タガノビューティー
この記事は現役競走馬を扱っています。 |
タガノビューティー(欧字名:Tagano Beauty、2017年3月16日 - )は、日本の競走馬[1]。2024年のJBCスプリントの勝ち馬である。
タガノビューティー | ||||||||||||
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第27回武蔵野ステークスパドック (2022年11月12日) | ||||||||||||
欧字表記 | Tagano Beauty[1] | |||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||||||||
性別 | 牡[1] | |||||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | |||||||||||
生誕 | 2017年3月16日(7歳)[1] | |||||||||||
父 | ヘニーヒューズ[1] | |||||||||||
母 | スペシャルディナー[1] | |||||||||||
母の父 | スペシャルウィーク[1] | |||||||||||
生国 | 日本(北海道新冠町)[1] | |||||||||||
生産者 | (有)新冠タガノファーム[1] | |||||||||||
馬主 | 八木良司[1] | |||||||||||
調教師 | 西園正都(栗東)[1] | |||||||||||
競走成績 | ||||||||||||
生涯成績 |
38戦8勝[1] 中央:31戦7勝 地方:7戦1勝 | |||||||||||
獲得賞金 |
3億9805万円[1] 中央:2億4170万円 地方:1億5635万円 (2024年11月4日現在) | |||||||||||
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経歴
編集2歳(2019年)
編集2019年8月10日、新潟競馬場第5レースの2歳新馬戦(ダート1800m)で、鞍上に石橋脩を迎えデビューした。8番人気という低評価ではあったが、後方から直線で差し切りデビュー勝ち[3]。次走は1勝クラス・プラタナス賞に出走。道中は最後方に付け馬群を見ると直線で突き抜け2連勝を飾った[4]。次走には初の重賞出走・GI出走の舞台として朝日杯フューチュリティステークスを選択した。初の芝コースでのレースとなったが、変わらず後方から追走する。4コーナーの外から上がっていき、直線も先頭のサリオスを追っていくが伸びず4着となった[5]。
3歳(2020年)
編集3歳初戦はシンザン記念を選択した[6]。道中は後方から進め、直線で追い込みを見せたが失速し6着[7]。その後はダート路線に切り替え、ヒヤシンスステークスへ出走[8]。直線で伸びたがカフェファラオには届かず2着[9]。次走の青竜ステークスは初の1番人気に推されたが、直線伸び切れず3着[10]。迎えた初のダート重賞競走となるユニコーンステークスはスタート後に躓き、鞍上の鐙が外れ直線でも伸びず13着となってしまった[11]。その後は2勝クラスに出走。1戦目の日進特別は、中団に控えて直線で伸びたが1番人気になっていたハギノアレグリアスに追いつけず2着[12]。2戦目・3戦目は1番人気に推されたが、後方から差しきれずそれぞれ2着・3着となった。そして、4戦目は1番人気に推される中、鞍上に石橋を戻し出走。後方から追い込み、3Fメンバー最速の脚(35秒1)で3勝目を挙げた。
4歳(2021年)
編集4歳緒戦は3勝クラス・銀蹄ステークスからとなった。道中は後方から進め、直線で切れ味を発揮するとゴール前アタマ差で差し切り4勝目を挙げ、オープンクラス入りを果たした[13]。次戦はバレンタインステークスを選択。後方側で脚を溜める中、流れが忙しくなる展開となり、直線は逃げたスリーグランドに突き放され2着[14]。次走のポラリスステークスは、馬群の中団で進め、追い込みを図ったが届かず5着[15]。続いてオアシスステークスは、後方に位置し4コーナーまで脚を溜めると直線で突き抜けクビ差差し切りオープン初勝利を飾った[16][17]。欅ステークスでは道中後方に進み、直線で大外へ持ち出すと残り400mでさらに突き抜けてゴール前で差し切り、オープン戦2連勝[18]。
その後秋まで休養し、迎えた武蔵野ステークスは、最内枠から後方に控え、直線では馬群に揉まれ進めず、途中で外に進路を切るが、数頭交わすのがやっととなり6着となった[19]。次走のギャラクシーステークスでは道中は後方に控え脚を溜める。大外から伸びてきたが、最後方にいたバティスティーニに差され3着[20]。
5歳(2022年)
