アルクアラウンド
「アルクアラウンド」は、日本のロック・バンド、サカナクションの楽曲。
「アルクアラウンド」 | ||||||||
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サカナクション の シングル | ||||||||
初出アルバム『kikUUiki』 | ||||||||
B面 | スプーンと汗 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | ||||||||
録音 | 2009年 | |||||||
ジャンル | ||||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||||||
作詞・作曲 | 山口一郎 | |||||||
プロデュース | サカナクション | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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サカナクション シングル 年表 | ||||||||
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概要
編集バンドのフロントマン山口一郎によって作詞・作曲されたこの楽曲は、バンドの2枚目のシングルとしてビクターエンタテインメントより2010年1月6日に音楽配信として各配信サイトにて配信リリースされた後、1月13日にCDとしてリリースされた。CDシングルとしてのリリースは前作『セントレイ』から約1年1ヶ月ぶりのリリースである。
楽曲は日本のスポーツ用品販売チェーン、アルペンが展開しているブランド『kissmark』のコマーシャルソングとして使用されており、サウンドは1980年代のダンス・ミュージックと1960年代のフォークソングを彷彿させる郷愁感あるものに仕上げ、全体のアレンジは、イエロー・マジック・オーケストラやゴダイゴなどを彷彿させる様なアレンジがされている。また、楽曲は複数のアーティストによってカバーおよびリミックスされている。アートワークは、hatosが「日本文学的なサイケデリック」をテーマに制作を務め、1980年代を彷彿させるビビッドカラーを使用し、女性の顔の部分に「アルクアラウンド」の歌詞を記載したデザインとなっている。また、掲載される歌詞はネット上ではダミーのものとすり替えられていることも特徴的である。この楽曲は音楽評論家の肯定的評価を受けており、音楽雑誌『CD journal』は、楽曲を「刹那の快楽と思慮深さが同居したキラー・チューン」であると位置づけている。
付属するミュージック・ビデオは、監督を関和亮が務めており、映像は夜更けの幕張メッセで一発撮りで撮影され、山口が幕張メッセを歩き回ることを中心に、歩き進むことによって歩幅に合わせ次々と現れる白い記号とも取れる歌詞を視覚化したタイポグラフィを模したオブジェが現れ、白い文字が黒い背景に重なった時だけ見えるなどのトリックが施されるなど特徴的な内容となっている。また、同作品は複数の賞を獲得しており、2010年・第14回文化庁メディア芸術祭では、エンターテインメント部門で優秀賞、2010年度SPACE SHOWER Music Video Awardsでは、Best Director賞を受賞している。また、ミュージック・ビデオにはラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とコラボをし、制作した作品も存在する。
背景
編集自身の3作目のアルバム「シンシロ」のリリース後初となる今回のシングル「アルクアラウンド」は日本のチャートランキングで上位を記録するなど発売後に商業的な成功を収めた楽曲となり[3]、バンドは楽曲と前作のアルバムの効果でリスナーや関係者などから切望される様になった。しかし、山口らはそれを望んでいない状態であった。楽曲は、バンドの表面的な部分を歌った曲であり、楽曲のリリースまでに発売した2作品のアルバムに収録している様な楽曲の「自分らしさ」がないためである。また、これら望んでいたリスナーに対して聞いてもらうにはどうすればいいか、とベクトルを合わせ制作したアルバムが『kikUUiki』である[4]。
構成
編集「アルクアラウンド」は、アップテンポな1980年代のダンス・ミュージックと1960年代のフォークソングを彷彿させる郷愁感あるサウンドに、繊細に紡ぎ出された青年の葛藤をつづった詞が乗り、サビでは強い意志が込められたパッセージが繰り返されるノスタルジックな世界観を持った構成であり、全体のアレンジは、イエロー・マジック・オーケストラやゴダイゴなどを彷彿させる様なアレンジがされている。楽曲はダンスミュージックだけではなく、ロック、エレクトロの要素を兼ね備えて持った楽曲となっている[5][6][7]。
