Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/過去ログ6
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改訂提案
編集みなさまこんにちは。改訂を提案致しますが、方針自体の変更ではなく、節の再構成、統廃合、表現の修正など、読み易くするための整理が目的です。規模が大きいので、皆様にチェックをお願い致します。以下、
- 現行版の問題点
- 改訂版から見て、どう変わったか
- 現行版から見て、節がどう変わるか
を説明致します。
サブページWikipedia‐ノート:曖昧さ回避/改訂案2012 (履歴) に改訂案を作りました:
差分は現行版に対するものです。あまり役に立ちませんが、いくつかの節では読めます。そのような箇所は明記しました。各修正点は、#fixN (Nは1からの通し番号)をurlに足すと読めます。
かなり長いので、3回くらいに分けて読んでも、結構大変かも知れません。現行版と改訂版、それにこの提案の3つを読む必要があります。
節の名前を変更した箇所では、<span id="..."></span>を使い、古い節へのリンクは必ずどこかの節にジャンプするようにしています。(Triglavさんの御教示に従いました。)また経緯を残すべきと思い、<!-- 節の別名「...」は2012年11月頃までの名前です。他のページからリンクされている事がありますので、2年くらいは保存して下さい。-->のようなコメントを書いておきました。
改訂版ではセクションへのリンクを多用していますが、それらには「#」を明示しました。このページは、編集者が見るものですから、その方が見易いと思います。
以下での表記について。[[WP:D#節の名前]]は現行版の節の名前、「#節の名前」は改訂版の節の名前です。さぼって現行版の節を、後者のように書いたところも少しあるかも。(WP:Dはショートカットです。)
「セクション」「サブセクション」の語の意味は理解していません。「サブセクション」と言った時は、「今見ている節より一つ下の階層」の意味です。
現行版の問題点
編集まず、現行版はどこに何が書いてあるのかが非常に分かりにくいです。改訂版では先頭から読めるようにしました。(ただ一般の方には改善でも、管理者さんなど、現行版が頭に入っている方には、余計に覚え直す手間がかかるかも知れない事に気がつきました。管理者さんは審議などでこのページを参照する機会が多いので、私には総体的な善悪は分かりません。)
ページの先頭から見ていくと、以下のような問題があります。特に断わらない限り、これらを全て解消します。
WP:D#曖昧さ回避の種類と方法は、あたかも分類を示しているかのようですが、実際にはいくつかの例を示しているだけで、しかも誤っています。まず、代表的なトピックを作り{{Otheruses}}を使う場合は、曖昧さ回避ページを作らない、としていますが、これは誤りです。曖昧さ回避ページがある場合も、代表的なトピックにはOtherusesを使い、曖昧さ回避ページへのリンクを作る必要があります。また、他の話題はセクションの中で記述するかどうかは、平等な曖昧さ回避や代表的なトピックの有無とは関係ありません。結局は、ある記事に従属的に関連する事柄で、独立したページを立てない時に採用する方法です。
廃止されたテンプレート{{anotheruse}}への言及がありますが、これは5年以上前に廃止されていますので、削除します。
WP:D#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避は問題がありますが、これは次の節で説明します。
WP:D#山手線方式では、{{Otheruses}}を使う場合との違いが明確ではありませんので、「 {{Otheruses}}を使うのは正しい方法であり、山手線方式ではありません。」の一文を追加しました。また、代表的なトピックの説明などで「必ず{{Otheruses}}などの定型テンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」などの文を追加しました。
合わせて、WP:D#曖昧さ回避ページの表示では、山手線方式とおぼしき例が3つ示されています。これはいけませんし、{{Otheruses}}
などの説明が既にあるのですから、この節は廃止しました。曖昧さ回避ページに{{aimai}}を使うこと、というのは別の箇所に残します。
WP:D#注意点はヒドい羅列で読めたものではありませんので(だんだん書き足す内にこうなるものです)、整理しました。詳しくは次々節#現行版から見て、節がどう変わるかを参照。また「#注意点」以下のサブセクションの名前は長いものが多かったのですが、節の名前だととても読みにくいので、なるべく簡潔にして本文に記載。
細かいことですが、「記事名」「トピック名」「ページ名」を区別したつもりです。(現行版ではやや雑。)私の考えでは、「項目名 (分野)」と書いたとき、項目名=記事名=トピック名であり、ページ名は「項目名 (分野名)」に相当します。(一方で、トピックはページと、ほぼ一対一に対応します。)その上で、読者にとって分かりにくい表現を避けたつもりです。(この段落はちょっと大雑把に書きましたが、あまりこだわらないで下さい。大事なのは、WP:Dが読みやすくなる事です。少なくとも現状が雑なので、この点を精査しなくても、さほど悪化はしない、とお読みのあなたが割り切って忘れても、何とかなるでしょう。)
改訂版から見て、どう変わったか
編集表現を変えた場所で、不安がある箇所は明示したつもりです。それ以外の箇所では実質的な方針の変更を伴わないと思いますが、チェックをお願いします。
ダブルチェックというか、次の節では、現行版から見ると何が変わるか、を説明しますが、この節では改訂版から見ると、何が変わったかを説明します。明らかに改訂版の方が読みやすい(つもり)ですので、先に改訂版について説明します。改訂版を読みながら、以下を読んで下さい。ページの先頭から、順番に見て行きます。
フォーク型アイコンは「編集案内」Navboxの上に持ってきました。導入部の表現は少し修正。
最初の節WP:D#曖昧さ回避すべきもの節は、「#曖昧さ回避の基本」に改名し、ずっと後ろにあったWP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないの内容を統合しました。合わせて、{{wiktionary|曖昧|回避}}を例示しました。
ここで、節の最初の文を、新規に「曖昧さ回避は、基本的には同じ名前のトピックに関する複数の、既に存在するページへのリンクであり、各ページへのリンクと、簡潔な説明からなります。」と書き足しました。これはもしかすると反発される方(何でも書きたいタイプ?)がいらっしゃるかも知れませんが、現行版でも「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。」(WP:D#曖昧さ回避すべきもの)、「独立した記事が書かれていないトピックの定義を詳しく書く必要はありません。」(WP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしない)とありますし、辞書ではない事も踏まえての判断です。(もちろん、現存する曖昧さ回避ページを精査し直す必要があるなどとは、全く思っていません。)
この節は全体に構成を整理などし、また最後に、新設した「#曖昧さ回避に記載する内容」節へのリンクをつけました。
次の節、「#曖昧さ回避の構成要素」は、まずWP:D#曖昧さ回避の種類と方法の最初の段落を丁寧に書き、その後に曖昧さ回避の方法によらずに共通する事項をサブセクションとして集めました。
新設した「#記事名の書式」は良いでしょう。次の節「#曖昧さ回避ページ」も新設です。WP:D#曖昧さ回避ページを別に作るもの、WP:D#曖昧さ回避ページの表示などを取りこみました。またサブセクション「#曖昧さ回避ページへのリンク」も設けました。これはWP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する、WP:D#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避けるなどを合わせたものです。
以下、「ここまで」の箇所は、改訂案が第2版で変更されたのに伴い、第2版に関する説明に変更。--Ahora(会話) 2012年10月23日 (火) 11:16 (UTC)
ここで次の文を書き足しました:『ページ名には、末尾に「(曖昧さ回避)」とつけますが、#平等な曖昧さ回避の時は(つまり、括弧なしのページ名が空いている場合は)、つけなくても構いません。たとえば中央区でも中央区 (曖昧さ回避)でも適切です。もしも後者を採用する時は、前者から後者へのリダイレクトを必ず作って下さい。たとえば「バリ」は平等な曖昧さ回避ですが、曖昧さ回避ページはバリ (曖昧さ回避)です。この場合、バリからバリ (曖昧さ回避)にリダイレクトしなければいけません。』引用した部分全体が、現行版には欠けていますが、現状に沿ったもので、問題はないと思います。
一方、逆のリダイレクト、すなわち中央区 (曖昧さ回避)から中央区は、無い場合が多いです。しかし、WP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するには、「パイプ(|)などで本来のページ名を変えるために(例:金(入力:[[金 (曖昧さ回避)|金]]))と記述しないで、金 (曖昧さ回避)(入力:[[金 (曖昧さ回避)]])のように、直接、曖昧さ回避ページの項目名を指定してください。」とあります。これは良いでしょう。引用を続けます:『平等な曖昧さ回避を採用している「項目名」へリダイレクト(リンクの誤りか? 下記)する場合には「項目名 (曖昧さ回避)」という内部リンクを作り、そこから「項目名」へとリダイレクトします。』この箇所は、意味が分かりませんでしたが、最初の「リダイレクト」は「リンク」の誤記とすると、意味が通ります。
そこで、「#曖昧さ回避ページへのリンク」に、次の文を追加しました: 『[曖昧さ回避ページにリンクする時] もしも曖昧さ回避ページが「トピック名」で、「トピック名 (曖昧さ回避)」が存在しない時は、後者から前者へのリダイレクトを作り、後者にリンクして下さい。』なお、英語版の方針は無関係ですがen:WP:DABNAMEの最後にもこの逆向きリダイレクトを作れ、とあることを付記します。
上記の引用の後半に関しては、私が独自の解釈を加えて書き直したものを、別の箇所にも書きましたが、それは#後で触れます。なお、公平の為に申すと、私はこの手のリダイレクトを作って、削除依頼を出された事が2回あります。1回目、2回目(というか後者は審議中)。
ここまで。書き直す前の文は、以下です:
引用した部分全体が、現行版には欠けていますが、前半は問題ないでしょう。下線を引いた部分もバリからバリ (曖昧さ回避)へのリダイレクトを作るのは自明です。
一方、逆のリダイレクト、すなわち中央区 (曖昧さ回避)から中央区は、無い場合が多いです。しかし、WP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するには、「パイプ(|)などで本来のページ名を変えるために(例:金(入力:[[金 (曖昧さ回避)|金]]))と記述しないで、金 (曖昧さ回避)(入力:[[金 (曖昧さ回避)]])のように、直接、曖昧さ回避ページの項目名を指定してください。」とありますので、この文を書いた次第です。ただ現状も考慮して、作らなければ「いけない」、とするよりは「新規に曖昧さ回避ページを作る場合は、リダイレクトを作る」と書きました。なお、公平の為に申すと、私はこの手のリダイレクトを作って、削除依頼を出された事が2回あります。1回目、2回目(というか後者は審議中)。
それから、現行版の引用を続けますが、この箇所は意味が分かりませんでした:『平等な曖昧さ回避を採用している「項目名」へリダイレクト(リンクの誤りか? 下記)する場合には「項目名 (曖昧さ回避)」という内部リンクを作り、そこから「項目名」へとリダイレクトします。』もしかしたら、最初のリダイレクトは「リンク」の誤記かと思った事、および英語版の方針は無関係ですがen:WP:DABNAMEの最後にもこの逆向きリダイレクトを作れ、とあることを付記します。なお、この文自体は、私が独自の解釈を加えて書き直しましたが、それは#後で触れます。「#曖昧さ回避ページへのリンク」の最後に、WP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないの最後の一文「また、誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください。」を持ってきましたが、この文が適切な方針かどうかは分かりません。(削除は別の節か、この提案にサブセクションを立てて議論をお願いします。とりあえずは保存します。)
新設した「#頭注をつける」には{{otheruses}}、{{otheruseslist}}の他に{{redirect}}についての解説を新規に足しました。最後に「必ず、これらのテンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」の文を追加しました。
「#頭注をつける」には、「#代表的なトピック以外のページにOtherusesは不要」というサブセクションを作りました。これは、現行版ではずっと下の方にあるWP:D#分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要を移動して、丁寧に書き直したものです。
次の節「#各種曖昧さ回避」は、WP:D#曖昧さ回避の種類と方法の各サブセクションを収めてあります。内容は結構改めてありますが、自然なものと思います。ここにも「必ず、{{Otheruses}}
などの定型テンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」が入れてあります。
「#他の話題は、セクションの中で言及する場合」は、先にも書きましたが、平等な曖昧さ回避や代表的なトピックの有無とは関係なく、併用できるものですので、「#代表的なトピック」節から独立させ、定義も改めました。そして、次の文を追加しました:「これはつまり、複数の記事があって、曖昧さ回避をする、その前の段階です。セクションの内容が増えた場合には、適宜記事を分割して、トピック名が同じならば、ここまでに述べたいずれかの曖昧さ回避を行って下さい。」また、現行版では最後に「独立した記事が存在する場合は、この方法は適用しないでください。」とありますが、この文は削りました。
さて、「#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避」はマークアップ以外ほぼ不変です。しかし、定義文を読むと分かる通り「中心」はなく、それならば節の名前を無視して読んでも、私には意味が全く分かりません。定義の体を成していないと思いますが、ちょっと面倒です。とりあえず改訂案では残してあります。私としては、#「代表的でない」の存廃のようなサブセクションを別に立てて、他とは切離して議論をしたいと思いますが、すぐに節を立てるのではなく、少し皆様の御意見をうかがいたく思います。以下4段落を使って説明しますが、改訂の他の部分とはあまり関係ありませんので、面倒な方は飛ばして下さい。
核心は、辞書と百科事典の区別・分離だと思います。しかるに、以前はその区別・分離がしっかりなされていなかったため、山手線方式を含め「曖昧さ回避」の中に辞書的説明が混在していたものと思われます。そこで、それを避けるために、「#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避」が導入された、と。経緯は過去ログの『#派生用法や同名のものを冒頭に列挙するのはやめにしませんか?』の節と『#「山手線方式」と「1ページに共存」の具体的廃止案』の節にあります。この提案の主眼は山手線方式をやめることであり、このウィクショナリーの部分に関しては、ほとんど議論、推敲されず、提案がそのまま通ったようです。
おそらく、{{See Wiktionary}}は、山手線方式の辞書的部分の受け皿と意図されたのでしょう。しかし私の考えでは、これは辞書と百科事典の区別であり、曖昧さ回避とは関係ありません。私の考える改訂は、この節の題のみ「#廃止された方式」に移し、説明として、『以前はこの名前の「方式」が曖昧さ回避の一種とされていましたが、これは定義になっておらず、削除されました。大事なのは、ウィキペディアは辞書ではないことを理解し、辞書的な事柄は{{Wiktionary}}を使ってウィクショナリーへのリンクを作り、済ませることです。』と書けば良いと思います。
なお、些細で技術的な事ですが、曖昧さ回避の頭注スタイルの{{See Wiktionary}}を使うよりも、箱を書く{{wiktionary}}に(徐々に)統一すれば十分ではないかとも思います。おまけに頭注スタイルのSee Wiktionaryは、Otherusesと併用しにくいように思います。箱の{{wiktionary}}
は、併用するならばOtherusesの下でしょうか。
とりあえず、簡単に賛否だけ示して下さると、他の議論と混ざらずに、スムーズに事が進むように思いますが、いかがでしょう。必要ならば、先に申しました通り、別の節を立てて、そこで議論すれば良いと思います。(私がさぼりたいというのもありますが、本件を読んで下さる方々にも、議論がすっきりしていると負担が減りますので。)この問題はここまでです。改訂版の続きを見て行きましょう。
WP:D#廃止された方式とそのサブセクションはほぼそのままですが、「#1ページに共存」には「ウィキペディアは辞書ではありません。」を、また「#山手線方式」には「{{Otheruses}}
を使うのは正しい方法であり、山手線方式ではありません。」の一文をを追加しました。
WP:D#どの曖昧さ回避を使うべきかとWP:D#曖昧さ回避後の項目名は少しだけ修正。差分で読めます。(「#曖昧さ回避後の項目名」は、修正が必要に思いますが、今回は扱いません。たとえばよくある分野名の例などはあってしかるべきに思いますが、私には知識がありません。)
新設した「#曖昧さ回避に記載する内容」はWP:D#注意点のサブセクションWP:D#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない、WP:D#曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違い、WP:D#直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないを集めたものです。
次の新設した「#手続き上の注意」の2つのサブセクションも、「#注意点」のサブセクションほぼそのままです。
「#曖昧さ回避と言語間リンク」も、「#注意点」のWP:D#曖昧さ回避に言語間リンクをしないを改名して、書き直したものです。
「#曖昧さ回避ページを探すには」以下は、そのままです。ただし、en:Wikipedia:Disambiguation and abbreviationsへのリンクが関連項目にありましたが、このページは「使われておらず、歴史的理由により保存」とあったので、削除。
現行版から見て、節がどう変わるか
編集前の節で説明した事と重複する点も多く、こちらは少し簡単に書きました。現行版の節へのリンクが改訂版ではどうなるかも、説明します。現行版のページの先頭から、順番に見て行きます。
導入部は少し表現を変更。
次のWP:D#曖昧さ回避すべきもの節は、「#曖昧さ回避の基本」に改名し、ずっと後ろにあったWP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないの内容を統合しました。構成を改め、冒頭に文を追加。また最後に、新設した「#曖昧さ回避に記載する内容」節へのリンクをつけました。
WP:D#曖昧さ回避の種類と方法は「#曖昧さ回避の構成要素」に名前を変更しました。上述の通り問題がありますので、分類をする前に必要な説明を足しました。そして、代表的なトピックの有無や曖昧さ回避ページの有無に関係なく共通な事柄として、「#記事名の書式」「#曖昧さ回避ページ」 「#頭注をつける」のサブセクションを作りました。各種の曖昧さ回避をきちんと列挙し、(これまでは分類といいつつ分類ではなく例示でしかありませんでした)それら各々の説明は、別に分けた節「#各種曖昧さ回避」に書きました。
WP:D#平等な曖昧さ回避には、{{aimai}}をつける、とありましたが、これは平等な曖昧さ回避とは関係なく、曖昧さ回避ページに共通する事です。それは、「#曖昧さ回避ページ」に移動しました。
WP:D#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避は「#代表的なトピックがある場合」に改名しました。そのサブセクションで、Otherusesを使うものとOtheruseslistを使うものは、分ける意味がありません。それらの内容の多くは「#頭注をつける」節の以下に書きました。
WP:D#曖昧さ回避ページを別に作らないもの(3)セクションを別けて言及する方法は、「#他の話題は、セクションの中で言及する場合」に改名しました。内容は改めました。
WP:D#曖昧さ回避ページを別に作るものは「#曖昧さ回避ページ」節へのリンクにしました。第1段落の前半は「#代表的なトピックがある場合」に記述。「代表的なトピックのページに{{aimai}}
は書かない」というのは、削除しましたが、Otherusesを使うこと、定型テンプレート以外は使わないこと、などの注意を足しましたから、余計な事は書かなくて良いでしょう。