編集5歳は根岸ステークスからスタート。道中は最後方で進み、少し馬群から離れると4コーナーから大外に回して行き、直線で強襲して前団に差し迫ったが、テイエムサウスダンまでには伸びず、終盤で脚が鈍り3着[21]。次走はオープンに戻り、2年連続でポラリスステークスに出走[22]。スタートで躓いたことでリズムを崩し序盤から苦しみ直線で伸びたが4着となった[23]。次走は初の地方での交流重賞出走となるかきつばた記念ではスタートで少し躓き、中団の内側に付けると3コーナーから鞍上が動かし、直線も競り合いをしたが、外からイグナイターに交わされ4着[24]。中央に戻り、2年連続となる欅ステークスに出走となった。レースは、中団に控え進んで行くと直線で馬群に囲まれ、抜け出した後は終盤に伸びたが2着[25]。続く天保山ステークスは、スタート後はあまり出て行かず後方に付け、直線は外に付けて追い込んだが、前団が止まらずに差せず4着[26]。
夏は休養し、秋初戦にグリーンチャンネルカップを選択した。道中後方に付け、直線で一気に先頭集団に差し迫ったが、レコードタイムを記録したデシエルトに届かず3着[27]。2年連続で出走した武蔵野ステークスは、スタートで少し出遅れ後方3番手から馬群を見ると直線は内側に位置してしまったため、進路が見つからず終盤に抜け出したが、いつもの切れ味なく6着[28]。次走は初のダートGI参戦となるチャンピオンズカップを選択した。序盤は後方3〜4番手に控えて進めると直線で外に回し、前団を追ったが脚が伸びず10着となった[29]。
6歳(2023年)
編集2年連続での始動戦となった根岸ステークスでは、初めてブリンカーを着用した。中団後方から直線で差を詰めてきたものの4着に敗退[30]。3月11日のコーラルステークスでは後方4番手のインに控え、直線で外から追い込んでくると最後は各馬をまとめて差し切り1年10か月ぶりの勝利を挙げる[31]。そして、5月4日のかしわ記念では道中中団で脚を溜め、最後の直線で馬群を割ってしぶとく脚を伸ばすもののメイショウハリオとの競り合いにクビ差敗れて2着となる[32]。7月9日のプロキオンステークスでは終始後方追走のまま見せ場なく14着と大敗。入線後には異常歩様のため、鞍上の石橋が下馬した[33]。その後は平地調教再審査となったこともあり、休養に入った。
秋初戦のマイルチャンピオンシップ南部杯では中団のやや後ろから懸命に追い上げてきたが4着に敗れる[34]。3年連続の出走となった11月11日の武蔵野ステークスでは、後方3番手追走。直線では外から追い込んでドライスタウトの1馬身と3/4差の2着と好走した[35]。
7歳(2024年)
編集1月28日の根岸ステークスで始動したが、スタートでの出遅れが響き13着と大敗[36]。続くフェブラリーステークスでは中団のやや後ろからしぶとく脚を伸ばしてペプチドナイルの4着に入る[37]。5月1日のかしわ記念では不良馬場の中、序盤は後方で脚を溜め、向正面で徐々にポジションを上げ、最後の直線で逃げ粘るシャマルに猛追するも届かず2年連続2着となる[38]。その後、この年からJpnIに昇格した6月19日のさきたま杯では後方待機策から最後の直線で懸命に追い上げたがレモンポップの4着に敗退[39]。夏場の休養を挟み、10月14日のマイルチャンピオンシップ南部杯では中団追走も直線で伸びを欠き6着に終わる[40]。続くJBCスプリントは単勝オッズ4番人気の9.2倍となった。道中は中団に控える形で進め、中盤に鞍上が動かして行き外から先頭集団に並びかけると4コーナーで先頭に立ち、直線で内から来たチカッパとの競り合いを制し、ハナ差で悲願の重賞初制覇・交流GI初制覇となった[41]。
11月26日、管理する西園正都調教師により翌年のフェブラリーステークスを最後に現役を引退し、日本軽種馬協会で種牡馬入りすることを明らかにした[42]。
競走成績
編集以下の内容は、netkeiba.com[43]およびJBISサーチ[44]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2019. 8.10 | 新潟 | 2歳新馬 | ダ1800m(良) | 15 | 2 | 3 | 16.7 (8人) | 1着 | 1:57.6(38.8) | -0.3 | 石橋脩 | 54 | (シゲルミカヅキ) | 500 | |
10.15 | 東京 | プラタナス賞 | 1勝 | ダ1600m(稍) | 11 | 8 | 10 | 8.6 (4人) | 1着 | 1:37.9(34.8) | -0.4 | 石橋脩 | 55 | (セラン) | 502 |
12.15 | 阪神 | 朝日杯FS | GI | 芝1600m(良) | 16 | 7 | 14 | 61.9 (9人) | 4着 | 1:33.6(35.2) | 0.6 | 和田竜二 | 55 | サリオス | 508 |
