マック・ジョーンズ

アメリカンフットボール選手、クォーターバック (1998 - )

マイケル・マコークル "マック"・ジョーンズMichael McCorkle "Mac" Jones, 1998年9月5日 - )はアメリカ合衆国フロリダ州 ジャクソンビル (フロリダ州)出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはクォーターバック(QB)。NFLジャクソンビル・ジャガーズに所属している。

マック・ジョーンズ
Mac Jones
refer to caption
2021年のジョーンズ
ジャクソンビル・ジャガーズ
ポジション クォーターバック
生年月日 (1998-09-05) 1998年9月5日(26歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フロリダ州ジャクソンビル (フロリダ州)
身長: 6' 3" =約190.5cm
体重: 217 lb =約98.4kg
経歴
高校 ボレス高校
フロリダ州ジャクソンビル (フロリダ州)
大学 アラバマ大学
NFLドラフト 2021年 / 1巡目全体15位
所属歴
2021-2023 ニューイングランド・ペイトリオッツ
2024-現在 ジャクソンビル・ジャガーズ
受賞歴・記録
プロボウル選出(1回)
2021年
NFL 通算成績
(2022年終了時点)
TD-INT 36-24
パス獲得ヤード 6,798
パス成功率 66.5%
QBレーティング 89.0
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

カレッジフットボールではアラバマ大学でプレーをし、2021年カレッジフットボール・プレーオフ・ナショナルチャンピオンシップで優勝するまでにジュニアイヤーでパサーレーティングパス成功率においてNCAAシーズン記録を樹立した。

2021年のNFLドラフトにて1巡目全体15位指名をされ、ペイトリオッツに入団したジョーンズは、ルーキーシーズン中にチームをプレーオフに導き、プロボウルに選ばれた。

経歴

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大学入学以前

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少年時代子役として出演し、コマーシャルへの出演もある[1]

高校時代、ジャクソンビルのボールズスクールでアメリカンフットボールをプレーした。ジュニアの2015年、チームはフロリダ州の地区の決勝に進出した。最終学年の2016年は1532ヤードを獲得、29タッチダウンパスをあげてチームはフロリダ州の4Aのタイトルを獲得した。

大学時代

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1年生

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2017年にカレッジフットボールの強豪として知られるアラバマ大学から奨学金のオファーを受けて入学した。アラバマ大学にはジェイレン・ハーツトゥア・タゴヴァイロアの2人のリーグトップ級の先発QBがおり、ジョーンズが先発QBとして出場することはできなかった。同年11月に飲酒運転で逮捕、起訴された[2]。翌年春のスプリングゲームで289ヤードと2つのタッチダウンパスを決めたが、レギュラーシーズンでの出場はなかった[3]

2年生

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2年目の2018年のシーズンでは、主にスペシャルチームのホルダーとして15試合中14試合に出場した。LSU戦において、アラバマ大学史上2番目の獲得ヤードのタッチダウンとなる94ヤードのタッチダウンパスをジェイレン・ワドルに通し、アラバマ大学記録となった[4][5][6][7][8]

3年生

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3年目の2019年、タゴヴァイロアが股関節に重傷を負ったため、2019年シーズンの後半から先発QBを務めた[9][10]。 4試合に先発し、アーカンソー大学とウェスタンカロライナ大学を破り、アイアンボウルオーバーン大学に敗れた。その後、シトラスボウルではミシガン大学に35-16で勝利した。2019年、ジョーンズは11試合に出場し、タッチダウンパス14本、獲得ヤード1,503ヤードを記録した。