WP:D#廃止された方式には、廃止した版へのリンクと年月を明記。WP:D#1ページに共存には、「ウィキペディアは辞書ではありません。」の一文を追加。山手線方式には「{{Otheruses}}を使うのは正しい方法であり、山手線方式ではありません。」の文を追加。
WP:D#どの曖昧さ回避を使うべきかと次のWP:D#曖昧さ回避後の項目名 は僅かに表現を改善。
WP:D#曖昧さ回避ページの表示は、「#曖昧さ回避ページ」へのリンクとし、節を廃止。{{aimai}}
を付ける事、は「#曖昧さ回避ページ」に記述。残りの例は山手線方式らしいので、全て削除。代表的なトピックの説明などに、「必ず、{{Otheruses}}などの定型テンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」と書いたので、十分でしょう。
WP:D#注意点は、「#曖昧さ回避に記載する内容」「#手続き上の注意」「#曖昧さ回避と言語間リンク」の3つに分割し、リンク先はピッタリとはきませんが「#曖昧さ回避に記載する内容」にしました。
「#曖昧さ回避に記載する内容」の節は、「#曖昧さ回避ページ」とは別に設けました。曖昧さ回避を頭注で行う場合にも共通する内容だからです。
最初の節WP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないは、改訂版では最初の節「#曖昧さ回避の基本」に統合しました。最後の文「また、誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください。」は「#曖昧さ回避ページへのリンク」に移動しました。(この文が方針として適切かどうかは分かりませんでした。)
次の節「#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」は少し修正。次のWP:D#曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違いは「#商品・作品名の可否」を新設して、統合。
WP:D#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避けるは「#曖昧さ回避ページ」の下に「#曖昧さ回避ページへのリンク」移動、表現をかなり修正。
WP:D#曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正するは、「#手続き上の注意」以下の「#リンク元は確認し、すべて修正する」に改名。次の「#リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」も少し改名。内容はほぼそのまま。
WP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するは新設した「#曖昧さ回避ページへのリンク」に統合。後半は、かなり前の方に書いた、意味の分からない文:『平等な曖昧さ回避を採用している「項目名」へリダイレクトする場合には「項目名 (曖昧さ回避)」という内部リンクを作り、そこから「項目名」へとリダイレクトします。』です。単純に削除する訳にも行きませんので、代わりに「曖昧さ回避ページへとリダイレクトする事はあります。たとえばアルファベット2、3文字の語は多く、euは、EU (曖昧さ回避)へのリダイレクトです。」と書きました。また、頭注の箇所に{{redirect}}にも言及したのも、この点の保険のつもりです。
WP:D#曖昧さ回避に言語間リンクをしないは「#曖昧さ回避と言語間リンク」に改名。
WP:D#分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要は新設した「#頭注をつける」以下の「#代表的なトピック以外のページにOtherusesは不要」に移動。
WP:D#直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないは、先のWP:D#曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違いと統合して、「#商品・作品名の可否」に。
以上です。お疲れ様でした。
議論
編集よろしく審査のほどをお願いします。(備忘録:審議が終わったら、改訂案サブページのカテゴリを削除すること。) --Ahora(会話) 2012年10月21日 (日) 13:14 (UTC)
- 改定案は読んでませんが、1点だけ。「パイプ(|)などで本来のページ名を変えるために(例:金(入力:[[金 (曖昧さ回避)|金]]))と記述しないで、金 (曖昧さ回避)(入力:[[金 (曖昧さ回避)]])のように、直接、曖昧さ回避ページの項目名を指定してください。」(現行方針)。この手法を可能にするため、Ahora様は曖昧さ回避ページは括弧付きにしろ(リダイレクト含む)、とのことですが、「中央区 (曖昧さ回避)(入力:[[中央区|中央区 (曖昧さ回避)]])」という方法はどうですかね。クリックしたページ名と実際に表示されるページ名が異なるので、あまり良いリンクの仕方ではないですが、いちいち「曖昧さ回避」の括弧付きページを作るようなことをするよりかは良いかと思います。--Knua(会話) 2012年10月22日 (月) 14:07 (UTC)
- 「(曖昧さ回避)」をタイトルに含むページへリンクすることのメリットは、それが意図的であることが明らかであることです。これは曖昧さ回避のページへのリンクを探して修正するときに役立ちます。たとえば、これまで中央区 (曖昧さ回避)は存在しなかったので、現時点では「中央区」へリンクしているページは全て中央区への直接のリンクです。かつて中央区へのリンクをチェックし、修正した人がいたかもしれませんが、問題なかったリンクが中央区へのリンクになったままだと、次にチェックする人も同じ記事を確認する必要があります。一方、英語版の例で恐縮ですが、"Chūō-ku"へリンクしているページを見れば、"Chūō-ku (disambiguation)"にリンクしているものはすでに誰かがチェックしたもので、再度確認する必要は無いと分かります。
- このようにメリットはありますが、被リンクが無い時点で必ず作るというのは面倒だと思います。曖昧さ回避のページにリンクするときに無かったら作りましょう、というルールでも問題ないんじゃないでしょうか。--Kusunose(会話) 2012年10月23日 (火) 07:43 (UTC)
報告 Knuaさんにお答えする前に。改訂案第2版を作りました。変更点は2つあり、
- Knuaさんが触れた箇所について、もう少し現行版に近いものとしました。要約すると「バリ (曖昧さ回避)→バリのリダイレクトを作って下さい」を、「#曖昧さ回避ページへのリンク」に移して、「バリにリンクする時に作って下さい」としました。Kusunoseさんが最後におっしゃたのと同じ考えです。全く読んでいませんでしたが、このノートの#関連項目における曖昧さ回避についてでも、この辺りは議論になりやすいようなので、現行版に近い方が抵抗が少なく、議論がスムーズにすすむでしょう。
- もう一つは、#文中でのリンクは最小限にするでのShigeru23さんの提案を取り入れて、曖昧さ回避ページの書き方について、「一方で、多様な分野に関係する時は、読者の前提知識もバラバラですから、難しい用語や、リンクを読まなければ分からないような説明を避ける工夫が求められます」の文を追加しました。
(簡潔に書いて下さったKusunoseさんと一部重複します。)私は、Knuaさんの方式に、今のところ反対です。Knuaさんの方法も、#関連項目における曖昧さ回避についてで(少しだけ)議論の対象になっていますが、リダイレクトに賛成なのがTiyoringo(提案者)、Frozen-mikan、Triglav、Afaz各氏、Jmsさんは仔細に検討するものの賛否特に表明せず。Tossieさんだけが反対(気味)。
賛成の根拠は、Frozen-mikanさんとTriglavさんが、リンク元を調べるのが楽、の点を、またFrozen-mikanさんとAfazさんが、そもそもリンクする際に(曖昧さ回避)と明示されなければいけなくて、リダイレクトの方がその点保証されやすい、との点を挙げられた、と理解しました。
反対のTossieさんは「バリ (曖昧さ回避)は簡明、バリ (曖昧さ回避)はリダイレクトで回りくどい」なる主旨おっしゃっています。
私自身はTossieさんと逆です。バリ (曖昧さ回避)については、リンクと(曖昧さ回避)の分離に、違和感があります。また、赤坂では、「赤坂駅 - 曖昧さ回避ページ」だの、「赤坂駅 - 日本各地にある赤坂駅の一覧。」だのというリンクがありますが、赤坂駅 (曖昧さ回避)にリンクすることにすれば、定型で統一され、ウィキペディアに慣れるに従い、読み易くなるように思います。(逆に、慣れない読者には「曖昧さ回避」の語に違和感があるかも知れません。)また、「リダイレクトが回りくどい」とは全く思いません。
Knuaさんの方式だと、普段ウィキペディアを編集しないような、曖昧さ回避の方針を知らない編集者が「なんだこの不自然なリンクは?」と思って、「訂正」して(曖昧さ回避)を除去してしまう可能性があります。
Knuaさんのおっしゃる、「いちいち作る」事の違和感はどの辺りにありますか? もしかしたら「リンクする時に作るとした」第2版では解消、もしくは緩和されましたでしょうか。いずれにせよ、Knuaさんの方式にしても、リダイレクトを作るにしても、ちょっとだけ面倒な点では、同じようなものです。なお、もしおっしゃった事が、「いちいち作る」のが「リダイレクトを作る事が、サーバなどの資源に負担」の意味とすると、これは気にする必要はないと思います。
(さぼった考えですが、上に挙げた「欠点」が実は問題ではなかったならば、Knuaさんの考えでも良いと思うのですが、そうするとリダイレクトと両方を併記するのか、片方に統一するのかという、審議上の面倒な点が出てきますので、ちょっと私としては消極的です。本当は、新規に作る時は[[記事名 (曖昧さ回避)]]に統一すれば楽だと思いますが、方針の採用後に({{和暦}}はがしレベルの)無用な事で紛糾しそうなので、地雷には触れないことにします。)--Ahora(会話) 2012年10月23日 (火) 09:14 (UTC)
- (議論に(曖昧さ回避)の件も含まれていたのですか?)。えっと、通常なら検索需要第一位と第二位の格差が激しい場合は、第一位を中心とする曖昧さ回避のスタイルを採用するわけですが、そうは出来ない事情(たとえば赤坂)があって平等回避となると、当然ながら第一位の誤ったリンクが曖昧さ回避である括弧無のページに大量にリンクされるという事態になるのが普通です。このときに初めてリンク元整理のために「(曖昧さ回避)」リダイレクトを作って本来の曖昧さ回避へのリンク元をあらかじめ隔離します。これ以外の圧倒的大多数は、検索需要と曖昧さ回避スタイルの条件は一致していますので、誤リンクのおそれもなく、特に「(曖昧さ回避)」は必要ありません。現場で、必要と感じたときに初めて作るのが最も効率がよいと感じます。で、なぜこのような「明示する」という文章があるのかというと、「(曖昧さ回避)」リダイレクトを作ったときに差し戻されるのを防ぐためと私は認識しています。--Triglav(会話) 2012年10月23日 (火) 11:16 (UTC)
- 私の案は目的を達するための1案なので真剣に議論して頂く必要もないのですが、ふーむ、初心者が不自然なリンクを修正してしまっては困りますね。まぁ、考え出したらリダイレクト・「中央区 (曖昧さ回避)」へのリンクを、本来の曖昧さ回避ページの「中央区」に貼り換えてしまうベテランがいそうですけど。
- 現行では、曖昧さ回避ページの記事名は、可能である限り括弧無しにすることが慣例であると認識しておりますが、リンクチェックができるというメリットを押したいならば全ての曖昧さ回避ページは、「(曖昧さ回避)」を付けることを必須にするべきかと思います。リダイレクトや括弧の有無で選択可能な方針にしてしまえば、新たな「和暦」を作るだけではと心配してしまします。--Knua(会話) 2012年10月23日 (火) 13:47 (UTC)
一ヶ月経過しましたが、どなたか、改訂案を査読中の方はいらっいますか? もし、どなたも、というのでしたら、取り下げて、少しずつ改訂、とするべきに思います。(それも面倒なので、実行するかどうかは分かりませんが...) --Ahora(会話/履歴) 2012年11月26日 (月) 02:51 (UTC)
- 報告 7週間経っても議論がほとんどなされず、改訂の提案を取り下げました。小さな編集を躊躇する方がいらっしゃると、いけないかなと思ったためです。コメントを下さった皆様ありがとうございました。--Ahora(会話/履歴) 2012年12月8日 (土) 12:54 (UTC)
1ページに共存に関する改定提案のお知らせ
編集Wikipedia:曖昧さ回避#1ページに共存に関する改定を、Wikipedia‐ノート:ページの分割と統合#分割すべきでない場合の改定提案において行っています。この文書の「1ページに共存」の節では、1ページに共存する方式は廃止されたものであることを明示し、それぞれの内容を分離するとしていますが、これは記事の分割に当たるため、ページの分割と統合のガイドラインとの関連があるものと考えます。ページの分割と統合においては、分割してはいけない基準として、分割するとどちらかまたは両方がスタブになってしまう場合を挙げていましたが、そうすると1ページに共存する方式を見つけて分割する作業をしようとしても、スタブになったらしてはいけない、ということになってしまいます。そのために本質的に異質なものを同一ページに共存させている場合は分割できると改定しようとしています。また併せて、こちらの「1ページに共存」の節から「ページの分割と統合」への誘導を行う文面を入れたいと考えておりますので、ご関心のある方は議論への参加をお願いいたします。--Tam0031(会話) 2012年12月13日 (木) 14:54 (UTC)
小惑星の記事名の統一について
編集現状、小惑星の記事名は「○○ (小惑星)」という曖昧さ回避のかっこを付けたもの、および「○○」とそれを伴わないもの(例:クワオワー)が混在しています。このかっこ表記は、曖昧さ回避の必要性がない記事にも付けられています(例:アストロノーティカ (小惑星))。現状ではノート:小惑星において複数回議論が立ち上がっているものの合意はとれていないようですが、現状の記事の数から言えば圧倒的に「○○ (小惑星)」という形式が多いかと思います。そこで、小惑星の記事名は、曖昧さ回避の原則の例外として、「○○ (小惑星)」という曖昧さ回避の記事名に統一することを提案いたします。--Kiruria281(会話) 2013年12月5日 (木) 21:36 (UTC)
- 賛成 --JapaneseA(会話) 2013年12月5日 (木) 21:53 (UTC)(Sutepen angel momo)
- コメント「○○ (小惑星)」を認めることは必要ですが、統一するかどうかまでこの方針に入れない方が良いと思います。(方針に入れると、例外を認めるのが大変になりますし、統一することの合意が纏まるまで方針を変更できません)「曖昧さ回避後の項目名」項の最後に『ただし、小惑星については曖昧さ回避が不要であっても記事名を「○○ (小惑星)」とすることができます。』を追加し、統一するかどうかはノート:小惑星で更に議論することでどうでしょうか。これであれば最短で1w待って反対されなければ本文に追加できます。--アルビレオ(会話) 2013年12月5日 (木) 22:12 (UTC)
- (競合失礼)このページに個別の案件を盛り込むのは難しいので、プロジェクト:天体で相談されることをお勧めします。・・・おっとノート:小惑星に先行議論があるのですか? ノート:小惑星でも悪くはないのですが、分野全体における記事名の決定はプロジェクトが基本ですので、少なくとも議論の案内をプロジェクトに入れておいてください。ちなみに、このページの規約改訂を別のページ(ノート:小惑星)で出来るかどうかについては、おそらくできません。--Triglav(会話) 2013年12月5日 (木) 22:41 (UTC)
- コメント どちらかと言うと、曖昧さ回避よりは「Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例」における「各ウィキプロジェクトにおいて記事名の付け方の合意があるものもあります」の規定を使うことになるのではないでしょうか。また、曖昧さ回避の括弧を使用した記事名に統一する話ではありますが、曖昧さ回避が目的ではない以上、このノートページで議論するのは適切ではないと思います。--Frozen-mikan(会話) 2013年12月5日 (木) 23:53 (UTC)
- コメント これを曖昧さ回避とみると、 Wikipedia:曖昧さ回避は方針であって、こちらを改定しない限り、それに反するローカルルールが各プロジェクトなどで合意を得たとしても、効力を持たないのではないかと考えます。曖昧さ回避は定義にあるように「内容が異なるトピック(主題)なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすること」で、これは基本中の基本ですので、例外は無暗に設けるべきではないし、設けるとしたらよほどその必然性があることに説得力ある理由がなければならないと思います。また、これが曖昧さ回避でないと見るならば、現在のWikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例には、記事名重複の場合の規定しか設けられておらず、そのような規定を付け加えるのは慎重である必要があると思います。ノート:小惑星では合意が得られたわけではなく、現状を追認するというだけという理由のように見受けられますが、例示されているアストロノーティカ (小惑星)の例えば英語版はen:100000 Astronauticaで(分野名)は付いていません。日本版でも付いているものといないものが混在しているということですが、本当に統一して全てに付けることが必要なのでしょうか?--立花左近(会話) 2013年12月6日 (金) 00:24 (UTC)
- 曖昧さ回避が必要ない場合に記事名を「○○ (小惑星)」とすることは現状の方針に抵触する、あるいは少なくとも抵触しないとは言い切れない、までは宜しいでしょうか。例えばWikipedia:即時削除の方針のリダイレクト3: 『項目名に曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクトのうち、以下のいずれかを満たすもの』では、形式が「○○ (××)」のものすべてを『曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクト』と定義していて、実際に「○○」が存在しているかどうかは問題にしていないと考えます。そうすると、対応としては
- 案1 現状の方針を維持する。曖昧さ回避が必要ないもので「○○ (小惑星)」となっている記事は方針違反である。(実際にどう対処するかは別の話ですが、完全に対処するのはかなり困難でしょう。かと言って放置するのも問題です。)
- 案2 個別の例外として、小惑星については曖昧さ回避が必要ないものでも「○○ (小惑星)」を使えることを方針に盛り込む。
- 案3 例外は認めるが、その詳細はプロジェクトの決定とする。例えば方針に『ただし、プロジェクトで規定した場合は曖昧さ回避が必要ないものでも記事名を「○○ (分野)」とすることができる。』を追加する。
- 位が考えられると思います。私としては案2で、例外とするものはその都度このノートで合意を取って方針に盛り込むのが良いと思います。--アルビレオ(会話) 2013年12月7日 (土) 01:10 (UTC)
- コメント 分野的に同じ問題を抱えていることの多い分野(型番とか借用がほとんどなんですよね……軍事系)を編集している立場から一言。基本的に番号あるいは別のものに由来しますから、だぶることは前提になるとすると予防的観点からもあらかじめ(小惑星)というのは、ありなんですが……というか、複数の名称をくっつけるとか、通常使用されない呼称を使用して無理矢理()を回避するとか、元の事象か曖昧さ回避記事が出来るまで居座るよりも対処としては妥当と思われます。ただ、それは記事名の付け方であって曖昧さ回避では無いでしょう。そしてそれは、本質的にはこの文書とは無関係です。もっとも、今のままでは常にこの文書を利用してもめる可能性が残ります(あまり言いたくないんですが、曖昧さ回避以前に何が何でも括弧は嫌だ、嘘や間違いでもいいから外した記事名にしろって人もいるんです。PJ航空はそういう人に甘い顔したためにひどい事になりました。ノート:MQ-1C (航空機)みたいにわかりきった改名に年単位の時間を空費させられたこともあります。その愚行は繰り返して欲しくないのです)。ですからその観点からは、記事名の付け方によってオーバーライトされうるって事をこちらの改訂で盛り込んでおくのが良いと思われます。アルビレオさんの案ですと3に近いですね。他の分野で同じ事が起きてもカバー出来ることが前提なので。なおアストロノーティカの英語版ですが、統一的に扱っている事を考慮すれば番号を前置して曖昧さ回避を兼ねていると考えた方が良さそうです。--Open-box(会話) 2013年12月7日 (土) 04:19 (UTC)
