ビッグコミックスペリオール
『ビッグコミックスペリオール』は、小学館発行の青年漫画雑誌[1]。月2回発売(第2・第4金曜日)[1]。1987年7月1日創刊。創刊編集長は鈴木俊彦。2023年1月現在の編集長は寺澤広蔵[2]。判型はB5[1]。
ビッグコミックスペリオール | |
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ジャンル | 青年漫画雑誌[1] |
刊行頻度 | 月2回刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 小学館 |
編集長 | 寺澤広蔵[2] |
刊行期間 | 1987年 - |
発行部数 | 33,667部(2024年4月 - 6月日本雑誌協会調べ) |
ウェブサイト | https://bigcomicbros.net/bigsuperior/ |
概要
編集創刊当時は月2回(毎月1日、15日)発行で、『ビッグコミックオリジナル増刊号』からそのまま移動してきた漫画がほとんどを占めていたが、近年は『ビッグコミック』系の先発3誌(『ビッグコミック』、『ビッグコミックオリジナル』、『ビッグコミックスピリッツ』)と遜色ない連載陣になっている。[独自研究?]2000年に隔週金曜日に変更になったが、現在は月2回発行に戻っている。[いつ?]単行本はビッグコミックスレーベルで発売される。
小学館の「年代別漫画雑誌」戦略に基づいて、30歳代以上の社会人をターゲットとした『オリジナル』と、学生世代をターゲットとした『スピリッツ』の中間年代層に当たる、20歳代の社会人を主なターゲットとした青年漫画誌というスタンスを長年保っていたが、2012年に方針転換し[3]、コアな層向けの漫画も載せるようになった。[独自研究?]
表紙は、創刊当初、坂井永年によるイラストが採用されていたが[4]、2021年現在は連載作品や女性アイドルが表紙を飾っている。[独自研究?]
歴代編集長
編集この節の加筆が望まれています。 |
連載作品一覧
編集2024年20号現在。
- 味いちもんめ -継ぎ味-(作画:倉田よしみ、原案:あべ善太、ストーリー協力:久部緑郎)2019年2号 - ※掲載順は巻末近くに固定
- 永世乙女の戦い方(くずしろ)2019年10号 -
- 大人の青春くん(とがしやすたか)2008年21号 -
- ガイシューイッショク!(色白好)2017年12号 -
- 機動戦士ガンダム サンダーボルト(漫画:太田垣康男、原案:矢立肇・富野由悠季)2012年8号 - ※当初は隔号連載、2014年17号より毎号連載
- 劇光仮面(山口貴由)2022年1号 -
- サラセニア(九駄礁太)2024年7号 -
- 地蔵癒し(天海夏矩)2024年20号[6] -
- スーパーボールガールズ(原作:金城宗幸、作画:平本アキラ)
- 住みにごり(たかたけし)2021年24号 -
- ダーリンは79歳(西原理恵子)2014年23号 - ※掲載順は巻末に固定、オールカラー
- 太陽と月の鋼(松浦だるま)2020年13号 -
- トリリオンゲーム(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)2021年1号 -
- 名前のない病気(宮川サトシ)2024年18号[7] -
- バンプアー(妹尾圭祐)2024年10号[8] -
- フールナイト(安田佳澄)2020年23号 -
- フットボールネーション(大武ユキ)2010年1号 -
- 編集の一生(萩原あさ美)2022年2号 -
- ボクらはみんな生きてゆく!〜狩りと漫画の二足のわらじ篇〜(アキヤマヒデキ)2024年5号 - ※第2部、不定期[9]
- むかしのはなしシリーズ(松本大洋)2020年11号 - ※不定期
- MUJINA IN TO THE DEEP(浅野いにお)2023年7号 -
- らーめん再遊記(作画:河合単、原作:久部緑郎、協力:石神秀幸)2020年5号 - ※らーめん才遊記のリブート作品
- れんげとなると!(nicolai)2023年22号 -
休載中
編集- 銀平飯科帳(河合単)2015年5号 - 2020年3号
- たかが黄昏れ(花沢健吾)2018年16号 -
- トンネル抜けたら三宅坂(劇画:月子、原作:森高夕次)2012年22号 - 2014年4号、9号 - 14号 ※隔号連載だが2014年9号・10号は連続掲載
- MOONLIGHT MILE(太田垣康男)
連載終了作品一覧
編集あ行