4年生

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タゴヴァイロアが2020年のNFLドラフトへエントリーしたため、ジョーンズがアラバマ大学の先発QBに就任した。ジョーンズは目覚ましい活躍を遂げ、チームはNCAAの2020年SECチャンピオンシップゲームに出場した。チャンピオンシップゲームでは、獲得ヤード418ヤード、タッチダウンパス5本を記録し、チームは52-46で勝利しまた。その後、2021年のBCSナショナル・チャンピオンシップ・ゲーム準決勝戦であるローズボウルノートルダム大学を相手にタッチダウンパス4本を記録し31-14で勝利した。 アラバマ大学は、2021年ナショナルチャンピオンシップゲームでオハイオ州立大学に52-24で勝利し、ジョーンズは獲得ヤード464ヤード、タッチダウンパス5本を記録した。2020年シーズン終了時、獲得ヤード4,500ヤード、タッチダウンパス41回、インターセプトはわずか4回という素晴らしい成績で終えた。デイビー・オブライエン賞、ジョニー・ユナイタス賞、ゴールデン・アーム賞、マニング賞など数々の賞の受賞者に選ばれ、またハイズマン賞の最終候補者にも選ばれたが、賞はチームメイトのデヴォンタ・スミスワイドレシーバーとして1991年以来の受賞を果たした。

2020年シーズン終了後、ジョーンズは、シニアイヤー(プレー資格の関係でもう1年プレー出来た)を見送り、2021年のNFLドラフトに参加することを発表した。

大学時代の通算成績

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Legend
NCAA記録
NCAA1位
太字 自身最高記録
年度 試合 パス ラン
出場 先発 成功 試投 成功確率 獲得
ヤード
平均
獲得
ヤード
TD Int レイテ
ィング
回数 獲得
ヤード
平均
獲得
ヤード
TD
2018 6 0 5 13 38.5 123 9.5 1 0 143.3 3 -8 -2.7 0
2019 11 4 97 141 68.8 1,503 10.7 14 3 186.8 16 36 2.3 1
2020 13 13 311 402 77.4 4,500 11.2 41 4 203.1 35 14 0.4 1
通算 30 17 413 556 74.3 6,126 11.0 56 7 197.6 54 42 0.8 2

プロキャリア

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プレドラフト測定結果
身長 体重 腕の長さ 手の大きさ 40ヤード走 10ヤードスプリット 20ヤードスプリット 20ヤードシャトル 3コーンドリル 垂直跳び 立ち幅跳び
190cm 98kg 83cm 23cm 4.82s 1.70s 2.76s 4.39s 7.04s 81cm 2.95m

2021年のNFLドラフトで彼は1巡目の早い段階での指名が予想されており、1巡目全体3位の指名権を持つサンフランシスコ・49ersに指名されるだろうとみられていた。しかし、49ersは同じくクォーターバックのトレイ・ランスを指名したため、全体15番目にニューイングランド・ペイトリオッツに指名された[11][12][13]。 ジョーンズはこのドラフトで1巡目で指名されたクォーターバックの中で5人目であり、1巡指名のアラバマ大学出身者の中では4人目であった[14]。また、1993年のドリュー・ブレッドソー以来、ペイトリオッツが1巡目でドラフト指名したクォーターバックでもあった[15]。 その後7月に、4年1,560万ドルのルーキー契約を結んだ[16]

2021年

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2021年のプレシーズンゲーム後、ペイトリオッツの昨年の先発QBであったキャム・ニュートンを抑えて新たに先発QBに起用された。ニュートンはその後チームから解雇されている[17]

迎えたレギュラーシーズン、第1週のマイアミ・ドルフィンズ戦で先発デビューを果たし、第2週のニューヨーク・ジェッツ戦で初勝利を収めた。第4週のタンパベイ・バッカニアーズ戦では敗れはしたものの、一昨年までペイトリオッツに所属していたトム・ブレイディより良いパサーレイティングを記録した[18]。6試合を終えた時点で2勝4敗と苦しい立ち上がりであったが、第7週のジェッツ戦から第13週のバッファロー・ビルズ戦まで7連勝を達成。新人QBが7連勝を達成するのは、1967年以降ではベン・ロスリスバーガーカイル・オートンダック・プレスコットに次ぐ4人目の記録であった[19]

