賛成/条件付賛成/保留/反対 4/0/0/0 この項目の選考期間は、2011年2月9日 (水) 02:17 (UTC)(2011年2月9日 (水) 11:17 (JST))までです。この項目は選考基準の賛成のみ3票以上を満たしています。11月26日 (金) 17:49 (UTC)(11月27日 (土) 02:49 (JTC))までに異論がなければ、この項目は秀逸な記事となります。

(ノート) 《推薦理由》当該項目はすべての言語版にあるべき音楽ジャンルの重要項目であるにも関わらず当初は内容が充実していなかったため、2007年から加筆を開始しました。その結果2010年3月に良質な記事に選出され、2010年9月には査読を経て、編集者各位の意見をもとに加筆を重ねてまいりました。その甲斐あって質・量共に秀逸な記事のレベルに達したのではないかと考え、この度秀逸な記事の選考に提出させていただきました。--オクラ煎餅 2010年11月9日 (火) 02:17 (UTC)[返信]

  条件付賛成 良質な記事、査読依頼とブラッシュアップを進めて来られただけに、網羅的で読み応えのある、非常に完成度の高い記事になっていると感じました。以下、些細なことですが、気になったことを挙げます。
1. 英語版へのリンクが「リキデイダー (en:The Liquidator (instrumental))」や「ボビー・デジタル・ディクソン(en:Robert Dixon (musician))」のような書き方になっているため、en:が付加されたり、括弧が連続するため、可読性があまりよくないように感じました。仮リンクなどを使うと赤リンクだらけになりそうなので避けられたのかと思いますが、せめて「リキデイダー (en)」もしくは「ボビー・デジタル・ディクソン (Bobby "Digital B" Dixon)」などとしていただけると読み易いように思います。ちなみに私は、赤リンクだらけでも記事の質は変わらないと思うほうですので、仮リンクの使用でも構わないと思います。
2. 出典と注釈をひとつにまとめて脚注とされていますが、注釈の箇所については「<ref name="○○" group="注釈">注釈を記入</ref>」などとした上で、「<div class="references-small"><references group="注釈"/></div>」を用いて、注釈と出典をそれぞれ別個に提示したほうがいいかと思います。
3. 見落としがあるかもしれませんが、「歴史」節や「世界各国への拡散と受容」節などにおいて、日本以外のアジアなどにレゲエが広まった理由がよくわかりませんでした。誰か特定のアーティストによって紹介されたのか、それとも別の動きがあったのかなど、該当する文献があるのかは疑問ですが、もし何らかの情報があれば示して下されば、と思います。少々贅沢な注文になりますが…。
いずれも細かい点ですが、これらの点について修正、あるいは現在のようになっている理由をご説明いただければ、賛成票に転じたいと思います。
なお今回目を通した際に見つけた誤植や内部リンクについて、少々修正をさせていただきました。よろしくお願いいたします。--蒋龍 2010年11月12日 (金) 16:33 (UTC)[返信]
  コメント 蒋龍さんコメントありがとうございます。さっそくご指摘いただいた注釈と出典の分割と、外国語リンクの修正を行ってみました。アジア各国へのレゲエ流行のきっかけについてはまた日を改めて文献など調べてみたいと思います。--オクラ煎餅 2010年11月14日 (日) 08:20 (UTC)[返信]
  コメント レゲエ#アジアにフィリピン、インドネシア、大韓民国、スリランカの状況を追記しました。東及び東南アジアでは他にも台湾、ネパール、タイ王国、マレーシアにも数人のレゲエミュージシャンが存在するようですが、シーンと呼べる状況があるとはいえないようです。さらにレゲエ#中近東節を作成し、イスラエル、レバノンについても少々加筆しました。--オクラ煎餅 2010年11月16日 (火) 07:10 (UTC)[返信]
  賛成 修正、加筆おつかれさまでした。気になっていた点が解消されたと思いますので、賛成票に転じます。--蒋龍 2010年11月16日 (火) 11:21 (UTC)[返信]
  賛成 良質の記事選考後、査読依頼でも指摘した女性シンガーの成り立ち等がしっかりとした量の参考文献と出典によって新たに加筆されています。前回選考時も「秀逸でも良いのでは」との意見があったようですが、その後半年余りの加筆・精査を経て更に秀逸の評価が相応しい有為な記事に仕上がっていると考えます。--タールマン 2010年11月13日 (土) 02:39 (UTC)[返信]
  賛成 音楽には詳しくない私のような門外漢でも、興味深く読むことが出来ました。成り立ちや各国におけるレゲエ・シーンなど読み応えのある記事ですね。記事が成長していく一連の過程から考察すると、主執筆者の記事にかける熱意には深い敬服の念を抱きます。私も記事執筆の刺激となりました。--河川一等兵 2010年11月19日 (金) 17:44 (UTC)[返信]
(追記)選考には関係しませんが、本記事中の画像については大きさをもう少し縮小し、かつレイアウトを調整されたほうがより見やすくなるのかなと思いました。一部の節における空白部が気になりましたので・・・。些事ではありますがご検討頂ければ幸いです。--河川一等兵 2010年11月19日 (金) 17:49 (UTC)[返信]
  コメント 河川一等兵さんコメントありがとうございます。そのように賞賛いただき嬉しく思います。さて、ご指摘を受けた箇所ですが、さっそく幾つかの画像を修正してみました。ご確認下さい。--オクラ煎餅 2010年11月20日 (土) 09:04 (UTC)[返信]
  賛成 突込みどころがないわけではないと思うのですが、秀逸な記事とすることに賛成します。--Ks aka 98 2010年11月21日 (日) 05:41 (UTC)[返信]