編集- 相棒-たった二人の特命係-(漫画:こやす珠世、原作:テレビ朝日・東映)2008年1号 - 2012年12号
- 味いちもんめ(原案:あべ善太・作画:倉田よしみ)
- 新・味いちもんめ(作画:倉田よしみ・原案:あべ善太・シナリオ協力:福田幸江)
- 味いちもんめ・独立編(作画:倉田よしみ・原案:あべ善太・シナリオ協力:福田幸江)
- 味いちもんめ〜にっぽん食紀行〜(作画:倉田よしみ・あべ善太・シナリオ協力:福田幸江)
- 味いちもんめ番外編 伊橋・ボンさんの食漫画家紀行(作画:倉田よしみ・原案:あべ善太)
- 味いちもんめ・世界の中の和食編(作画:倉田よしみ、原案:あべ善太、シナリオ協力:花形怜)2016年12号 - 2017年10号
- 味いちもんめ 食べて・描く! 漫画家食紀行(作画:倉田よしみ、原案:あべ善太)2017年11号 - 2018年17号 ※掲載順は巻末近くに固定
- 味いちもんめ 藤村便り(作画:倉田よしみ、原案:あべ善太)2018年18号 - 2019年1号 ※掲載順は巻末近くに固定
- あずみ(小山ゆう)1994年 - 2008年23号
- AZUMI(小山ゆう)2009年2号 - 2014年6号 ※「あずみ」の続編
- アタックシンドローム類(吉沢潤一)2022年15号 - 2023年22号
- アダムとイブ(漫画:池上遼一、原作:山本英夫)2015年21号 - 2016年16号
- アビル少年映画をつくる(長谷川和志)2013年5号 - 2014年3号
- アヒルは見ていた!(桜川キヨイ)
- 雨の判決(漫画:大和八重子、シナリオ協力:伊佐木康)2005年23号 - 2006年14号
- あんこう〜快釣海上捜査線〜(漫画:あきやまひでき、原作:北原雅紀、協力:フィッシング・グラフ)2007年2号 - 2008年19号
- UNTOUCHABLE(末松正博)2016年1号 - 2017年21号
- あんたのせいだっ(須賀原洋行)
- あんたの代理人(高井研一郎)
- いつでも辞めてやるっ(須賀原洋行)2002年5号 - 2002年9号
- いま、会いにゆきます(原作:市川拓司、漫画:高田靖彦)
- 医龍-Team Medical Dragon-(乃木坂太郎、原案:永井明)2002年10号 - 2011年4号
- ヴォイス(柴門ふみ)
- 映画篇(漫画:遠藤佳世、原作:金城一紀)2010年16号 - 2014年9号 ※不定期連載
- 営業ものがたり(西原理恵子)2004年24号、2005年1号、2005年10号 - 2005年15号
- 江川と西本(作画:星野泰視、原作:森高夕次)2014年22号 - 2019年12号
- エグジスタンス(作:倉科遼、画:河承男)2004年23号 - 2006年1号
- SS(東本昌平)
- エチカの時間(漫画:玉井雪雄、監修:岡本裕一郎)2019年18号 - 2021年12号
- Mの首級 マッカーサー暗殺計画(漫画:池上遼一、原作:リチャード・ウー)2020年14号 - 2020年17号
- 演歌の達(高田靖彦)
- 王様のホームタウン(原秀則)2010年22号 - 2012年7号
- Oh!myシスター(かわもと尚夜)
- 岡崎に捧ぐ(山本さほ)2015年2号 - 2018年18号
- おくりびと(さそうあきら)2008年5号 - 2008年16号
- お受験の星(原作:今谷鉄柱、シナリオ協力:花形怜)2007年10号 - 2008年22号
- 鬼死ね(岡田索雲)2013年17号 - 2015年10号
- お三十路の町(東陽片岡)
- オムライス(星里もちる)
- 親父(もりやまつる)
- 女の子ものがたり(西原理恵子)
- オンナミチ(北沢バンビ)2012年6号 - 2014年17号
か行
編集- 怪獣の家(星里もちる)2005年2号 - 2005年22号
- 葛飾Q(とみさわ千夏)
- ガッデム(新谷かおる)
- 家庭の事情(原作:西ゆうじ、漫画:おだ辰夫)1987年創刊号 - 1990年 ※『ビッグコミックオリジナル増刊号』より転籍、『まんがライフオリジナル』(竹書房)に転籍。単行本は竹書房より刊行
- かびんのつま(あきやまひでき)2013年6号 - 2015年9号
- 壁に耳あり障子にメアリー(大橋ツヨシ)
- 関係筋(中川いさみ)
- 感染列島(原作:柿崎正澄、原作:映画『感染列島』製作委員会)2008年19号 - 2009年1号
- キーチ!!(新井英樹)2001年16号 - 2006年6号
- キーチVS 2007年17号 - 2013年14号
- GIGANT(奥浩哉)2018年1号 - 2021年20号