最終的にパス成功率67.6%、パス獲得ヤード3801ヤード、タッチダウンパス22回、レーティング92.5という成績を残し、これはいずれも新人ではトップの成績であった[20]

チームは10勝7敗の成績でワイルドカードとしてプレーオフに進出し、ジョーンズはポストシーズン初戦のビルズ戦でも先発出場し、2TDパスを通すも、ビルズジョシュ・アレンの猛攻になす術なく、チームは17-47で敗れた。

ルーキーシーズンの活躍が評価され、2021年のPFWAオールルーキーチームに選ばれ、ジャマール・チェイスに次いで攻撃部門最優秀新人選手賞の投票において2位となった[21][22]。また、2022年のプロボウルラマー・ジャクソンの代理として選ばれ、プロボウルに選ばれた4人目のペイトリオッツのルーキーであり、フランチャイズ初のルーキーQBとなった。

2022年

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2021年までペイトリオッツのオフェンシブコーディネーターをしていたジョシュ・マクダニエルズレイダースヘッドコーチとなったため、ジョーンズはオフェンシブラインコーチのマット・パトリシアの元で2022年シーズンをプレーすることとなった[23]。最初の3試合では、2タッチダウンパスに対し、5インターセプトを投げ、そのなかで1勝しか上げることができず、苦戦を強いられた[24]。また、3インターセプトを記録した第3週のボルチモア・レイブンズ戦で、試合終盤に足首を負傷した[25]。怪我は足首の捻挫と診断され、3試合を欠場することとなった。その間、チームはルーキーのベイリー・ザッピーを先発させ、2勝1敗の記録を残した[26][27]

その後、第7週のシカゴ・ベアーズ戦で復帰したが、最初の2回のドライブで得点できず、3回目のドライブではインターセプトを投げたため、ベンチに下げられ、チームは控えのザッピーをプレーさせ、2TDを挙げるも、その試合では敗北を喫している[28]。翌週のニューヨーク・ジェッツ戦では、チームは再びジョーンズを先発起用し、35回中24回成功、194ヤードを投げ、1タッチダウン、1インターセプトを記録し、勝利した[29]。この試合で、ジョーンズは、コーナーバックマイケル・カーター2世ピック6を記録されているが、ディフェンシブエンドジョン・フランクリン・マイヤーズラフィング・ザ・パサーにより取り消しとなっている[30]。第12週のミネソタ・バイキングス戦では、シーズン最高のパフォーマンスを見せ、キャリアハイとなる382ヤード、2タッチダウンを記録したが、バイキングスWRジャスティン・ジェファーソンなどの活躍により、33対26で敗退を喫している[31]

2023年

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2023年はペイトリオッツのOCにビル・オブライエンが復帰したことによりプレイコールに変化がみられた1年であった。開幕戦のイーグルス戦はパス54回中35回成功/316ヤード/3TD/1INTで25-20で勝利。翌週はドルフィンズ相手にパス31/42,1TD,1INTで17-24と敗戦するも、第3週のジェッツ戦で15-10で勝利を収める(この時はパス19/25,201ヤードを記録)。

しかし第4週のカウボーイズ戦で3TO,レーティング39.9と低調なパフォーマンスから途中ベイリー・ザッピーに交代されるなど3-38の完敗を喫すると、翌週のセインツ戦で12/22,110ヤード,リターンTDを含む2INTに1ファンブルと最悪のパフォーマンスに終わる。結果的に4Qからザッピーを投入し0-34の完封負け。第6週のレイダース戦は17-21の敗戦でチームは3連敗。この期間0TD,5INTという内容であった。