プロモーションとリリース、メディアでの使用
編集「アルクアラウンド」は、2009年12月2日に着信メロディとしてデジタル・ダウンロードで各サイトに配信リリースされ[8]、2010年1月6日には音楽配信サイト、レコチョクおよびiTunesで先行デジタル・ダウンロードとして配信され[9]、同年1月13日には、ビクターエンタテインメントよりCDシングルとしてリリースされた[9][7]。また、2010の1月30日にはレンタルCDの貸し出しが開始された[10]。
楽曲は2009年10月に発売が発表され[11]、同年の11月30日にTOKYO FMのラジオ番組、『SCHOOL OF LOCK!』で初のオンエアがされた[12]。また、ラジオでのオンエアは楽曲が日本のスポーツ用品販売チェーン、アルペンが展開しているブランド、『kissmark』のコマーシャルソングとして使用されていたことも合いあり、多くのエアプレーを獲得した[11]。
「アルクアラウンド」は、『kissmark』以外にも複数、タイアップやメディアでの使用が行われている。タイアップでは、SAMURAI BASEBALLのCBCテレビ制作分『燃えよドラゴンズ!』の2016年度・2017年度公式テーマソングとして使用された[13]。音楽ゲームでは、タイトー『グルーヴコースター』[14]、コナミデジタルエンタテインメント『BEMANIシリーズ』の『REFLEC BEAT』[15]などでプレイが可能である。 2019年には、AbemaTV『オオカミちゃんには騙されない』主題歌に起用された。
アートワーク
編集画像外部リンク | |
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『アルクアラウンド』の初回限定盤のアートワーク – 英語版ウィキペディアによる画像ファイルへのリンク |
シングルのアートワークは、hatosが「日本文学的なサイケデリック」をテーマに制作を務めており[16]、1980年代を彷彿させるビビッドカラー( )を使用し、女性の顔の部分に「アルクアラウンド」の歌詞を記載したデザインとなっている。また、記載されたデザインは著作権法の関係上、雑誌やインターネット上に歌詞を無断転載できないことから、オフィシャルサイトおよび所属レコード会社の公式ページに掲載されているジャケット画像は、歌詞を掲載できない旨の文言が入ったダミーのものと差し替えられている[17]。また、アートワークに使用された女性の顔写真はバンドメンバーのベース・草刈愛美である[18]。アートワークは初回限定盤と通常盤でデザインが異なる。前述のように初回限定盤はビビッドカラーを起点にしているが、通常盤は紫に近い色を起点にデザインされている[17]。また、iTunesでのデジタル・ダウンロード版では2つの盤とはまた異なる。通常盤のアートワークが正面の絵柄であることに対し、iTunesでは通常盤よりも斜めの方向で見た様なデザインになっている[18]。
評価
編集評論家による評価
編集音楽評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
『CD journal』 | 肯定的[19][20] |
『Skream!』 | 肯定的[21] |
『ロッキング・オン』 | 肯定的 |
「アルクアラウンド」は、複数の音楽評論家からの肯定的評価を得ている。音楽雑誌『CD journal』は、楽曲を「刹那の快楽と思慮深さが同居したキラー・チューン」であると位置づけており、音楽性をロックとエレクトロ・サウンドが融合した、懐かしいダンス・ミュージックを思わせるレトロな仕上がりになっているとコメント。シングルに対し、星を1つ与えている[19]。また、同誌の田山雄士は「メロディーのよさが通底している」とコメントしている[20]。音楽雑誌『Skream!』の佐々木健治はレビューで楽曲のバンド・サウンドに対し、「独特の歌心を力強く推し進め、切なさとともに高揚感がこみ上げてくる。」とコメントしている[21]。音楽雑誌『ロッキング・オン』の高橋智樹はウェブ上で楽曲のレビューを行っている。高橋は、バンドが向き合う方向性と歌詞を比較し、バンドのリアリティに対し言及している[22]。
チャート成績
編集オリコンの調査によると、「アルクアラウンド」は2010年1月13日にフィジカルとしてリリースされた後、発売初週に推定約1万3,000枚を売り上げ[23]、オリコンシングルチャートで初週3位を記録している[24][23]。また、この記録は前作のアルバム『シンシロ』でバンドが記録した順位よりも高い数値を現しており、記録したチャートランキングでは獲得当時、最も高い記録であった[24]。また、「アルクアラウンド」は、iTunesの売り上げ年間チャートランキングで39位を記録している[25]。「アルクアラウンド」は、日本レコード協会から音楽配信を10万ダウンロード以上されたシングルトラックとして2013年1月にゴールドディスク認定を受けている[26][27]