- 反対 曖昧さ回避を行う場合に (小惑星) で統一するのは問題無いと思いますが、曖昧さ回避が必要ない場合は何もつけるべきではありません。これが統一されていないことは、曖昧さ回避の目的を考えればなにも問題ではなく、むしろ、ウィキペディア全体の(分野を問わない)統一を保つものです。たとえば、企業記事は、曖昧さ回避が必要な場合は (企業) などが付きますが、必要ない場合は何も付きません。もちろん「私は知らないが何か同名のものがあるかもしれない」などという「予防」で (企業) をつけたりはしません。人物記事も、地名記事も、映画記事も、小説記事も、etc.……、ウィキペディアでは(日本語版ウィキペディアに限られすらしません)基本的にはそうなっています。小惑星のみ(あるいは小惑星など数分野)を例外とするのは、不統一で、煩雑でもあります。--Greeneyes3(会話) 2013年12月8日 (日) 13:30 (UTC)
- 法に触れるもの以外のことでしたら、書かれている決まり事は努力事項であると言えます。ただ適用する範囲が異なりまして、方針・ガイドラインは全記事、ウィキプロジェクトならその分野の範囲内、各ノートならその記事のみ(あるいは分割したサブページも)です。「小惑星の名前には必ず元ネタがあって曖昧さ回避の優先度は明らかなのだけど、小惑星記事が先行して作成される現段階では、作成されるかもしれない元ネタのために括弧なし記事名は空けておいて、それまでは括弧付きの小惑星記事へのリダイレクトとしましょう。」という提案はPJ天体に出せるとおもいます。制定されたPJ天体のルールを無視して作業する人が現れても「とにかく作業を止めてPJ天体で話し付けて来てください」と誘導することができます。
- ところでノート:小惑星#小惑星の記事の名前について提案です。には、2004年時点の他言語の記事名が調べられてますが、現時点では多くの言語がシリアル付きに体制をシフトさせたようです。このあたりについては決着済みなのでしょうか? --Triglav(会話) 2013年12月9日 (月) 04:21 (UTC)
- 反対 PJの取り決めとする手もあろうかと思いますが、曖昧さ回避を不要とするものまでわざわざ曖昧さ回避の括弧付きの記事名で立項しなければならないというのは如何なものかと思います(この手の曖昧さ回避を不要とするケースの記事名には、ある程度適切ではないとおぼしきものもあり、改名必須といえるものも少なくありません)。必要なら元ネタあるいは曖昧さ回避ページを立項する段階で改名し、跡地に立項するなどの手を取ることも可能でしょう。--Don-hide(会話) 2013年12月12日 (木) 14:39 (UTC)
- コメント 議論発起人としてまず謝罪しなければなりませんが、議論場所が不適切かもしれなかったのは申し訳ありません。現状、提案に対しておよそ賛同も反対もあるように見受けられますが、現状、「○○ (小惑星)」という形式になっている小惑星記事の中で、曖昧さ回避が不要の状態になっているのはどれくらい存在するのでしょうか?あまりに数が多すぎると、仮に曖昧さ回避が不要という事で改名作業を行うのが大変になったりはしないのでしょうか?(楽な方法があるのならすいません。私が存じないだけです。)--Kiruria281(会話) 2013年12月19日 (木) 12:15 (UTC)
- CatScanでCategory:小惑星に含まれる記事数をカウントすると3618でした。100毎にサンプリングしたところ、36のうち小惑星の記事が30、曖昧さ回避が不要なものが15でした。100分の1のサンプリングなので誤差は大きいかもしれませんが、小惑星記事が約3000で、そのうち約1500は曖昧さ回避が不要だが記事名が「○○ (小惑星)」となっていると推定します。仮に曖昧さ回避が不要な記事を改名する場合、改名する作業が1つあたり2分、曖昧さ回避が必要と判断するのに1件あたり30秒と仮定すると、作業時間は3750分です。1人で1日2時間作業すると1か月強かかることになります。なお、この見積もりは改名提案の時間を含んでいません。改名提案して作業する場合は、この倍程度にはなりそうです。--アルビレオ(会話) 2013年12月23日 (月) 02:10 (UTC)
- もしその割合で行きますと、全ての「○○ (小惑星)」の曖昧さ回避の不要性をチェックしたうえで改名を行うのはかなり現実的ではない作業量が見込まれると思うのですが、例外規則を設ける事による弊害とどっちが影響が大きいのでしょう?--Kiruria281(会話) 2013年12月28日 (土) 09:52 (UTC)
- コメント そもそも現行の取り決めに反し、曖昧さ回避の括弧が不要にもかかわらず、それがついた記事名で立項したことが問題であり、その追認とするのは適切ではないように思います。作業量の多寡で判断するのではなく、命名法が適切かどうかという観点で判断すべきでしょう。なお、小惑星絡みでこの種の不要な曖昧さ回避の絡んだ改名提案ですが、PJ天体のノート等で一括提案の形を取り、一発で合意が得られなかったものを除き、改名を確定させ、その後合意が得られたものから適宜改名を確定させると言うことでもよいのではないでしょうか。--Don-hide(会話) 2013年12月28日 (土) 11:36 (UTC)
- 小惑星の名前は、必ず根拠があるので、現状曖昧さ回避が不要なものでも本質的には曖昧さ回避になるべきで、たまたま(とも言い難いものもありそうですが)他の記事が作成されていないものが多いはずです。例えばホノリア (小惑星)はガッラ・プラキディアの娘でウァレンティニアヌス3世の姉のen:Justa Grata Honoriaから採られたので、改名するよりもこの女性と小惑星記事の曖昧さ回避ページとしてのホノリアを作成するべきでしょう。なかにはエイスリーン (小惑星)のように発見者の妻、つまり一般人の名前が元になっていて、曖昧さ回避ページが作成できないものもありますが、前回サンプリングした15個の小惑星を調べてみると、そのうち13個は曖昧さ回避ページが作成可能と思われるので、約1500個のうち約1300個はそれで対応可能だと思います。改名するよりも作業時間はかかりますが、単に改名するだけの後ろ向きの作業よりも、新たに曖昧さ回避ページを作成する前向きの作業の方が良いでしょう。それでも残ってしまうものだけ対策すれば良いと思います。作業をどうするかと、今後作成する小惑星記事をどうするかを、ノート:小惑星で話し合うべきでしょう。--アルビレオ(会話) 2013年12月28日 (土) 20:06 (UTC)
- では、この議論の議題を、新たにノート:小惑星に関して立ち上げて議論を行う形でよろしいのでしょうか?特に反対がなければ議論場所を移させていただきます。--Kiruria281(会話) 2014年1月3日 (金) 05:40 (UTC)
- 小惑星の名前は、必ず根拠があるので、現状曖昧さ回避が不要なものでも本質的には曖昧さ回避になるべきで、たまたま(とも言い難いものもありそうですが)他の記事が作成されていないものが多いはずです。例えばホノリア (小惑星)はガッラ・プラキディアの娘でウァレンティニアヌス3世の姉のen:Justa Grata Honoriaから採られたので、改名するよりもこの女性と小惑星記事の曖昧さ回避ページとしてのホノリアを作成するべきでしょう。なかにはエイスリーン (小惑星)のように発見者の妻、つまり一般人の名前が元になっていて、曖昧さ回避ページが作成できないものもありますが、前回サンプリングした15個の小惑星を調べてみると、そのうち13個は曖昧さ回避ページが作成可能と思われるので、約1500個のうち約1300個はそれで対応可能だと思います。改名するよりも作業時間はかかりますが、単に改名するだけの後ろ向きの作業よりも、新たに曖昧さ回避ページを作成する前向きの作業の方が良いでしょう。それでも残ってしまうものだけ対策すれば良いと思います。作業をどうするかと、今後作成する小惑星記事をどうするかを、ノート:小惑星で話し合うべきでしょう。--アルビレオ(会話) 2013年12月28日 (土) 20:06 (UTC)
- コメント そもそも現行の取り決めに反し、曖昧さ回避の括弧が不要にもかかわらず、それがついた記事名で立項したことが問題であり、その追認とするのは適切ではないように思います。作業量の多寡で判断するのではなく、命名法が適切かどうかという観点で判断すべきでしょう。なお、小惑星絡みでこの種の不要な曖昧さ回避の絡んだ改名提案ですが、PJ天体のノート等で一括提案の形を取り、一発で合意が得られなかったものを除き、改名を確定させ、その後合意が得られたものから適宜改名を確定させると言うことでもよいのではないでしょうか。--Don-hide(会話) 2013年12月28日 (土) 11:36 (UTC)
- もしその割合で行きますと、全ての「○○ (小惑星)」の曖昧さ回避の不要性をチェックしたうえで改名を行うのはかなり現実的ではない作業量が見込まれると思うのですが、例外規則を設ける事による弊害とどっちが影響が大きいのでしょう?--Kiruria281(会話) 2013年12月28日 (土) 09:52 (UTC)
- CatScanでCategory:小惑星に含まれる記事数をカウントすると3618でした。100毎にサンプリングしたところ、36のうち小惑星の記事が30、曖昧さ回避が不要なものが15でした。100分の1のサンプリングなので誤差は大きいかもしれませんが、小惑星記事が約3000で、そのうち約1500は曖昧さ回避が不要だが記事名が「○○ (小惑星)」となっていると推定します。仮に曖昧さ回避が不要な記事を改名する場合、改名する作業が1つあたり2分、曖昧さ回避が必要と判断するのに1件あたり30秒と仮定すると、作業時間は3750分です。1人で1日2時間作業すると1か月強かかることになります。なお、この見積もりは改名提案の時間を含んでいません。改名提案して作業する場合は、この倍程度にはなりそうです。--アルビレオ(会話) 2013年12月23日 (月) 02:10 (UTC)
- コメント 本件については、「曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にすべきではない」が結論ということで良いでしょうか。特に反対がなければWikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避の直前に上記文言を追加しようと思います。それについてもコメントあればお願いします。特にコメントなければ2Wを目途に本文に反映します。--アルビレオ(会話) 2014年1月18日 (土) 06:37 (UTC)
- 本文に反映しました。--アルビレオ(会話) 2014年2月6日 (木) 02:22 (UTC)
すみません。差し戻しました。読み返しても、小惑星についての節タイトル、小惑星について提案され、小惑星について議論が進められていたものと思われます。その末尾のコメントで対象を一般化されても、それに対する同意の意思が多いのであればいいのですが、反対票がないということで反映するのは、十分な合意形成がなされているとはいえないと思います。小惑星以外にも適用させるという前提で、再度ご提案いただけませんか?--Ks aka 98(会話) 2014年2月6日 (木) 12:56 (UTC)
「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節について
編集「Wikipedia:曖昧さ回避/過去ログ6#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節について。まず後半は、この内容を実行すると次の通り二重リダイレクトになってしまいます〔「A」(リダイレクトページ)→「B (曖昧さ回避)」(内部リンクことリダイレクトページ)→「B」(平等な曖昧さ回避ページ)〕。元はそのような意味ではなかったようですが「わかりやすい記述に編集」された際に(おそらく誤って)異なる意味の記述になってしまったようです(差分)。また前半部分は、リンク先が曖昧さ回避ページであることを閲覧者に明示しなくてはならないということになっていますが、「普通のページ」(これが何を指すのかも不明確ではありますが)において曖昧さ回避ページへリンクする必要のある場合というのもちょっと思い付かないのですが、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思います。この規定の当初の目的は、「曖昧さ回避ページに意図的に作成されたリンクと、誤って作成されたリンクを区別」することでした(差分、初投稿)。以上を踏まえこの節を次のように、平等な曖昧さ回避を採用している曖昧さ回避ページへリンクする場合には「 (曖昧さ回避)」を付したリダイレクトを介するよう規定する内容に修正することを提案します。
== 曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的であることが曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする ==
記事において、曖昧さ回避ページへリンクする必要のあることはほとんどありませんが、その必要があって曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることが曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする必要があります。リンク先の曖昧さ回避ページが〔項目名〕のように「 (曖昧さ回避)」の付されていないページ名である場合は、〔項目名 (曖昧さ回避)〕のように「 (曖昧さ回避)」を付したリダイレクトページを介するようにします。こうすることで、曖昧さ回避ページのリンク元で「名前空間」を「(標準)」に、「絞り込み」を「リンク」に限定して確認すれば、そこに表示されるリンクは誤って曖昧さ回避ページへリンクされている可能性があると簡単に判別できるようになります。尚、曖昧さ回避ページ(〔項目名〕)へのリダイレクトである場合は、二重リダイレクトとなってしまうため、間にリダイレクトページ(〔項目名 (曖昧さ回避) 〕)を介することなく直接(〔項目名〕へ)リダイレクトしください。
--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月2日 (木) 15:57 (UTC)--2014年1月3日 (金) 00:48 (UTC)修正--2014年1月4日 (土) 06:04 (UTC)修正--2014年1月8日 (水) 03:55 (UTC)若干修正
- Kawasaki ichiroさんの記述の一部を間違って除去していました。お詫びして復元します。--アルビレオ(会話) 2014年1月3日 (金) 14:26 (UTC)
- コメント 私はここの後半は(1) hogehoge (曖昧さ回避)という内部リンクを作る。この時点で内部リンクはリダイレクトページが存在しなければ赤リンクになっている。(2) 作成した赤リンクをクリックし、hogehogeへのリダイレクトページを作る。と読んだので二重リンクになるとは思いませんでしたが、良くわからない文章であることには同意します。文章としてはもっと簡潔に、以下のものでどうでしょうか。
== 曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的であることが簡単に判別できるようにする ==
記事において、曖昧さ回避ページへリンクする必要のあることはほとんどありませんが、その必要があって曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることが簡単に判別できるようにする必要があります。リンク先の曖昧さ回避ページのページ名に「(曖昧さ回避)」が付いている場合は、リンクを[[項目名 (曖昧さ回避)]]のように書くことでリンク先が曖昧さ回避ページであることを明示します。リンク先の曖昧さ回避ページのページ名に「(曖昧さ回避)」が付いていない場合は、「曖昧さ回避ページ名 (曖昧さ回避)」というリダイレクトページを介することで、リンク先が曖昧さ回避ページであることを明示します。
- 曖昧さ回避ページにリンクする必要がある場合としては
- {{Otheruses}}などで曖昧さ回避ページにリンクする場合。今ちょっと探して見つけた例ではビーピーエスの先頭で曖昧さ回避ページであるBPSへ案内していますが、本来ここは本方針によればBPS (曖昧さ回避)を経由すべきでしょう。ただし、このケースでは明示不要ではないか、という意見もあり得そうです。
- 最近井戸端で出たWikipedia:井戸端/subj/名跡と曖昧さ回避のように名跡にリンクする場合。ただし、このケースについては結論が出ていませんが、そもそも曖昧さ回避ページとするべきではない、とのコメントがあります。
- があります。--アルビレオ(会話) 2014年1月3日 (金) 05:15 (UTC)
- コメント コメントありがとうございます。アルビレオさんの文案は私の文案とは内容が異なるように思います。アルビレオさんの文案は「曖昧さ回避ページへのリンクは、「項目名 (曖昧さ回避)」と表示され、曖昧さ回避ページへのリンクであることが明示されなくてはならない」という趣旨になっていると思いますが、私は、リンク自体の表示については規定せず、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクされていることが曖昧さ回避ページのリンク元において判別できなければならない」という考えです。(これについてわかりやすくするため、私の文案中の「簡単に判別できるようにする」という表現を「曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする」に改めました。)これは、ある曖昧さ回避ページへの(複数の)リンクが意図的であるか確認するメンテナンスは、リンク元で一括して判別できる方がよいためです。また、このメンテナンスの関係とは別にリンク自体の表示について規定する可能性についても、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思われます。尚、余談ではありますが、リンク自体の表示を規定する場合、「 (曖昧さ回避)」が付いていない曖昧さ回避ページへリンクするとき表示が「項目名 (曖昧さ回避)」となるようにするのにリダイレクトページを介する必要は無く、[[項目名|項目名 (曖昧さ回避)]]とするだけで問題ないと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月4日 (土) 06:04 (UTC)
- 意見の違いを明確にしたいので、質問です。
- コメント コメントありがとうございます。アルビレオさんの文案は私の文案とは内容が異なるように思います。アルビレオさんの文案は「曖昧さ回避ページへのリンクは、「項目名 (曖昧さ回避)」と表示され、曖昧さ回避ページへのリンクであることが明示されなくてはならない」という趣旨になっていると思いますが、私は、リンク自体の表示については規定せず、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクされていることが曖昧さ回避ページのリンク元において判別できなければならない」という考えです。(これについてわかりやすくするため、私の文案中の「簡単に判別できるようにする」という表現を「曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする」に改めました。)これは、ある曖昧さ回避ページへの(複数の)リンクが意図的であるか確認するメンテナンスは、リンク元で一括して判別できる方がよいためです。また、このメンテナンスの関係とは別にリンク自体の表示について規定する可能性についても、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思われます。尚、余談ではありますが、リンク自体の表示を規定する場合、「 (曖昧さ回避)」が付いていない曖昧さ回避ページへリンクするとき表示が「項目名 (曖昧さ回避)」となるようにするのにリダイレクトページを介する必要は無く、[[項目名|項目名 (曖昧さ回避)]]とするだけで問題ないと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月4日 (土) 06:04 (UTC)
- 確かに私は「曖昧さ回避ページへのリンクは、記事の表示で「項目名 (曖昧さ回避)」と表示されるべきだ、という意見です。Kawasaki ichiroさんは、リンク元から判別できるようにする、ということですが、これはリンク元の編集画面で曖昧さ回避ページへのリンクであることが判れば良い、ということでしょうか? 例えば金 (曖昧さ回避)へのリンクは[[金 (曖昧さ回避)|金]]と書いた場合、記事を表示したときにはリンク先が曖昧さ回避ページであることは判りませんが、リンクを編集しようとするとリンク先が曖昧さ回避ページであることがわかります。このような形で良いというご意見でしょうか? すみませんがこれについてはご意見が良く理解できませんでしたので、解説をお願いします。
- 確かに曖昧さ回避の表示であれば、ご指摘の通りリダイレクトページを介する必要はありません。こちらについては、現行の方針の規定の「その曖昧さ回避ページをリダイレクト先にしてください」との文言を、Help:リダイレクトやWikipedia:ウィキペディア用語集から見て「リダイレクトページを作成してください」と解釈していて、内容を変更せずに表現だけを判りやすくしようと考えているためです。Kawasaki ichiroさんは、文言の内容も変更する(場合によっては従来は方針に準拠していた記事が方針に抵触する可能性が発生する)ことを意図していますか?
