Template:Yesno-no
(Template:YesNo-Noから転送)
no
このテンプレートは100,000以上のページで使われています。 余計な混乱やサーバーへの負荷を避けるために、どんな変更でも最初はテンプレートのサンドボックス・サブページ、テストケース・サブページもしくはあなた自身の利用者スペースのページで試すべきです。そうすれば、試した変更を1度の編集でこのテンプレートに加えることができます。しかし、最初にあなたの提案した変更を、この項目のノートで議論するようにお願いします。 |
{{Yesno}}
は入力引数によってyesまたはnoを出力するテンプレートです。記事の本文では使われず、複雑なテンプレートを作成するときに使います。
使い方
このテンプレートは1つ目の名無し引数を5種類に分けます。いずれも大文字・小文字を区別しません。
- はい(Yes):
Yes
、y
、true
、1
。例:{{Yesno|yEs}}
- いいえ(No):
No
、n
、false
、0
。例:{{Yesno|nO}}
- 空白: 引数が入力されているが空白文字しかない場合。例:
{{Yesno|}}
、{{Yesno| }}
- 否定: 引数が
¬
か、入力されなかった場合。例:{{Yesno|¬}}
、{{Yesno}}
- それ以外: 例:
{{Yesno|Purple monkey dish washer}}
{{Yesno}}
は上記の1番目と5番目でyesを返し、2から4番目で空文字列("")を返します。
下記のテンプレートも似たような効果ですが、挙動の一部が異なります。
{{yesno-yes}}
または{{YesNo-Yes}}
– 上記の2番目でのみnoを返し、それ以外はyesを返します。{{yesno-no}}
または{{YesNo-No}}
– 上記の1番目でのみyesを返し、それ以外はnoを返します。
出力のカスタマイズ
テンプレートの返り値は|yes=
、|no=
、|blank=
、|¬=
、|def=
の5引数で変更できます。
- はい(Yes):
|yes=
引数で指定できます。例: - いいえ(No):
|no=
引数で指定できます。例: - 空白:
|blank=
または|no=
引数で指定できます。例: - 否定:
|¬=
引数で指定できます。例:{{yesno|¬|¬=sausage}}
の出力:"sausage"
- それ以外:
|def=
または|yes=
引数で指定できます。例:
なお、引数に空白を指定した場合と引数を指定しなかった場合は違う出力になります。引数に空白を指定することはテンプレートがなにも返さないという指定ですが、引数を指定しないことは既定の出力を返すという指定です。例: