YOSHIKIの作品では、日本の音楽家であるYOSHIKIがソロ名義で発表した作品と、これまでに所属したグループの作品、それ以外で制作に名前がクレジットされている作品について記載する。

YOSHIKIのディスコグラフィ

グラミー・ミュージアムで演奏するYOSHIKI(2014年)
リリースリスト
スタジオ・アルバム 3
コンピレーション・アルバム 2
EP 1
シングル 6
映像作品 4
トリビュート&カバーアルバム 2

ソロ作品

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スタジオ・アルバム

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スタジオ・アルバムとその最高順位の一覧
タイトル アルバム詳細 最高順位
JP
[1]
Eternal Melody 6
ETERNAL MELODY II
  • 発売日:2005年3月23日
  • レーベル:V-Project
  • フォーマット:CD
14
YOSHIKI CLASSICAL
  • 発売日:2013年8月27日
  • レーベル:X Project
  • フォーマット:CD、デジタル配信
4
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コンピレーション・アルバム

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コンピレーション・アルバムとその最高順位の一覧
タイトル アルバム詳細 最高順位
JP
[1]
Yoshiki Selection
  • 発売日:1991年12月12日
  • レーベル: Sony
  • フォーマット:CD
17
Yoshiki Selection II
  • 発売日:1996年11月4日
  • レーベル:Platinum
  • フォーマット:CD
17
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EPとその最高順位の一覧
タイトル EP詳細 最高順位
JP
Yoshiki Melodies Classics -Japanese Edition-
  • 発売日:2013年9月25日
  • レーベル: Japan Music Agency
  • フォーマット:デジタル配信
"—" はチャート入りしなかったか、その地域で発売されなかった事を意味する。

シングル

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リード・アーティスト・シングル

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シングルとその最高順位の一覧
タイトル 最高順位 アルバム
JP
[2]
UK
[3]
Amethyst 1993年 5 『Eternal Melody』
Foreign Sand
(YOSHIKI & ROGER TAYLOR名義)
1994年 13 26 ハピネス?
「BLUE SKY HEAVEN」 2009年
ゴールデングローブのテーマ 2013年 『YOSHIKI CLASSICAL』
Red Swan
(YOSHIKI feat. HYDE名義)
2018年 4
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^※デジタル配信のみ。

フィーチャード・シングル

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シングルとその最高順位の一覧
タイトル 最高順位 アルバム
JP
「クリスタルピアノのキミ」
Toshl feat. YOSHIKI)
2011年 『武士JAPAN-BEST-2010~2011』
「春の願い」
(Toshl feat. YOSHIKI)
「Miracle」
サラ・ブライトマン feat. YOSHIKI)
2018年 『HYMN~永遠の讃歌』
ZIPANG
HYDE feat. YOSHIKI)
2019年 6 anti
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^※デジタル配信のみ。

参加作品

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未シングル化楽曲とその収録アルバムの一覧
楽曲 アルバム
「ブラック・ダイヤモンド」 1994年 トリビュート -KISS MY ASS-
「GOOD-BYE」 1999年 hide TRIBUTE SPIRITS

映像作品

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タイトル 詳細
『SPECIAL LIVE/1991.12.5 VIRGINITY』
  • 発売日:1992年3月25日
  • レーベル:Epic/Sony
  • フォーマット:LDVHS
『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』
  • 発売日:2000年3月1日
  • レーベル:天皇陛下御即位十年奉祝委員会
  • フォーマット:VHS
YOSHIKI Symphonic Concert 2002 with Tokyo City Phillharmonic Orchestra featuring VIOLET UK
  • 発売日:2005年3月30日
  • レーベル:V-Project
  • フォーマット:DVD
『Toshl Feat. YOSHIKI with MIKUNI』
  • 発売日:2011年6月25日
  • レーベル:Inc Maco
  • フォーマット:DVD
YOSHIKI: Under The Sky
  • 配信日:未定
  • 「YouTube Originals」作品

