Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/コンクリート工 20100811

選考終了日時:2010年8月24日 (火) 21:02 (UTC)

  • (推薦)主に私が執筆したものですが、今まで図があまりきれいでなかったのでいままで推薦をためらっていました。検証可能性、網羅性において十分な質を有していると考えます。欲をいえば、図がもうちょっと欲しいというところと、情報源数が記述量に対して少なめ(主な情報源が2つ)であることが少し問題かもしれません。なお、2008年10月2日のメインページ新着記事で、2008年10月の月間新記事賞では10得点です。--青子守歌会話/履歴 2010年8月10日 (火) 21:02 (UTC)[返信]
  •   コメント コンクリートとの記事の間での分担はどのように考えられているのでしょうか。この記事がコンクリートの説明の一部を分担するということでしょうか。似たような説明が両方に見られるのが気になります。要出典が3箇所に残っているのも気になります。また国際化が難しいのはわかるのですが、JISや土木学会の基準をあまりにも当然として説明の根拠にしているのは日本中心的に過ぎる気がします。--Tam0031 2010年8月13日 (金) 08:06 (UTC)[返信]
    • ご指摘ありがとうございます。以下それぞれについて説明します。
      1. コンクリートは、あくまでコンクリート自身の記事であり、コンクリート工とは、記事冒頭で定義されているとおり、コンクリートを使った建設施工(あるいはその方法)のことを説明しています。コンクリートについて扱った記事ですから、もちろん、コンクリート本体についての説明も必要になりますので、記事としては重複する説明が出てくることは仕方ないと思っています。
      2. 要出典については、ソースにコメントで埋めこんでありましたが、実はどちらかというと「要検証」のような意味合いで、うち2つは出典自体はありました。なのでコメントアウトを解除して表示するようにしてみました。
      3. 日本標準のような書き方の部分は、先程、是正しました。ただ、確かに一部の規定は日本国のものを使っているものの、修正したようにあくまで「たとえ」に近い形での使用で、本質的な内容は、特に日本中心な記述にはなっていないです。もっとも、建設工事の手法などというものは、それこそ先進国と発展途上国では雲泥の差がありますし、たとえばここで説明されていることが、ケニアでも全部同じように実施されているかと言われると、多分そんなことはないと思います。ただ、先にも申し上げましたが、基本的なコンクリートを使った建設施工の方法は、どこでも同じようなもののはずですから、少なくとも、良質な記事の目安である、「コンクリート工に関して説明されるべき記述の、ある程度の網羅性」は確保されていると思います。一方で、例えばこれから秀逸を目指す場合など、より完成度を高めるためには、その辺りもきちんと調べて加筆する必要があるとは思います。
      他にも何か気になる点ありましたら、容赦なくコメントいただければと思います。--青子守歌会話/履歴 2010年8月13日 (金) 16:58 (UTC)[返信]
      • 大体了解しました。日本中心的な書き方はだいぶ改善されたと思います。出典を明記したのであれば、要出典テンプレートを除去してはいかがでしょうか?--Tam0031 2010年8月15日 (日) 15:37 (UTC)[返信]
        •   出典といっても、あまり満足の行く出典ではないですし、もっとしっかりとした出典が必要という意味で、要出典テンプレートはそのままにしておいた方がよいと思いますが、除去した方がよいでしょうか?--青子守歌会話/履歴 2010年8月19日 (木) 12:39 (UTC)[返信]

今回は見送りとなります。--Tam0031 2010年8月25日 (水) 14:21 (UTC)[返信]