- --アルビレオ(会話) 2014年1月4日 (土) 08:11 (UTC)
- 先に2番目のご質問について、仰る通り、私は方針の内容を変更することを提案しています。次に1番目のご質問について、私が述べた「リンク元」とは「特別:リンク元」(詳細はHelp:リンク元をご参照ください。)のことで、例えば「戦国時代」の場合、そのリンク元で名前空間を「(標準)」にし「リンク」のみ表示にすれば、「戦国時代 (曖昧さ回避)」を介するリンクは表示されず、表示されるものは「戦国時代 (日本)」か「戦国時代 (中国)」、あるいは「戦国時代 (曖昧さ回避)」へのリンクへと修正が必要であると判別できます(すなわち、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクされていることが曖昧さ回避ページのリンク元において判別でき」ます)。尚、「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトがある場合は、意図的に曖昧さ回避ページの「戦国時代」にリダイレクトしているのか個々を確認する必要があります。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月5日 (日) 00:53 (UTC)
- Kawasaki ichiroさんの意図は理解できました。しかし、問題なのは『「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトがある場合は、意図的に曖昧さ回避ページの「戦国時代」にリダイレクトしているのか個々を確認する必要があります』の、どうやって意図的かどうかを確認する手段です。私の案および現状を私が解釈している方法では明示的に「(曖昧さ回避)」が表示されているかどうかで意図的かどうか判断できますが、他に確認する良い方法があるのでしょうか? もし良い代替案がなければ、やはり意図的なリンクかどうかがわかるように、意図的なリンクには「(曖昧さ回避)」が表示されるようにするべきだと思います。
- 何か良い例がないか、Category:曖昧さ回避からアーサーを選んで、そこにリンクしているページを見てみました。アーサー帝戦記#登場人物にアーサーへのリンクがありましたが、これが(1)アーサー王のつもり、(2)意図した曖昧さ回避ページへのリンク、(3)本当はリンクにするべきでないもの、のどれなのかが全く判りません。とりあえず{{要曖昧さ回避}}を付けておきましたが、確認する良い方法がありますか? --アルビレオ(会話) 2014年1月5日 (日) 05:36 (UTC)
- 「 (曖昧さ回避)」が付かないページへのリンクでは「[[項目名]] (曖昧さ回避)」と言う書き方がありました。これでも良さそうです。--アルビレオ(会話) 2014年1月5日 (日) 08:35 (UTC)
- 意図的でない可能性のあるもの(「項目名 (曖昧さ回避)」を介していない曖昧さ回避ページへのリンク、「項目名 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクト)をどのように対処すべきか(前者は適切な記事へのリンクもしくは「項目名 (曖昧さ回避)」経由に修正、後者は適切な記事へのリダイレクトに修正もしくはそのまま)は、そのリンクもしくはリダイレクトを作成した人の意図は基本的にはわかりませんから、それらに関係なくその都度判断することになります。「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトはその都度の判断をメンテナンスの際(特にメンテナンスをする人が異なるような場合は)毎回重なって行われることになるため特記しましたが、そのようなリダイレクトはあっても少数でしょうから量的には問題ありません。また、「アルビレオさんの案および現状をアルビレオさんが解釈している方法」でも、それを適用しようとした場合二重リダイレクトとなってしまいます。編集画面を開いたときに意図的に曖昧さ回避ページにリダイレクトしているのか判別できるようにするならば、コメントアウト、「#転送 [[戦国時代|戦国時代 (曖昧さ回避)]]」と入力する、要約欄に記入するなど、方法が無いわけではありません。ご提示くださった「アーサー帝戦記#登場人物」の「アーサー」の例ですが、「アーサー帝戦記#概要」には「アーサー王物語を題材としている」とあり「アーサー王物語」における「アーサー」のリンク先は「アーサー王」となっていること、「アーサー帝戦記#登場人物」の他の登場人物のリンク先は皆「アーサー王」関連の記事であることなどから、リンク先は「アーサー王」であるべきと容易に判断できます(よって、そのように修正しておきました)。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月5日 (日) 15:59 (UTC)
- 第1点。私が意図的な曖昧さ回避ページへのリンクには「(曖昧さ回避)」を明示的に書くとしているのは、それが意図的なリンクであることが最も簡単かつ確実にわかるからです。確かにコメントアウトや要約欄でも意図的なリンクであることはわかるでしょうが、どちらも明示的に書く方法に比べて手間がかかり、かつ判りにくくなります。
- 第2点。「二重リダイレクトとなってしまいます」の意味がわかりません。Wikipedia:リダイレクト#二重リダイレクトをしないでは、「二重リダイレクト」を「AというリダイレクトページからCという記事へ転送されるべきなのに、そのAとCの中間にBというリダイレクトページが介在している状態」と定義しています。中間のリダイレクトページが存在しないのですから、そこで避けるべきとしているものとは違う意味で使っているのではありませんか?
- 付録1。「アーサー帝戦記#登場人物」でKawasaki ichiroさんがされた修正の結果は問題ないものになっています。しかし、「アーサー帝戦記」の記事では、前の部分でまさしくアーサー王へのリンクが使われており、登場人物の箇所が何故アーサー王へのリンクでなかったかの説明にはなっていません。むしろ「モルゴス」がアーサー王伝説とは関係ないモルゴスへのリンクになっていたことから推測すると、登場人物のリンクはリンク先が正しいかどうかとは無関係に内部リンクにして、それが赤リンクにならなかったのでそのままにしたようにも見えます。--アルビレオ(会話) 2014年1月7日 (火) 08:47 (UTC)
- 意図的でない可能性のあるもの(「項目名 (曖昧さ回避)」を介していない曖昧さ回避ページへのリンク、「項目名 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクト)をどのように対処すべきか(前者は適切な記事へのリンクもしくは「項目名 (曖昧さ回避)」経由に修正、後者は適切な記事へのリダイレクトに修正もしくはそのまま)は、そのリンクもしくはリダイレクトを作成した人の意図は基本的にはわかりませんから、それらに関係なくその都度判断することになります。「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトはその都度の判断をメンテナンスの際(特にメンテナンスをする人が異なるような場合は)毎回重なって行われることになるため特記しましたが、そのようなリダイレクトはあっても少数でしょうから量的には問題ありません。また、「アルビレオさんの案および現状をアルビレオさんが解釈している方法」でも、それを適用しようとした場合二重リダイレクトとなってしまいます。編集画面を開いたときに意図的に曖昧さ回避ページにリダイレクトしているのか判別できるようにするならば、コメントアウト、「#転送 [[戦国時代|戦国時代 (曖昧さ回避)]]」と入力する、要約欄に記入するなど、方法が無いわけではありません。ご提示くださった「アーサー帝戦記#登場人物」の「アーサー」の例ですが、「アーサー帝戦記#概要」には「アーサー王物語を題材としている」とあり「アーサー王物語」における「アーサー」のリンク先は「アーサー王」となっていること、「アーサー帝戦記#登場人物」の他の登場人物のリンク先は皆「アーサー王」関連の記事であることなどから、リンク先は「アーサー王」であるべきと容易に判断できます(よって、そのように修正しておきました)。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月5日 (日) 15:59 (UTC)
- 先に2番目のご質問について、仰る通り、私は方針の内容を変更することを提案しています。次に1番目のご質問について、私が述べた「リンク元」とは「特別:リンク元」(詳細はHelp:リンク元をご参照ください。)のことで、例えば「戦国時代」の場合、そのリンク元で名前空間を「(標準)」にし「リンク」のみ表示にすれば、「戦国時代 (曖昧さ回避)」を介するリンクは表示されず、表示されるものは「戦国時代 (日本)」か「戦国時代 (中国)」、あるいは「戦国時代 (曖昧さ回避)」へのリンクへと修正が必要であると判別できます(すなわち、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクされていることが曖昧さ回避ページのリンク元において判別でき」ます)。尚、「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトがある場合は、意図的に曖昧さ回避ページの「戦国時代」にリダイレクトしているのか個々を確認する必要があります。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月5日 (日) 00:53 (UTC)
(インデント戻す)アルビレオさんとの一連の議論とは全く別の話なのですが、私の文案にせよアルビレオさんの文案にせよ改定内容によってはWikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3の改定が必要である可能性がありそうです。そちらの議論は本規定の改定内容の合意が成されてからにしたいと思いますが、本規定の改定の議論のうちにある程度多くの利用者の方に参加していただ方が良いかと思うため、コメント依頼を提出しました。…閑話休題。
- 第1点について。「[[戦国時代 (曖昧さ回避)|戦国時代]]」というような記述でも意図的に曖昧さ回避ページにリンクしていることは十分「簡単かつ確実にわかる」ように思いますがいかがでしょう。コメントアウトや要約欄と述べたのは「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外の、「戦国時代」へのリダイレクト(あまり上手い例ではありませんが例えば「戦国の時代」→「戦国時代」のようなもの)のみにおける話で、要約欄はともかく「#転送 [[戦国時代|戦国時代 (曖昧さ回避)]]」や「#転送 [[戦国時代]]<!-- 戦国時代 (曖昧さ回避)へのリダイレクト -->」という記述は大して手間がかかるようには思えませんし、判りにくいということもないように思いますがいかがでしょう。
- 第2点について。私が述べたのは、アルビレオさんの文案の「リンク先の曖昧さ回避ページのページ名に「(曖昧さ回避)」が付いていない場合は、「曖昧さ回避ページ名 (曖昧さ回避)」というリダイレクトページを介する」を「戦国の時代」に適用した場合A「戦国の時代」→B「戦国時代 (曖昧さ回避)」→C「戦国時代」となって二重リダイレクトになる、ということです。
- 付録1について。「登場人物のリンクはリンク先が正しいかどうかとは無関係に内部リンクにして、それが赤リンクにならなかったのでそのままにしたようにも見えます」というのは同意見です。「登場人物の箇所が何故「アーサー王」へのリンクでなかった」のか編集した本人に聞くのでもない限り知るすべはないでしょう。私の編集は、リンクを作成した人の意図に関係なく「アーサー王」が妥当と判断したものです。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月7日 (火) 10:30 (UTC)
- 第1点について。これは曖昧さ回避ページへのリンクを明示する対象が誰か、に依存します。記事編集者に対しては、[[金 (曖昧さ回避)|金]]で判りますが、記事の読者にはそれがわからなくなります。現時点の方針は、読者も対象として[[金 (曖昧さ回避)]]と書くようになっている、と言うのが私の解釈ですし、その考え方は引き継ぐべきだと考えます。
- 第2点については、私の文案や現状の文章が曖昧なのかもしれませんが、リダイレクトページは「曖昧さ回避ページ名 (曖昧さ回避)」だけなので、ウィキペディア日本語版で言うところの「二重リダイレクト」ではありません。Kawasaki ichiroさんの『A「戦国の時代」→B「戦国時代 (曖昧さ回避)」→C「戦国時代」』について言うと、リダイレクトページはBだけであって、Aというリダイレクトページも作るような話は一切していないつもりです。--アルビレオ(会話) 2014年1月7日 (火) 22:58 (UTC)
- 第1点について。この規定の目的はリンクのメンテナンス性の向上であると思われ、編集者が判別できればよいことですから、閲覧者が判別できるようにすること(リンクの表示を規定すること)は、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思われます。Otherusesテンプレートにおいては「項目名 (曖昧さ回避)」という表示の方が好ましいですが、それは各Templateの説明に記載すべきことです。また、以前ご提示くださった記事から曖昧さ回避ページへのリンクが想定されるもう一つのものに「名跡にリンクする場合」がありましたが、(私は名跡は曖昧さ回避ページではないような印象も受けましたが)このようなリンクは本文中からのものも想定され、その場合可読性が不必要に低下します。現行の方針は確かに「[[金 (曖昧さ回避)]]」と書くようになっていますが、必要性がなければ、引き継がずに構わないように思います。
- 第2点について。「戦国の時代」がリンクであれば無論二重リダイレクトとはなりません。ただ、方針等とは無関係に「戦国の時代」のようなリダイレクトがあったとき、それに本規定等を適用した場合は二重リダイレクトとなってしまうという話です。勿論リダイレクトには本規定は適用しないということであれば関係ないのですが、何分私の感覚としては「リンク」という用語の定義が曖昧であるため(狭義の意味と「特別:リンク元」のような広義の意味)、リダイレクトには適用しないというようなことが書かれていた方がいいかもしれません(私の文案の場合、最後の文がそれに当たります)。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月8日 (水) 03:55 (UTC)
最近、曖昧さ回避で色々と混乱しているもので、曖昧さ回避に関しては初心者ですが議論に参加させて下さい。さて、現在の方針では「サイゾー誌でM2 (曖昧さ回避)の2人が参加し、函館空港のポルックス (曖昧さ回避)や血圧計のカフ (曖昧さ回避)について討論した。」となりますね(ここで例示したM2、ポルックス、カフには該当する各項目の記事がないので、曖昧さ回避ページにリンクする事は適切です)。我々ウィキペディアンは理由がわかるので良いのですが、閲覧者から見れば「なんじゃこりゃ??」って思われないでしょうか。一方、「曖昧さ回避ページに故意にリンクしている事を表す何かしらの印」が必要だという事には賛成します。記事を編集する際に「青リンクだったので、リンク先を確認しなかった」というのはよくある話なので(以前はJ2000という罠のような記事名もあり、天文記事から誤ってリンクした記憶があります)、それと明確に区別がつけば草取りしやすいと思います。--JapaneseA(会話) 2014年1月16日 (木) 12:31 (UTC)
- コメントありがとうございます。「閲覧者から見れば「なんじゃこりゃ??」って思われないでしょうか」は全く同意見です。「曖昧さ回避ページに故意にリンクしている事を表す何かしらの印」については、思いつくところでは、テンプレートで曖昧さ回避の画像を表示させるというようなものでしょうか。ただ、編集画面を開けば故意に曖昧さ回避ページにリンクしていることは判り、また、リンク中に「 (曖昧さ回避)」と表示されるよりは格段に良いもののやはり「閲覧者から見れば「なんじゃこりゃ??」って思われないだろうか」という懸念も完全には払拭できないため、編集画面を開く手間は増えてしまうものの、閲覧者の益と編集者の益という意味で比較するとあまり賛成はできないかなといったところです。(ガジェットにできるとよいかもしれません。)しかし「記事を編集する際に「青リンクだったので、リンク先を確認しなかった」というのはよくある話」というのもまた全くその通りで、これについては編集フィルターで警告を出すようなことはできないでしょうか?(ガジェットとか編集フィルターとか自分はさっぱりできないくせに、すいません。)ところで、「項目A」(例えばポルックス (施設))が独立記事として未作成のとき「項目A」について記載のある「曖昧さ回避ページA」(ポルックス)にリンクするというような場合は、後々「項目A」の独立記事が作成される可能性を考えると「項目A」から「曖昧さ回避ページA」へのリダイレクトを作成して「項目A」へリンクした方がよいかもしれません。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月16日 (木) 13:59 (UTC)
- 御返事ありがとうございます。「編集画面にしないとわからない」場合は、リンク先検索でどれが故意なのか確認できないという問題があります。そこで提案ですが、編集者が故意にリンクしたい場合は、リダイレクト「項目名 (曖昧さ回避)」にリンクし、記事内では「項目名 (曖昧さ回避)|項目名」と記述すれば、全て解決するような気がします。後半の話ですが、実例で言えば(例がコロコロ変わってすみません)、東海ラジオ放送から曖昧さ回避のM3にリンクしていますが、本当にリンクしたいのはM3 (東海ラジオ)なのです。それを発見しても、赤リンクにリンク先を変更するのに躊躇します。また、M3 (東海ラジオ)はM3の中で記述されていた記事名ですが、本当にこれが適切な記事名かどうかわかりかねるので、リダイレクトを作る事にも躊躇してしまいます(また、気にしすぎなのかもしれませんが、中には初版から作成したいっていう人が結構いそうなので)。まー草取りでここまでしなくても良いのかもしれませんが。なお、編集フィルターやガジェットは全く知識がないのでコメントは控えます。--JapaneseA(会話) 2014年1月16日 (木) 14:38 (UTC)
- 「編集者が故意にリンクしたい場合は、リダイレクト「項目名 (曖昧さ回避)」にリンクし、記事内では「項目名 (曖昧さ回避)|項目名」と記述」については、私の文案の内容はそうしてあるつもりだったのですがいかがでしょう?後半の件については、確かにご指摘の通り(一律でやるには)問題点もありそうです。言い出しておいて何なのですが、まあ非常に細かいことなので実際に草取りする人の任意でいいのかなと思いました。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月16日 (木) 15:03 (UTC)
- アルビレオ様の文案の方が簡潔でわかりやすいです。こっちをベースに修正した方が良いと思います。それ以前の問題として、今までの方針を変えて良いのかどうか、という問題があります。後はアルビレオ様(や他の方)の御意見を拝見したく思います。--JapaneseA(会話) 2014年1月16日 (木) 19:29 (UTC)
- 「編集者が故意にリンクしたい場合は、リダイレクト「項目名 (曖昧さ回避)」にリンクし、記事内では「項目名 (曖昧さ回避)|項目名」と記述」については、私の文案の内容はそうしてあるつもりだったのですがいかがでしょう?後半の件については、確かにご指摘の通り(一律でやるには)問題点もありそうです。言い出しておいて何なのですが、まあ非常に細かいことなので実際に草取りする人の任意でいいのかなと思いました。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月16日 (木) 15:03 (UTC)
- 御返事ありがとうございます。「編集画面にしないとわからない」場合は、リンク先検索でどれが故意なのか確認できないという問題があります。そこで提案ですが、編集者が故意にリンクしたい場合は、リダイレクト「項目名 (曖昧さ回避)」にリンクし、記事内では「項目名 (曖昧さ回避)|項目名」と記述すれば、全て解決するような気がします。後半の話ですが、実例で言えば(例がコロコロ変わってすみません)、東海ラジオ放送から曖昧さ回避のM3にリンクしていますが、本当にリンクしたいのはM3 (東海ラジオ)なのです。それを発見しても、赤リンクにリンク先を変更するのに躊躇します。また、M3 (東海ラジオ)はM3の中で記述されていた記事名ですが、本当にこれが適切な記事名かどうかわかりかねるので、リダイレクトを作る事にも躊躇してしまいます(また、気にしすぎなのかもしれませんが、中には初版から作成したいっていう人が結構いそうなので)。まー草取りでここまでしなくても良いのかもしれませんが。なお、編集フィルターやガジェットは全く知識がないのでコメントは控えます。--JapaneseA(会話) 2014年1月16日 (木) 14:38 (UTC)
(インデント戻します)Kawasaki ichiroさんの意見と私の意見の最大の違いは
- Kawasaki ichiroさん - 意図的な曖昧さ回避ページへのリンクは、記事を編集する人にわかれば良い。
- アルビレオ - 意図的な曖昧さ回避ページへのリンクは、記事を閲覧する人からもわかるべき。
- にあります。本件はコメント依頼されているので、特にこの違いについてコメントを頂きたいです。なお、私が後者を推しているのは、リンク先を見に行ってそれが曖昧さ回避ページでがっかりしたことが何回かあったためです。
- JapaneseAさんの懸念は、リンクしたいが対象記事が作成されていない場合に、赤リンクにするのが良いか、曖昧さ回避ページにリンクしておくのが良いか、ということでしょうか。実際に曖昧さ回避ページへのリンクを見てみると、本当は曖昧さ回避ページにある赤リンクにリンクすべきだが、曖昧さ回避ページにリンクしているものがあります。{{要曖昧さ回避}}を使ってM3 [要曖昧さ回避]と書いておく方法もあります。テンプレートをこのような場合に使って良いのかどうかをTemplate‐ノート:要曖昧さ回避に質問しているのですが、全くコメントが付いていません。明確な反対がないので、私は最近このような使い方をしています。--アルビレオ(会話) 2014年1月18日 (土) 06:01 (UTC)
- もちろん閲覧者からも、わかった方が良いです(私も同様にがっかりした事が何度もあります)。一方、上記で私が提示した文例のような問題があります。関連項目などであればこのような問題はないのですが。この話、英語版ではどうなっているのでしょうか?もし御存知の方がいらっしゃれば、御教示して頂ければ幸いです。後半の話は、私の懸念は御理解頂いている通りです。仰る通りこの場合も、曖昧さ回避にリンクしておくには、要曖昧さ回避を使用するというのが良いですね。リンクすべき記事がない事に気づいた方が、記事を作成してくれるかもしれませんね。--JapaneseA(会話) 2014年1月18日 (土) 13:54 (UTC)