2020. 1.12 | 京都 | シンザン記念 | GIII | 芝1600m(良) | 10 | 4 | 4 | 6.4 (3人) | 6着 | 1:36.8(35.9) | 0.9 | 和田竜二 | 56 | サンクテュエール | 508 |
2.23 | 東京 | ヒヤシンスS | L | ダ1600m(良) | 14 | 7 | 12 | 3.1 (2人) | 2着 | 1:37.9(34.9) | 0.2 | 和田竜二 | 56 | カフェファラオ | 506 |
5.17 | 東京 | 青竜S | OP | ダ1600m(良) | 15 | 6 | 11 | 2.4 (1人) | 3着 | 1:36.4(36.1) | 0.2 | 和田竜二 | 56 | デュードヴァン | 504 |
6.21 | 東京 | ユニコーンS | GIII | ダ1600m(稍) | 16 | 7 | 13 | 10.5 (4人) | 13着 | 1:37.9(38.0) | 3.0 | 和田竜二 | 56 | カフェファラオ | 504 |
9.12 | 中京 | 日進特別 | 2勝 | ダ1800m(稍) | 16 | 3 | 6 | 3.7 (2人) | 2着 | 1:51.5(36.2) | 0.4 | 松山弘平 | 54 | ハギノアレグリアス | 510 |
10. 3 | 中京 | 3歳上2勝クラス | ダ1900m(良) | 16 | 7 | 13 | 1.7 (1人) | 3着 | 1:58.6(37.7) | 0.1 | 松山弘平 | 55 | ウインフォルティス | 512 | |
10.24 | 東京 | 3歳上2勝クラス | ダ1600m(稍) | 16 | 2 | 4 | 1.9 (1人) | 2着 | 1:36.3(36.1) | 0.6 | 和田竜二 | 55 | スマッシングハーツ | 514 | |
11.15 | 東京 | 3歳上2勝クラス | ダ1600m(良) | 16 | 1 | 1 | 1.9 (1人) | 1着 | 1:37.7(35.1) | -0.1 | 石橋脩 | 56 | (モレッキ) | 514 | |
2021. 1.30 | 東京 | 銀蹄S | 3勝 | ダ1400m(重) | 16 | 4 | 7 | 3.7 (1人) | 1着 | 1:22.7(35.0) | 0.0 | 石橋脩 | 55 | (ピンシャン) | 516 |
2.14 | 東京 | バレンタインS | OP | ダ1400m(良) | 16 | 5 | 9 | 3.1 (1人) | 2着 | 1:23.6(35.2) | 0.5 | 石橋脩 | 57 | スリーグランド | 514 |
3.13 | 阪神 | ポラリスS | OP | ダ1400m(重) | 16 | 5 | 9 | 2.6 (1人) | 5着 | 1:22.3(35.8) | 0.2 | 石橋脩 | 56 | ラプタス | 516 |
4.24 | 東京 | オアシスS | L | ダ1600m(良) | 15 | 2 | 2 | 3.1 (1人) | 1着 | 1:35.2(35.6) | -0.1 | 石橋脩 | 56 | (ブルベアイリーデ) | 512 |
5.29 | 東京 | 欅S | OP | ダ1400m(稍) | 16 | 7 | 13 | 3.8 (2人) | 1着 | 1:21.9(35.2) | 0.0 | 石橋脩 | 57 | (グレートウォリアー) | 516 |
11.13 | 東京 | 武蔵野S | GIII | ダ1600m(稍) | 16 | 1 | 1 | 4.9 (1人) | 6着 | 1:35.6(36.3) | 0.6 | 石橋脩 | 56 | ソリストサンダー | 518 |
12. 5 | 阪神 | ギャラクシーS | OP | ダ1400m(良) | 16 | 8 | 16 | 2.8 (1人) | 3着 | 1:24.0(36.5) | 0.1 | 石橋脩 | 58 | バティスティーニ | 522 |
2022. 1.30 | 東京 | 根岸S | GIII | ダ1400m(良) | 16 | 4 | 8 | 4.7 (2人) | 3着 | 1:23.4(35.4) | 0.3 | 津村明秀 | 56 | テイエムサウスダン | 518 |
3.12 | 阪神 | ポラリスS | OP | ダ1400m(良) | 16 | 4 | 7 | 3.0 (1人) | 4着 | 1:24.2(36.4) | 0.4 | 石橋脩 | 58 | バティスティーニ | 522 |
5. 3 | 名古屋 | かきつばた記念 | JpnIII | ダ1500m(稍) | 12 | 2 | 2 | 5.1 (3人) | 4着 | 1:32.1(37.5) | 0.3 | 石橋脩 | 57 | イグナイター | 522 |
