロムフフォードに本拠地がある、エセックスからガトウィック空港までの送迎のサーヴィス事業をしていた、ジョージ・トーヴィーとキャロル・ヘインズとの間の2番目の子供として生まれた。そしてエセックスのビラリキーで育った。家族は他に兄のダニエルがいる[5]

ハロルド・ウッドのハロルド・コート・スクールを卒業してシェーンフィールド・ハイ・スクールに進学した[6][7][8]

子供の頃、トーヴィーは様々なもののコレクターで、流行に傾く傾向があった[7]。両親はトーヴィーの努力をサポートして、考古学的な展示物や博物館に連れて行って、金属探知機の購入や鉱物学者のための研修を受けさせた[7]。トーヴィーは歴史の教師になろうとしていたが、映画の『いまを生きる』、『グーニーズ』、そして『スタンド・バイ・ミー』を見て俳優を志した[7]。ティーンの間はビレリキーのキングズ・ヘッド・パブでキッチンのアシスタントとして働いていた。

俳優としてのキャリア

編集

トーヴィーは11歳からW・H・スミスハインツのTV広告で俳優のキャリアを始めた。そして、ローカル・ドラマ・クラブに所属していて、タレント・エージェントに注目された[6]。俳優として着実に働いていたので、学業がおろそかになって、父は俳優としての仕事を減らすように助言したが、母は息子が今の状態を継続できるように父を説得した[7]。そして、1994年からCBBCで放送された『Mud』に出演して、TVでのキャリアが始まった[6]

トーヴィーは16歳でハイ・スクールを去って、バーキング・カレッジのパフォーミング・アーツでの資格取得(BTEC)を始めた[8]。しかし俳優の仕事のために、学校で割り当てられた役への出演を拒否して、1年後には追放処分となった[8]。トーヴィーはデブラ・ジレットの元でチチェスターのシアターに出演していて、ジレットと通じて夫のパトリック・マーバーと知り合いになった[6]。そしてマーバーは、ナショナル・シアターで上演された『Howard Katz』にトーヴィーを出演させた[6]。他にも『ヒズ・ガール・フライデー』、『ライラの冒険』への出演があった[6]

2004年にアラン・ベネット作『ヒストリーボーイズ』のロイアル・ナショナル・シアター公演にラッジ役で出演した。そしてラッジ役で、ブロードウェイシドニーウェリントン香港のツアーに参加した。またこの役で、BBCでの放送やBBCフィルムズの映画に出演することになった[9][10][11][12]。トーヴィーは最初はクラウザーの役でオーディションを受けていたが、ベネットがその役の詳細な説明を約束したのでラッジ役を引き受けた。なぜなら、多くの仲間たちのようにドラマ・スクール出身ではないので不安感があって、ナショナル・シアターでワークショップやリーディングの仕事を引き受けていたのも、そのためであった[7]

2007年にトーヴィーは、BBC Threeの『ロブの「この年、オレ年」』にロブのプロデュ-サーのベン役で出演して、『ドクター・フー』のクリスマス・スペシャル「呪われた旅路」に、海軍士官学校のアロンゾ・フレイム役で登場した[7]。このショーのプロデューサーでリード・ライターのラッセル・T・デイヴィスは、トーヴィーにデイヴィッド・テナントの次のドクター・フー役を提案していた。しかし、11代目のドクター・フーはマット・スミスに決まって、トーヴィーは『ドクター・フー』2009-2010年のクリスマス・スペシャル「時の終わり」にアロンゾ・フレイム役で再登場した[13]

2008年のドラマ『ビーイング・ヒューマン』に、狼人間のジョージ・サンズ役で出演して、パイロット版は2008年2月18日に放映された[14]。トーヴィーはスタート時から2012年2月5日放映のシーズン4までレギュラー出演していた[15][16][17]。また、2012年の11月にトーヴィーがナレーターを務めた『ビーイング・ヒューマン』のオーディオブック・ヴァージョンが"AudioGO"から発売になった[18]。2009年にはロイアル・コート・シアターで上演された『A Miracle』にゲイリー役で出演し、2010年の映画『Huge』と、2010年からのTVシリーズ『Him & Her』に出演していた[19][20][21]