- 先ほど気がづいたのですが、「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節に「最小限の説明がある曖昧さ回避のページにわざわざリンクせずに、そのページにその内容を記述しましょう」とあり、これに基づくと、例えばJapaneseAさんがご提示くださった「サイゾー誌でM2 (曖昧さ回避)の2人が参加し、函館空港のポルックス (曖昧さ回避)や血圧計のカフ (曖昧さ回避)について討論した。」というような曖昧さ回避ページへのリンクはそもそも問題ということにならないでしょうか。また、その場合Otherusesテンプレートを除けば、曖昧さ回避ページへリンクする必要があるような場合はほとんどないように思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月18日 (土) 15:59 (UTC)
- 見落としていました。となると、曖昧さ回避ページにわざわざリンクする場合が、ちょっと思いつかなくなります。--JapaneseA(会話) 2014年1月18日 (土) 16:06 (UTC)
- 別のセクションにした方が良いかもしれませんが、索引以外で曖昧さ回避ページに意図的にリンクする例として、外国語類音同義語一覧 (人名)からアンドルーなどへのリンクや、同諡号廟号一覧から哀帝などへのリンク、同姓同名から加瀬俊一などへのリンクといったものがあります。節のタイトルの「索引以外の普通のページから」に、このようなリンクも追加したいと思っているのですが、良い文面が思いつきません。--アルビレオ(会話) 2014年1月19日 (日) 01:07 (UTC)
- 見落としていました。となると、曖昧さ回避ページにわざわざリンクする場合が、ちょっと思いつかなくなります。--JapaneseA(会話) 2014年1月18日 (土) 16:06 (UTC)
- 御二方へ。ありがとうございます。それらの例は全て、文章の中では無いので、[[項目名 (曖昧さ回避)]]と書いた方が、閲覧者にも親切ですね。文中にいきなり曖昧さ回避が出てくるのがそもそもおかしいのであれば、私の懸念は無視して良いですね。--JapaneseA(会話) 2014年1月19日 (日) 04:13 (UTC)
- アンドルーの「アンドルー」節のアンドルーに記載されているものの多くは「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」節「姓あるいは名だけで呼ばれることが非常に多い人物」に該当しないように思われ、問題であるように思います。また、それに該当するような人物だけが記載されるならば、外国語類音同義語一覧 (人名)からのリンクの必要性は無いと思われます。同諡号廟号一覧には冒頭に「曖昧さ回避のためのページを一覧する」とあり、個々のリンクに曖昧さ回避ページへのリンクであることを示す必要はないと思われます。加瀬俊一には現行の2項目以外が記載される可能性を完全に否定できるわけではありませんから、同姓同名の方で例えば「(かせしゅんいち/かせとしかず)」のようにリンクするべきです。汐見台⇔潮見台はWikipedia:関連項目と照らし合わせて、不適切であるように思われます。「カッコつきのページからカッコなしのページヘの誘導」については、「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」節に「「項目名 (分野A)」から「項目名」、「項目名 (分野B)」、「項目名 (曖昧さ回避)」などへの内部リンクを記事内に記載する場合は関連項目の節におくなど記事本文中への記載を検討してください」とありますが、これは例えば「項目名 (分野A)」と「項目名 (分類B)」とに内容的な関連性のある場合のことで、単に語彙が類似しているだけではリンクは問題であるように思われ、また「項目名 (曖昧さ回避)」に内容的な関連性のある記述があっても「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節「最小限の説明がある曖昧さ回避のページにわざわざリンクせずに、そのページにその内容を記述しましょう。」に照らし合わせて「項目名 (曖昧さ回避)」へのリンクは問題です。方針として規定しなければならないほど、リンク先が曖昧さ回避ページであることを閲覧者が判るようにしなければならないようにすることの必要性は無いように思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月19日 (日) 06:02 (UTC)
- ここで出た問題について英語版では以下のように扱っています。長文です。
- 英語版の対応する記述(en:WP:HOWTODAB)はリンク先をページ名に「(disambiguation)」のついたページにすることだけを規定しています。パイプを使って「(disambiguation)」を隠すかどうかはここでは規定していません。
- 曖昧さ回避のページでは基本的にパイプを使わないことがスタイルガイドのen:WP:DABPIPEで規定されており、曖昧さ回避のページへのリンクもこれに当てはまります。なお、日本語版では曖昧さ回避のページのスタイルガイドが整備されていません。
- {{other uses}}等の記事先頭の案内リンクについてどのように記載すべきかは特に規定はありません(en:WP:Hatnote)が、そもそも{{other uses}}などのテンプレートを使えば、普通は「(disambiguation)」の部分が隠れることはありません。なお、日本語版ではWikipedia:ハットノートは現在提案中となっています。
- それ以外(記事本文中など)については、特に規定はありません。例として、en:HAL9000はen:Phoenix (disambiguation)へ、テンプレートのen:Template:Symphonies by number and nameは各交響曲の一覧へそれぞれリダイレクト経由でリンクしていますが、「(disambiguation)」は読者には見えません。「(disambiguation)」がつくと可読性が損なわれるという観点は、en:WP:PIPEの「正確なページ名全体が使用する文脈には適していない」(the wording of the exact link title does not fit in context)が当てはまると言えます。
- 以下のようなリンクは曖昧さ回避のページへ意図的にリンクすることが適切と考えられています(en:WP:INTDAB)。
- 曖昧さ回避のためのハットノート
- 曖昧さ回避ページから別の曖昧さ回避ページへのリンク。曖昧さ回避ページでは語彙が類似している項目は関連項目に置きます(en:MOS:DABSEEALSO)。(汐見台⇔潮見台の例はこれに当てはまるでしょう)
- 一部の言葉や名前の一覧から曖昧さ回避ページへリンクしています(同諡号廟号一覧や外国語類音同義語一覧 (人名)の例はこれに当てはまるといえるかもしれません)
- 記事の内容が用語の曖昧さそのものを扱っている場合(前述のen:HAL9000からen:Phoenix (disambiguation)へのリンクがそうです。同姓同名の例もこれに当てはまるでしょう)
- 以下の各種リダイレクト(en:WP:D#Redirects to disambiguation pages)
- よく使われる綴りの誤りからのリダイレクト
- 曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いで独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト。(「戦国の時代」から「戦国時代」へのリダイレクトの例はこれに当てはまるでしょう)
- 意図的な曖昧さ回避ページへのリンクを示すための「(disambiguation)」を含むページ名からのリダイレクト
- なお、リダイレクトの場合は二重リダイレクトになるので「(disambiguation)」をページ名に含むリダイレクトを経由しません
- 基本的に意図的な曖昧さ回避のページへのリンクのためのリダイレクトは「(disambiguation)」のついたリダイレクトのみで、それ以外のリダイレクトはリンク元の修正が必要なリダイレクトです。これらのリダイレクトはen:Template:R to disambiguation page(曖昧さ回避ページへのリダイレクト)とen:Template:R from ambiguous page(曖昧なページからのリダイレクト)のテンプレートでも区別されています。
- 「曖昧さ回避ページにしか情報がないため曖昧さ回避ページにリンクする」のは不適切です。適切なリンク先がない場合にはリンクを削除する、百科事典的な記事が作成される見込みがあるのならば赤リンクを作成する、ウィクショナリーへのリンクに置き換えるなどして修正すべきです(en:WP:DPL#How to help)。曖昧さ回避ページに赤リンクがあれば、それと同じページ名でリンクすることは重複記事が作成される可能性を下げます。そのような赤リンクを曖昧さ回避のページへのリダイレクトにすることは知る限りでは行われていません。適切な対処方法がわからなければリンクをそのままにしておくこともやむを得ないでしょうが、最終的には曖昧さを解消すべきリンクであるため、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むページへリンクすることは不適切です。このような不本意な曖昧さ回避ページへのリンクについて{{Disambiguation needed}}(要曖昧さ回避)を使うことは適切です。
- 名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は英語版でも載せません(en:WP:DABNOT)が名字・名前がXである人物の一覧は、それが短く、一覧記事を作成するほどの量がなければ、曖昧さ回避のページの最後に載せます(en:MOS:DABNAME)。ただし、人名の記事があれば人名の記事に載せます(en:WP:APONAME-LIST)し、長くなれば、一覧記事を作って分割します(en:WP:APOLIST)。
- 「カッコつきのページからカッコなしのページヘの誘導」については、英語版でも基本的にはしない(en:WP:NAMB)ことになっていますが、分野等を表す括弧内の言葉を見ても、読者が正しい記事にたどり着いたと確信できないような場合には、個別の記事から曖昧さ回避のページへリンクすることは妥当と考える人もいます(現在ガイドラインのノートページで議論中)。例えば、パリ条約は同名の条約が多数あり締結年で曖昧さ回避されていますが、en:Treaty of Paris (1763)等の各ページからはパリ条約の曖昧さ回避のページへのリンクがあります。なお、前述の議論はWP:NAMBを絶対禁止と読んだ人がこのパリ条約の曖昧さ回避のページへのリンクを削除して回ったことが発端です。
- --Kusunose(会話) 2014年1月19日 (日) 15:05 (UTC)
曖昧さ回避ページへのリンク節
編集議論が止まっていますが、上記議論と英語版での扱いをふまえて、WP:D#注意点にあるWP:D#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避けるとWP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するを独立した節として、注意点の節の上に移したいと思います。文案は以下、節構成は英語版を参考にしています。
Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/曖昧さ回避ページへのリンク 文案(履歴 / ログ / リンク元)
== 曖昧さ回避ページへのリンク ==
一部の例外を除いて、曖昧さ回避ページへリンクする必要はほとんどありません。記事が存在するトピックなら、そちらへリンクするようにしてください。記事が存在しない場合、赤リンクを作成する、ウィクショナリーへリンクする、リンクを削除してその記事内で説明する、などの対応を検討してください。適切な対応方法がわからない場合、{{要曖昧さ回避}}のテンプレートを使用して曖昧さ回避ページへのリンクの存在を他の編集者に知らせることもできます。=== 曖昧さ回避ページへリンクする場合 ===
以下の場合、例外として、曖昧さ回避ページにリンクします。
- 曖昧さ回避のためのハットノート(例:ニューヨークのページ先頭→ニューヨーク (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク(例:汐見台 (曖昧さ回避)の関連項目節→潮見台 (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク(例:同諡号廟号一覧→哀帝)
- 記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合(例:「世の中にジョン・スミスという名前の著名人は多い」)
- 曖昧な用語が普通名詞であれば、ウィクショナリーにリンクする方がよいかもしれません。
=== 曖昧さ回避ページへのリンク方法 ===
曖昧さ回避ページへリンクする場合、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクしてください。リンク先の曖昧さ回避ページ名が「 (曖昧さ回避)」を含まない場合は、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むリダイレクトにリンクします。当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。例えば、「ロック」に直接リンクせず、「ロック (曖昧さ回避)」にリンクしてください。尚、このようなものについて、リダイレクトの解消は行わないでください。以上によって、リンクのあるページの編集画面や曖昧さ回避ページのリンク元において、曖昧さ回避ページへのリンクのうち意図的なものと誤って作られたものを区別することができます。曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず、曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すかどうかは記事のスタイル・可読性などを考慮して判断してください。
Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。
--Kusunose(会話) 2014年1月29日 (水) 11:18 (UTC)
- 議論が長くなっているので経緯をすべては読み切れていないのですが、最後のKusunoseさんの提案はよさそうに思います。Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトの解消に、「なお、曖昧さ回避へリンクされている場合には、何らかの理由で故意にリンクされているのでない限り、適切なリンク先へ変更してください。」とある部分も、こちらの「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を参照するように合わせて書き換える方がよいかもしれません。--Tam0031(会話) 2014年1月29日 (水) 14:26 (UTC)
- 全体的に非常に完成度が高く良くできている文案だと思います。ご提案ありがとうございます。ほぼこのままでも採用できるほどの内容だと思いますが、いくつか気になった点、改善の余地のありそうな点を提案します。
- === 曖昧さ回避ページへリンクする場合 ===
- もしかしたら「曖昧さ回避のための案内リンク」のところでWikipedia:ハットノートへリンクするとよいかもしれないです。
- 3項目については反対します。加瀬俊一 (曖昧さ回避)には現行の2項目以外が記載される可能性を完全に否定できるわけではありません。
- === 曖昧さ回避ページへのリンク方法 ===&=== 曖昧さ回避ページへのリダイレクト ===
- 内容自体は全く賛成なのですが、ちょっとわかりにくいあるいは少しばかり正確性が欠けるような部分があるかなと思いました。以下のような感じではいかがでしょうか。
曖昧さ回避ページへリンクする場合、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクしてください。リンク先の曖昧さ回避ページ名が「 (曖昧さ回避)」を含まない場合は、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むリダイレクトにリンクします<ref>当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。</ref>。例えば、「ロック」に直接リンクせず、「ロック (曖昧さ回避)」にリンクしてください。尚、このようなものについて、リダイレクトの解消は行わないでください。以上によって、リンクのあるページの編集画面や曖昧さ回避ページのリンク元において、曖昧さ回避ページへのリンクのうち意図的なものと誤って作られたものを区別することができます。
曖昧さ回避の案内リンクや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、リンク先のページ名を明示したほうが閲覧者に親切ですから、パイプ付きリンクを使い「 (曖昧さ回避)」を隠すようなことはしないでください。記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるように適宜パイプ付きリンクを使ってください。Wikipedia:索引については索引の凡例に従ってください。
曖昧さ回避ページへのリダイレクトは以下の場合に作られます。
- 曖昧さ回避されている用語のよくある表記の誤りからのリダイレクト
- 曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いであり、独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト
- 意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト
リダイレクトについては前節の「常にページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクする」という規定は適用されません。二重リダイレクトにならないよう、曖昧さ回避ページへ直接リダイレクトするようにしてください。
また、Tam0031さんの、Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトの解消についてこちらの「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を参照するようにするご提案にも賛成します。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月29日 (水) 15:52 (UTC)
- Wikipedia:ハットノートへのリンクはその通りですね。「曖昧さ回避のためのハットノート」に変えましょう。
- 「世の中にジョン・スミスというありきたりの名前を持った有名人は多い」とか「日本には高山という名前の山がたくさんある」というとき、具体的な人物・山は問題にしておらず、複数あるという事実だけを話題にしています。このような時には曖昧さ回避ページにリンクすることが妥当でしょう、ということです。具体的なトピックが重要であれば、個別の記事にリンクすることになります。で、同姓同名をちゃんと読んでいなかったんですが(すみません)、よく読むとここでの使い方は後者ですね。例がよくありませんでした。同姓同名の記事は具体的に個人を挙げて説明をしているので、各個人の記事にリンクする方が適切なようです。他によい例はないでしょうか。
- 「当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。」という部分は注釈にしないほうがいいと思います。それ以外の部分はKawasaki ichiroさんの文章のほうがよくなっていると思います。
- --Kusunose(会話) 2014年1月29日 (水) 18:57 (UTC)
- 議論が長くなっているので、サブセクションを設けました。また、変更履歴が追いやすいよう、文案をサブページに移しました。その上で、Kawasaki ichiroさんの提案を取り込んでみました。曖昧さ回避ページへリンクする場合の項目3についてはとりあえずそのまま、曖昧さ回避ページへのリンク方法の注釈にしている個所は注釈をやめてみました。細かな誤記の修正等は直接行っていただけたらと思います。--Kusunose(会話) 2014年1月30日 (木) 02:38 (UTC)
- 文案の御提示ありがとうございます。贅沢を言って何点か注文を。まず「汐見台の関連項目節には似た言葉である潮見台へのリンクがあります。」の「潮見台」はパイプなしで潮見台 (曖昧さ回避)としてはいかがでしょうか?次に同姓同名での加瀬俊一へのリンクは、加瀬俊一へのリダイレクト加瀬俊一 (曖昧さ回避)を作成して、それにリンクしておくべきではないでしょうか?(これは文案でなく記事「同姓同名」の修正提案です)。文例と異なっているのは、利用者に混乱を招くと判断します。次に「曖昧さ回避の案内リンク」はハットノートの事でしょうか?そうであれば用語は統一した方が良いと思います。次に「曖昧さ回避されている用語のよくある表記の誤りからのリダイレクト」と「曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いであり、独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト」に関しては例があった方が良いと思います。--JapaneseA(会話) 2014年1月30日 (木) 06:04 (UTC)
- とりあえず潮見台 (曖昧さ回避)のリンクと「曖昧さ回避の案内リンク」については修正しました。--Kusunose(会話) 2014年1月30日 (木) 07:09 (UTC)
- コメント 少しの間にかなり議論が進んでいますね。コメントを数点。
- 記事本文中からの意図的な「(曖昧さ回避)」のつかない曖昧さ回避ページへのリンクでは、必ずしも「(曖昧さ回避)」が直接見えなくても良いとの意見が多いようですが、現在の表現だと「必ず(曖昧さ回避)を隠さなければならない」ようにも読めてしまいます。「記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるようにパイプ付きリンクを使ってかまいません。」が良いと思います。
- 「曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いであり、独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト」の例としては、曖昧さ回避ページ亜への、旧字体亞からのリダイレクトや、アーサーへのArthurからのリダイレクトなどがあります。
- 記事本文中からの意図的な「(曖昧さ回避)」のつかない曖昧さ回避ページへのリンクで、リダイレクトを作らずに「[[曖昧さ回避ページ名]] (曖昧さ回避)」と書いた例を見たことがあります。このような書き方についてはどうしますか? 現状の改定案だと、厳密にはこのような書き方はアウトになります。
- 曖昧さ回避ページへリンクする場合で、曖昧さ回避ページの一覧などからの曖昧さ回避ページへのリンクは、用語の曖昧さを話題にしている場合とは分けた方が良いと思います。例としては同諡号廟号一覧から哀帝へのリンクを挙げれば良いかと。
- これは別議論にした方が良いかもしれませんが、現時点では市川團十郎などの名跡にCategory:人名の曖昧さ回避が付いています。江戸#娯楽では、初代などの特定の市川團十郎ではなく、名跡としての「市川團十郎」を指しています。このような名跡へのリンクをどうしましょうか?
