TOKYOプリンセスタッグ王座
プリンセスタッグ王座は、東京女子プロレスが管理、認定している王座。
プリンセスタッグ王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 | 山下実優&伊藤麻希 | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年9月22日 | ||||||||||||||
管理団体 | 東京女子プロレス | ||||||||||||||
創立 | 2017年8月12日 | ||||||||||||||
過去の名称 | TOKYOプリンセスタッグ王座 | ||||||||||||||
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歴史
編集2017年8月12日、TOKYOプリンセスタッグ王座を創設。10月14日、東京女子プロレスラジアントホール大会の王者決定トーナメントで優勝した中島翔子&坂崎ユカ組が初代王者になった[1][2]。
初代王座決定タッグトーナメント
編集- 日程
- 会場
- 出場タッグチーム
歴代王者
編集歴代 | タッグチーム | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
出典 |
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初代 | みらクりあんず (中島翔子&坂崎ユカ) |
1 | 2 | 2017年10月14日 | ラジアントホール | [1][2] |
第2代 | NEO美威獅鬼軍 (沙希様&アズサ・クリスティ) |
1 | 2 | 2018年2月3日 | Coconeriホール | [4] |
第3代 | マッスルJK (才木玲佳&小橋マリカ) |
1 | 1 | 2018年5月3日 | 後楽園ホール 2018年8月3日に小橋マリカが負傷のため返上 |
[5] |
第4代 | マジカルシュガーラビッツ (坂崎ユカ&瑞希) |
1 | 6 | 2018年8月25日 | 後楽園ホール 才木玲佳&伊藤麻希 |
[6] |
第5代 | NEO美威獅鬼軍 (沙希様&操) |
1 | 4 | 2019年6月8日 | 新木場1stRing | [7] |
第6代 | 白昼夢 (辰巳リカ&渡辺未詩) |
1 | 4 | 2019年11月3日 | 両国国技館 | [8] |
第7代 | 爆れつシスターズ (天満のどか&愛野ユキ) |
1 | 2 | 2020年11月7日 | TOKYO DOME CITY HALL | [9] |
第8代 | NEO美威獅鬼軍 (沙希様&メイ・サン=ミッシェル) |
1 | 2 | 2021年4月17日 | 後楽園ホール | [10] |
第9代 | マジカルシュガーラビッツ (坂崎ユカ&瑞希) |
2 | 5 | 2021年10月9日 | 大田区総合体育館 | [11] |
第10代 | 令和のAA砲 (赤井沙希&荒井優希) |
1 | 3 | 2022年7月9日 | 大田区総合体育館 | [12] |
第11代 | Wasteland War Party (マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ) |
1 | 3 | 2023年1月4日 | 後楽園ホール | [13] |
第12代 | 121000000 (山下実優&伊藤麻希) |
1 | 0 | 2023年3月18日 | 有明コロシアム | [14] |
第13代 | マジカルシュガーラビッツ (坂崎ユカ&瑞希) |
3 | 1 | 2023年4月1日 | カリフォルニア州ロサンゼルス 2023年6月9日に坂崎ユカが負傷のため返上 |
[15] |
第14代 | ふりーWiFi (角田奈穂&乃蒼ヒカリ) |
1 | 3 | 2023年10月9日 | 東京たま未来メッセ 上福ゆき&桐生真弥 2023年12月31日に乃蒼ヒカリが体調不良のため返上 |
[16] |
第15代 | ユキニキ (愛野ユキ&水波綾) |
1 | 0 | 2024年1月4日 | 後楽園ホール 辰巳リカ&渡辺未詩、鈴芽&遠藤有栖による3WAYタッグマッチ |
[17] |
第16代 | でいじーもんきー (鈴芽&遠藤有栖) |
1 | 2 | 2024年3月31日 | 両国国技館 | [18] |
第17代 | 121000000 (山下実優&伊藤麻希) |
2 | 4 | 2024年9月22日 | 幕張メッセ国際展示場展示ホール6 | [19] |
脚注
編集- ^ a b “[試合結果] 東京女子 笑顔YESヨコハマ 神奈川・ラジアントホール”. 週刊プロレスmobileプレミアム. ベースボール・マガジン社 (2017年10月14日). 2025年1月18日閲覧。
- ^ a b Kreikenbohm, Philip. “TOKYO Princess Tag Team Title Tournament”. Cagematch.net. 2025年1月18日閲覧。