ミュージック・ビデオ
編集映像外部リンク | |
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サカナクション / アルクアラウンド - YouTube – サカナクションのレーベル、ビクターエンタテインメント内レーベル『NFRecords sakanaction』公式チャンネルによるミュージック・ビデオへのリンク。 | |
アルクアラウンド〜サカナクション×SCHOOL OF LOCK! Ver.〜 - YouTube – サカナクションの実質的レーベル、『Victor Entertainment』公式チャンネルによるミュージック・ビデオへのリンク。 |
表題曲「アルクアラウンド」のミュージック・ビデオは、「ミュージック」などのミュージックビデオを手掛けた関和亮が監督、プロデューサーやスタイリスト、アーティスト・ビジュアル・オーガナイザーを北澤“momo”寿志が務めている。映像は夜更けの幕張メッセで一発撮りとしてキヤノン EOS 5D Mark IIが用いられ、撮影された[28][28][29]。映像中は、山口が幕張メッセを歩き回ることを中心に、歩き進むことによって歩幅に合わせ次々と現れる白い記号とも取れる歌詞を視覚化したタイポグラフィを模したオブジェが現れ、白い文字が黒い背景に重なった時だけ見えるなどのトリックが施されており、途中のシーンでは山口以外のバンドメンバーが歩いてる最中、演奏をしながら現れるなど様々な演出がされている[28][29][30]。また、ミュージック・ビデオは2011年にリリースされたバンドの映像作品集、『SAKANARCHIVE 2007-2011~サカナクション ミュージックビデオ集〜』に収録された[31]。
ミュージック・ビデオは複数、賞やヘヴィー・ローテーションを得ている。平成22年、2010年・第14回文化庁メディア芸術祭では、エンターテインメント部門で優秀賞を獲得している。受賞理由に芸術祭の主催である文化庁メディア芸術祭実行委員会はコメントを発表しており、CGや合成技術を一切使わず制作されていることや、制作上で繊細な装置調整と限界まで撮影リハーサルを重ね、多くの撮影テイクからミュージック・ビデオの撮影に成功した事に対し評価しており、「審査員たちはMVの未来を懸けたのである。」という1文を残している[29]。2010年度SPACE SHOWER Music Video Awardsでは、Best Director賞を受賞[32]、その他音楽専門チャンネル、『100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス』の前身に当たるチャンネル、VMCのヘヴィー・ローテーション、『VIDEO OF THE MONTH』、WOWOW『Hits Seeker』の2010年1月度に選出された[33]。
『SCHOOL OF LOCK!』版 ミュージック・ビデオ
編集「アルクアラウンド」のミュージック・ビデオには通常版とは別に、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とコラボをしたミュージック・ビデオが存在する。この作品は番組の設定上校長と呼ばれている山崎樹範が考案したものであり、2010年1月12日にその制作と概要が明かされた[34]。ビデオの内容は、番組のリスナー(設定上での生徒)が自分が歩いてる携帯動画を番組フォームに送信し、それら送信された500もの動画の中から37作品の動画を繋ぎ合わせ、ひとつのビデオとして完成させている[34][35]。
別バージョン
編集映像外部リンク | |
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アルクアラウンド / サカナクション Cover by GILLE(ジル) - YouTube – GILLE公式チャンネルによるミュージック・ビデオへのリンク[36]。 |
「アルクアラウンド」は、複数の音楽家によってカバーおよびリミックスがされている。カバーでは、日本の歌手、GILLEが楽曲をカバーをしている。楽曲は、カバーアルバム『I AM GILLE. 2』に収録されており、GILLEの手により日本語の歌詞を英語に訳し、歌ったものである。また、この楽曲はサカナクションにとって公式のカバーソングとしては初の作品である[36]。リミックスでは、日本のディスクジョッキー、DJ MAYUMIはリミックス・アルバム『A-TTENT↑ON mixed by DJ MAYUMI』で「アルクアラウンド」をリミックスしており、リミックスされた楽曲はアルバムの3曲目に収録された[37][38]。同じく日本のディスクジョッキー、DJ保坂壮彦は初のミックスCD『ALL IS LOVE IS ALL』でロックリミックスを題して「アルクアラウンド」をリミックスしている。リミックスされた楽曲は同アルバムのトラックの最後、28曲目に収録された[39]。同様にDJ KAORIも楽曲をリミックスしている。KAORIは、J-POPのリミックスアルバムとして『DJ KAORI'S JMIX IV』をリリース。楽曲をアルバムの12曲目に収録している[40]。