- 「当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。」は注釈にしないことに賛成です。
- --アルビレオ(会話) 2014年1月31日 (金) 00:30 (UTC)
- アルビレオさんのコメントに何点かコメントします。
- 「曖昧さ回避ページの一覧」というのは見落としていました。
- 「記事本文中からの意図的な『(曖昧さ回避)』のつかない曖昧さ回避ページへのリンクで、リダイレクトを作ら」ない場合は、リンク元を見ての識別ができないので、むしろアウトに入れていると思います。
- 以前にWikipedia:井戸端/subj/名跡と曖昧さ回避で提起しましたように、市川團十郎などの名跡からは{{人名の曖昧さ回避}}を撤去する、というのが適当な方策だと考えます(ただ、「特定の市川團十郎にリンクしたい場合はここでなくそちらにしてください」のような案内は別途必要でしょうが)。--Jkr2255 2014年1月31日 (金) 03:41 (UTC)
- アルビレオさんのコメントに何点かコメントします。
- 文案の方、細部の表現、リンクを微調整しました。
- 「当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。」はご指摘の通り注釈でない方がよさそうです。
- 標準名前空間からのリンクを念頭においている内容であるため、Wikipedia:索引についての言及はやや冗長かもしれません。異論がなければ除去しようかと思います。
- 「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節の箇条書きについて以下の通り改定することを提案します。
- 曖昧さ回避のためのハットノート(例:ニューヨークのページ先頭→ニューヨーク (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク(例:汐見台 (曖昧さ回避)の関連項目節→潮見台 (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク(例:同諡号廟号一覧→哀帝)
- 記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合(例:「世の中にジョン・スミスという名前の著名人は多い」)
- 曖昧な用語が普通名詞であれば、ウィクショナリーにリンクする方がよいかもしれません。
- 後述するリダイレクト
- アルビレオさんのご指摘(4点目)を受け、3点目を加えました。
- 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節の箇条書きについて以下の通り改定することを提案します。
- 2点目については、現行の「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節「曖昧さ回避ページにある複数の言葉がリダイレクト先になる言葉であれば、その曖昧さ回避ページをリダイレクト先にしてください。」を基にしています。
- >Kusunoseさんのコメント 「世の中にジョン・スミスというありきたりの名前を持った有名人は多い」や「日本には高山という名前の山がたくさんある」というような場合については、閲覧者が「具体的にはどんなものがあるんだろう?」と思ったときに有用性が無いとは言えず、また、脚注で「代表的なものにはA、B、Cなどがある。」というように記述する方法も考えましたが冗長になってしまいそうです。敢えてどこかにリンクする必要も無いのではないかとも思いましたが、英語版でも規定されているということですし、特に反対はしないです。尤も英語版はいざ知らず、日本語版は曖昧さ回避ページのスタイルが統一されていませんから、意図するもの以外にもいろいろなものが混じってしまうこともありそうです(例えば高山 (曖昧さ回避)には山の他にも地名などの「高山」も記載されており、分類での節分けではありません(尤も整理はなされていますが))から、(特に全く分類での整理がなされていないような場合は)リンクと被リンクの関係性について閲覧者によくわからなかったり、雑然とした印象を与えてしまったりする懸念があるかもしれません。尚、実際の使用例を見つけるのは困難そうですが、やむを得なければ「(例:「世の中にジョン・スミスという名前の有名人は多い」)」というように記述する感じかなと思います。
- >アルビレオさんのコメント 1点目について、可読性等から考えると、実際基本的には「(曖昧さ回避)を隠さなければならない」なのかなと思います。ただ、必ずしも「必ず」とすることでもなく、その点について「適宜」でバランスがとれていると思います。「記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるようにパイプ付きリンクを使ってかまいません。」では、基本的には「 (曖昧さ回避)」を表示させるというような意味になってしまうため反対です。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年1月31日 (金) 05:01 (UTC)--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC)文案中のリンク微修正
- 誤った曖昧さ回避ページへのリンクは、記事名前空間だけでなく、閲覧者向けのコンテンツページすべてで修正されるべきと考えているので、私の認識は「標準名前空間からのリンクを念頭においている内容」というKawasaki ichiroさんの認識とは異なります。その上で、Wikipedia:索引は閲覧者向けのページだけれどスタイルが異なると言うことで言及していてもよいと思います。
- 「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節について:現状とは異なりますが、「哀帝」へのリンクも「哀帝 (曖昧さ回避)」へリンクすべきと思います。同諡号廟号一覧の冒頭で曖昧さ回避ページへのリンクとうたっているためリンク先が曖昧さ回避ページであることは明らかであること、各項目に読みと人数が記載されていることからレイアウトの都合上パイプを使うのは問題ないと思いますが。他の改訂内容については異議有りません。
- 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」について:1点目でWP:Rを参照するのであれば、2点目はWP:R#短縮名・略称を参照すれば、十分ではないでしょうか。結局のところ、用語のトピックが曖昧で、その用語に関する曖昧さ回避が異なる名前のページで行われていれば、リダイレクトが必要ということになります。「表記揺れ・短縮名・略称など用語と曖昧さ回避ページのページ名が異なる場合」というのはどうでしょう。あと「よくある表記の誤りからのリダイレクト」はあったほうがよいと思うのですが、ない方がよいですか?
- --Kusunose(会話) 2014年2月2日 (日) 08:41 (UTC)
- Kusunoseさんの仰る通り「閲覧者向けのコンテンツページすべてで修正されるべき」で「標準名前空間からのリンクを念頭においている」は誤りでした、すいません。ただ、Wikipedia:索引は「閲覧者向けのコンテンツページ」ではあるものの特殊な存在であり、それについて言及しなくとも矛盾が生じるというようなこともないため、やはり特に触れる必要は無いかと思います。2点目については単純なリンクミスです。議論しているそばから申し訳ございません。3点目については、ご指摘も受け再度よく検討しました。以下の文案を提案します。
- Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たし、曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当するリダイレクト
- 項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合
- 意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト
- 文案の箇条書き1、2点目は現行の1、2点目に相当します。文案1点目但し書きを新たに提案します。文案1点目但し書きの例は、文案に記載したものは亜種であり、本来は「ウォリアーズ」との曖昧さ回避の必要のある「ウォーリアーズ」とそうでない「ウォーリアーズ」のようなものが好ましいです。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC)
- 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」では、基本的に「曖昧な用語を検索すると、主要なトピックが無ければ曖昧さ回避ページにたどり着く。そのページ名が用語と異なる場合にはリダイレクトが必要。」という単純な原則で、作成が必要になるということだけを書いておきたいです。どのような場合に一つの曖昧さ回避ページで複数の用語を扱うようにするかというのをここで説明しようとすると長くなってしまうので、英語版のen:Wikipedia:Disambiguation#Combining terms on disambiguation pagesのように別の節を作って、そちらで説明することとしたいです。--Kusunose(会話) 2014年2月10日 (月) 08:29 (UTC)
- 1点目但し書き部分の内容や取扱いについてはとても悩まされました。確かに別節にした方がよいかもしれません。1点目但し書きは本節に含めても含めなくても構わないです。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月10日 (月) 09:08 (UTC)
- 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」では、基本的に「曖昧な用語を検索すると、主要なトピックが無ければ曖昧さ回避ページにたどり着く。そのページ名が用語と異なる場合にはリダイレクトが必要。」という単純な原則で、作成が必要になるということだけを書いておきたいです。どのような場合に一つの曖昧さ回避ページで複数の用語を扱うようにするかというのをここで説明しようとすると長くなってしまうので、英語版のen:Wikipedia:Disambiguation#Combining terms on disambiguation pagesのように別の節を作って、そちらで説明することとしたいです。--Kusunose(会話) 2014年2月10日 (月) 08:29 (UTC)
- 文案の箇条書き1、2点目は現行の1、2点目に相当します。文案1点目但し書きを新たに提案します。文案1点目但し書きの例は、文案に記載したものは亜種であり、本来は「ウォリアーズ」との曖昧さ回避の必要のある「ウォーリアーズ」とそうでない「ウォーリアーズ」のようなものが好ましいです。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC)
- セイヨウウスユキソウ#人間との関係の『詳細は「エーデルワイス」を参照』では、リンク先が曖昧さ回避ページであることを明示的に表記すべきだと思います。これが文章中かどうかは議論の余地がありますが、わかりやすくするために次の改定案を提案します。
曖昧さ回避の案内リンクや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクなど、リンク先のページが曖昧さ回避ページであることを明示したほうが閲覧者に親切になる場合は、パイプ付きリンクで「 (曖昧さ回避)」を隠さず、閲覧者に見えるようにしてください。記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるように適宜パイプ付きリンクを使ってください。Wikipedia:索引については索引の凡例に従ってください。
- --アルビレオ(会話) 2014年2月2日 (日) 10:07 (UTC)
- 曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンク以外でも、パイプを使わないほうがよいこともあるという点には同意します個人的には「記事」を参照、のように明示的に他の記事を参照している場合にはパイプを使わないほうがよく、ジョン・スミスの例のように用語が文章に自然に埋め込まれている場合にはパイプを使ったほうがいいと思っています。最終的には可読性とリンク先の識別の容易さのトレードオフだと思います。
- 少し考えたのですが、曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページからのリンクではWikipedia:曖昧さ回避が主たるガイドラインであり、常に明示することを求めるのは妥当だと思いますが、他のリンクは各記事のスタイルなどにもよるので、こうしてください、とは言わないほうが良いかな、と思いました。改定案は以下。明示してもらえるとうれしいけれど、しなくても問題ないよ、くらいのスタンスです。一方で「閲覧者に親切」というのも強調しすぎるのはどうかと思ったので取りました。
- --アルビレオ(会話) 2014年2月2日 (日) 10:07 (UTC)
曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、可読性を考慮して、必要であればパイプ付きリンクを使って「 (曖昧さ回避)」を隠すことができます。Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。
- --Kusunose(会話) 2014年2月5日 (水) 09:35 (UTC)
- 基本的にKusunoseさんのご意見、文案に賛成です。幾つか細かな部分を改定してみました。
- --Kusunose(会話) 2014年2月5日 (水) 09:35 (UTC)
曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず、曖昧さ回避ページへリンクしていることを閲覧者に明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、可読性を考慮し、必要であればパイプ付きリンクを使ってリンク中の「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すことができます。Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。
--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC)
- あらためて読み直すと、二度「パイプ付きリンク」に言及するのはくどいような気がしたので、さらに改めました。完全にそのページを編集する人にお任せで、WP:Dでは何も決めません。Wikipedia:索引も索引のスタイルに従うだけなら他のリンクの場合と変わらないので、わざわざ言及しなくてもいいかな、と思ったのですが、索引はページ名そのものにリンクするというスタイルで、そもそも「(曖昧さ回避)」のリダイレクト経由でリンクしないというところから違うので、やはり言及しておいたほうが良いかと思いました。
曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すかどうかは記事のスタイル・可読性などを考慮して判断してください。
Wikipedia:索引については索引の凡例に従ってください。
- 良い文章だと思います。「Wikipedia:索引」の件も含め賛同します。細かすぎることなのでこちらでの提案は特にしませんが、サブページの方に移行後若干読点をいじるかもしれません。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月10日 (月) 09:08 (UTC)
- 文章についてはこれで問題ありません。が、曖昧さ回避ページの中にここまでの議論の前提に反するものがあることがわかりました。「#曖昧さ回避の括弧内が「曖昧さ回避」ではない曖昧さ回避ページ」をご覧ください。--アルビレオ(会話) 2014年2月11日 (火) 04:59 (UTC)
- 「曖昧さ回避ページへリンクする場合」についてはKawasaki ichiroさんの案を反映してよいと思います。「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」については、繰り返しになりますが、曖昧な用語と実際に曖昧さ回避が行われているページ名が違う場合にはリダイレクトが必要ということを簡潔に述べるだけにしたいと思っています。新しい文案は「表記揺れ・短縮名・略称など、曖昧さ回避ページのページ名と異なる用語からのリダイレクト」。具体的に曖昧な用語と実際に曖昧さ回避が行われているページ名が異なってリダイレクトが必要になるのはどのような場合か、については「類似の用語を一つの曖昧さ回避ページで扱う場合(仮)」というような節で説明するということで、その節の作成について別途議論することとしたいと思っています。あと、Wikipedia:リダイレクトに書かれていることについてはこのページで繰り返さず、「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」の節の冒頭に{{see also|Wikipedia:リダイレクト}}を置くことにしたいと思っています。提案内容を文案のページに反映してみました。--Kusunose(会話) 2014年2月11日 (火) 10:01 (UTC)
(インデント戻します) 文案ページの方「曖昧さ回避ページへリンクする場合」の私の案を反映、他表記を微修正しました。「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」について、改めて以下の文案を提案します。尚、{{see also|Wikipedia:リダイレクト}}は賛成です。
- Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たし、曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当するリダイレクト
- 項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合
- 意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト
リダイレクト先に該当するのが曖昧さ回避ページにある単一の語句でその記事があるならばそちらにリダイレクトすべきであるため、「曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当する」という条件が必要です。リダイレクト作成の基準を満たすもののこの条件から漏れるのが上記文案2点目です。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月11日 (火) 18:07 (UTC)
先ほど、「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節に「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください。」とあるのを見つけました。これと今の議論で許可する方向の「よくある表記の誤りからのリダイレクト」は矛盾すると思います。しかしながら私は、リダイレクト先に該当する語句が曖昧さ回避ページにないならば問題だが、「曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当する」という条件を満たすのであれば問題ないと思います。よってこの条件を文案に採用する場合は、前述箇所の除去を提案します。ところで、文案ページの方の節のnowikiタグを除去したところ、こちらの目次にそれらが表示されてしまっていることに先ほど気付きました。個人的には、文案においてソースでなくそのままの表示であった方が良いと思うのですが、Kusunoseさんのコメント中にある文案ページの呼び出しを解除しても構わないでしょうか。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月12日 (水) 19:54 (UTC)
- すみません、返信遅くなりました。
- 「曖昧さ回避ページで扱っている、曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語からのリダイレクト」ではどうでしょう。単一の語句の話は、Aという用語でA'を指すこともあり、Aの曖昧さ回避ページで言及するが、A'といえばA'しか指さない場合、ということだと思いますが、A'は曖昧な用語ではない、ということで除外できると思います。
- 「項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合」については実質WP:Rを繰り返しているだけなので、こちらには不要だと思います。
- 「曖昧さ回避ページを辞書にしない」の誤記に関する記述の削除には賛成です。誤記であっても、明らかに特定の曖昧な用語に対する誤記であれば、前項の「曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語」にあたり、許容されるべきと考えます。
- 個人的にはこちらの目次に文案の節が表示されることは気になりません。最新の文案がこのページで確認できるほうがメリットが大きいと感じています。文案の節が表示されるのが気になるのであれば、試していませんが、<nowiki>を<includeonly></includeonly>で囲むと、文案ページでは節が有効、このページでは<nowiki>解除前と同様に===で表示されないでしょうか。
- --Kusunose(会話) 2014年2月17日 (月) 03:02 (UTC)
- 「曖昧さ回避ページで扱っている」とすると例えば京急600形のようなものが含まれなくなってしまいます。「曖昧な語句からのリダイレクト」を基にすると、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たす、曖昧な語句からのリダイレクト」といった感じでしょうか。ただ個人的には、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たし、曖昧さ回避ページにある複数の語句がリダイレクト先に該当するリダイレクト」の方が「曖昧」を繰り返さず直接的であるためわかりやすいかなと思います。「項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合」は、1点目の条件を「リダイレクト作成の基準を満たす&○○」とする場合は、リダイレクト作成の基準を満たすだけでは作成してはならないということになるため、Wikipedia:リダイレクトの繰り返しとなってもこちらにも記載すべきだと思います。<nowiki>を<includeonly></includeonly>で囲むご提案は、文案の方に余計なものをできるだけ書きたくないのでやめておき、この件についてはこのままにしようと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月18日 (火) 15:24 (UTC)
- 京急600形は曖昧な用語で、その用語がさすトピックの曖昧さ回避が行われているのが京急600形電車ということで、「曖昧さ回避ページであつかっている」というのに当てはまると思っているので、ここに認識の違いがありますね。「項目名に使えない文字」の違いも同様に、曖昧さ回避ページでないほうは「曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語」と認識しています。--Kusunose(会話) 2014年2月18日 (火) 15:49 (UTC)
- お早い返信ありがとうございます。Kusunoseさんの認識も言われてみればといったところですが、扱っている→記載しているとも容易にとれるので、方針としては曖昧すぎると思います。2点目については「髙島屋 (曖昧さ回避)」→「高島屋 (曖昧さ回避)」というようなものを想定います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月18日 (火) 16:39 (UTC)
- 現状、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトを除いたその他の曖昧さ回避ページへのリダイレクトについては、現状問題になっていない認識なので、指示の肥大化を避ける|ため、細かい要件については現時点では記載しないことにしたいと思っています。一方で、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトについてはリダイレクトの削除・即時削除でしばしば存続意義についてしばしば問題になっており、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#即時削除の方針リダイレクト3-1および3-2でも本議論の合意成立を待ってはどうかという意見もあります。いったん、現時点の文案で合意成立として方針に文案を反映し、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクト以外のリダイレクトについては、今後問題になった時に要件の明確化を図ることとしてはどうでしょうか。--Kusunose(会話) 2014年2月24日 (月) 00:29 (UTC)
- 個人的にはWikipedia:指示の肥大化を避けるに反するような細かいあるいは関係ないこととは思っていません。これまで方針に反していなかったものが方針の改定によって方針に反する状態になってしまうことはできる限り避けるべきです。よって、問題があると指摘されている点の結論を出さないまま採用することには反対です。しかしながら、議論が長引いており、また、「「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトを除いたその他の曖昧さ回避ページへのリダイレクトについては、現状問題になっていない」という認識は、あまり問題となっていない、少なくとも主題となっていないという点で私も同様であり、それらの点を考慮すると、「リンク」という用語をリダイレクトを含まない狭義のリンクと解釈し、暫定的に「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を作成しないといったところが妥協案かと思います。この場合「これまで方針に反していなかったものが方針の改定によって方針に反する状態になってしまうこと」はなく、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト」は「曖昧さ回避ページへのリンク方法」節だけでも担保されます。一旦今ある提案の反映、およびそれに伴う他文書の改定が全て終了後、改めて提起したいと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月24日 (月) 09:32 (UTC)
