Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考
良質な記事にふさわしい優れた記事を見つけたり、作り上げたら、是非このページで推薦してみてください。あるいは、推薦されている記事を読んでみて、感じたことを投票という形でフィードバックしてみてください。記事に対するたくさんの意見や感想は、執筆者の励みとなります。
- ※推薦・投票の前に、選考のルールを一通りご確認ください。ルールに関する質問や意見はノートページにお願いします。
はじめに
編集- 推薦・投票ができるのは下記の投票・推薦資格を満たしたログインユーザーのみとなります。
- コメントは記事そのものに関して行ってください。
良質な記事の目安
編集以下に良質な記事の目安を挙げます。
- 項目に記述されるべきトピックがある程度網羅され、検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている。
- 独自研究になっていない。
- 中立的な観点からの記述がなされている。
- Wikipedia:スタイルマニュアルに沿った文章スタイルが取り入れられている。
- 以上の点が全て満たされている。
推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。
推薦の仕方
編集推薦の要件
編集ユーザー登録しており、かつ以下の条件を満たす利用者が推薦できます。
- 初めて編集した時から1か月以上を経過していること
- その間、標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上あること
自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。また、一人が一度に推薦できる記事は3つまでです。ただし、自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます。
- 賛成票が2票以上入っており(推薦者票も含めます。条件付き賛成/反対票はコメントとして扱います)、
- かつ、反対票がない状態が、
- 48時間以上経過した場合(コメントはいくつ付いていても条件には含めません)。
なお、一度条件を満たしたら、その後の変化は考慮しません。たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません。
通常の推薦の手順
編集- 上記ボックスの
[選考対象記事名]
という部分を、鍵括弧[]
も含めて推薦する記事名に置き換えて「選考ページを作成」のボタンをクリックします。末尾の日付は推薦した年月日であり、そのままにしてください。すると、ページ作成画面が選考ページのひな型つきでロードされるので、そのひな型を編集して投稿してください。なお、推薦者としての賛成票は任意であり、投票を控えても結構です。選考ページのひな形は下記の通り。 - 先に作成した選考ページを
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_20240617}}
という書式で「選考中の記事」節の一番下に追加します。 - 選考対象記事のノートページに{{良質な記事候補}}を貼付して選考中であることを告知します。
書式:{{良質な記事候補|選考サブページ=○○○_20240617|よみがな=△△△}}
- さらに広く告知するために、Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。
月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事の自動推薦
編集月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事は、自動的に推薦されます。上記の推薦資格を満たすログインユーザーならどなたでも推薦の手続きをとることが可能で、自動推薦の記事については「同時期に3つまで」という推薦記事数の制限の対象外となります。推薦の仕方は上記の通常の推薦と同じです。推薦理由については、
*(自動推薦)20xx年xx月の月間新記事賞受賞記事。--~~~~
または
*(自動推薦)20xx年xx月の月間強化記事賞受賞記事。--~~~~
などとしてください。
投票の仕方
編集投票資格は通常の推薦の推薦資格に準じます。ただし、初編集からの期間と標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります。投票資格を満たさないログインユーザーおよびIPユーザーもコメントは認められます。推薦された記事を編集・執筆した人も投票可能です。投票・コメントは記事の全文をよく読んだ上で、以下の形式で行ってください。{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。
*{{賛成}}:記事に対するコメント--~~~~
- 現状で問題ないとき。現状でも良質な記事と認められるが、他に改善点がある場合にはどうぞご指摘ください。*{{コメント}}:記事に対するコメント--~~~~
- あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。問題点を具体的に指摘してください。*{{反対}}:記事に対するコメント--~~~~
- 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。
選考期間
編集選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持(支持票数が反対票数の2倍以上)がある場合は、良質な記事となります。