3連敗後迎えたビルズ戦はパス25/30,2TDを記録し29-25で逆転勝利を飾るも、第8週再戦となったドルフィンズ戦で19/29,2TD,1INTで17-31と敗戦。翌週のコマンダース戦は試合を決めてしまうINTを許し17-20で敗戦となる。さらにフランクフルトにて行われたコルツ戦にて5回のQBサックを前半で受けるパフォーマンスで3度目のザッピーへの交代を余儀なくされ6-10で敗戦。これが決定打となり、残りシーズンをベンチとして過ごすこととなった。

2024年

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2024年3月14日、2024年ドラフト6巡目とのトレードで、ジャクソンビル・ジャガーズへの移籍が発表された[32]。チームは彼の5年契約のオプションを持っていたが、これを破棄。2024シーズン終了後FAとなることが決定している。

NFLキャリア成績

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年度別成績

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レギュラーシーズン

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年度 チーム 背番号 試合 パス ラン ファンブル
出場 先発 成功

回数

試投

回数

成功

確率

獲得

ヤード

平均

獲得 ヤード

TD Int レイティング 試行

回数

獲得

ヤード

平均

獲得 ヤード

TD ファン

ブル数

ロスト
2021 NE 10 17 17 352 521 67.6 3,801 7.3 22 13 92.5 44 129 2.9 0 7 3
2022 14 14 288 442 65.2 2,997 6.8 14 11 84.8 47 102 2.2 1 5 1
2023 11 11 224 345 64.9 2,120 6.1 10 12 77.0 26 96 3.7 0 3 2
キャリア NFL:3年 42 42 864 1,308 66.1 8,918 6.8 46 36 85.8 117 327 2.8 1 15 6

ポストシーズン

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年度 チーム 背番号 試合 パス ラン ファンブル
出場 先発 成功

回数

試投

回数

成功

確率

獲得

ヤード

平均

獲得 ヤード

TD Int レイティング 試行

回数

獲得

ヤード

平均

獲得 ヤード

TD ファン

ブル数

ロスト
2021 NE 10 1 1 24 38 63.2 232 6.1 2 2 75.8 2 18 9.0 0 0 0
キャリア NFL:2年 1 1 24 38 63.2 232 6.1 2 2 75.8 2 18 9.0 0 0 0