- 文案から合意の得られていない「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を削除(および「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節の「後述するリダイレクト」を削除)することに同意します。--Kusunose(会話) 2014年2月24日 (月) 10:23 (UTC)
- 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を削除しました。本節以外についてはかなり前から異議がない状態であったため、すでに合意が成立したものと見てよいと思っていますが、どうでしょう。念のため、一週間待って提案を反映したいと思います。--Kusunose(会話) 2014年2月24日 (月) 10:41 (UTC)
- 文案から合意の得られていない「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を削除(および「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節の「後述するリダイレクト」を削除)することに同意します。--Kusunose(会話) 2014年2月24日 (月) 10:23 (UTC)
- 個人的にはWikipedia:指示の肥大化を避けるに反するような細かいあるいは関係ないこととは思っていません。これまで方針に反していなかったものが方針の改定によって方針に反する状態になってしまうことはできる限り避けるべきです。よって、問題があると指摘されている点の結論を出さないまま採用することには反対です。しかしながら、議論が長引いており、また、「「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトを除いたその他の曖昧さ回避ページへのリダイレクトについては、現状問題になっていない」という認識は、あまり問題となっていない、少なくとも主題となっていないという点で私も同様であり、それらの点を考慮すると、「リンク」という用語をリダイレクトを含まない狭義のリンクと解釈し、暫定的に「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を作成しないといったところが妥協案かと思います。この場合「これまで方針に反していなかったものが方針の改定によって方針に反する状態になってしまうこと」はなく、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト」は「曖昧さ回避ページへのリンク方法」節だけでも担保されます。一旦今ある提案の反映、およびそれに伴う他文書の改定が全て終了後、改めて提起したいと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月24日 (月) 09:32 (UTC)
- 現状、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトを除いたその他の曖昧さ回避ページへのリダイレクトについては、現状問題になっていない認識なので、指示の肥大化を避ける|ため、細かい要件については現時点では記載しないことにしたいと思っています。一方で、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトについてはリダイレクトの削除・即時削除でしばしば存続意義についてしばしば問題になっており、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#即時削除の方針リダイレクト3-1および3-2でも本議論の合意成立を待ってはどうかという意見もあります。いったん、現時点の文案で合意成立として方針に文案を反映し、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクト以外のリダイレクトについては、今後問題になった時に要件の明確化を図ることとしてはどうでしょうか。--Kusunose(会話) 2014年2月24日 (月) 00:29 (UTC)
- お早い返信ありがとうございます。Kusunoseさんの認識も言われてみればといったところですが、扱っている→記載しているとも容易にとれるので、方針としては曖昧すぎると思います。2点目については「髙島屋 (曖昧さ回避)」→「高島屋 (曖昧さ回避)」というようなものを想定います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月18日 (火) 16:39 (UTC)
- 京急600形は曖昧な用語で、その用語がさすトピックの曖昧さ回避が行われているのが京急600形電車ということで、「曖昧さ回避ページであつかっている」というのに当てはまると思っているので、ここに認識の違いがありますね。「項目名に使えない文字」の違いも同様に、曖昧さ回避ページでないほうは「曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語」と認識しています。--Kusunose(会話) 2014年2月18日 (火) 15:49 (UTC)
- 「曖昧さ回避ページで扱っている」とすると例えば京急600形のようなものが含まれなくなってしまいます。「曖昧な語句からのリダイレクト」を基にすると、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たす、曖昧な語句からのリダイレクト」といった感じでしょうか。ただ個人的には、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たし、曖昧さ回避ページにある複数の語句がリダイレクト先に該当するリダイレクト」の方が「曖昧」を繰り返さず直接的であるためわかりやすいかなと思います。「項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合」は、1点目の条件を「リダイレクト作成の基準を満たす&○○」とする場合は、リダイレクト作成の基準を満たすだけでは作成してはならないということになるため、Wikipedia:リダイレクトの繰り返しとなってもこちらにも記載すべきだと思います。<nowiki>を<includeonly></includeonly>で囲むご提案は、文案の方に余計なものをできるだけ書きたくないのでやめておき、この件についてはこのままにしようと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月18日 (火) 15:24 (UTC)
(インデント戻します)文案への反映ありがとうございます。合意形成の件についてはKusunoseさんと同意見です。ところで「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください」についてですが、これについてはどうしましょうか。「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節の採用は見送られたものの、この節の導入有無とは関係なく、「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへの転送」が適切である場合が指摘されたといえるため、個人的には除去すべきと思います。尚、議論の節を分けるべきという意見があればそのようにしますが、とりあえずはこのままで。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年2月24日 (月) 13:54 (UTC)
報告 「/曖昧さ回避ページへのリンク 文案」を反映、「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節、「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節を除去しました。また、これに伴い「Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3」の改定を提案しました。議論は「Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#「Wikipedia:曖昧さ回避」における曖昧さ回避ページへのリンクに関する改定に伴う、リダイレクト3の改定の提案」にて。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年3月4日 (火) 10:24 (UTC)
「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください」についてその後コメントありませんが、もう7日間待って異論がなければ除去しようと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年3月4日 (火) 10:24 (UTC)
- お疲れ様です。ついては、この改訂をWikipedia:リダイレクトでも反映するための改定提案を出しました。Wikipedia‐ノート:リダイレクト#曖昧さ回避に関する改訂の方でお願いします。--Tam0031(会話) 2014年3月4日 (火) 14:51 (UTC)
- 通常の議論と異なり、方針文書である以上は意見が出ずに適用はまずい(*日待って……というのは論争が無いときしか使えないと思っていいです)ってことで検討してみました。これは妥当な提案であり、問題無いでしょう。誤記を妥当な表記に誘導する際に、中立的に扱った曖昧さ回避が誘導先であることは、むしろ望ましいことであると考えます。--Open-box(会話) 2014年3月10日 (月) 04:43 (UTC)
- 報告 「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください」について、その後異論が無かったため除去しました。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年3月11日 (火) 21:00 (UTC)
報告 上記、「Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3」、「Wikipedia:リダイレクト」の改定の提案は各文書に反映されました。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年3月26日 (水) 19:58 (UTC)
起源・語源からのリンク
編集報告 曖昧さ回避ページへリンクしている例としてクリストファー・コロンブス(現時点での最新版)→コロンビア (曖昧さ回避)があります。同様のケースでは関連項目として言及される場合・本文中で言及される場合ともに妥当性があると思われるので、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへリンクする場合に追加しておきます。もし問題があれば適宜修正していただけると幸いです。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年9月26日 (金) 18:43 (UTC)、追記:2014年9月26日 (金) 18:55 (UTC)
- 「クリストファー・コロンブス」という語句が「コロンビア」という語句の起源・語源であるということは、「クリストファー・コロンブス」から「コロンビア」という名称の様々な語句やトピックへ言及したりリンクしたりする理由ではありますが、敢えて「コロンビア (曖昧さ回避)」へリンクする理由とは言えません。「クリストファー・コロンブス」から「コロンビア (曖昧さ回避)」へのリンクは、「コロンビア」という名称の特定のトピックについて説明するのではなく、「コロンビア」という語句の曖昧さを話題として「コロンビア (曖昧さ回避)」へリンクしている形態ですから、即ちこれは「記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合」に該当します。同様に、「記事のトピックを起源・語源とする複数の項目が含まれる曖昧さ回避ページへのリンク」という規定は不要であると思われ、除去すべきと思います。
- 現行の「記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合」という表現は少々わかりづらいかもしれません。これといった代案はあまり思いつきませんが、例えば「記事の中で、特定のトピックについて説明するのではなく、用語の曖昧さを話題としてリンクする場合」の方が多少分かりやすいかもしれません。例も、例えば「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名など様々な名称に多用されている。」というように、(本文中からではないものの)実際にリンクがなされているコロンビアの方がよいかもしれません。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年9月27日 (土) 06:44 (UTC)
- 報告 その後コメントが無かったため、「記事のトピックを起源・語源とする複数の項目が含まれる曖昧さ回避ページへのリンク」は除去し、また、上記のコメントで述べた、「記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合」に関する改善案を方針に反映させました。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年10月14日 (火) 06:10 (UTC)
- コメント お返事が遅れて申しわけありません。
- ただ、コロンビアのような例(人名・地名・普通名詞に由来する固有名詞が複数存在する例は他にもいくつか思いつきます)を「用語の曖昧さを話題としてリンクする場合」とするのは正直、やや分かりにくいと思います。「用語の曖昧さ」という概念自体がかなり抽象的なので、平易な説明を工夫する必要があるのではないかと思います。
- あと、コロンブスの例でいえば、コロンビア・コロンバス・コロン等の各個別記事のかわりに曖昧さ回避ページにリンクするという面もあり(現在はコロンバスやコロン (パナマ)にはリンクしていないはずですが)、コロンブスを語源とする固有名詞が多いことだけを問題にしているわけではないはずです。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年10月15日 (水) 19:54 (UTC)
- お返事が非常に遅くなり申し訳ありません。
- 仰る通り、「用語の曖昧さを話題としてリンクする場合」という表現はそれ自体が曖昧で私も少々分かりづらいと思いますが、一方で、包括的であるためにはある程度抽象的表現である必要もあります。「用語の曖昧さ」やそれを「話題としてリンクする」ということについて、「平易な説明を工夫する必要がある」というのはご尤もです。ただ具体的な、現状以上のより分かりやすい案はなかなか思いつきません。「用語の曖昧さ」とは「ある用語(使用されている言葉)が複数の語義を持つということ。」、「用語の曖昧さを話題としてリンクする」とは「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」というような意味・解釈と認識しています。このような詳説を例えば脚注など何らかの形で記述するということも考えられます。その場合、特に「(用語の)曖昧さ」などは曖昧さ回避全体に関わることでもあり、Wikipedia:曖昧さ回避全体でも用語の解釈、統一、説明などの検討をする必要があるかと思います。
- 「コロンブスの例でいえば、コロンビア・コロンバス・コロン等の各個別記事のかわりに曖昧さ回避ページにリンクするという面もあり」とは「コロンブス」を語源とする言葉について説明する文脈において、或いはコロンブスの関連項目としてということかと思います。この場合、重要なのは「コロンブスを語源とする固有名詞を問題にしている」(即ち用語の曖昧さを話題としている)ことであり、その多少は関係ありません(勿論それが複数あり、曖昧さ回避ページにそれらが複数記載されている必要はあります)。例を「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名など様々な名称に多用されている。」としましたがこれはあくまで一つの例文です。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年11月22日 (土) 12:06 (UTC)
- 提案 「曖昧さ」は英語版の“ambiguous”、“ambiguity”(各種の英語辞典によると「複数の解釈が可能」というのが基本的な意味のようです)の訳語として導入された用語だと理解しています。日本語版ウィキペディア全体でこの訳語が適切かどうかは(すでに慣れてしまっているので)判断できません。
- ただ、「曖昧」の基本的な意味は「はっきりしない」「不明確」なので、そういった意味を欠く場合に「曖昧さ」という用語を説明なしに使用するのは日本語として無理があると思います。「曖昧さ」という用語そのものは使用することとすると、今回の例であれば、
- 記事中で、特定のトピックではなく、対象の語の曖昧さ(多義性)について言及する場合(例:クリストファー・コロンブス→コロンビア (曖昧さ回避))
- としてはどうでしょうか。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年11月30日 (日) 04:03 (UTC)、一部修正:2014年11月30日 (日) 07:10 (UTC)
- 「曖昧さ」という表現は、個人的には当初何を指すのか分かりづらく違和感を覚えた記憶があります。「曖昧さ回避」という用語もさることながら、「用語の曖昧さ」という表現を説明なしに使用するのは日本語として無理があるというというご指摘はまさに仰る通りと思います。ご提案の文は全体的に分かりやすくなっていると思います。ご提案ありがとうございます。細かい点について意見させていただくと、「について言及する場合」とするとその語の多義性自体について言及するというような意味合いが強いように思われ、「に関して言及してリンクする場合」とした方がより良いかと思います。「用語」を「対象の語」とされたのは、「用語」について単に「用いられている語」という意味よりも「特定の分野において用いられる語」という意味が強いためそれらの混同を避けるためと思われますが、変えるのであればシンプルに「その語句」が良いのではないかと思います。
- ところで、詳説を脚注などに記述するという前回触れた案について、あればよりわかりやすいかと思われたため、具体的なものとして「「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」ということ。」というような注釈を記載することを併せて提案したいと思います。いかがでしょうか。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年11月30日 (日) 18:08 (UTC)
- 提案 いろいろ考えが変わって申しわけありませんが、#曖昧さ回避ページへリンクする場合の先頭で(文案)「例外として、同名、または類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合には、曖昧さ回避ページを使用してもかまいません。具体的には、以下の場合などです。」と包括的に規定するほうが理解しやすいのではないかと思います。この場合は3パターンだけ示せばいいのではないかとも思います。どうでしょうか。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年12月6日 (土) 13:10 (UTC)
(インデント戻します) 賛成 このような分け方は思いつきませんでした。原則として曖昧さ回避ページへのリンクを禁じているのは、本来曖昧さ回避ページは同名記事がある場合に目的のページへの誘導を行うためだけのページであるのに、語句の解説を目的としてリンクされ、それによって読者にとって不便・不利益な状態となったり赤リンクが作成されず新規記事が立項されにくくなったりすることを避けるためであり、リンクの目的による区別は理に適っていると思います。ただ、「曖昧さ回避のためのハットノート」や「曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク」は「同名、または類似する名称の事項の一覧にリンクしたい」というよりも曖昧さ回避ページに限ってリンクするものであり、ひっくるめてしまうべきではないと思われます。「曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク」については、「曖昧さ回避ページの一覧」は厳密には結果としてそうなっている(曖昧さ回避ページへのリンクの一覧となっている)だけで、同諡号廟号一覧を例に言えば一覧にするのはあくまで同諡号廟号であって曖昧さ回避ページへのリンクは手段に過ぎず、曖昧さ回避ページが存在しなければ一覧に含めないというものではなく、つまり「曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク」は「同名、または類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合」に含まれると思われます。これらに加えて、現行の「曖昧な用語が普通名詞であれば、ウィクショナリーにリンクする方がよいかもしれません。」について、原則として曖昧さ回避ページへのリンクを禁じる理由に鑑み、ウィクショナリーに記事があるならばそちらへリンクするべきであり、ウィクショナリーに記載されている語句については必ずウィクショナリーへリンクするよう改定することを提案します。(この場合、コロンビアや哀帝の例はリンク先が曖昧さ回避ページで問題ないのか検討する必要がありそうです。)本来、ウィクショナリーに記事が存在しなくてもウィクショナリーで扱う範疇の語句については必ずウィクショナリーへリンクし赤リンクとしたいところですが、ウィクショナリーへのリンクはリンク先の記事が存在しなくても赤リンクとならないため、ウィクショナリーで扱う範疇の語句であっても記事が存在しないものについては曖昧さ回避ページへリンクして構わないと思います。また、原則として曖昧さ回避ページへリンクしない理由が現行の文章では殆ど触れられていないため、これを記述したく思います。以上を勘案し、以下の文案を提案いたします。いかがでしょうか。尚、以上で述べた件の他、ご指摘を受けたコロンビアの例文といくつか表現が不明確と感じた点について改善を試みています。
文案1
=== 曖昧さ回避ページへのリンク ===
一部の例外を除いて、曖昧さ回避ページへリンクする必要はほとんどありません。記事が存在するトピックなら、そちらへリンクするようにしてください。記事が存在しない場合、語句を区別するための最小限の説明しか記載されていない曖昧さ回避ページへリンクすることはせず代わりに、新記事が必要とされていることを示すために赤リンクを作成する、ウィクショナリーへリンクする、その記事内で説明するなどの対応を検討してください。《後略》
==== 曖昧さ回避ページへリンクする場合 ====
以下の場合、例外として、曖昧さ回避ページにリンクします。
- 曖昧さ回避のためのハットノート(例:ニューヨークのページ先頭→ニューヨーク (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク(例:汐見台 (曖昧さ回避)の関連項目節→潮見台 (曖昧さ回避))
また、ある語句からその語句と同名ないし類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合であって他に適切なリンク先が存在し得ない場合には、曖昧さ回避ページへリンクしても構いません。これは、記事中で特定のトピックではなく、その語句の曖昧さ(多義性)に関して言及してリンクする場合<ref>「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」ということ。</ref>を想定しています(例:クリストファー・コロンブス「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名などの名称に使用されている。」、同諡号廟号一覧→哀帝)。(これ以外の場合が想定される際はノートへお知らせください。)この場合、その語句がウィクショナリーに記載されている場合はウィクショナリーへリンクしてください。
文案2
《前半は文案1と同じ》
また、ある語句からその語句と同名ないし類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合であって他に適切なリンク先が存在し得ない場合には、曖昧さ回避ページへリンクしても構いません。これは以下の場合を想定しています。
- 記事中で特定のトピックではなく、その語句の曖昧さ(多義性)に関して言及してリンクする場合<ref>「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」ということ。</ref>。(例:クリストファー・コロンブス「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名などの名称に使用されている。」、同諡号廟号一覧→哀帝)。この場合、その語句がウィクショナリーに記載されている場合はウィクショナリーへリンクしてください。
- (これ以外の場合が想定される際はノートへお知らせください。)
以上、長文失礼します。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年12月14日 (日) 10:31 (UTC)
- その後コメントが有りませんが、もう1週間待って異論が無ければ上記文案2を方針に反映したいと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2015年2月2日 (月) 08:58 (UTC)
- 報告 反映しました。--Kawasaki ichiro(会話) 2015年2月12日 (木) 14:05 (UTC)
- コメント フォローできておらず、申しわけありません。お手数をおかけいたしました。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2015年2月12日 (木) 17:20 (UTC)
- いえいえ、こちらこそ勝手に進めてしまってすいません。ご丁寧にありがとうございます。--Kawasaki ichiro(会話) 2015年2月12日 (木) 17:45 (UTC)
- コメント フォローできておらず、申しわけありません。お手数をおかけいたしました。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2015年2月12日 (木) 17:20 (UTC)