- 気になる聖凪の頭の中は(小麦ムギ)2022年16号 - 2024年17号[10]
- 今日からゾンビ!(原作:石川優吾 作画:荒木宰)2016年9号 - 2017年9号
- ギラギラ(原作:滝直毅、漫画:土田世紀)2002年15号 - 2004年20号
- 金魚のフン(とみさわ千夏)
- くーたんの全力紅茶配信(鷹巣☆ヒロキ)2017年20号 - 2017年24号
- くどき屋ジョー(ジョージ秋山)
- 警視正大門寺さくら子(原作:大西祥平、漫画:高橋のぼる)
- 賢者の学び舎 防衛医科大学校物語(山本亜季)2018年4号 - 2020年2号
- 県庁の星(原作:桂望実、漫画:今谷鉄柱)2005年23号 - 2007年6号
- 光速シスター(星里もちる)2008年9号 - 2014年8号、※不定期連載
- 強欲弁護士銭高守(井浦秀夫)
- 5080(川井十三)2021年18号 - 2021年20号 ※集中連載→『ダルパナ』で本格連載[11]
- 国立博物館物語(岡崎二郎)1996年18号 - 1999年14号
- こころ(夏目漱石×榎本ナリコ)
- コタローは1人暮らし(津村マミ)2015年7号 - 2023年13号
- この恋はツミなのか!?(鳥島灰人)2018年3号 - 2018年12号
- この町ではひとり(山本さほ)2019年11号 - 2020年9号
- 日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗(監修:青木雄二、原作:秋月戸市、漫画:吉本浩二)
- 日掛け金融伝 こまねずみ出世道(原案:青木雄二、原作:秋月戸市、漫画:吉本浩二)
- ゴムテ(中川いさみ)
- 昆虫鑑識官ファーブル(原作:北原雅紀、漫画:あきやまひでき、協力:(有)日本法科学鑑定センター)
- コンビニの清水(津村マミ)2013年24号 - 2014年12号 ※2012年16号より読切扱いで不定期に掲載後、連載化。2014年20号に「番外編」掲載
さ行
編集- 最後の遊覧船(すぎむらしんいち)2020年3号 - 2020年18号
- 西原理恵子の人生画力対決(西原理恵子)2009年9号 - 2014年18号
- SILENCER(漫画:ながてゆか、原作:史村翔)2012年16号 - 2014年9号
- 咲宮センパイの弓日(天野茶玖)2019年2号 - 2019年18号
- ざこ検マル潮(漫画:高田靖彦、原案協力:今井秀智)
- ザ・シンデレラボーイズ(安彦晴)2021年22号 - 2022年7号
- 淋しいのはアンタだけじゃない(吉本浩二)2016年3号 - 2017年18号
- さまよえる女(池上遼一)2020年9号 - 2020年11号 ※短期集中連載
- サラ忍マン(新田たつお)1996年 - 1997年
- 残機0!!(アリマハレ)2016年23号 - 2017年6号、※シリーズ連載
- 残響(髙橋ツトム)2015年11号 - 2016年21号
- サンクチュアリ(漫画:池上遼一、原作:史村翔)
- JKキングダム♡東京(鷹巣☆ヒロキ)2018年19号 - 2019年1号
- シアターアッパレ(業田良家)
- ジキルとハイドと裁判員(漫画:森田崇、原作:北原雅紀、法律監修:今井秀智)2009年1号 - 2010年19号
- シゲが来た!!(はしもとみつお)
- Cynic シニック(根本拓実)2022年7号 - 2022年9号 ※集中連載
- 社買い人 岬悟(国友やすゆき)2005年13号 - 2008年5号
- 社長 大原笑介(聖日出夫)
- 社長DEジャンケン隊(現代洋子)
- 上京ものがたり(西原理恵子)
- 銀 シロガネ(水上あきら)2019年3号 - 2019年10号、2019年12号 - 2019年22号 ※当初は短期集中連載
- SSSS(すぎむらしんいち)2021年17号 - 2021年19号 ※読切シリーズ
- スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(しりあがり寿)2007年13号 - 2007年22号
- 須磨さんが中学3年間で男子と喋った5言(安彦晴)2020年2号 - 2020年4号 ※短期集中連載
- STEVES(漫画:うめ、原作:松永肇一)2014年14号 - 2016年24号
- スプライト(石川優吾)2009年10号 - 2015年9号
- すみれの花咲くガールズ(朱良観)2014年12号 - 2015年8号
- 世界の中心でくだをまく(仮)(ロドリゲス井之介)2005年18号 - 2010年1号
