アトランティック・ターミナル駅
アメリカの鉄道駅
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アトランティック・ターミナル駅(英語: Atlantic Terminal)はロングアイランド鉄道アトランティック支線の西端駅である。シティターミナルゾーンに属し、ブルックリン区のダウンタウンに位置している。以前はフラットブッシュ・アベニュー駅(英語: Flatbush Avenue)という駅名だった。
アトランティック・ターミナル駅 Atlantic Terminal | |||||||||||
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駅入口 | |||||||||||
所在地 |
Atlantic Avenue, Flatbush Avenue & Hanson Place Brooklyn, New York | ||||||||||
座標 | 北緯40度41分03秒 西経73度58分38秒 / 北緯40.684226度 西経73.977234度座標: 北緯40度41分03秒 西経73度58分38秒 / 北緯40.684226度 西経73.977234度 | ||||||||||
所有者 | ロングアイランド鉄道 | ||||||||||
路線 | |||||||||||
ホーム数 | 島式ホーム 3面 | ||||||||||
線路数 | 6線 | ||||||||||
接続 |
市営地下鉄: アトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅 NYCTバス: B41, B45, B63, B65, B67, B103 | ||||||||||
建築物 | |||||||||||
アクセシビリティ | 対応 | ||||||||||
その他 | |||||||||||
運賃区画 | 1 | ||||||||||
歴史 | |||||||||||
開業 | 1877年7月2日 | ||||||||||
改築 |
1907年(1度目) 2010年(2度目) | ||||||||||
電化 |
1905年7月26日 直流750V第三軌条方式 | ||||||||||
過去名 |
ブルックリン駅 (1852年–1877年) フラットブッシュ・アベニュー駅 (1877年–2010年) | ||||||||||
利用状況 | |||||||||||
乗客数 (2010) | 27,850[1]人 | ||||||||||
サービス | |||||||||||
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駅構造
編集当駅は島式ホーム3面6線の構造で、有効長は以下の通り。
- 2番線:10両編成
- 1・3・4番線:8両編成
- 5番線:6両編成
- 6番線:4両編成
G | 地上階 | 出入口 改札、駅員詰所、メトロカード自動券売機、LIRR乗車券売り場 |
バークレイズ・センター | ||
アトランティック・ターミナル・ショッピングセンターへの連絡通路 | ||
B1 イースタン・パークウェイ線ホーム |
相対式ホーム、右側ドアが開く | |
北行緩行線 | ← ウェイクフィールド-241丁目駅行き(ネヴィンズ・ストリート駅) ← ハーレム-148丁目駅行き(ネヴィンズ・ストリート駅) ← 深夜帯:ウッドローン駅行き(ネヴィンズ・ストリート駅) | |
北行急行線 | ← 深夜帯以外:ウッドローン駅行き(ネヴィンズ・ストリート駅) ← 平日:イーストチェスター-ダイアー・アベニュー駅行き(ネヴィンズ・ストリート駅) ← 夕ラッシュ時:ネレイド・アベニュー駅行き(ネヴィンズ・ストリート駅) | |
島式ホーム、左側ドアが開く | ||
南行急行線 | → 深夜帯以外:クラウン・ハイツ-ユーティカ・アベニュー駅行き(フランクリン・アベニュー駅)→ → 平日:フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行き(フランクリン・アベニュー駅)→ | |
南行緩行線 | → フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行き(バーゲン・ストリート駅)→ → ニューロッツ・アベニュー駅行き(バーゲン・ストリート駅)→ → 深夜帯:ニューロッツ・アベニュー駅行き(バーゲン・ストリート駅)→ | |
相対式ホーム、右側ドアが開く | ||
B1 LIRRホーム |
1番線 | アトランティック支線 ロングアイランド方面行き(ノストランド・アベニュー駅)→ |
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く(ホームA) | ||
2番線 | アトランティック支線 ロングアイランド方面行き(ノストランド・アベニュー駅)→ | |
3番線 | アトランティック支線 ロングアイランド方面行き(ノストランド・アベニュー駅)→ | |
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く(ホームB) | ||
4番線 | アトランティック支線 ロングアイランド方面行き(ノストランド・アベニュー駅)→ | |
5番線 | アトランティック支線 ロングアイランド方面行き(ノストランド・アベニュー駅)→ | |
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く(ホームC) | ||
6番線 | アトランティック支線 ロングアイランド方面行き(ノストランド・アベニュー駅)→ | |
B2 | 中間階 | ホーム間連絡通路 |
B3 ブライトン線ホーム |
北行線 | ← ラッシュ時:ベッドフォード・パーク・ブールバード駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) ← 平日:145丁目駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) ← 96丁目駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) |
島式ホーム、左側ドアが開く | ||
南行線 | → ブライトン・ビーチ駅行き(7番街駅)→ → ブライトン線経由スティルウェル・アベニュー駅行き(7番街駅)→ | |
B3 4番街線ホーム |
北行緩行線 | ← 深夜帯:ノーウッド-205丁目駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) ← 深夜帯:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) ← フォレスト・ヒルズ-71番街駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) ← 深夜帯:ホワイトホール・ストリート駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) ← ラッシュ時:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行き(ディカルブ・アベニュー駅) |
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く | ||
北行急行線 | ← 深夜帯以外:ノーウッド-205丁目駅行き(グランド・ストリート駅) ← 深夜帯以外:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行き(キャナル・ストリート駅) | |
南行急行線 | → 深夜帯以外:ウェスト・エンド線経由スティルウェル・アベニュー駅行き(36丁目駅)→ → 深夜帯以外:シー・ビーチ線経由スティルウェル・アベニュー駅行き(36丁目駅)→ | |
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く | ||
南行緩行線 | → 深夜帯:ウェスト・エンド線経由スティルウェル・アベニュー駅行き(ユニオン・ストリート駅)→ → 深夜帯:シー・ビーチ線経由スティルウェル・アベニュー駅行き(ユニオン・ストリート駅)→ → ベイ・リッジ-95丁目駅行き(ユニオン・ストリート駅)→ → ラッシュ時:グレーブセンド-86丁目駅行き(ユニオン・ストリート駅)→ |
乗り換え
編集ニューヨーク市地下鉄アトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅が近くにあり、 系統の列車に乗り換えできる[2]。バスは、B41、B45、B63、B65、B67、B103の6系統が乗り入れる[3]。
周辺施設
編集ギャラリー
編集-
1893年以前の駅
-
1910年の駅
-
ホーム
-
改札階を見下ろす
関連項目
編集脚注
編集- ^ Average weekday, 2010 LIRR Annual Ridership and Marketing Report
- ^ “Subway Map” (PDF). Metropolitan Transportation Authority (September 2014). 2014年10月7日閲覧。
- ^ “Brooklyn Bus Map” (PDF). Metropolitan Transportation Authority (November 2017). April 24, 2018閲覧。
外部リンク
編集画像外部リンク | |
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Entrance pavilion exterior | |
Entrance pavilion interior | |
Platform A | |
Platform B | |
Platform C |