- 報告 反映しました。--Kawasaki ichiro(会話) 2015年2月12日 (木) 14:05 (UTC)
リンクする場合の網羅は可能か
編集コメント すでに収束している話題へのコメントで恐縮ですが、曖昧さ回避ページへのリンクに有用性があるパターンをすべて想定して網羅するのは難しいと思います。「その他、曖昧さ回避ページへのリンクに妥当性があると判断される場合」とでもするほうがいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか(この一文だけでなんでもOKになってしまう、ということはないと思います)。この場合、#起源・語源からのリンクやジョン・スミスは除去してしまってもいいと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年9月26日 (金) 18:43 (UTC)、追記:2014年9月26日 (金) 18:55 (UTC)
- ご意見くださりありがとうございます。曖昧さ回避ページへリンクすべき場合が絶対的に「Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへリンクする場合」に列挙しているものに限られるとは言えず、ご指摘の通りと思います。ただ、ご提案の「その他、曖昧さ回避ページへのリンクに妥当性があると判断される場合」というような規定を加えることは、(編集した人は妥当と思っていても)不適切な曖昧さ回避ページへのリンクに繋がってしまうデメリットが大きいように思います。ウィキペディアは規則主義ではありませんし、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンクでは「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節に列挙している場合以外は絶対に曖昧さ回避ページへリンクの作成してはならないと規定しているわけではありません。「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節のものに該当しないものの妥当と思われる事例があった場合にはこのノート等で議論し場合によっては規定を変更する、等というようにするのがよいのではないかと思います。--Kawasaki ichiro(会話) 2014年9月27日 (土) 06:44 (UTC)
曖昧さ回避が不要な場合に記事名に括弧をつけないことを明記する
編集経緯については#小惑星の記事名の統一についてを参照願います。
曖昧さ回避が不要な場合には、記事名を曖昧さ回避の括弧を付けないことを明記したいと思います。具体的にはWikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避の直前に「なお、曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。」を追加します。--アルビレオ(会話) 2014年2月7日 (金) 04:33 (UTC)
- 賛成 上記掲載の過去の議論で当方が述べた見解と変わりないため、同意します。--Don-hide(会話) 2014年2月7日 (金) 04:37 (UTC)
- もう一度書きます。「小惑星の名前には必ず元ネタがあって曖昧さ回避の優先度は明らかなのだけど、小惑星記事が先行して作成される現段階では、作成されるかもしれない元ネタのために括弧なし記事名は空けておいて、それまでは括弧付きの小惑星記事へのリダイレクトとしましょう。」
- 追加する規約文章が、絶対というわけではなく小惑星のような予防的処置(PJ天体で取り決めた上で)が暗黙の了解として含まれているということならば賛成できます。小惑星の件の排除が目的ならば、回避すべき同名記事が出来たときの改名作業の手間を上回るメリットを感じないため反対です。--Triglav(会話) 2014年2月7日 (金) 05:49 (UTC)
- 全面禁止には反対。分野記事全部に(○○)とつけるのは記事名の付け方の問題でしょうし、各分野ごとに曖昧さ回避の必要な記事の多寡やそうすることのメリットデメリットを考慮して決めればよいことでしょう。--三日月(会話) 2014年2月7日 (金) 05:56 (UTC)
- 賛成 曖昧さ回避が不要な場合に括弧付きの分野名を付けることは、WP:NC#記事名を付けるにはの複数の基準(見つけやすい、曖昧でない、簡潔)に照らして望ましくない名前の付け方です(不自然な表記であり編集者が記事にリンクするのを難しくする、記事の内容を他のトピックと区別する必要以上の情報を記事名に含んでおり、記事名の簡潔さが損なわれる)。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 06:48 (UTC)
- Triglav様の御意見に賛同します。そのようにすれば、改名での手間がありませんし、記事検索時も問題ないですし。--JapaneseA(会話) 2014年2月7日 (金) 07:33 (UTC)
- コメント 私の意見としては、ここで提案した内容は既にWikipedia:曖昧さ回避が暗黙的に前提としているものであり、改名提案でもウィキペディア日本語版で広く合意されているものである、です。それを判りやすいように明文化しておきたい、として提案しています。特に小惑星記事を対象としたものではありませんし、そのつもりもありません。本件に関するいくつかの案を提示しますので、特に反対する方はどの案に賛成するのか、あるいは他の案を推すのかを明記して頂けると議論がスムースに進むかと思います。
- 案1 厳密に曖昧さ回避が必要な場合にだけ「記事名_(分野)」の形式の記事名を認める。
- この案で合意できた場合に、本節先頭の記述を追加することになります。ただし、合意ができなかった場合でもこの案の内容による改名は広く行われているので、他の案にも合意できなかった場合は「記事名_(分野)」の形式の記事名は黒に近いグレーゾーンのままです。
- 案2 項目ごとに、ノートでの合意などで「記事名_(分野)」の形式の記事名を認める。
- 一番自由度の高い案です。本案で合意できた場合は、「なお、曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。ただし、ノートなどで合意された場合は、記事名が重複していなくても『記事名_(分野)』とすることができます。」を追加することで考えています。
- 案3 プロジェクトの合意などで「記事名_(分野)」の形式の記事名を認める。
- プロジェクトなどで特定の分野で記事名を「記事名_(分野)」とすることの合意をとるものです。本案で合意できた場合は、「なお、曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。ただし、プロジェクトなどで合意された分野については、記事名が重複していなくても『記事名_(分野)』とすることができます。」を追加することで考えています。
- --アルビレオ(会話) 2014年2月7日 (金) 08:02 (UTC)
- 案3であれば賛成します。このへんが妥当なところではないかと思います。--三日月(会話) 2014年2月7日 (金) 09:11 (UTC)
- 案1に賛成です。少なくとも、今後作成される記事については、不要な括弧付きの記事は作成しないようにするべきでしょう。現在不要な曖昧さ回避の括弧が付いている記事については直ちにすべて是正するというのは現実的ではないので、括弧なしのページが存在しなければリダイレクトを作成して、検索ページを経由することなく読者が目的の記事にたどり着けるようにするというのは必要でしょう。しかし、今後も引き続き、括弧付きの記事とリダイレクトを作るようにするのはリソースの無駄だと思います。「小惑星の名前には必ず元ネタがあって」という話ですが、例えば「イトカワ」は「イトカワ (小惑星)」へのリダイレクトですが、元ネタである糸川英夫さんの記事名が「イトカワ」になることはないでしょうし、「イトカワ」を「糸川英夫」へリダイレクトすることも妥当ではないでしょう。そういった点を考慮しても同名の記事が作成される可能性が極めて高いのであれば、リダイレクトではなく、曖昧さ回避ページを作成することを考えるべきでしょう。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 09:10 (UTC)
- (追記)将来曖昧さ回避が行われる可能性があるので、括弧付きでリンクしておきたい、ということであれば、記事を括弧の付かないページ名で作成した上で、括弧付きのページからリダイレクトを作っておけばよいのではないでしょうか。英語版ウィキペディアにはen:Category:Redirects from unnecessary disambiguation(不要な曖昧さ回避からのリダイレクト)というカテゴリがあって、括弧付きのページを括弧なしに移動した場合に残ったリダイレクトなどが分類されており、移動前のリンクはリダイレクト経由のまま残されますし、明示的に代表的なトピックにリンクする場合にも使用されています。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 09:51 (UTC)
- 案1でよいと思います。仮に案3を採用するとしても、できるだけ早期に本来の曖昧さ回避ページを作成することが前提条件になるでしょう。ただ、現状追認のような格好はどうかという感じはします。あと、そのような例外がある旨の告知を当該PJのみならず、Wikipedia:曖昧さ回避に掲示することも必要になってきます。曖昧さ回避が不要だからといって改名したが、実は取り決めがあったと後で気づくということがあり、移動依頼やリダイレクトの削除依頼、場合によっては通常の削除依頼に提出されるなどが考えられ、かえって管理者・削除者の手間がかかるのではないかという懸念があります。そのため、案1でよいと思います。--Don-hide(会話) 2014年2月7日 (金) 09:16 (UTC)
- 「同じ記事名がない場合は、括弧をつけないのが望ましいが、絶対従わなければならない方針ではない。」という内容にしたいです。とすると、案2が一番近いのでしょうか。そもそも、他に同名記事がないのに括弧付きにするというのは、作成者自身が他の同名の事物(しかも、自身が作成する記事が、名前を占有できるとは思えない程の)を知っている、という事になりませんか?曖昧さ回避と括弧付き記事の2つを同時に作ってしまえば、案1で問題ないのですが、曖昧さ回避に削除依頼が出され「括弧付き記事を、括弧なし記事に改名すべきだ」と言い出す人がいそうです(例えばもし「スズキ」という記事が全く存在しなかった場合に、曖昧さ回避記事(スズキにはスズキ (魚)へのリンクと「自動車のスズキ」の紹介文1行の計2行のみ)とスズキ (魚)の2つを作成する)。--JapaneseA(会話) 2014年2月7日 (金) 10:50 (UTC)
- JapaneseAさんの意見にほぼ同意で、完全禁止というのは適当ではないのではないかと思います。たとえば、同じ名前が頻出する町・字記事については、プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方にて原則平等化となっています。記事作成時点で同名の記事が立ちうることを把握していてもなお、括弧なしで立てる→同名記事の作成→括弧ありへ移動となってしまう、というのは労力の無駄遣いでしょう。もちろん、このような場合に「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避を明文で認める」というのであれば話は別ですが。--Jkr2255 2014年2月7日 (金) 11:45 (UTC)
- コメント PJの取り決めとして、「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避を明文で認める」旨があるならば、当該PJのみならず、Wikipedia:曖昧さ回避へも掲出することを前提にこれを認めるということでよいと思います。--Don-hide(会話) 2014年2月7日 (金) 11:54 (UTC)
- ルールは必要に応じて無視できるので、禁止と書いても完全禁止ということはないと考えます。「絶対従わなければならない方針ではない」とガイドラインや方針に明記するのではなく、どうしても絶対禁止にする必要がある方針にこそ絶対であることを明示すべきだと思います。「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避」は当然ケースバイケースで認められる物もあるでしょう。「近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」とありますから、削除依頼においてそれを説明すればよいと思います。あらかじめ曖昧さ回避ページのノートに説明を書いておいてもよいでしょう。例外を明示して、それ以外を認めないとするのは指示の肥大化だと思います。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 13:22 (UTC)
- 「禁止と書いても完全禁止ということはないと考え」る程度の話なら、わざわざ禁止と明記する必要もないかと思うのですが。--Jkr2255 2014年2月7日 (金) 14:10 (UTC)
- 基本的には作成すべきではないと考えているので、「しないでください」と明記する必要はあると考えています。あと、アルビレオさんの提案は「曖昧さ回避が必要ない場合」であって、JapaneseAさんのいう「同じ記事名がない場合」とは異なります。「記事作成時点で同名の記事が立ちうることを把握している場合」というのは「曖昧さ回避が必要ない場合」に当たらず、今後も括弧付きの記事と曖昧さ回避ページを作成することは問題ないでしょう。むろん、曖昧さ回避ページの削除依頼などにより、曖昧さ回避が必要ないと判断されれば、括弧なしの記事名に移動されることになりますし、近い将来執筆されそうだという合意があれば括弧付きの記事名で存続するでしょう。小惑星の場合、「エイスリーン」や「イトカワ」の例のように曖昧さ回避が必要がない場合もあるにも関わらず、すべて括弧付き記事を作成することにしているのが問題ですが、プロジェクト:日本の町・字の場合は、同じ名称の町・字の存在、代表的トピックの存在を考慮して曖昧さ回避が必要と判断した物のみ括弧付きの記事を作成することとしているので、提案通りの記述が追記されても問題ないと思います。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 15:32 (UTC)
- ありがとうございます。私自身もそうでしたが、「現状で同名の記事が1つしかない」=「曖昧さ回避の必要がない」と誤解しかねないので、その対策は必要ですね。--Jkr2255 2014年2月9日 (日) 02:15 (UTC)
- 基本的には作成すべきではないと考えているので、「しないでください」と明記する必要はあると考えています。あと、アルビレオさんの提案は「曖昧さ回避が必要ない場合」であって、JapaneseAさんのいう「同じ記事名がない場合」とは異なります。「記事作成時点で同名の記事が立ちうることを把握している場合」というのは「曖昧さ回避が必要ない場合」に当たらず、今後も括弧付きの記事と曖昧さ回避ページを作成することは問題ないでしょう。むろん、曖昧さ回避ページの削除依頼などにより、曖昧さ回避が必要ないと判断されれば、括弧なしの記事名に移動されることになりますし、近い将来執筆されそうだという合意があれば括弧付きの記事名で存続するでしょう。小惑星の場合、「エイスリーン」や「イトカワ」の例のように曖昧さ回避が必要がない場合もあるにも関わらず、すべて括弧付き記事を作成することにしているのが問題ですが、プロジェクト:日本の町・字の場合は、同じ名称の町・字の存在、代表的トピックの存在を考慮して曖昧さ回避が必要と判断した物のみ括弧付きの記事を作成することとしているので、提案通りの記述が追記されても問題ないと思います。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 15:32 (UTC)
- 「禁止と書いても完全禁止ということはないと考え」る程度の話なら、わざわざ禁止と明記する必要もないかと思うのですが。--Jkr2255 2014年2月7日 (金) 14:10 (UTC)
- ルールは必要に応じて無視できるので、禁止と書いても完全禁止ということはないと考えます。「絶対従わなければならない方針ではない」とガイドラインや方針に明記するのではなく、どうしても絶対禁止にする必要がある方針にこそ絶対であることを明示すべきだと思います。「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避」は当然ケースバイケースで認められる物もあるでしょう。「近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」とありますから、削除依頼においてそれを説明すればよいと思います。あらかじめ曖昧さ回避ページのノートに説明を書いておいてもよいでしょう。例外を明示して、それ以外を認めないとするのは指示の肥大化だと思います。--Kusunose(会話) 2014年2月7日 (金) 13:22 (UTC)
- コメント PJの取り決めとして、「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避を明文で認める」旨があるならば、当該PJのみならず、Wikipedia:曖昧さ回避へも掲出することを前提にこれを認めるということでよいと思います。--Don-hide(会話) 2014年2月7日 (金) 11:54 (UTC)
- 第一案はちょっと現実的じゃないんじゃないですかね。Category:教皇とかCategory:イングランドの君主とかCategory:フランス国王とかヨーロッパの偉い人たちの記事には曖昧さ回避不要なのに括弧が付いているのが結構どころじゃなくあるんですよ。これを修正するのはかなり大変です。仮に現在そうなっている記事はそのままで良いとすることにしても(第一案を採用した上でそのままで良いことにするのはどうかと思いますが)、例えば教皇の記事は過去数百人全員に括弧が付いているのに今後の教皇には括弧が付かないというのは何ともなぁという感じがします。ということで、少なくとも第三案的な配慮はあった方が良いと思います。--118.236.194.176 2014年2月7日 (金) 18:59 (UTC)
- とりあえず。どんなルールが定まろうとも、今すぐあわててする作業は何もないです。記事へのアクセスは正常に機能しています。括弧付きと無しが混在するのが気持ち悪いというのも理解できなくもないですが、混在させることによって作業当事者に「括弧はファイル拡張子みたいなものではないんだ」と気付かせるという考え方もできます。--Triglav(会話) 2014年2月7日 (金) 19:29 (UTC)
- 「今すぐあわてて」ということではなく、何百にも上る記事の改名手続及びそれに伴う諸々の作業そのものが大変であり、リソースの無駄であるので、記事群によっては例外的に作業せずそのままにすべきではということです。今すぐあわてて作業する必要はないとしても、原則通り作業すべきとされた記事群について、括弧の有無を混在させることで作業当事者にあなたの仰るようなことを気づかせることは利点になるとは思います。
- 他方、そのままにすべきとされた記事群についても新規立項の場合には括弧を付けないとする場合(繰り返しになりますが、こうすること自体どうかと思います)、例に挙げた教皇についての記事群は、教皇が頻繁に変わるものではないということに鑑みると、「混在する」というレベルの話ではありません。括弧を付けない理由が特にない(もちろんこの節での話題である曖昧さ回避不要という理由は除きます)のに、2~3百人の記事の中で唯一あるいは唯二唯三で括弧が付いていないというのは、主観的に見て気持ち悪いというよりも、客観的に見て不自然なのです。
- 第一案を採用することは以上の通り弊害が大きいので、第三案程度の弊害軽減措置は設けても良いのではないでしょうか。--118.236.194.176 2014年2月8日 (土) 05:00 (UTC)
- とりあえず。どんなルールが定まろうとも、今すぐあわててする作業は何もないです。記事へのアクセスは正常に機能しています。括弧付きと無しが混在するのが気持ち悪いというのも理解できなくもないですが、混在させることによって作業当事者に「括弧はファイル拡張子みたいなものではないんだ」と気付かせるという考え方もできます。--Triglav(会話) 2014年2月7日 (金) 19:29 (UTC)
記事名が「項目 (分野)」となっていて「項目」が「項目 (分野)」へのリダイレクトという状態になっていると何か不都合なことがありますでしょうか? 「項目 (分野2)」が消えたので曖昧さ回避だった「項目」が不要、改名の妨げなので削除という削除依頼が多数出ていますが、そもそも、「項目」を「項目 (分野)」へのリダイレクトに直して終わりでいいのではないかと思います。そもそも「項目」ではなんだか分からなくても(分野)は一般的な言葉で書かれるので有益だったりもします。--T6n8(会話) 2014年2月9日 (日) 01:49 (UTC)
- コメント 118.236.194.176さんの御意見に付け加える事は殆どありません。案2と案3の併用が現実的妥当なラインだと思います。--Kinno Angel(会話) 2014年2月10日 (月) 09:22 (UTC)
- (「作成すべきではない」という意見には反対)118.236.194.176 さんの意見に同意します。加えさせていただきますと、統一して括弧を付けているヨーロッパの君主の場合、リンクをするときに誤リンクしていないか確認をする必要がないというという利点があります。ルイ6世は曖昧さ回避ですがルイ7世はルイ7世 (フランス王)しかいない、などと毎度調べるのは執筆者に不要な負担をかけると思います。―霧木諒二 2014年2月25日 (火) 15:43 (UTC)
- コメント(いつも書くけど、まとめられない人なので長いです。ごめんなさい) リダイレクトの削除依頼から回ってきました。そもそも曖昧さ回避になり得ることを把握しているのにそれを無視して命名しなければならないと、『曖昧さ回避ページ以外の記事名』について『記事名の付け方』ではなくこの文書で規定すること自体がちょっと問題があると考えます。『曖昧さ回避ページの名称を(曖昧さ回避)か何も付けないことする』事はこの文書でも問題ないでしょう(但し、記事名の付け方にも同様の記載は必要です)。しかし、その他の記事名にまでこの文書で干渉することは文書の目的を超えています。加えて、この文書は方針なので、往々にして原則を外れることが必要になる記事名に適用するには強すぎます。ですからそもそもこの議論自体が場所としては適切ではないのですが……折角なのでまとまったら、『記事名の付け方』に移動させませんか? 文書が強力すぎる『方針』であることと二箇所に分散していることによるトラブルは、ガイドラインである『記事名の付け方』に集約することで回避できますから。
- アルビレオさんの案ですが、私は『合意場所』はどこでも良いと考えており、合意する場所を限定しないなら、その時点で案1も案2も案3も本質的には同じであり、明示するかしないかの差でしかないと考えています。ですから、方針文書なので悪用を避けやすい物を選択した方が良いと考えます。
- 曖昧さ回避の整備に先行して分野記事が作られる場合についてはJkr2253さんの2014年2月7日 (金) 11:45 (UTC)の指摘が、対象記事が単独になった場合についてはT6n8さんの見立てが妥当であると考えますので、『記事名』と『記事名 (分野)』が1:1であることに問題があるとは考えません。これを禁止する既存案は、不適切であると考えます。この点からは、原則禁止として読まれる案1は記事名の私物化を誘導することになりかねないのです(そもそも私は、これが心配でそれどころじゃないのにここで書いてます)。再三発生している、『代表記事』争いや『椅子取りゲーム』を助長するかのような方法を採るのは、一般の執筆者にはむしろ有害ですし、善意の人が逆に椅子取りゲームで慌てて作ったかのような悪印象を持たれてしまうことも考えられます。何より、移動荒らしの口実としては容易に使用できますので、悪用が容易な文書となっています。ですから、案1は運用上問題があると考えます。
- 案2については、本来記事のローカルルールとして方針やガイドラインを超えて合意されたものは、適用範囲に限れば方針・ガイドラインと同様の存在ですから(Wikipedia:ルールすべてを無視しなさいを方針化しないと)、他の文書で容認するようなことではないと考えます。この点の言及は必要ですが本質的には案1にも案3にも内包されるものです。案3ですが、内容的には良いんですが、活発なのはプロジェクトとは限らないので(ポータルがプロジェクト化することや、カテゴリで議論がなされることも考えられます)、その手当を考えますと『記事のノートやプロジェクトなど』として案2と案3を併用した上で、『曖昧さ回避が必要になることが判明している場合』を加えるのが望ましいと考えます。
- JapaneseAさんが示されたように両方作るのがもっとも望ましいのですが、必ずそれをやらなければならないというのは、文書の目的を超えるどころか、執筆を阻害しかねません。これは執筆可能な記事を執筆することと、曖昧さ回避を整備することは異なる能力であると考えるからです。
- 文面、既存案を元にするならこんな感じですかね?
- 代案1:WP:悪用防止のため、各種の例外を明示的に認める文面です。
- 「なお、『記事名』が存在しないが曖昧さ回避が必要になることが判明している場合は、『記事名』に代えて『記事名 (分野)』を記事名とすることができます。ただし、曖昧さ回避としての『記事名』の作成か、『記事名』から『記事名 (分野)』へのリダイレクトの作成が望まれます。
- 曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。ただし、記事のノートやプロジェクトなどで合意された場合は、記事名が重複していなくても『記事名 (分野)』とすることができます。」
- 代案1:WP:悪用防止のため、各種の例外を明示的に認める文面です。
- 別件ですが、曖昧さ回避の明示を目的として、リダイレクトを温存すると決まったのであれば、リダイレクトの即時存続に『 (曖昧さ回避)』を加える改正を行う方がよろしいかと。--Open-box(会話) 2014年2月25日 (火) 22:23 (UTC)
- Open-box様の代案に賛成します。--JapaneseA(会話) 2014年2月28日 (金) 14:09 (UTC)
議論活性化のため、そろそろ、プロジェクト:曖昧さ回避の参加者にもこの議論に参加してもらうように要請した方がいいかも知れないですね。--203.152.221.84 2014年3月1日 (土) 08:42 (UTC)