Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル
最新のコメント:15 時間前 | トピック:段落について | 投稿者:㭍月例祭
このプロジェクトページは2008年5月29日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、特定版削除となりました。 |
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音楽作品リストについて
編集プロジェクト‐ノート:芸能人#「作品」と「ディスコグラフィ」の節名について。において、プロジェクト:芸能人#スタイルテンプレートにおける作品リストの節名について議論しています。特に音楽作品について関係してきますので、ご意見をよろしくお願いします。--ねこざめ(会話) 2023年1月24日 (火) 15:10 (UTC)
段落について
編集提案 表題の件ですが、段落のセクションに文を追加することを提案いたします。このところ改行を解除し、かなり長い段落を量産する編集者が見られます。過去にノートページで下記のような文章の追加が提案されましたが、賛成1件反対0件で議論が停止してしまったようです。
段落は、あまり長くなると読みにくくなってしまいますが、逆に短すぎると内容が完結していない印象を与えることがあります。段落が長すぎる場合には、通常、テーマの似ている文をまとめることによって2つ以上の段落に分割します。この場合、読者が混乱しないように2つめ以降の段落の最初には「その例もたくさんあり、例えば~」といったように、前の段落との関連性を示す文章を入れた方がよいでしょう。逆に、1文だけで構成された段落というのは非常に目立ちます。したがって、目立たせるに足るような重要な文章でない場合には、1文だけの段落は作らない方がよいでしょう。1文だけの段落を連ねて記事が構成されているような場合には、通常、文のテーマに応じて複数の文を1段落にまとめ、少ない段落数で記事が構成されるようにします。
論文では1行目に段落全体の要約を入れるなど「1段落1テーマ」のルールがあり、文章作成ではこれが原則と考えられます。諸説ありますが、段落は150字から200字で3文程度(書き方が怪しいですが)、あるいは160字から240字で4文から6文程度という目安があるようです。また、総務省の2022年調査によればパソコンよりもスマートフォンでインターネットを閲覧する人のほうが20%程度多いですが、さらなるスマートフォンの普及で、長い段落が読みづらく避けられる傾向は強まってゆくと考えられます。
そこで、Wikipedia:スタイルマニュアル#節・セクションの最後の部分を以下のように改めることを提案します(下線が追加部分)。どうぞよろしくお願いいたします。
基本的には内容的なまとまりごとに段落分けをします。長すぎる段落も、短すぎる段落も読みにくいものです。文章の意味内容を考慮した上で、長すぎる段落を区分けしたり、短すぎる段落をまとめたりすることも検討してください。段落の内容により異なりますが、150字から250字、3文から6文程度が一つの目安として推奨されます。
--Cream87s(会話) 2025年2月6日 (木) 19:13 (UTC)
- コメント 趣旨はわかります。記事全体・章単位・段落単位で、それぞれ冒頭部に「要約」をいれるというのも、おっしゃる通りと思います。
- が、「150-250」「3-6」という数字を具体的に明記するのは反対します。なんにも考えずにそればっかりやり始める利用者が現れると思います。抽象的で漠然として実効性を欠くかもしれないですが、「適切に」とか「検討して」というような表現に留めるべきと考えます。--柒月例祭(会話) 2025年2月7日 (金) 08:03 (UTC)