記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも最終的な選考期間が6週間を越えない範囲で、2週間または4週間の単位で2回まで選考期間を延長することができます。
延長の希望が表明されていない場合でも、その時点の選考期間終了時に2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。自動延長は1回の選考に対して1回のみ適用します。また既に選考期間が最大の6週間になっている場合には適用できません。
希望により延長された選考に自動延長を適用することも、自動延長された選考に希望で延長をすることも可能です。
早期終了
編集以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。
- 反対票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
- 賛成票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
- 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。
- 推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。
選考が終了したら
編集選考が終了したら速やかに以下を実施してください。実施は推薦者でなくても構いません。
- 選考対象サブページ(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd)に選考結果を記入する。
- 「選考中の記事」節から選考対象サブページ(
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}}
)を除去する。 - 記事がTemplate:選考中の記事・画像一覧に追加されていた場合、それを除去する。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/選考結果リストに選考対象サブページを追加する。
- ノートページから{{良質な記事候補}}を除去し、{{選考審査の記録}}を張り付けて結果を記入する。すでに{{選考審査の記録}}が貼られているようなら今回の結果を追記する。
- 選考を通過して良質な記事となった場合は、
- 記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼付する。
- Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加し、分類の記事数(括弧内の数字)を更新する(今までに分類方法で議論になり、一定の方針を決めたものについて、Wikipedia:良質な記事/リスト/分類基準にまとめられています)。
- Wikipedia:良質ピックアップ/ダイジェスト版未作成記事リストに対象記事を追加する。
- Wikidataにおける記事のSitelinkにGood articleバッジを割り当てる(バッジを割り当てるには少なくともWikidataの自動承認された利用者である必要があります)。
選考中の記事
編集現在時刻: 6月17日月曜日05:48 (UTC) (
)選考終了日時:2024年6月22日 (土) 11:37 (UTC)
- (推薦)--あかすと(会話) 2024年6月8日 (土) 11:37 (UTC)英語版と同じくらい記事が書けていて出典も多く、良質な記事の基準を満たしていると思われます。
- 賛成 :--あかすと(会話) 2024年6月8日 (土) 11:37 (UTC)
- (コメント)ページ名が抜けていたので入れました --仙人です(会話) 2024年6月15日 (土) 07:44 (UTC)
- 条件付賛成 良質な記事の条件を満たしていると思います。しかし、脚注の一部にリンク先の出典が指定されていないものがありました。推薦を取り下げるほどの瑕疵ではありませんが、今後修正が行われるべき点であるとは思います。--以上の署名のないコメントは、Dokuo350(会話・投稿記録)さんが 2024年6月16日 (日) 14:45 (UTC) に投稿したものです(Keeezawa(会話)による付記)。
- 返信 取り急ぎ脚注と参考文献のリンク切れを修正しました。--Keeezawa(会話) 2024年6月16日 (日) 15:30 (UTC)
- 返信 早速の修正、お疲れさまでした。ありがとうございます! --Dokuo350(会話) 2024年6月16日 (日) 15:37 (UTC)
- 返信 取り急ぎ脚注と参考文献のリンク切れを修正しました。--Keeezawa(会話) 2024年6月16日 (日) 15:30 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 08:56 (UTC)
- (推薦)自薦です。英語版、ポーランド語版、仏語版でGAとなっている記事ですが、それらにより内容を付け加えたものとなっています。まだ内容的に気になる部分などあるかもしれませんので、指摘お願いします。--仙人です(会話) 2024年6月10日 (月) 08:56 (UTC)
- 賛成 :推薦者票--仙人です(会話) 2024年6月10日 (月) 08:56 (UTC)
- コメント ひとまず一点だけ確認です。履歴を拝見する限りポーランド語版からの翻訳箇所が記事の半分以上を占めるようですが、仙人ですさんはある程度ポーランド語を解するという理解でよろしいでしょうか?--Keeezawa(会話) 2024年6月11日 (火) 02:47 (UTC)