グループ作品

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X JAPAN

Violet UK

L・O・X

V2

globe

YOSHIKIは2002年9月1日にglobeに加入したが[4]、2005年にYOSHIKIを加えて活動する際は「globe extreme」というグループ名になることが発表された[5]。以下はその間、メンバーとしてYOSHIKIの名がクレジットされているglobeの作品。

クレジット作品

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アルバム

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タイトル アーティスト クレジット
1989年 『THE INNER GATES』 BAKI 「IN MY HEART CAVE」を編曲
1990年 『Habit of Sex』 EX-ANS 「Different Malice」にピアノで参加
1994年 灰とダイヤモンド GLAY プロデュース[6]、エグゼクティブ・プロデュース、「RAIN」を作詞・作曲、全曲を編曲[6]
1995年 SPEED POP GLAY エグゼクティブ・プロデュース、「RAIN」(アルバム・バージョン)をプロデュース
1996年 BEAT out! GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1996年 BELOVED GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1997年 Spoof? Dear エグゼクティブ・プロデュース
1997年 REVIEW-BEST OF GLAY GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1998年 GLAY SONG BOOK 〜TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」オリジナル・サウンドトラック GLAY エグゼクティブ・プロデュース
2001年 『クサ イキレ』 PICK 2 HAND エグゼクティブ・プロデュース
2001年 『L MEGA MIX』 ラヴィアンローズ エグゼクティブ・プロデュース
2001年 『IMagination∞lenS』 BEAST エグゼクティブ・プロデュース
2001年 『APOCALYPSE』 YOUTHQUAKE エグゼクティブ・プロデュース
2001年 ヒューマニスティック アバンダンド・プールズ エグゼクティブ・プロデュース
2001年 ビリーヴァー ローラ・ドーン エグゼクティブ・プロデュース、「アイ・ウッド」をプロデュース
2001年 『SUPER TURTLE ATTACK』 LADIES ROOM エグゼクティブ・プロデュース
2002年 『You I Lov///』 sub.bionic エグゼクティブ・プロデュース
2002年 『ビフォア・ザ・ビギニング』 エイジア・ダシュール エグゼクティブ・プロデュース、「シャドウ・オブ・ザ・セインツ」をプロデュース
2002年 ゼロスペース キドニーシーヴス エグゼクティブ・プロデュース
2002年 glory days revenus エグゼクティブ・プロデュース
2002年 Jewelry Box 工藤静香 エグゼクティブ・プロデュース
2002年 『L STYLE』 ラヴィアンローズ エグゼクティブ・プロデュース
2002年 昭和の階段 Vol.1 工藤静香 エグゼクティブ・プロデュース
2003年 『歌人』 チョ・ソンモ 「君だけだから」を作曲
2003年 『「愛・地球博」presents GLOBAL HARMONY』 オムニバス 「I'LL BE YOUR LOVE」(英語バージョン)を作詞・作曲・編曲、プロデュース
2004年 TAKARAZUKA舞夢! 宝塚歌劇花組 「世界の終りの夜に」を作曲
2005年 『Love the Earth』 オムニバス 「I'LL BE YOUR LOVE」(英語バージョン)を作詞・作曲・編曲、プロデュース
2007年 カタコンベ サウンドトラック プロデュース
2008年 REPO! レポ サウンドトラック プロデュース

