カリスタの海に抱かれて
『カリスタの海に抱かれて』(カリスタのうみにだかれて)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。作は大石静、演出は石田昌也が担当。
概要
編集テレビドラマで活躍する脚本家・大石静が『美しき生涯 -石田三成 永遠(とわ)の愛と義-』(2011年・宙組)に続く2作目として宝塚歌劇のオリジナル作品を担当した。
フランス革命勃発前夜、地中海の架空の島・カリスタを舞台に、愛と友情、故郷への想いに揺れ動く青年将校の葛藤を描く。
2015年3月13日から4月20日(新人公演:3月31日)に宝塚大劇場、同年5月15日から6月14日(新人公演:5月28日)に東京宝塚劇場にて、花組により上演。なお、本公演は新トップ娘役・花乃まりあのお披露目公演となった[1]。
併演はレビューロマン『宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)』。
あらすじ
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主な配役
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本公演
編集- シャルル・ヴィルヌーヴ・ドゥ・リベルタ:明日海りお
- アリシア・グランディー:花乃まりあ
- アニータ・ロッカ:美穂圭子
- アルド・アルフォンソ:高翔みず希
- ブリエンヌ総督:紫峰七海
- ベラ:花野じゅりあ
- エンリコ・ヴェラーニ:夕霧らい
- セシリア・ブリエンヌ:華耀きらり
- ソニア・ヴィラーニ:芽吹幸奈
- バルドー夫人:梅咲衣舞
- セルジオ・グランディー:瀬戸かずや
- ダリオ・バッショ:冴月瑠那
- クラウディオ・カレーラ:鳳真由
- ミシェル・バルドー:天真みちる
- マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット:鳳月杏
- ロベルト・ゴルジ:芹香斗亜
- ルイス・アルバーニ:真輝いづみ
- ナディア:桜咲彩花
- イザベラ・ブリエンヌ:仙名彩世
- テオ・レ・ロッシ:和海しょう
- ドナート・インザーギ:羽立光来
- スタン:水美舞斗
- ナポレオン・ボナパルト:柚香光
- 少年ロベルト:真鳳つぐみ
- シモーヌ:城妃美伶
- 少年カルロ:春妃うらら
新人公演
編集- シャルル・ヴィルヌーヴ・ドゥ・リベルタ:水美舞斗
- アリシア・グランディー:城妃美伶
- アニータ・ロッカ:乙羽映見
- アルド・アルフォンソ:高峰潤
- ブリエンヌ総督:峰果とわ
- ベラ:真鳳つぐみ
- エンリコ・ヴィラーニ:澄月菜音
- セシリア・ブリエンヌ:更紗那知
- ソニア・ヴィラーニ:茉玲さや那
- バルドー夫人:花乃まりあ
- セルジオ・グランディー:綺城ひか理
- ダリオ・バッショ:千幸あき
- クラウディオ・カレーラ:紅羽真希
- ミシェル・バルドー:碧宮るか
- マリウス・ベルドラム・ドゥ・シャレット:柚香光
- ロベルト・ゴルジ:優波慧
- ルイス・アルマーニ:桜舞しおん
- ナディア:若草萌香
- イザベラ・ブリエンヌ:朝月希和
- テオ・レ・ロッシ:飛龍つかさ
- ドナード・インザーギ:亜蓮冬馬
- スタン:帆純まひろ
- ナポレオン・ボナパルト:矢吹世奈
- 少年ロベルト:音くり寿
- シモーヌ:春妃うらら
- 少年カルロ:糸月雪羽
スタッフ
編集- 宝塚大劇場公演
脚注
編集参考資料:宝塚大劇場公演プログラム