そして2012年、犯罪ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』のエピソード「バスカヴィルの犬(ハウンド)」に、ヘンリー・ナイト役で出演した。

2014年、HBOのTVシリーズ『ルッキング』に出演[22]サンフランシスコに住むのゲイの生活を描いたもので、トーヴィーはケヴィン役であった。シーズン2にも引き続き出演[23]。また、2015年には歴史ドラマの『Banished』に出演、本作はジミー・マクガーヴァン作による18世紀のオーストラリアの囚人達についてのドラマであった[24]。そして、2016年にはABCネットワークのスリラー『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』にハリー・ドイル役でレギュラー出演をした[4]

2017年4月にロイアル・ナショナル・シアターでトニー・クシュナーの作品『エンジェルス・イン・アメリカ』のリヴァイヴァル上演に、アンドルー・ガーフィールド、ネイサン・レインと共にジョー・ピット役で出演した。また9月には、Web上で"CW Seed"の『Freedom Fighters: The Ray』のレイ・テリル/ザ・レイ役の声を担当するとの発表があった。『SUPERGIRL/スーパーガール』、『ARROW/アロー』、『THE FLASH/フラッシュ』、そして『レジェンド・オブ・トゥモロー』とのクロスオーヴァー作品『Arrowverse』でのエピソード「Crisis on Earth-X」にレイ・テリル/ザ・レイ役で出演することが発表された[25][26]

2019年、『2034 今そこにある未来』の主演の一人として参加。

2020年、ヴァージン・アトランティックアティテュード・アワードでカルチャー・アワードを受賞[27]

2021年、アラン・ベネットの舞台を映画化した『アレルヤ』に出演することを発表[28]

2022年、『アメリカン・ホラー・ストーリー』「NYC」にパトリック・リード役で出演。異性愛者の男優相手に激しい濡れ場も披露した[29]

2024年7月、トーヴィーが『ドクター・フー』のスピンオフ・シリーズ『ザ・ワー・ビトゥイーン・ザ・ランド・アンド・ザ・シー』で主演することが発表された[30]

執筆活動

編集

ト-ヴィーは劇作家と脚本家でもある。いずれも上演されてはいないが、3つの劇を執筆していた。短編小説の1つは"Company"誌に掲載された[5]。また、ショート・フィルム『Victor』の製作を企画していて、2010年8月現在、制作資金の調達を模索している[5]

2021年、友人のロバート・ダイアメントとともに本『トーク・アート』を上梓[31]。更に同名のポッドキャスト番組も二人で配信している[32]

私生活

編集

ゲイを公表している。トーヴィーが自分自身の性的指向を自覚したのは、15歳か16歳の時であったが、家族に打ち明けたのは18歳の時で、それは家族間に摩擦を引き起こした[33]。トーヴィーと父はその後の関係が悪化して、この問題を解決するために父はトーヴィーに、以前から知られていたホルモンの服用か科学治療を受けるように依頼した。また両親は、トーヴィーのHIVに感染する可能性について、ひどく心配していた。この関係は、2004年の10月に甥のネイサンの誕生をきっかけにして修復が図られ、現在は良好な関係を保っている[7]

初めてセックスした時、「まだセックスする年齢に至っていない」と感じたため酷くパニックになったと2018年のインタビューで明かしている[34]。36歳になった2018年現在はセックスするのに値するように感じられたともしている[34]

2018年2月に、トーヴィーは以前から交際していた、ラグビー選手でフィットニス・インストラクターのスティーヴ・ブロックマンと婚約した[35]

2023年にブロックマンとの破局が報じられた[36]

発言

編集

2008年のゲイ雑誌アティテュード』誌のインタビューでトーヴィーは、より暗い役、ドラァグ・クイーン、レント・ボーイ、被虐待者、レイパストのような役柄を希望していると明らかにした[33]