5.28 | 東京 | 欅S | OP | ダ1400m(稍) | 16 | 5 | 10 | 5.1 (2人) | 2着 | 1:23.3(34.7) | 0.4 | 石橋脩 | 58 | レモンポップ | 516 |
6.25 | 阪神 | 天保山S | OP | ダ1400m(良) | 16 | 8 | 15 | 4.4 (2人) | 4着 | 1:24.2(36.2) | 0.6 | 石橋脩 | 58 | ケイアイドリー | 520 |
10.10 | 東京 | グリーンチャンネルC | L | ダ1600m(重) | 16 | 7 | 14 | 9.6 (4人) | 3着 | 1:34.2(34.4) | 0.7 | 石橋脩 | 58 | デシエルト | 518 |
11.12 | 東京 | 武蔵野S | GIII | ダ1600m(良) | 16 | 5 | 9 | 16.2 (6人) | 6着 | 1:36.2(35.1) | 0.6 | 石橋脩 | 56 | ギルデッドミラー | 520 |
12. 4 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 16 | 7 | 14 | 130.2(12人) | 10着 | 1:52.7(36.8) | 0.8 | 石橋脩 | 57 | ジュンライトボルト | 520 |
2023. 1.29 | 東京 | 根岸S | GIII | ダ1400m(良) | 16 | 5 | 10 | 23.4 (6人) | 4着 | 1:22.8(35.3) | 0.3 | 石橋脩 | 57 | レモンポップ | 518 |
3.11 | 阪神 | コーラルS | L | ダ1400m(良) | 16 | 5 | 9 | 4.5 (2人) | 1着 | 1:24.0(35.3) | 0.0 | 石橋脩 | 58 | (ブルベアイリーデ) | 520 |
5. 4 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(良) | 13 | 8 | 13 | 10.5 (5人) | 2着 | 1:39.4(37.3) | 0.1 | 石橋脩 | 57 | メイショウハリオ | 520 |
7. 9 | 中京 | プロキオンS | GIII | ダ1400m(稍) | 15 | 7 | 13 | 5.2 (3人) | 14着 | 1:26.8(39.7) | 3.8 | 石橋脩 | 57 | ドンフランキー | 518 |
10. 9 | 盛岡 | MCS南部杯 | JpnI | ダ1600m(稍) | 14 | 1 | 1 | 21.7 (5人) | 4着 | 1:36.0(35.3) | 2.2 | 石橋脩 | 57 | レモンポップ | 519 |
11.11 | 東京 | 武蔵野S | GIII | ダ1600m(良) | 16 | 2 | 4 | 17.9 (6人) | 2着 | 1:35.5(35.6) | 0.3 | 石橋脩 | 57 | ドライスタウト | 518 |
2024. 1.28 | 東京 | 根岸S | GIII | ダ1400m(良) | 16 | 6 | 12 | 4.9 (3人) | 13着 | 1:25.6(35.4) | 1.5 | 石橋脩 | 57 | エンペラーワケア | 520 |
2.18 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 5 | 10 | 17.1 (7人) | 4着 | 1:35.9(35.4) | 0.2 | 石橋脩 | 58 | ペプチドナイル | 520 |
5. 1 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(不) | 13 | 2 | 2 | 10.0 (5人) | 2着 | 1:39.5(38.4) | 0.5 | 石橋脩 | 57 | シャマル | 519 |
6.19 | 浦和 | さきたま杯 | JpnI | ダ1400m(重) | 12 | 8 | 11 | 14.5 (4人) | 4着 | 1:27.3(38.4) | 0.6 | 石橋脩 | 57 | レモンポップ | 521 |
10.14 | 盛岡 | MCS南部杯 | JpnI | ダ1600m(良) | 15 | 3 | 4 | 9.6 (3人) | 6着 | 1:37.8(37.1) | 1.9 | 石橋脩 | 57 | レモンポップ | 519 |
11. 4 | 佐賀 | JBCスプリント | JpnI | ダ1400m(良) | 12 | 6 | 8 | 9.2 (4人) | 1着 | 1:26.8(37.4) | 0.0 | 石橋脩 | 57 | (チカッパ) | 517 |