収録曲
編集# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「アルクアラウンド」 | |
合計時間: |
全作詞・作曲: 山口一郎。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「アルクアラウンド」 | サカナクション、冨田謙 | |
2. | 「スプーンと汗」 | サカナクション | |
3. | 「ネイティブダンサー (Rei Harakami へっぽこre-arrange)」 | レイ・ハラカミ | |
合計時間: |
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
4. | 「"FISH ALIVE chapter 2" 1 sequence by 3 songs SAKANAQUARIUM 2009 @SAPPORO」 | サカナクション | |
合計時間: |
(注 4 「セントレイ」、「ネイティブダンサー」、「アドベンチャー」[41])
チャート
編集チャート | 最高 順位 |
出典 |
---|---|---|
日本・Japan Adult Contemporary Airplay | 9 | [42] |
日本・Japan Hot 100 | 4 | [43] |
日本・オリコンCDシングルチャート | 3 | [44] |
日本・RIAJ有料音楽配信チャート | 38 | [45] |
認定と売り上げ
編集国 | 認定年月 | 認定団体 | 認定 | 売り上げ | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
日本 | 2012年12月 | RIAJ | ゴールド | 100,000+ | [26][27] |
国 | 集計団体 | 売り上げ/枚 | 出典 |
---|---|---|---|
日本 | オリコン | 27,000 | [23] |
発売日一覧
編集国・地域 | 発売/発信元 | 発売日/解禁日 | 規格 | 規格品番 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
日本 | JFN・TOKYO FM 『SCHOOL OF LOCK!』 |
2009年11月30日 | ラジオ・プレミア | — | [12] |
ビクターエンタテインメント | 2009年12月2日 | 着信メロディ | — | [8] | |
2010年1月6日 | デジタル・ダウンロード | VEAML-23806 | [9][46] | ||
2010年1月13日 | マキシシングル | VICL-36553 VICL-36554 |
[9] | ||
韓国 | J-Box Entertainment | 2010年1月18日 | デジタル・ダウンロード | — | [47] |
日本 | ビクターエンタテインメント | 2010年1月30日 | レンタルCD | VICL-36553 VICL-36554 |
[10] |
関連項目
編集“FISH ALIVE”30min., 1 sequence by 6 songs SAKANAQUARIUM 2009@SAPPORO
ライブ映像作品
編集曲名 | 作品名 | 備考 |
---|---|---|
アルクアラウンド | SAKANAQUARIUM 2010 (B) | |
SAKANAQUARIUM 2010 (C) | ||
SAKANAQUARIUM 2011
DocumentaLy -LIVE at MAKUHARI MESSE- | ||
SAKANAQUARIUM 2013
sakanaction -LIVE at MAKUHARI MESSE 2013.5.19- | ||
SAKANATRIBE 2014
-LIVE at TOKYO DOME CITY HALL- | ||
SAKANAQUARIUM 2015-2016 "NF Records launch tour"
-LIVE at NIPPON BUDOKAN 2015.10.27- | ||
SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY
Arena Session 6.1ch Sound Around | ||
SAKANAQUARIUM 2019 "834.194"
6.1ch Sound Around Arena Session -LIVE at PORTMESSE NAGOYA 2019.06.14- |