出演作品

編集

映画

編集
公開年 邦題
原題
役名 備考
2001 帽子を脱いだナポレオン
The Emperor's New Clothes
リクルート
Recruit
2006 ヒストリーボーイズ
The History Boys
ラッジ
Rudge
2009 Roar Tom Short Film
In Passing Henry Travers Short Film
Drop Ben Short Film
2010 Huge Carl
2011 Lady Grey London Rod Short Film
2012 グラバーズ
Grabbers
スミス
Smith
タワー・ブロック
Tower Block
ポール
Paul
Is This a Joke? Tim Short Film
2013 Effie Gray George
The King Is Dead Nicky Short Film
Around Again British soldier Short Film
2014 Blackwood Jack
パレードへようこそ
Pride
ティム
Tim
2015 ミス・シェパードをお手本に
The Lady in the Van
イアリングの若者
Young Man with Earring
2016 The Pass Jason
マインドホーン
Mindhorn
ポール・メリー
Paul Melly
2017 Night of the Lotus Charlie In post-production
The Hippopotamus Rupert Keynes
2018 Love Lies Bleeding Charlie (completed)
2019 グッドライアー 偽りのゲーム
The Good Liar
スティーヴン
2022 Allelujah Colin Colman
2023 Night of the Lotus Charlie In post-production
Love Again Billy Brooks
2025 Plainclothes Andrew In production[37]

TVドラマとTVシリーズ

編集
放映年 邦題
原題
役名 備考
1994 - 1995 Mud Bill 7 Episodes
1996 Spywatch Dennis Sealy (TV mini Series)
1998 The Mrs Bradley Mysteries Stable Boy Season 1 Episode0 "Speedy Death" (pilot)
2000 Anchor Me Young Nathan TV Movie
Hope and Glory Gary Bailey Season 2 Episode 2
2001 名探偵ポワロ
Agatha Christie's Poirot
ライオネル・マーシャル
Lionel Marshall
第8シリーズ 第1話「白昼の悪魔」
"Evil Under the Sun"
Holby City Jerome Hibbert Season 3 Episode 18 "Borrowed Time"
2001 - 2002 The Bill Tyro Shaw 2 Episodes
2002 Ultimate Force Weasel Season 1 Episode 1 "The Killing House"
Silent Witness Josh Palmer 2 Episodes
2003 William and Mary Aaron Patterson Season 1 Episode 4
Servants John Walters Season 1 Episode 4
2005 Holby City Adam Spengler Season 7 Episode 42 "Soft Centred"
Messiah:The Harrowing Robbie McManus,Police Technician 3 Episodes
My Family and Other Animals Leslie Durrell TV Movie
2007 ロブの「この年、オレ年」
Annually Retentive
ベン
Ben
全5話出演
ドクター・フー
Doctor Who
海軍士官学校のアロンゾ・フレイム
Midshipman Alonso Frame
第4シーズン 第0話 「呪われた旅路」
"Voyage of the Damned"
2007 - 2009 Gavin & Stacey Budgie 4 Episodes
2008 キケンな女刑事~バック・トゥ・80's~
Ashes to Ashes
マーカス・ジョンストーン
Marcus Johnstone
Season 1 Episode 5 "The Smoking Gun"
Mutual Friends Estate agent Season 1 Episode 5 "Estate Agent"
リトル・ドリット
Little Dorrit
ジョン・シヴァーリー
John Chivery
全10話出演
アガサ・クリスティー ミス・マープル
Agatha Christie's Marple
テレンス・リード
PC Terence Reed
第4シーズン 第3話 「殺人は容易だ」
"Murder Is Easy"
2008 - 2012 ビーイング・ヒューマン
Being Human
ジョージ・サンズ
George Sands
24 Episodes
2009 Comedy Showcase Dave Season 2 Episode 3 "The Increasingly Poor Decisions of Todd Margaret"
2010 ドクター・フー
Doctor Who
海軍士官学校のアロンゾ・フレイム
Midshipman Alonso Frame
第4シーズン 第18話 「時の終わり」 パート2
Episode "The End of Time: Part Two"
2010 - 2013 Him & Her Steve 25 Episodes
2012 SHERLOCK(シャーロック)
Sherlock
ヘンリー・ナイト
Henry Knight
第2シーズン 第2話「バスカヴィルの犬(ハウンド)」
"The Hounds of Baskerville"
Playhouse Presents Footman Season 1 Episide 8 "Walking the Dogs"
Coming Up Carl Season 10 Episode 1 "New Cross"
2013 What Remains Michael Jenson 4 Episodes
Talking to the Dead DS Huw Brydon 2 Epidodes
2013 - 2015 The Job Lot Karl 18 pisodes
2014 - 2015 ルッキング
Looking
ケヴィン・マトソン
Kevin Matheson
全15話出演
2015 Banished James Freeman 7 Episodes
2016 The Comic Strip Presents... Red Top Andy Coulson TV Movie
ナイト・マネジャー
The Night Manager
サイモン・オーグルヴィー
Simon Ogilvey
Season 1 Episode 1 (Mini Series)
Looking: The Movie Kevin (TV Movie) (post-production)
2016 – 2018 クワンティコ/FBIアカデミーの真実
Quantico
ハリー・ドイル
Harry Doyle
全19話出演
2017 Queers: More Anger Phil BBC4 TV monologue
THE FLASH/フラッシュ
The Flash
レイ・テリル/ザ・レイ
Ray Terrill/The Ray
Crisis on Earth-X, Part 3"
レジェンド・オブ・トゥモロー
Legends of Tomorrow
Crisis on Earth-X, Part 4"
2019 2034 今そこにある未来 Years & Years ダニエル・ライオンズ  主演
2020 Flesh and Blood Jake 4 episodes
The Sister Nathan
2022 アメリカン・ホラー・ストーリー: NYC』 American Horror Story: NYC パトリック・リード 主演; 10エピソード
2023 Juice Guy 準レギュラー[38]
2023 フォートレス/虚構の楽園
Festning Norge
チャーリー・オールドマン 全7話出演
ノルウェーのミニシリーズ
2024 Feud: Capote Vs. The Swans John O'Shea 3 episodes
2025 The War Between the Land and the Sea TBA 主演; 5エピソード[30]

