Ubiquity
Ubiquity はUbuntuとその派生ディストリビューション向けに開発されたGUIインストーラーである。Live CD 上で動作し、デスクトップ環境は GTK+、Qt に対応している。Ubiquity が最初に採用されたディストリビューションは Ubuntu 6.06 (Dapper Drake)。
Ubuntu 10.04 で動作する Ubiquity | |
開発元 | Ubuntu Installer Team |
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初版 | 2006 |
最新版 |
2.21.63
/ 2016年4月20日[1] |
最新評価版 |
2.21.63.10
/ 2019年2月26日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 |
Python GTK+ Qt |
対応OS | Linux |
プラットフォーム | Debian ベースの Linuxディストリビューション |
対応言語 | 多言語対応 |
サポート状況 | 活発 |
種別 | インストーラー |
ライセンス | GPL v2 |
公式サイト | launchpad.net/ubiquity |
機能
編集- 国際化サポート
- 自動インストールサポート
- 派生ディストリビューション向けのカスタマイズ
- クラッシュ自動検出 (Apport) サポート
- タイムゾーンのグラフィカルな設定
- インストール済みの Linux、Windows、Mac OS X からのアカウントのインポート (migration-assistant)
- ユーザーアカウント設定
- 電子メールアカウント
- インスタントメッセンジャーアカウント
- インターネットのブックマーク
- ユーザーの画像、壁紙、文書、音楽、写真フォルダ (Windows のみ)