脚注
編集- ^ “有料音楽配信認定作品一覧 2017年10月”. 日本レコード協会. 2018年8月20日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN. 2020年6月7日閲覧。
- ^ “サカナクション 『kikUUiki』 インタビュー”. Plantech (March 17, 2010). April 15, 2015閲覧。
- ^ “特集 サカナクション”. RO69. ロッキング・オン (2011年). April 16, 2015閲覧。
- ^ “「大ヒット盤」納得、踊れるロックバンド サカナクション 『アルクアラウンド』”. 47NEWS、共同通信社. 全国新聞ネット (2010年1月27日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “サカナクション、1年ぶりの新曲リリース決定!”. Excite (October 26, 2009). March 16, 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。April 23, 2015閲覧。
- ^ a b “アルクアラウンド<初回生産限定盤>”. タワーレコード. 2016年5月28日閲覧。
- ^ a b “サカナクション新曲がスノボブランドとタイアップ”. ナタリー. ナターシャ (December 2, 2009). April 18, 2015閲覧。
- ^ a b c d “kissmarkのCMでも話題のサカナクション「アルクアラウンド」、レコチョクにて着うたフル(R)独占先行配信!”. CD Journal (January 6, 2010). April 21, 2015閲覧。
- ^ a b “アルクアラウンド”. ツタヤ. April 18, 2015閲覧。
- ^ a b “サカナクション、1年振りの新曲リリースが決定”. BARKS (October 28, 2009). April 21, 2015閲覧。
- ^ a b “「アルクアラウンド」ラジオオンエア情報”. ヒップランドミュージック (November 27, 2009). 2015年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。May 2, 2015閲覧。
- ^ “サカナクション:ドラゴンズ中継番組のテーマ曲に採用 ドラファン・山口「こんなにうれしいことはない」”. MANTANWEB. MANTAN (2016年3月1日). 2016年5月28日閲覧。
- ^ “GROOVE COASTERが「グルーヴコースター(アーケード版)」として今冬登場、専用コントローラー「BOOSTER(ブースター)」を使用”. GIGAZINE (2013年1月30日). 2016年5月28日閲覧。
- ^ “対戦プレイがアツいリズムアクション「REFLEC BEAT」,全国のアミューズメント施設で本日から順次稼動開始”. 4Gamer.net (2016年11月4日). 2016年5月28日閲覧。
- ^ “サカナクション インタビュー”. Hot Express (January 13, 2010). April 21, 2015閲覧。
- ^ a b “サカナクション、シングル初回盤にツアー先行予約シリアルナンバー封入”. BARKS (November 21, 2009). April 21, 2015閲覧。
- ^ a b “サカナクション「アルクアラウンド」、デジタル配信開始”. BARKS (January 7, 2010). April 21, 2015閲覧。
- ^ a b “サカナクション / アルクアラウンド”. CD journal. April 18, 2015閲覧。
- ^ a b 田山雄士 (2010年). “New Discs レビュー”. CD Journal. March 8, 2015閲覧。
- ^ a b 佐々木健治. “NEW DISCS サカナクション『アルクアラウンド』”. Skream!. 激ロックエンターテインメント. April 18, 2015閲覧。
- ^ 高橋智樹 (January 11, 2010). “我歩く、故に我在り”. ロッキング・オン. April 18, 2015閲覧。
- ^ a b c “オリコンランキング情報サービス「you大樹」”. オリコン. December 18, 2014閲覧。
- ^ a b “赤西仁・LANDS、映画発キャラクター13年4ヶ月ぶりの首位”. オリコン (January 19, 2010). April 18, 2015閲覧。
- ^ “iTunesが2010年間ランキングを発表”. BARKS (2012年12月9日). 2016年5月29日閲覧。]