- 競走成績は2024年11月4日現在
血統表
編集タガノビューティーの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ストームキャット系(ストームバード系) |
[§ 2] | ||
父 *ヘニーヒューズ 2003 栗毛 |
父の父 *ヘネシー1993 栗毛 |
Storm Cat | Storm Bird | |
Terlingua | ||||
Island Kitty | Hawaii | |||
T. C. Kitten | ||||
父の母 Meadow Flyer1989 鹿毛 |
Meadowlake | Hold Your Peace | ||
Suspicious Native | ||||
Shortley | Hagley | |||
Short Winded | ||||
母 スペシャルディナー 2005 鹿毛 |
スペシャルウィーク 1995 黒鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
キャンペンガール | マルゼンスキー | |||
レディーシラオキ | ||||
母の母 *ソフトパイン1993 黒鹿毛 |
Woodman | Mr. Prospector | ||
*プレイメイト | ||||
Ladyago | Northern Dancer | |||
Queen of Song | ||||
母系(F-No.) | ソフトパイン(USA)系(FN:5-j) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5×4 Raise a Native 5×5 |
[§ 4] | ||
出典 |
脚注
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “タガノビューティー”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年11月4日閲覧。
- ^ “競走馬情報 タガノビューティー”. 日本中央競馬会. 2024年11月4日閲覧。
- ^ 「【メイクデビュー】(新潟5R)~タガノビューティーが新馬勝ち」『ラジオNIKKEI』。2024年11月5日閲覧。
- ^ 「【プラタナス賞】タガノビューティーが鮮やかに差し切り 石橋「なかなかの決め手」」『スポーツ報知』2019年10月15日。2024年11月5日閲覧。
- ^ 「【朝日杯FS】初芝で9番人気のタガノビューティーが4着 和田「まだ子どもっぽいけど脚力は通用」」『スポーツ報知』2019年12月15日。2024年11月5日閲覧。
- ^ 「【シンザン記念】二刀流タガノビューティー、芝で重賞奪取だ!西園調教師「大谷みたい」」『スポーツ報知』2020年1月9日。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「【シンザン記念】3番人気タガノビューティーが6着失速 和田「現状はダートの方が…」」『スポーツ報知』2020年1月12日。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「シンザン記念6着のタガノビューティー、ダートのヒヤシンスSへ」『スポーツ報知』2020年1月16日。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「【ヒヤシンスS】(東京)カフェファラオが人気に応えてデビュー2連勝」『ラジオNIKKEI』。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「【青竜S】(東京)デュードヴァンが競り合いを制してOP初勝利」『ラジオNIKKEI』。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「【ユニコーンS】(東京)カフェファラオが無傷の3連勝で重賞初制覇」『ラジオNIKKEI』。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「【日進特別】(中京)断然人気のハギノアレグリアスが楽に抜け出す」『ラジオNIKKEI』。2024年11月6日閲覧。
