バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン
2019年の日本の短編映画
『バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン』は、2019年公開の日本の短編映画。岩崎友彦監督、真魚、古矢航之介主演。
バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン | |
---|---|
監督 | 岩崎友彦 |
脚本 | 岩崎友彦 |
製作総指揮 | マシモ・ブルハヌディン |
出演者 |
真魚 古矢航之介 前田祐樹 真砂豪 森脇なな 三重けんた |
音楽 | hoto-D |
撮影 | 吉田康弘 |
編集 | 岩崎友彦 |
制作会社 | BOX TURTLE BOX |
公開 | 2019年5月20日 |
上映時間 | 29分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
2019年3月7日、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019のゆうばりチョイス部門でワールドプレミア上映され[1][2]、同年5月20日より、LOFT9 Shibuyaのミニシアター「CINEMA9」での企画「インディーズ・シアター“ワンコイン”」第2弾として上映された[3]。
ストーリー
編集超人スポーツの研究にあたる学生の青田(古矢航之介)らは、ゾーブをかぶり、ジャンピングシューズを履いた出で立ちで「バブルジャンパーズ」として活動する。しかし、周囲から変わり者扱いを受け、結果が出ず、予算もかさんでいることから、研究打ち切りの危機に追い込まれてしまう。理事長の酒徳(岩崎友彦)から、バリアフリーに関連した研究に取り組んでみてはどうかと提案を受けたのち、華麗なホイールさばきの車椅子女子高生・夏美(真魚)を見かけた青田は、ハイパー車椅子の乗り手として夏美に研究への参加を呼びかける。断れ続けながらも青田は必死に参加を頼み込み続ける。
キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ “ゆうばり映画祭ラインナップ解禁!キム・ギドクの新作上映、審査委員長は白石和彌”. 映画ナタリー. (2019年2月7日) 2021年10月24日閲覧。
- ^ @cryingfreesex (2019年2月6日). "関連情報です!インドネシア留学生のマシモ君プロデュース、岩崎友彦が監督の「バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミア上映されます。". X(旧Twitter)より2021年10月24日閲覧。
- ^ “『バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン』(30分/2019)”. LOFT PROJECT SCHEDULE (2019年5月20日). 2021年10月24日閲覧。