- 銭ドク-MONEY DOCTOR-(もんでんあきこ)2010年21号 - 2011年10号
- 先生がいっぱい(安田弘之)2003年2号 - 2005年5号
- 総理の椅子(国友やすゆき)2008年13号 - 2013年7号
- SOUL 覇 第2章(漫画:池上遼一、原作:武論尊)2011年13号[12] - 2013年3号 ※隔号連載
- 空を泳ぐ女(原作:倉科遼、漫画:玉置一平)2008年24号 - 2009年8号
た行
編集- タイガー&マリア(高橋すぎな) 2017年20号 - 2018年6号
- 第3のギデオン(乃木坂太郎、資料・文献提供:山中聡)2015年12号 - 2018年10号
- 大樹の道(かざま鋭二)
- だから笑介(聖日出夫)
- ダクションマン(猪熊しのぶ)2009年16号 - 2011年9号
- 匠三代(作画:佐藤智一、原作:倉科遼、原案・監修:天野彰)2010年3号 - 2014年1号
- 匠三代 深川大家族 2014年5号 - 2015年16号
- 戦うグラフィック。(西野杏)2018年17号 - 2018年24号、2019年19号 - 2020年6号
- タッチアップ(漫画:盛田賢司、原作:田澤拓也)2008年17号 - 2011年7号
- 旅の四宝(藤崎聖人)2017年1号 - 2017年23号
- タローの小太郎(原作:きむらゆういち、漫画:松浦聡彦)2007年7号 - 2007年20号
- チェイサー(コージィ城倉)2012年17号 - 2019年2号、※隔月(1勤3休)連載
- 知事ラン子(高橋のぼる)
- 地図にない場所(安藤ゆき)2020年8号 - 2024年2号
- 血の轍(押見修造)2017年6号 - 2023年19号
- チャイナガール(青山景、シナリオ:花形怜)2009年3号 - 2009年11号
- ちょべりぶ(玖保キリコ)
- 妻観察日記(福満しげゆき)2020年17号 - 2024年1号
- 亭主元気で犬がいい(徳弘正也)2010年20号 - 2013年12号
- 天狼(原作:さいふうめい、漫画:藤堂裕)2007年15号 - 2008年1号
- 同窓生 人は、三度、恋をする(柴門ふみ)2011年10号 - 2012年23号
- 東京昆虫ムスメ(石川秀幸)2014年23号 - 2016年5号、※シリーズ連載
- 犬・犬・犬(原作:花村萬月、漫画:さそうあきら)
- トップはオレだ!!(とりいかずよし)
- 取締役 平並次郎(新田たつお)
な行
編集- なぎさにて(新井英樹)2015年8号 - 2016年21号
- 夏の桜(鍋倉夫)2015年20号 - 2015年22号 ※短期集中連載
- 夏目アラタの結婚(乃木坂太郎)2019年14号 - 2024年4号
- 信長(原作:工藤かずや、漫画:池上遼一)
- ニコパチ堂主人 大津次郎(魚戸おさむ)
- ニュースの牛(中川いさみ)2003年25号 - 2005年22号
は行
編集- ハーラーダービー(原作:森高夕次、漫画:水上あきら)2020年7号 - 2022年2号
- ハイスクールばっかちゃん(沖田×華)2012年7号 - 2013年21号
- バイ・スプリング(原作:ゆずき暎、漫画:林マキ)2019年22号 - 2020年24号
- バウ(テリー山本)
- ハサムぞ!(田代哲也)
- パパイラズ(原作:石坂啓、漫画:堀田あきお)
- BABEL(石川優吾)2018年2号 - 2021年18号、※2019年18号より電子版のみ掲載
- 浜咲さんなら引いている(原作:瀬戸内ワタリ、漫画:水谷ふみ)2017年10号 - 2017年18号
- ハラストレーション(原克玄)2018年15号 - 2022年8号
- バンクーバー朝日軍(漫画:原秀則、原作本:デッド・Y・フルモト著「バンクーバー朝日軍」)2012年15号 - 2014年24号
- はんなり!(柴門ふみ)2007年24号 - 2010年15号
- HEAT -灼熱-(原作:武論尊、漫画:池上遼一)
- ビーンボール(漫画:波多野秀行、ストーリー構成:市田実)2011年23号 - 2013年4号
- BEGIN(原作:史村翔、漫画:池上遼一)2016年21号 - 2020年3号
- 非婚家族(柴門ふみ)
- 響 〜小説家になる方法〜(柳本光晴)2014年18号 - 2019年21号、※当初は隔号連載、2016年11号より毎号連載
- 日々ズレズレ(小豆だるま)2014年3号 - 2016年15号
- HUMANITAS ヒューマニタス(山本亜季)2015年12号 - 2016年20号、※シリーズ連載