- ^ a b “有料音楽配信認定 - 2015年11月”. 日本レコード協会. 2016年5月29日閲覧。
- ^ a b “レコ協、12月度着うた等有料音楽配信認定を公表”. MUSICman-NET. Musicman (2013年1月18日). 2016年5月29日閲覧。
- ^ a b c “サカナクションからPerfumeまで。映像作家、関和亮の演出術”. WhiteScreen (March 31, 2010). April 21, 2015閲覧。
- ^ a b c “2010年 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞 アルクアラウンド/サカナクション | 文化庁メディア芸術プラザ”. Japan Media Arts Plaza. July 6, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。April 23, 2015閲覧。
- ^ “サカナクション「アルクアラウンド」ミュージック・ビデオ公開!”. CDJournal (December 28, 2009). April 23, 2015閲覧。
- ^ “サカナクション「SAKANARCHIVE」は特典映像満載” (Japanese). ナタリー. ナターシャ (November 19, 2011). April 23, 2015閲覧。
- ^ “関和亮監督が初のBest Director受賞! 2010年度SPACE SHOWER Music Video Awards”. WhiteScreen (May 18, 2011). April 23, 2015閲覧。
- ^ “サカナクション、「アルクアラウンド」の傑作映像公開”. BARKS (2009年12月26日). 2016年5月30日閲覧。
- ^ a b "サカナクション山口先生来校!". SCHOOL OF LOCK!. 日本、東京. 2010年1月12日. JFN. TOKYO FM. 2016年5月30日閲覧。
- ^ “SCHOOL OF LOCK! meets サカナクション”. エフエム東京 (2010年). April 23, 2015閲覧。
- ^ a b “GILLEがサカナクション英語詞カバーYouTubeで公開”. ナタリー. ナターシャ (2013年8月23日). 2016年5月28日閲覧。
- ^ “DJ界の“姫”がキャビンアテンダントに。『A-TTENT↑ON mixed by DJ MAYUMI』”. BARKS (2014年3月10日). 2016年5月28日閲覧。
- ^ “A-TTENT↑ON mixed by DJ MAYUMI”. タワーレコード. 2016年5月28日閲覧。
- ^ “DJ保坂壮彦ロックMIXコンピに名曲28曲ノンストップ収録”. ナタリー. ナターシャ (2011年11月27日). 2016年5月28日閲覧。
- ^ “DJ KAORIのJMIX4作目に少女時代、サカナ、山Pも収録”. ナタリー. ナターシャ (2010年10月16日). 2016年3月28日閲覧。
- ^ “【CDシングル】アルクアラウンド<初回生産限定盤>” (Japanese). タワーレコード. March 1, 2015閲覧。
- ^ “Japan Billboard Adult Contemporary Airplay”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (January 20, 2010). January 22, 2015閲覧。
- ^ “Japan Billboard Hot 100”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (January 20, 2010). February 24, 2015閲覧。
- ^ “アルクアラウンド(初回限定盤)”. オリコン. April 18, 2015閲覧。
- ^ “レコード協会調べ 2010年01月06日〜2010年01月12日 <略称:レコ協チャート(「着うたフル(R)」)>”. Recording Industry Association of Japan (January 15, 2010). April 18, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。April 18, 2015閲覧。
- ^ “アルクアラウンド”. ビクターエンタテインメント. February 27, 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。April 28, 2015閲覧。
- ^ “アルクアラウンド (아루쿠 어라운드)” (韓国語). Bugs. February 17, 2015閲覧。