- コメント :完全に自分の過失なのですが、当時(2023年8月頃)はDeeplを使用しており、「Wikipedia:削除依頼/仙人です氏によるDeepLコピー記事」のように本項目も削除依頼の対象となり、注意も受けました。その状態が現在の記事の半分を占めているわけですが、出典は大半が英語ですので、削除依頼が提出された後、実際に出典の内容と機械翻訳してしまった部分が正しいのかを確認しました。まだ、当時の過ちの遺産のようなものをこのように片づけて良いのかは悩んでいますが、良質な記事に求められる内容の精密さは担保されていると思います。--仙人です(会話) 2024年6月11日 (火) 08:29 (UTC)
- 追記:出典の一部にイタリア語がありますが、イタリア語に関してはある程度できるほか、わからない単語などは辞書を用いて文章との正否を確かめた為、機械翻訳は使用していません。--仙人です(会話) 2024年6月11日 (火) 08:44 (UTC)
- 加えて、利用者‐会話:仙人です#護神の出典についての時など、翻訳に関してはKeeezawaさんに多くの迷惑をかけて来ました。あの時は申し訳ありませんでした。しかし、今回のイタリア語は以前のインドネシア語の辞書から抜き取ったつなぎつなぎの文章とは違い、ある程度理解できている、書くのは苦手ですが読むのはできますので、あの時と比べると良質な文章であると思います。--仙人です(会話) 2024年6月11日 (火) 09:23 (UTC)
- 今後このような言語に関しての問題が起きないように利用者:仙人ですに読むことができる言語を書きました。これ以外は読むことが難しいです。--仙人です(会話) 2024年6月11日 (火) 09:44 (UTC)
- 返信 お返事ありがとうございます。仰る通り護神のGANでのインドネシア語文献を使用した件が引っかかっていたので確認させていただいた次第です。ポーランド語版から翻訳の履歴は過去のDeepL使用時代のものだったのですね。原典にあたって記述を精査されたということで安心しました。--Keeezawa(会話) 2024年6月13日 (木) 14:10 (UTC)
- 今後このような言語に関しての問題が起きないように利用者:仙人ですに読むことができる言語を書きました。これ以外は読むことが難しいです。--仙人です(会話) 2024年6月11日 (火) 09:44 (UTC)
- コメント :完全に自分の過失なのですが、当時(2023年8月頃)はDeeplを使用しており、「Wikipedia:削除依頼/仙人です氏によるDeepLコピー記事」のように本項目も削除依頼の対象となり、注意も受けました。その状態が現在の記事の半分を占めているわけですが、出典は大半が英語ですので、削除依頼が提出された後、実際に出典の内容と機械翻訳してしまった部分が正しいのかを確認しました。まだ、当時の過ちの遺産のようなものをこのように片づけて良いのかは悩んでいますが、良質な記事に求められる内容の精密さは担保されていると思います。--仙人です(会話) 2024年6月11日 (火) 08:29 (UTC)
- 賛成 :初版よりは良くなったと思います--あかすと(会話) 2024年6月14日 (月) 21:22 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:20 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2024年6月10日 (月) 16:20 (UTC)
- 賛成 奇抜な名所をうまく記事にされているものと思います。こんなまとめかたなら良い記事になりますね。--Tam0031(会話) 2024年6月12日 (水) 14:38 (UTC)
- 賛成 十分な文章が書けていると思います。--あかすと(会話) 2024年6月14日 (水) 21:20 (UTC)
- 賛成 大変よくまとまった記事だと思います。強いて言うなら、戦前の戸来の住民たちは「キリストの墓」を冷ややかに見ていたのが、戦後になって観光振興のために利用するようになったのは何故なのか気になるところではあります。オカルトブームの流れに乗って観光利用し始めたのなら動機づけとして理解できるのですが、どうもブーム前から観光利用の動きが始まっていたようなので。--Keeezawa(会話) 2024年6月15日 (土) 10:16 (UTC)
- コメントありがとうございます。戦前期においても、南部鉄道によってキリストの墓の観光地化の動きがあった旨について記述しました(毎日新聞社『東北人』に一行のみこの記述がありましたが、具体的にどのような宣伝がおこなわれたかについては調べられていません。観光学者である岡本亮輔が一連の研究を行っていますが、2015年の『聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで』および2019年の「本物の観光資源はどこにあるのか——真正性から真摯さへ」には特に記述がなかったため、本格的におこなわれたものではないのかなとは想像します)。やや私見になりますが、キリストの墓発見の契機となった鳥谷幡山の招聘は、戸来村の観光キャンペーンのためのものですから、村民がどう思っていたかは兎も角として、村役場側には、これを村おこしの道具として用いたいというモチベーションが、当初より一定程度は存在したのではないかなと考えています。--Nux-vomica 1007(会話) 2024年6月15日 (土) 10:50 (UTC)
- 賛成 質、量ともに基準を超えていると判断いたしました。--Hanabishi(会話) 2024年6月15日 (土) 22:30 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:21 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2024年6月10日 (月) 16:21 (UTC)
- 賛成 八重山諸島のマラリアの歴史をうまくまとめているものと思います。--Tam0031(会話) 2024年6月12日 (水) 15:23 (UTC)
- 賛成 非常によくまとまった記事だと思います。かなり大規模にDDTを使用したようなので、その後のDDT問題が起きたりしてはいないのかなと少し気になるところではあります。--Keeezawa(会話) 2024年6月15日 (土) 12:31 (UTC)
- DDT散布の影響ですが、散布後にセマルハコガメが死んでいるのを見つけた程度の記述はありましたが、管見の限り種の生息状況の変化等を研究した論文はありませんでした。信頼できる参考文献が見当たらなかったため、DDT散布による生態系への影響については触れませんでした。--のりまき(会話) 2024年6月15日 (土) 22:56 (UTC)
- 賛成 質、量ともに基準を超えていると判断いたしました。--Hanabishi(会話) 2024年6月15日 (土) 22:32 (UTC)
- コメント 見出しの後にスペースがあいているのはミスなのでしょうか。見出し自体も、記事名が「八重山諸島のマラリア」なので、「近世までの八重山とマラリア」などは「近世まで」、「戦時下のマラリア」は「戦時下」とできそうです。--仙人です(会話) 2024年6月16日 (日) 00:10 (UTC)
- コメントどうもありがとうございます。見出しの後のスペースは修正いたしました。題名ですがこれは好みの問題になると思いますが、個人的には「近世まで」、「戦時下」は正直いただけない見出しで、現状の方が良いと感じます。変えたほうが良いとの意見が多いようでしたらこだわりませんが。--のりまき(会話) 2024年6月16日 (日) 00:33 (UTC)
- コメント お返事ありがとうございます。修正有難うございます。見出しは、個人的には長くて読みにくくなるのではと思ったのですが、のりまきさんがいうように好みの問題なので、現状のままでもいいと思います。内容に関しては、マラリアに対して様々な人物が頑張った様子がよくわかりました。評価に関して、DDTといえば「沈黙の春」が有名で、自分も聞いてまず沈黙の春を思い出しました。この点から散布が終了した1962年9月頃からDDTに対して批判的な意見が多く出たわけですが、八重山に対しても何か批判的意見は出ていないのでしょうか。ちょうど八重山のDDT散布が終了した時期と「沈黙の春」発売の時期が重なっているのも気になります(ただの妄想ですが) --仙人です(会話) 2024年6月16日 (日) 04:15 (UTC)
- DDT散布への関心が高いですね。文献を読む限り、八重山諸島のマラリア対策ではDDT散布に関しての表立った反対はなかったようです。長年マラリア禍に苦しめられ続け、DDTの残留噴霧が撲滅の決め手となったので批判が出にくいのかと思います。ただ、主な参考文献として使用した飯島渉著の「マラリアと帝国」では、「八重山のマラリアはかなり微妙なタイミングのもとで撲滅された」と述べられており、微妙な問題含みであるのは間違いないところかと思います。--のりまき(会話) 2024年6月16日 (日) 04:58 (UTC)
- 賛成 返信ありがとうございます。住民の半分以上が感染し、苦しんだマラリアについてとても詳しく書いていると思います。--仙人です(会話) 2024年6月16日 (日) 05:34 (UTC)
- DDT散布への関心が高いですね。文献を読む限り、八重山諸島のマラリア対策ではDDT散布に関しての表立った反対はなかったようです。長年マラリア禍に苦しめられ続け、DDTの残留噴霧が撲滅の決め手となったので批判が出にくいのかと思います。ただ、主な参考文献として使用した飯島渉著の「マラリアと帝国」では、「八重山のマラリアはかなり微妙なタイミングのもとで撲滅された」と述べられており、微妙な問題含みであるのは間違いないところかと思います。--のりまき(会話) 2024年6月16日 (日) 04:58 (UTC)
- コメント お返事ありがとうございます。修正有難うございます。見出しは、個人的には長くて読みにくくなるのではと思ったのですが、のりまきさんがいうように好みの問題なので、現状のままでもいいと思います。内容に関しては、マラリアに対して様々な人物が頑張った様子がよくわかりました。評価に関して、DDTといえば「沈黙の春」が有名で、自分も聞いてまず沈黙の春を思い出しました。この点から散布が終了した1962年9月頃からDDTに対して批判的な意見が多く出たわけですが、八重山に対しても何か批判的意見は出ていないのでしょうか。ちょうど八重山のDDT散布が終了した時期と「沈黙の春」発売の時期が重なっているのも気になります(ただの妄想ですが) --仙人です(会話) 2024年6月16日 (日) 04:15 (UTC)
- コメントどうもありがとうございます。見出しの後のスペースは修正いたしました。題名ですがこれは好みの問題になると思いますが、個人的には「近世まで」、「戦時下」は正直いただけない見出しで、現状の方が良いと感じます。変えたほうが良いとの意見が多いようでしたらこだわりませんが。--のりまき(会話) 2024年6月16日 (日) 00:33 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:26 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2024年6月10日 (月) 16:26 (UTC)
