第2回加筆大会
Wikipedia日本語版は現在、1,437,471本の記事をもち、記事数の面では大幅な成長を遂げてきました。しかし一方で、その1,437,471項目のうちの半数以上は記事の主題についての説明が不十分でありウィキペディアで調べ物をする人にとってあまり役に立たないスタブ項目であるということもまた、Wikipedia日本語版の実態です。そこで、スタブ項目への加筆を通じてWikipedia日本語版の質を底上げすることを目的として、第2回加筆大会を実施いたしました。

参加案内

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参加資格
ログインユーザー、もしくは大会期間中にIPが変動することのない固定IPユーザー。参加表明以前の投稿も有効。IPユーザーの方も、ぜひこれを機にアカウント取得ログインをご検討下さい。
実施期間
2019年12月1日0:00 - 12月31日24:00(日本時間
この期間中に投稿された加筆が集計対象になります。加筆報告は大会終了後2週間以内に行っていただけますようお願いします。
参加方法
  1. 参加をご表明ください[1]。参加表明は随時受け付けています。→#参加表明
  2. 既存のスタブ項目の記事に加筆を行い、スタブ記事を育ててください。
  3. 加筆によって記事をスタブ以上に成長させたら(Wikipedia:スタブ#スタブ表示の付け外しも参照)、その加筆をご報告ください。→/報告ページ
  4. 1つの記事をスタブ以上に成長させることが出来れば1ポイントが与えられます。加点は自己申告制になります。皆で多くの記事を加筆していきましょう。
対象項目
  • 本大会での加筆の対象はスタブ項目です。
    • スタブテンプレートが貼られていなくとも、明らかにスタブである項目であれば対象になります。その項目がスタブに該当するかどうかは参加者の自己判断で構いません。ただし、節スタブへの加筆は対象外です。
  • 対象項目はCategory:スタブおよびその下位カテゴリにカテゴライズされています。Wikipedia:スタブカテゴリでは表形式で分野別のスタブカテゴリを確認することができます。
    • スタブカテゴリはCategory:隠しカテゴリに分類されているためデフォルトでは記事下部のカテゴリ一覧には表示されないことにご留意下さい。
注意事項
加筆の際の注意
  1. ウィキペディアに書くことが出来るのは、信頼できるソース(情報源)を参照することにより「検証できる」内容だけです(Wikipedia:検証可能性)。どのような情報源を参照して加筆したのかを記事中で明らかにする必要があります(Wikipedia:出典を明記する)。
  2. 加筆の際には著作権に注意して下さい。著作権を侵害している投稿は削除の対象となります。
  3. 英語版ウィキペディアなど他の言語版からの翻訳によって加筆する場合には、Wikipedia:翻訳のガイドラインの規定に沿って投稿してください。所定の手続きを踏まずに翻訳の投稿をしてしまいますと、翻訳元の記事執筆者への著作権侵害になってしまい削除の対象となります。
存命人物の記事について
  1. 存命人物の記事への加筆には、通常の記事以上に特別な注意が必要になります。Wikipedia:存命人物の伝記の方針に一通り目を通しておいてください。例えば、出生日はプライバシーに配慮してあえて記述していない場合があります(Wikipedia:存命人物の伝記#誕生日のプライバシー)。
  2. Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関しても予めご覧ください。例えば、前科や実名などは検証可能であっても削除の対象となることがあります(Wikipedia:名誉毀損参照)。
  3. 5ちゃんねるの書き込みや、ツイッターでの非公式アカウントのツイート、専門家によるものでも一次資料でもない個人のブログやウェブサイトの情報などは、信頼できる情報源ではないため、避けてください。Wikipedia:検証可能性ほかWikipedia:五本の柱もご確認ください。
スタブ表示の付け外しについて
  1. 加筆によって記事をスタブ以上に成長させることができましたらスタブテンプレートを除去して下さい。ほとんどの場合、スタブテンプレートは記事の一番下のほうに置かれています。
  2. スタブテンプレートの除去に異論が出た場合には、速やかにテンプレートを戻してください。また、スタブテンプレートの除去を差し戻された場合に、その編集を再度差し戻すような編集はお控え下さい。除去への異論や差し戻しがあったとしても、大会のポイントを差し引くことはいたしませんので、遠慮なく加筆報告してください。
その他 
 不明な点などありましたらノートページまでお問い合わせ下さい。

参加表明

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結果報告

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加筆大会は予定通り12月1日から12月31日まで開催されました。参加を取り消した方、投稿ブロック破りの方を除いて、64人もの方々に参加表明をいただくことができました。本当にありがとうございました。

栄えある優勝者は32ポイントを獲得した利用者:小石川人晃会話 / 投稿記録さんです。おめでとうございます!以下、0ポイントの方を除いた順位表です。

報告の仕方

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出典を付けた記事は/報告ページにご報告ください。報告ページ数が多い場合には報告ページの下に個人用のサブページを作成してそこにご報告ください。報告時のテンプレートは下記の物をお使いください。

  • {{Particle|▲▲▲}} [{{fullurl:▲▲▲|diff=prev&oldid=●●●}}]

▲▲▲には記事名、●●●には版番号を記入してください。版番号は履歴から自分が編集した版を表示した際のurlの&oldid=以降にかかれた数字を記入します。よくわからなければ、単純に

  • [[記事名]] [差分のURL]

というような書き方でも構いませんし、ノート等で質問いただければ対応できるかと思います。

最近大幅に加筆された記事への報告

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多くの出典を付けて強化した「これは」という記事がありましたら、ぜひWikipedia:最近大幅加筆された記事にご報告ください。そこからメインページ強化記事に推薦されれば、投票によって強化記事としてメインページに掲載されることもあるかもしれません。報告時はTemplate:加筆報告をご利用ください。

例:履歴で版を比較して出力したページのURLが http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%81%93%E3%81%A0%E3%81%BE%E5%85%BC%E5%97%A3&diff=40797722&oldid=40771957 の編集を報告する場合は

{{加筆報告|こだま兼嗣|40797722|40771957|自己申告=1|6=出典明記の強化}}--~~~~

と入力すれば

  • こだま兼嗣差分(自己申告、出典明記の強化)--hogehoge (会話) 2013年m月d日 (曜) tt:mm (UTC)

と出力されます。テンプレートの使い方がよくわからない方は、 * 項目名 と報告するだけでもたぶん許容してもらえます。ないしは、誰かが差分付きの報告に修正してくれるでしょう。できれば、template:加筆報告/docを読んで使い方をマスターして使ってくれると大変助かります。

ツール例

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Wikipedia

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他サイト検索

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YouTube

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参考文献共有

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検索サイト

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ほかWikipedia:書籍情報源参照。

関連ページ

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  1. ^ 可変IP利用者は混乱を招くので参加はご遠慮ください。