シアター

編集
上演年 邦題
原題
役名 備考
2000 The Recruiting Officer Unknown Chichester Festival Theatre
2001 Howard Katz Unknown Cottesloe Theatre, Royal National Theatre
2002 Plasticine Spira
Boy Having Sex
Royal Court Theatre
2003 ヘンリー五世
Henry V
Boy Olivier Theatre, Royal National Theatre
ヒズ・ガール・フライデー
His Girl Friday
ラルフ
Ralph Sweeney
Olivier Theatre, Royal National Theatre
2003–04 ライラの冒険
His Dark Materials
ロジャー
Roger
Olivier Theatre,Royal National Theatre
2004–06 ヒストリーボーイズ
The History Boys
ラッジ
Rudge
Lyttleton Theatre, Royal National Theatre
2005 The Laramie Project Unknown Sound Theatre
2005–06 タンタンの冒険
Hergé's Adventures of Tintin (Tintin in Tibet)
タンタン
Tintin
Barbican Arts Centre
2006 ヒストリーボーイズ
The History Boys
ラッジ
Rudge
Lyric Theatre, Hong Kong Academy for Performing Arts,St James,Sydney Theatre,Broadhurst Theatre
2007 A Respectable Wedding Groom Young Vic
2008 The Sea Billy Hallercut Theatre Royal Haymarket
2009 A Miracle Gary Trudgill Royal Court Theatre
2012 Sex With a Stranger Adam Trafalgar Studios
2014 The Pass Jason Royal Court Theatre
2015 橋からの眺め
A View from the Bridge
ロドルフォ
Rodolpho
Lyceum Theatre
2017 エンジェルス・イン・アメリカ
Angels in America
ジョー・ピット
Joe Pitt
Lyttelton Theatre,Royal National Theatre