- ^ “DDT ProWrestling”. DDTプロレスリング公式サイト. 2019年7月21日閲覧。
- ^ ““NEO美威獅鬼軍”沙希様&アズサがタッグベルト戴冠!次期挑戦者が「親の顔が見てみたい」と挑発!”. バトル・ニュース. (2018年2月3日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “[試合結果] 東京女子 YES! WONDERLAND 2018~自分をブチ破れ!~ 東京・後楽園ホール”. 週刊プロレスmobileプレミアム. ベースボール・マガジン社 (2018年5月3日). 2025年1月18日閲覧。
- ^ ““筋肉アイドル”才木玲佳&“闘うクビドル”伊藤麻希vs“魔法少女”坂崎ユカ&“井上貴子二世”瑞希によるタッグ王者決定戦が開催!”. バトル・ニュース. (2018年8月25日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “[試合結果] 東京女子 東京プリンセスカップ 東京・新木場1stRING”. 週刊プロレスmobileプレミアム. ベースボール・マガジン社 (2019年6月8日). 2025年1月18日閲覧。
- ^ “【試合詳細】11・3 DDT両国国技館大会 ケニー・オメガ&里歩vsアントーニオ本多&山下実優 【KO-D無差別&EXTREME級】竹下幸之介vsHARASHIMA 【ユニオンMAX】関根龍一vs高梨将弘”. バトル・ニュース. (2019年11月1日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “実の姉妹レスラーユニット“爆れつシスターズ”がタッグ王座獲得!「ねーちゃんがいなかったら勝てなかった」”. バトル・ニュース. (2020年11月8日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “プリンセスタッグ王座奪取のNEO美威獅鬼軍に舞海魅星&鈴芽が挑戦表明【4・17 東京女子プロレス】”. TOKYO HEADLINE. (2021年4月18日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “坂崎ユカ&瑞希のマジラビがNEO美威獅鬼軍を破り2年ぶりにプリンセスタッグ王座奪還【東京女子プロレス】”. TOKYO HEADLINE. (2021年10月10日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “赤井沙希、SKE48荒井優希組が“難攻不落”のマジラビを下し、プリンセスタッグ王座を初戴冠【東京女子プロレス】”. TOKYO HEADLINE. (2022年7月10日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ ““令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希が怪女コンビに敗れプリンセスタッグ王座陥落【東京女子プロレス】”. TOKYO HEADLINE. (2023年1月5日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “山下実優&伊藤麻希が“怪女コンビ”を撃破しプリンセスタッグ王座を奪取!新王者組は米国での防衛戦も視野に”. バトル・ニュース. (2023年3月19日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “[試合結果] 東京女子 TJPW LIVE in Los Angeles アメリカ・Globe Theater Los Angeles”. 週刊プロレスmobileプレミアム. ベースボール・マガジン社 (2023年4月1日). 2025年1月18日閲覧。
- ^ “「ふりーWiFi」乃蒼&角田が東洋盟友との王座決定戦を制しプリンセスタッグ王座初戴冠!宮本もか&長野じゅりあの空手コンビが挑戦を熱望”. バトル・ニュース. (2023年10月10日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “愛野ユキが水波綾とのコンビで涙のプリンセスタッグ王座戴冠「このベルトは特別なものなので、また持ててうれしい」【TJPW】”. TOKYO HEADLINE. (2024年1月5日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “【東京女子】鈴芽&遠藤有栖の”でいじーもんきー”が水波綾&愛野ユキを下してプリンセスタッグ王座奪取!「でじもんの名を刻めたのがうれしい」”. プロレスTODAY. (2024年9月14日) 2025年1月18日閲覧。
- ^ “山下実優&伊藤麻希の「121000000」が1年半ぶりにプリンセスタッグ王座奪還「でじもんともう1回やりたいから、また挑戦してきて」【TJPW】”. TOKYO HEADLINE. (2024年9月23日) 2025年1月18日閲覧。