- ヒュプノス(成瀬乙彦)2016年2号 - 2016年9号
- 平取締役 鰻田本部長の秘書(中島守男)2014年4号 - 2016年7号
- ファイター伝説 金と銀(原作:やまさき十三、漫画:石川サブロウ)
- 15 1/2 FIFTEEN HALF(盛田賢司)2013年12号 - 2014年24号
- ふ〜ふ生活(原作:西ゆうじ、漫画:はしもとみつお)
- フォーナイン〜僕とカノジョの637日〜(莉ジャンヒュン)2014年10号 - 2015年10号
- フォビア(原作:原克玄、作画:ゴトウユキコ)2021年2号 - 2024年11号
- 武装島田倉庫(漫画:鈴木マサカズ、原作:椎名誠)2013年7号 - 2014年16号
- 筆とあいつがいればいい。(中田アミノ)2019年9号 - 2019年19号
- プリーズ・フリーズ・Me(漫画:とみさわ千夏、原作:矢口史靖)
- プリンス(能條純一)
- BLOW UP!(細野不二彦)1988年 - 1989年
- プロゴルファー織部金次郎(原作:武田鉄矢、漫画:高井研一郎)
- 平成嵐山一家(若林健次)
- へそのお(原作:今橋元、作画:もぐこん)2024年4号 - 2024年11号
- ボールパークへようこそ(高田靖彦)
- 北斗の拳ユリア外伝 慈母の星(原案:武論尊・原哲夫、漫画:笠井晶水)2007年7号 - 2007年13号
- 僕は君を太らせたい!(原作:茸本明、漫画:横山ひろと)2018年14号 - 2020年1号
- ボクらはみんな生きてゆく!(アキヤマヒデキ)2020年16号 - 2023年13号
- ポジャリカ(中川いさみ)
- 星を食べる女(原作:倉科遼、漫画:岩下博美)
- BOSS(原作:田宮幸一、漫画:しのはら勉)
- 本気のしるし(星里もちる)
ま行
編集- まあまあまあ、ちゃんと魔王は倒しますから、一回だけ〜非正規雇用の俺が勇者になったら不倫偏差値56〜(ニシヤ康隆)2021年12号 - 2021年15号、※短期集中連載
- マーメイド(マーチン角屋)
- 舞姫 〜ディーヴァ〜(原作:倉科遼、漫画:大石知征)
- まさちゅーせっつ(波南カンコ)
- マジスター 見崎先生の病院訪問授業(原作:山本純士、漫画:棚園正一)2018年11号 - 2019年5号、※シリーズ連載
- マネーの拳(三田紀房)2005年2号 - 2009年13号
- 漫歌シリーズ(相原コージ)※「漫歌 アイハラ派」→「漫歌 アニマル派」→「漫歌 エロチカ派」と改題
- ミツコの詩(榎屋克優)2016年10号 - 2017年5号、※シリーズ連載
- ムシヌユン(都留泰作)2014年1号 - 2018年3号
- モクの関白宣言(松浦聡彦)2005年16号 - 2007年2号
- ももたろう(小山ゆう)
や行
編集- やさぐれぱんだ(山賊)2008年7号 - 2011年24号
- 優しくしたい。(根本拓実)2020年4号 - 2020年12号
- やんちゃぼ(高田靖彦)2006年2号 - 2007年5号
- 雄飛(小山ゆう)2014年8号 - 2018年22号
- 幽麗塔〜黒岩涙香「幽霊塔」より〜(乃木坂太郎)2011年12号 - 2014年22号
- 雪人 YUKITO(作画:もんでんあきこ、原作:大沢在昌「北の狩人」)2011年18号 - 2013年23号
- 夢かもしんない(星里もちる)
- 欲望セブンティーン(漫画:くじらいいく子、原作:小原信治)
- 歓びの日々(六田登)
ら行
編集- ラーメン発見伝(漫画:河合単、原作:久部緑郎)1999年23号 - 2009年15号
- ラヂヲの時間(和田ラヂヲ)2008年1号 - 2012年24号
- 落花生(折田洋次郎)2023年14号 - 2023年23号 ※集中連載[13]
- リーマンスープレックス(藤波俊彦)
- ルナハイツ(星里もちる)
- 零落(浅野いにお)2017年7号 - 2017年16号
- 覇-LORD-(漫画:池上遼一、原作:武論尊)2004年19号 - 2011年5号[12]
- 六文銭ロック(漫画:池上遼一、原作:武論尊)2013年14号 - 2015年15号
わ行
編集ウェブサイトでの連載
編集スペリオールのウェブサイトにから連載コラムがあったが、2010年5月には漫画もウェブサイトでの連載を始めた。本誌の目次には、ウェブサイトで連載中の漫画も記載されている。
映像化
編集アニメ化
編集作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
バウ | 1993年 - 1994年 | 日本アニメーション | タイトルは「平成イヌ物語バウ」 |
MOONLIGHT MILE | 2007年(第1期・第2期) | スタジオ雲雀 | タイトルは第1期が「MOONLIGHT MILE -Lift off-」 第2期が「MOONLIGHT MILE -Touch down-」 |
トリリオンゲーム | 2024年 | マッドハウス |
作品 | 発売年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
機動戦士ガンダム サンダーボルト | 2015年 - 2016年(第1期) | サンライズ | 新作カットなどを追加した再編集版あり |
2017年(第2期) |
作品 | 公開年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
バウ | 1994年 | 日本アニメーション | 作品3本立ての内の1本 テレビアニメの続編ではなく原作にある番外編をベースにした特別編 タイトルは「平成イヌ物語バウ 原始イヌ物語バウ」 |
作品 | 発売年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ガッデム | 1990年 | スタジオシグナル | |
サンクチュアリ | 1995年 | PASTEL |
実写化
編集作品 | 放送年 | 制作 | 備考 |
---|---|---|---|
くどき屋ジョー | 1989年(特番) | — | |
平成嵐山一家(ドラマ) | 1992年 | — | |
味いちもんめ | 1995年(第1期) | テレビ朝日 | |
1996年(第2期) | タイトルは「味いちもんめII・京都編」 | ||
1997年 - 2013年(特番) | タイトルは特番第1弾が「味いちもんめ'98正月スペシャル」 第2弾が「味いちもんめ'98正月スペシャル」 第3弾・第4弾には副題はない いずれの特番もドラマスペシャルの表記がタイトル前にある | ||
ふ〜ふ生活 | 1996年 | 中部日本放送・テレパック | |
金魚のフン | 1996年 | — | |
お礼は見てのお帰り | 1997年 - 1999年(特番) | 関西テレビ アベクカンパニー |
タイトルは第1弾が「お礼は見てのお帰り ナニワのべっぴん刑事 一本木礼子」 第2弾が「お礼は見てのお帰り ナニワのべっぴん刑事 (2) 初春に舞う!」 第3弾が「お礼は見てのお帰り ナニワのべっぴん刑事一本木礼子 (3) 正月早々死んでしまうんか!?」 |
非婚家族 | 2001年 | — | |
ラーメン発見伝 | 2004年(特番) | — | |
医龍-Team Medical Dragon-(ドラマ) | 2006年(第1期) | フジテレビドラマ制作センター | |
2007年(第2期) | タイトルは「医龍-Team Medical Dragon-2」 | ||
2010年(第3期) | タイトルは「医龍-Team Medical Dragon-3」 | ||
2014年(第4期) | タイトルは「医龍4〜Team Medical Dragon〜」 | ||
ギラギラ | 2008年 | ABC テレビ朝日 ホリプロ |
|
同窓生〜人は、三度、恋をする〜 | 2014年 | テレパック TBSテレビ |
|
オンナミチ | 2015年 | — | |
この恋はツミなのか!? | 2018年 | ワタナベエンターテインメント | |
本気のしるし | 2019年 | 名古屋テレビ放送 | |
らーめん才遊記 | 2020年 | テレパック | |
コタローは1人暮らし | 2021年(第1期) | テレビ朝日 ジェイ・ストーム |
スピンオフWebドラマ「花輪せんせいは半人前!?」あり |
2023年(第2期) | スピンオフWebドラマ「佑どののジブン探し」あり | ||
トリリオンゲーム | 2023年 | — | 実写映画の前作にあたる |
作品 | 公開年 | 配給 | 備考 |
---|---|---|---|
プロゴルファー織部金次郎 | 1993年(第1作) | 東映洋画 | |
1994年(第2作) | タイトルは「プロゴルファー 織部金次郎2 〜パーでいいんだ〜」 | ||
1995年(第3作) | タイトルは「プロゴルファー 織部金次郎3 〜飛べバーディー〜」 | ||
1997年(第4作) | タイトルは「プロゴルファー 織部金次郎4 〜シャンク、シャンク、シャンク〜」 | ||