- コメント 非常によく書けた記事で内容面では不足ないように思いますが、歴史節「こうして、鎌倉時代後半には〜」「このように鎌倉時代以来の〜」「桃井直常による支配が〜」「こうして、石黒地方では〜」などのまとめ的な記述に無出典が散見されるほか、「石黒三箇庄」の構成節はあまり出典がないので、これらが解消されないと良質な記事としては厳しいように感じます。特に「こうして〜」から始まるようなまとめ記述は往々にして執筆者の独自研究になってしまうこともあるかと思いますので、Wikipedia的には気をつける必要があるように思います。--Keeezawa(会話) 2024年6月15日 (土) 11:59 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:29 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2024年6月10日 (月) 16:29 (UTC)
- 賛成 分量は少なめですが、良質な記の条件は満たしていると思われます。--あかすと(会話) 2024年6月14日 (水) 21:27 (UTC)
- コメント 研究者としての業績の情報量が薄いのが気になりました。後進のための理学部設立や奨学金設立に尽力されていたようなので、研究として大きく目立った業績はないということでしょうか? 博論の評価などがあるとよりよくなるかなと感じました。あとは「当時の中国は科学技術に対して最高の権威を持っており~」の文意が取りにくかったのですが、当時の中国が科学技術を非常に重視していたという趣旨でよかったでしょうか?--Keeezawa(会話) 2024年6月16日 (日) 14:57 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:30 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2024年6月10日 (月) 16:30 (UTC)
- 賛成 よくまとめられている記事だと思います。--あかすと(会話) 2024年6月14日 (水) 21:34 (UTC)
選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:32 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2024年6月10日 (月) 16:32 (UTC)
- 賛成 初めて見ましたが、すごくわかりやすかったです。--あかすと(会話) 2024年6月15日 (水) 07:16 (UTC)
選考終了日時:2024年6月25日 (火) 00:04 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2024年6月11日 (火) 00:04 (UTC)
- コメント 単に治療法としての輸血について解説するのみならず前提となる献血や血液製剤から説明がされており、医療の素養がなくともわかりやすい記事に仕上がっていると思います。ただ、輸血不応節や歴史節を中心に無出典と思われる記述がちらほら目につくため、そちらが修正されれば賛成票を投じようかなと思います。--Keeezawa(会話) 2024年6月15日 (土) 08:40 (UTC)
- コメントコメントありがとうございます。主筆者です。英語版を元に改稿しましたが、仰るとおりの弱点を抱えているので改稿中です。終われば報告いたします。元の英語版が、様々な記事のつぎはぎで書かれているので、専門的に詳しすぎる部分や基本的な部分がゴッソリ抜けている部分があります。輸血不応など、専門的に詳しすぎる部分は、他の部分の追加の代わりに少し削るかも知れません。--Anesth Earth(会話) 2024年6月15日 (土) 10:36 (UTC)
選考終了日時:2024年6月25日 (火) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2024年6月11日 (火) 00:05 (UTC)
- 賛成 大変読み応えのある内容です。優に基準を満たすものと思います。--Anesth Earth(会話) 2024年6月17日 (月) 05:44 (UTC)
選考終了日時:2024年6月25日 (火) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2024年6月11日 (火) 00:05 (UTC)
- 賛成 良質な記事に選出されている他の電力会社記事と比べても遜色ない出来になっていると思います。--Keeezawa(会話) 2024年6月15日 (土) 13:18 (UTC)
選考終了日時:2024年6月25日 (火) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2024年5月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2024年6月11日 (火) 00:05 (UTC)
選考終了日時:2024年7月1日 (月) 02:47 (UTC)
- (自薦)2018年に公開されたアニメ映画の記事です。査読も終了し、同じく山田尚子監督作品であり、すでに良質な記事となっている『映画 聲の形』にも並ぶ品質になったと考え、推薦させていただきました。--Euph0956(会話) 2024年6月17日 (月) 02:47 (UTC)
- 賛成 :--Euph0956(会話) 2024年6月17日 (月) 02:47 (UTC)