声の出演

編集
  • 『ヒストリーボーイズ』 - ラッジ,(Radio),2006
  • 『Rubbish』 - Dan,Series 2 (Radio),2007
  • 『The Government Inspector』 - Gendarme,(Radio),2009
  • 『The Admirable Crichton』 - Crichton,(Radio),2009
  • 『Newfangle』 - Newfangle,(Radio),2009
  • 『Last Night, Another Soldier Briggsy』 - Briggsy,(Radio),2009
  • 『The Richest Man In Britain Dom』 - Dom,six episodes(Radio),2009
  • 『Countrysides』 - Simon,(Radio),2011
  • ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ』 - The Albino Pirate,2012
  • 『The Dog Rescuers』 - Narrator,6 Episodes,2013
  • 『Snow... Sex & Suspicious Parents』 - Narrator,3 Episodes,2013
  • 『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』 - ムーミントロール,2014
  • Freedom Fighters:The Ray』 - Ray Terrill/The Ray,Animated series(Web),2017

出典

編集
  1. ^ "20 Questions With...Russell Tovey." What's On Stage. 3 January 2006. Accessed 22 March 2011. Archived 2 March 2011 at the Wayback Machine.
  2. ^ Weaver, Matthew (2015年3月3日). “Russell Tovey says sorry for effeminate actor comments” (英語). the Guardian. 2018年3月8日閲覧。
  3. ^ Being Human Returns to BBC America 24 July
  4. ^ a b Stanhope, Kate (June 3, 2016). “'Quantico' Enlists 'Looking' Grad Russell Tovey as Season 2 Regular (Exclusive)”. HollywoodReporter.com. June 3, 2016閲覧。
  5. ^ a b c Mclean, Craig. "More Mr Nice Guy: Why Everyone Loves Russell Tovey." The Independent. 5 September 2010.
  6. ^ a b c d e f Gordon, Byrony (17 March 2009). “Russell Tovey interview: A History Boy with a big future”. The Daily Telegraph (UK). http://www.telegraph.co.uk/culture/theatre/drama/5001850/Russell-Tovey-interview-A-History-Boy-with-a-big-future.html 18 March 2009閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h Randall, Lee. "Actor Russell Tovey graduated to Dickens, Doctor Who and Gavin & Stacey. Now starring as a modern-day werewolf in a new TV sitcom, he's headed for the top of the class." The Scotsman. 1 February 2009. Retrieved 25 December 2013.
  8. ^ a b c Wilson, Benji. "In a Taxi With...Actor Russell Tovey." Daily Mail. 28 August 2010.
  9. ^ ラッセル・トーヴィー - インターネット・ブロードウェイ・データベース(英語). Retrieved 5 November 2006
  10. ^ The History Boys 2004, Royal National Theatre. Retrieved 17 October 2006
  11. ^ The History Boys. The Sydney Morning Herald. (9 March 2006). http://www.smh.com.au/news/arts-reviews/the-history-boys/2006/02/13/1139679513099.html 17 October 2006閲覧。 
  12. ^ The History Boys: More is more”. オリジナルの18 January 2008時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080118191504/http://nbr.co.nz/smythe/2006/02/nziaf-history-boys-more-is-more.html 17 October 2006閲覧。 
  13. ^ “Davies suggests next Doctor Who”. BBC News Online. (16 September 2008). http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/7618537.stm 19 February 2009閲覧。 
  14. ^ Martin, Daniel (2009年2月13日). “Daniel Martin looks at how online fans rescued BBC3's Being Human” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/culture/tvandradioblog/2009/feb/13/being-human-bbc3 2017年10月13日閲覧。 
  15. ^ BBC Three presents Being Human”. UK: BBC Three (6 November 2007). 5 February 2008閲覧。
  16. ^ Being Human commissioned for BBC Three”. UK: BBC Three (24 April 2008). 19 February 2009閲覧。
  17. ^ “Being Human death was 'horrendous' says Crichlow”. (6 February 2012). http://www.bbc.co.uk/newsbeat/16907718 6 February 2012閲覧。 
  18. ^ Being Human: Chasers (Unabridged)”. amazon.co.uk. 18 June 2014閲覧。