- ^ 「【銀蹄S】(東京)タガノビューティーがゴール前差し切って4勝目」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【バレンタインS】(東京)逃げたスリーグランドが直線で後続を突き放す」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【ポラリスS】(阪神)ラプタスが直線良い脚で前をとらえて7勝目」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【オアシスS】1番人気タガノビューティーが差し切りV 石橋脩騎手「いい頃に戻った」」『スポーツ報知』2021年4月24日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【オアシスS】タガノビューティー 1番人気に応えてOP初勝利、一気差しで通算5勝目」『スポーツニッポン』2021年4月25日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【欅S】タガノビューティーが差し切り 石橋脩騎手「順当だと思います」」『スポーツ報知』2021年5月29日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【武蔵野S】1番人気タガノビューティーは6着に沈む 石橋脩騎手「取りたい進路を取れず」」『スポーツ報知』2021年11月13日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【ギャラクシーS】(阪神)最後方から進んだバティスティーニが馬群を割って勝利」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【根岸S】タガノビューティー 最後方から3着、津村「ラスト100で脚が鈍った」」『スポーツニッポン』2022年1月31日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【ポラリスS】タガノビューティーは賞金加算へ意欲十分 西園正調教師「オープン特別では負けられない」」『スポーツ報知』2022年3月11日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【ポラリスS】(阪神)バティスティーニが激しい追い比べを制して2連勝」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【かきつばた記念】兵庫のイグナイターが交流重賞2連勝 田中学騎手「また大きくはばたける」」『スポーツ報知』2022年5月3日。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【欅S】(東京)断然人気のレモンポップが危なげなくオープン勝利」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【天保山S】(阪神)ケイアイドリーがゴール前伸びてOP初勝利」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【グリーンチャンネルC】(東京)3歳馬デシエルトが抜群の手応えで見事レコードV」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【武蔵野S】(東京)紅一点ギルデッドミラーがゴール寸前で捕らえて重賞初制覇」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【チャンピオンズC】(中京)ジュンライトボルトがゴール前強襲しダート4戦目でGI制覇」『ラジオNIKKEI』。2024年11月7日閲覧。
- ^ 「【根岸S】(東京)断然人気のレモンポップが早め先頭から押し切って得意の舞台で重賞初勝利」『ラジオNIKKEI』。2024年11月11日閲覧。
- ^ 「【阪神11R・コーラルS】タガノビューティーが1年10か月ぶりV 石橋脩騎手「よく届いてくれた」」『スポーツ報知』2023年3月11日。2024年11月11日閲覧。
- ^ 「【かしわ記念】メイショウハリオ追い比べ制す「接戦でしたけどかわされないだろうな」浜中騎手」『日刊スポーツ』2023年5月4日。2024年11月11日閲覧。
- ^ 「【プロキオンS】タガノビューティーは異常歩様で14着 平地調教再審査」『サンスポZBAT!』2023年7月9日。2024年11月11日閲覧。
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- ^ a b c “血統情報:5代血統表|タガノビューティー”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2024年11月4日閲覧。
- ^ a b c “タガノビューティーの血統表|競走馬データ”. netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2024年11月4日閲覧。
外部リンク
編集- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