脚注

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  1. ^ Mac Jones Says He Was a Child Model and Actor: 'There Are a Few Commercials Out There'”. ピープル (2021年11月6日). 2022年6月16日閲覧。
  2. ^ Alex Scarborough (2017年11月4日). “Alabama quarterback Mac Jones charged with DUI”. ESPN. 2022年6月16日閲覧。
  3. ^ Jones, Ben (April 21, 2018). “Mac Jones makes his mark on A-Day”. TideSports.com. https://www.tidesports.com/mac-jones-2018-a-day-mvp/ 2021年9月6日閲覧。 
  4. ^ Smith, Stephen M. (October 1, 2018). “WATCH: Tide QB Mac Jones adds his name to record book”. 2021年9月6日閲覧。
  5. ^ DoctorWhosOnFirst (September 30, 2018). “Mac Jones earns place in Alabama record books”. Roll 'Bama Roll. 2021年9月6日閲覧。
  6. ^ Smith, Stephen M. (March 17, 2019). “It's time for Mac Jones to rise and he looks to be ready”. 2021年9月6日閲覧。
  7. ^ Writer, Drew TaylorStaff. “Thousands of Alabama fans support football team during parade celebration”. Tuscaloosa News. 2021年9月6日閲覧。
  8. ^ Jones, Ben (April 21, 2018). “Mac Jones makes his mark on A-Day”. 2021年9月6日閲覧。
  9. ^ Waack, Terrin (April 3, 2019). “Mac Jones proving himself as an Alabama quarterback”. 2021年9月6日閲覧。
  10. ^ Mac Jones Is No. 3 On Alabama QB Depth Chart”. BamaOnLine. 2021年9月6日閲覧。
  11. ^ Orr, Conor (April 29, 2021). “2021 NFL Mock Draft 5.0: Six First-Round Quarterbacks; Three Projected Trades”. Sports Illustrated. 2021年9月6日閲覧。
  12. ^ Edwards, Josh (April 29, 2021). “NFL Mock Draft: Five quarterbacks taken in top 12, six overall in first round of final 2021 mock”. CBSスポーツ. 2021年9月6日閲覧。
  13. ^ Daniels, Tim (April 6, 2021). “Adam Schefter Says Mac Jones Will Be 49ers' Pick at No. 3 in 2021 NFL Draft”. Bleacher Report. 2021年9月6日閲覧。
  14. ^ Grant, Gordon. “Patriots select Alabama QB Mac Jones at No. 15”. NFL.com. April 29, 2021閲覧。
  15. ^ Alabama QB Mac Jones falls to Patriots in 2021 NFL Draft”. NBCスポーツ. 2021年9月6日閲覧。
  16. ^ Scott, Jelani. “Patriots sign first-round QB Mac Jones to rookie deal”. NFL.com. 2021年9月6日閲覧。
  17. ^ Patriot cut Cam Newton”. ProFootballTalk (31 August 2021). 2021年9月6日閲覧。
  18. ^ “ペイトリオッツQBジョーンズ、バッカニアーズ戦で活躍も「精神的な勝利なんかいらない」”. NFL JAPAN. (2021年10月5日). https://nfljapan.com/headlines/68760 2022年1月28日閲覧。 
  19. ^ “【NFL】1試合パス3回で勝ったチーム 選手たちは、なにをどのように感じていたのか”. BBM Sports. (2021年12月12日). https://www.bbm-japan.com/article/detail/27642 2022年1月28日閲覧。 
  20. ^ “NFL ベテランも超新星もスゴい!”. 日テレNEWS. (2022年1月15日). https://news.ntv.co.jp/category/sports/1015346 2022年1月28日閲覧。 
  21. ^ Mac Jones and Christian Barmore named to PWFA All-Rookie Team” (英語). ボストン・グローブ. 2022年6月16日閲覧。
  22. ^ Mac Jones finishes as runner-up for NFL rookie honor” (英語). Advance Local Media (2022年2月11日). 2022年6月16日閲覧。
  23. ^ Patriots QB Mac Jones complimentary of Matt Patricia's play-calling”. USA Today (August 21, 2022). October 27, 2022閲覧。
  24. ^ Former Patriots assistant thinks Mac Jones could be in danger of losing his job”. USA Today (September 28, 2022). October 1, 2022閲覧。
  25. ^ Patriots-Ravens takeaways: Jones throws three INTs, leaves injured in ugly loss”. NBC Sports (September 25, 2022). October 1, 2022閲覧。
  26. ^ New England Patriots rule out QB Mac Jones; Brian Hoyer gets start vs. Green Bay Packers”. ESPN (September 30, 2022). October 1, 2022閲覧。
  27. ^ After Further Review: Breaking Down Bailey Zappe's Performance and More From Patriots Win Over Browns”. New England Patriots (October 17, 2022). October 25, 2022閲覧。
  28. ^ Patriots bench Mac Jones for Bailey Zappe vs. Bears; rookie QB struggles after hot start in 'MNF' loss”. CBS Sports (October 25, 2022). October 25, 2022閲覧。
  29. ^ 5 takeaways from the Patriots' win over the Jets”. Boston.com (October 30, 2022). October 31, 2022閲覧。
  30. ^ Mac Jones Explains What Went Wrong On Nullified Pick-Six”. NESN (October 30, 2022). October 31, 2022閲覧。
  31. ^ Vikings edge Patriots in Thanksgiving shootout: Why Mac Jones' career night wasn't enough”. The Athletic (November 24, 2022). December 3, 2022閲覧。
  32. ^ Official: Quarterback Mac Jones Acquired by the Jaguars”. Jacksonville Jaguars. 2024年3月15日閲覧。

外部リンク

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