  19. ^ Billington, Michael (5 March 2009). “Theatre review: A Miracle / Royal Court, London”. The Guardian (UK). https://www.theguardian.com/stage/2009/mar/05/miracle-review-royal-court-london 12 March 2009閲覧。 
  20. ^ UK comedy Huge starts shooting in London, Screen Daily, 17 June 2009. Retrieved 27 August 2009
  21. ^ Him & Her”. Him and Her (10 June 2010). 20 June 2010閲覧。
  22. ^ “Russell Tovey Joins Gay-Themed HBO Dramedy 'Looking' (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. http://www.hollywoodreporter.com/live-feed/russell-tovey-joins-gay-themed-617683 2017年10月13日閲覧。 
  23. ^ Andreeva, Nellie (2014年2月26日). “HBO Dramedy ‘Looking’ Renewed For Second Season, Trio Promoted To Regular” (英語). Deadline. http://deadline.com/2014/02/looking-renewed-season-2-hbo-689085/ 2017年10月13日閲覧。 
  24. ^ Beaumont-Thomas, Ben (12 March 2014). “Jimmy McGovern announces Australian convict drama Banished”. 12 March 2014閲覧。
  25. ^ Ausiello, Michael (September 22, 2017). “Arrowverse Crossover: Quantico's Russell Tovey Cast as Gay Superhero”. TVLine. September 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。September 25, 2017閲覧。
  26. ^ Agard, Chancellor (September 22, 2017). “Arrow, The Flash, Supergirl, Legends unite for 'Crisis on Earth X' crossover”. Entertainment Weekly. September 22, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。September 22, 2017閲覧。
  27. ^ 2020 Virgin Atlantic Attitude Awards: From Taylor Swift to Luke Evans”. Attitude. Stream Publishing Limited (1 December 2020). 2 December 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。2 December 2020閲覧。
  28. ^ Crowds Throng U.K.-Wide BFI London Film Festival – Global Bulletin” (25 October 2021). 9 December 2021時点のオリジナルよりアーカイブ19 January 2022閲覧。
  29. ^ Russell Tovey details slipping tongues with straight co-star in steamy ‘AHS: NYC’ sex scene”. Queerty (2022年11月10日). 2024年12月16日閲覧。
  30. ^ a b New Whoniverse Spin-Off 'The War Between The Land And The Sea' announced at San Diego Comic-Con”. www.doctorwho.tv (2024年6月26日). 27 July 2024時点のオリジナルよりアーカイブ26 July 2024閲覧。
  31. ^ Diament, Tovey, Russell & Robert. “Talk Art: Everything You Wanted To Know About Contemporary Art but Were Afraid To Ask”. Library Journal. 1 October 2024時点のオリジナルよりアーカイブ23 February 2022閲覧。
  32. ^ Talk Art on acast (19 October 2018). “Talk Art on acast”. 29 February 2024時点のオリジナルよりアーカイブ29 February 2024閲覧。
  33. ^ a b “About a Boy”. Attitude. (January 2008). ISSN 1353-1875 , cited in UK actor Russell Tovey – Talented, gorgeous, and gay to boot!!! Archived 6 May 2009 at the Wayback Machine., After Elton, 14 January 2008
  34. ^ a b Piskorz, Juliana (2018年3月11日). “Russell Tovey: ‘When I started having sex I panicked because I didn’t feel old enough’”. The Guardian. 2024年12月16日閲覧。
  35. ^ http://www.digitalspy.com/showbiz/news/a850388/russell-tovey-engaged-to-partner-steve-brockman/
  36. ^ Rusk, Connie (2023年9月6日). “Russell Tovey 'splits' from his longtime partner Steve Brockman after seven years as he hints at break-up with cryptic post”. Daily Mail. 2024年12月16日閲覧。
  37. ^ Kamathi, Denis (22 March 2024). “Russell Tovey and Tom Blyth Strike a Pose in 'Plainclothes' Set Images”. Collider.com. 1 October 2024時点のオリジナルよりアーカイブ22 March 2024閲覧。
  38. ^ Juice cast and creator, Mawaan Rizwan, on the "trippy joyride" comedy”. bbc.co.uk/mediacentre. 26 September 2023時点のオリジナルよりアーカイブ22 September 2023閲覧。

外部リンク

編集