シングル

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タイトル アーティスト クレジット
1986年 「Mystery Temptation」 POISON プロデュース
1993年 今を抱きしめて NOA 作詞・作曲・編曲、プロデュース
1994年 RAIN GLAY 作詞・作曲・編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
1994年 真夏の扉 GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1994年 彼女の“Modern…” GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1995年 Freeze My Love GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1995年 ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1995年 Yes, Summerdays GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1995年 生きてく強さ GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1996年 グロリアス GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1996年 Melody Dear エグゼクティブ・プロデュース
1996年 BELOVED GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1996年 「最高の夜を/Shine」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1996年 a Boy〜ずっと忘れない〜 GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1997年 「涙 きえるまで」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1997年 口唇 GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1997年 「Pure〜この空の下で」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1997年 「After The Rain」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1997年 moment 西城秀樹 作曲・編曲、プロデュース
1997年 HOWEVER GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1998年 「WORLDWIDE LOVE -愛こそすべて-」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1998年 誘惑 GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1998年 SOUL LOVE GLAY エグゼクティブ・プロデュース
1998年 「REJECT」 Breath エグゼクティブ・プロデュース
1998年 「OVER DAYS」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1998年 「ヒマワリ」 RAMAR エグゼクティブ・プロデュース
1998年 Begin 北野井子 作詞・作曲・編曲、プロデュース
1998年 「綺麗な君の愛し方」 Dear エグゼクティブ・プロデュース
1998年 「time go around」 RAMAR エグゼクティブ・プロデュース
1998年 「Be my self」 Breath エグゼクティブ・プロデュース
1998年 薔薇と緑 北野井子 作詞・作曲・編曲、プロデュース
1999年 アクロの丘 Dir en grey 編曲、プロデュース
1999年 残-ZAN- Dir en grey 編曲、プロデュース
1999年 ゆらめき Dir en grey 編曲、プロデュース
1999年 Cage Dir en grey 編曲、プロデュース
1999年 予感 Dir en grey 編曲、プロデュース
2000年 Pearl Shiro 編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2000年 「LR-7」 BEAST 編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2000年 Happy Driving Revenus エグゼクティブ・プロデュース
2000年 「Chemical」 BEAST 編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2000年 深紅の花 工藤静香 作詞・作曲・編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2000年 透明な自分 Shiro トータル・プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2001年 千の瞳 revenus 編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2001年 「VISION」 BEAST エグゼクティブ・プロデュース
2001年 Flower revenus 編曲、プロデュース、エグゼクティブ・プロデュース
2001年 「DIGITAL CRAZY KONG」 BRAIN DRIVE エグゼクティブ・プロデュース
2001年 「ライラック」 フランジャーズ エグゼクティブ・プロデュース
2002年 「新しいドア」 フランジャーズ エグゼクティブ・プロデュース
2002年 maple 工藤静香 エグゼクティブ・プロデュース
2002年 アカシア revenus エグゼクティブ・プロデュース
2002年 「よるごえ」 PICK 2 HAND エグゼクティブ・プロデュース
2003年 I'll Be Your Love DAHLIA 作詞・作曲・編曲、プロデュース
2004年 Scorpio TRAX 作詞・作曲・編曲、プロデュース
2005年 Rhapsody TRAX 作詞・編曲、プロデュース
2005年 「Blaze Away」 TRAX プロデュース
2016年 薔薇のように咲いて 桜のように散って 松田聖子 作詞・作曲・編曲
2020年 Imitation Rain SixTONES 作詞・作曲・編曲、プロデュース

脚注

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  1. ^ a b YOSHIKIのアルバム売上ランキング”. ORICON STYLE. 2014年2月1日閲覧。
  2. ^ YOSHIKIのシングル売上ランキング”. ORICON NEWS. 2018年10月10日閲覧。
  3. ^ Artist Cahrt History: Roger Taylor”. オフィシャル・チャート・カンパニー. 2015年2月1日閲覧。
  4. ^ globeに元X-JAPANの“彼”が加入…! その発表映像が到着!”. BARKS (2002年9月3日). 2014年10月30日閲覧。
  5. ^ 市川哲史『私も「ヴィジュアル系」だった頃。』竹書房、2006年、105頁。ISBN 4-8124-2643-X 
  6. ^ a b 角川書店刊「YOSHIKI/佳樹」小松成美著pp.330-331より。