1998年(第5作) | タイトルは「プロゴルファー 織部金次郎5 〜愛しのロストボール〜」 | ||
サンクチュアリ | 1995年(第1作) | シネウェーブ | 2作目からはオリジナルビデオ |
あずみ(映画) | 2003年(第1作) | 東宝 | |
2005年(第2作) | タイトルは「あずみ2 Death or Love」 | ||
HEAT -灼熱- | 2004年(第1作・第2作) | ケイエスエス | |
ルナハイツ | 2005年(第1作) | ルナハイツ委員会 | |
2006年(第2作) | リベロ | タイトルは「ルナハイツ2」 | |
日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗 | 2006年(第1作・第2作) | アートポート | タイトルは第2作目が「日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗 〜悪徳金融死すべし〜」 |
SS | 2008年 | リベロ | タイトルは「SS -エスエス-」 |
女の子ものがたり | 2009年 | IMJエンタテインメント エイベックス・エンタテインメント |
|
上京ものがたり | 2013年 | ファントム・フィルム | |
響 〜小説家になる方法〜 | 2018年 | 東宝 | タイトルは「響 -HIBIKI-」 |
零落 | 2023年 | 日活 | |
夏目アラタの結婚 | 2024年 | ワーナー・ブラザース映画 | |
トリリオンゲーム | 2025年 | 東宝 | テレビドラマ版の続編 タイトルは「劇場版 トリリオンゲーム」 |
作品 | 発売年 | 制作 | 備考 |
---|---|---|---|
くどき屋ジョー | 1994年 | — | |
サンクチュアリ | 1995年(第2作・第3作) | — | 実写映画の続編 タイトルは第2作目が「サンクチュアリ PART2」 第3作目が「サンクチュアリ PART3」 |
サラ忍マン | 1997年 | ケイエスエス | |
舞姫 〜ディーヴァ〜 | 2011年 | — |
歴代編集長
編集この節の加筆が望まれています。 |
発行部数
編集- 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 370,400部[14]
- 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 339,000部[14]
- 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 318,959部[14]
- 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 305,000部[14]
- 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 277,042部[14]
1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | |
---|---|---|---|---|
2008年 | 273,667 部 | 262,000 部 | 252,667 部 | |
2009年 | 243,500 部 | 237,334 部 | 227,334 部 | 213,500 部 |
2010年 | 204,000 部 | 200,000 部 | 199,000 部 | 197,500 部 |
2011年 | 190,000 部 | 180,834 部 | 175,667 部 | 169,834 部 |
2012年 | 164,500 部 | 152,500 部 | 146,000 部 | 145,167 部 |
2013年 | 139,834 部 | 138,834 部 | 135,000 部 | 127,334 部 |
2014年 | 122,334 部 | 117,667 部 | 114,667 部 | 114,000 部 |
2015年 | 114,000 部 | 115,334 部 | 112,667 部 | 112,000 部 |
2016年 | 110,667 部 | 110,000 部 | 108,667 部 | 108,000 部 |
2017年 | 108,000 部 | 108,000 部 | 108,000 部 | 107,667 部 |
2018年 | 105,500 部 | 103,000 部 | 104,000 部 | 101,000 部 |
2019年 | 98,667 部 | 94,000 部 | 90,500 部 | 85,000 部 |
2020年 | 80,000 部 | 78,500 部 | 73,500 部 | 72,000 部 |
2021年 | 72,667 部 | 72,000 部 | 66,333 部 | 63,667 部 |
2022年 | 59,333 部 | 56,000 部 | 51,333 部 | 48,667 部 |
2023年 | 45,667 部 | 42,667 部 | 40,000 部 | 37,167 部 |
2024年 | 35,333 部 | 33,667 部 |
この節の加筆が望まれています。 |
新人賞
編集スペリオール発の大型新人漫画賞。
スペリオール・ダルパナ
編集スペリオール・ダルパナは、本誌が立ち上げたレーベル[15]。テーマは「絶望」[16]。レーベルの第1弾のラインナップとして、『空腹なぼくら』がある[15]。2022年4月4日には、レーベルのサイトが開始されている[16]。
脚注
編集- ^ a b c d “ビッグコミックスペリオール”. 小学館. 2023年4月28日閲覧。
- ^ a b c “「天まで昇る読後感」「脳バグ体験をぜひ!」くせ者揃いの28タイトル”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月30日) 2023年1月30日閲覧。
- ^ 『創』2012年5・6月合併号、編集長のインタビューでの発言
- ^ 入場無料!5・1「スーパースター イラスト列伝」開催のお知らせ – 週刊ファイト
- ^ “恋愛マンガからダークファンタジーまで、26人の編集者が回答”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月31日) 2022年2月1日閲覧。
- ^ 『ビッグコミックスペリオール』2024年20号、小学館、2024年9月27日。表紙より。
- ^ “「夏目アラタの結婚」柳楽優弥&黒島結菜が揃って表紙に、宮川サトシが兄描く新連載も”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年8月23日). 2024年8月23日閲覧。
- ^ “新鋭・妹尾圭祐が描く、貧乏な殺し屋による暗殺劇がスペリオールで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年4月26日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “「ガンダム サンダーボルト」フルカラーで掲載 太田垣康男ファンミーティングも開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年2月9日) 2024年2月9日閲覧。
- ^ 「CONTENTS」『ビッグコミックスペリオール』2024年17号、小学館、2024年8月9日。目次より。
- ^ “奥浩哉のボーイミーツガールSF「GIGANT」完結、最終巻は12月発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月24日) 2021年10月8日閲覧。
- ^ a b 誌面で『覇-LORD-』から『SOUL 覇 第2章』に改題されたのは2012年5号からであるが、単行本では2011年13号掲載分より『SOUL』1巻に収録。
- ^ 「CONTENTS」『ビッグコミックスペリオール』2023年23号、小学館、2023年11月10日、ASIN B0CLVTZ999。目次より。
- ^ a b c d e 社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。
- ^ a b “人間が食い尽くされたゾンビ社会…“人類養殖計画”に挑む「空腹なぼくら」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月26日) 2023年2月24日閲覧。
- ^ a b “スペリオール発デジタル漫画レーベル「ダルパナ」サイト、オープン!”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館 (2022年4月4日). 2023年2月24日閲覧。