THE SECOND 〜漫才トーナメント〜

THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』(ザ・セカンド 〜まんざいトーナメント〜)は、2023年より開催されている、結成16年以上の漫才師による大会である。初回はフジテレビ開局65周年×吉本興業110周年特別番組[1]として放送された。

THE SECOND
〜漫才トーナメント〜
受賞対象結成16年以上の漫才師(2人以上)のうちの最優秀者
開催日5月(グランプリファイナル)
会場フジテレビ(グランプリファイナル)
日本の旗 日本
報酬賞金1,000万円ほか
初回2023年
最新回2025年
初代受賞者ギャロップ
最新受賞者ガクテンソク
公式サイト公式サイト

概要

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出場条件が結成15年以内の『M-1グランプリ』へ出場できず、ブレイクのきっかけが見出せない漫才コンビ[注 1]のための「セカンドチャンス」というコンセプトで立ち上げられた。

出場資格を有するのは結成16年以上[注 2]のプロのみで、アマチュア・即席ユニットは出場できない。また、過去に本大会を含む全国ネットの漫才賞レース番組[注 3]で優勝経験のあるコンビも出場できない[注 4][2]。結成年の上限は無く、ザ・ぼんちのように結成50年以上のコンビでも出場は可能である。

エントリーフィーは無料[3]。第1回のみ2000円かかったが、第2回より廃止となった[4]

第2回(2024年)ではアサヒビールが冠スポンサーに就いている[5]

大会の流れ

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ネタの持ち時間は6分で統一。

THE SECOND選考会

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2月に東京・大阪の2会場で「THE SECOND選考会」を実施。放送作家、ディレクター、ADなど、番組サイドが審査を担当する[6]。全日程終了後、ノックアウトステージに進出する32組が決定する。

シード権

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第2回より導入された。前回大会でグランプリファイナルに進出したコンビにはシード権が与えられ、選考会が免除される。ただし、本人が希望すればノックアウトステージ進出確定者として、審査対象外のエキシビション扱いで選考会に参加することもできる[7]

M-1グランプリ』や『キングオブコント』とは異なり、メンバーの人員に変更があった場合もシード権は有効となる。

ノックアウトステージ(大会の流れ)

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3月に「開幕戦ノックアウトステージ32→16」、4月に「ノックアウトステージ16→8」が開催される[注 5]。会場はフジテレビ本社で、FANYフジテレビオンデマンドにて配信される。

選考会通過組とシード組を合わせた計32組が、4組ずつ8つのブロックに分けられ、1対1のトーナメント形式で対決する。各ブロックのトーナメントを制した計8組が、グランプリファイナルに進出する。選考会の上位8組は「ポットA」とされ、「32→16」のネタ順が各ブロックの第2試合後攻に抽選で割り振られる。また、第2回からはシード組は各ブロックの第1試合後攻に抽選で割り振られる。「16→8」においては、第1回では「32→16」の第1試合の勝者が先攻、第2試合の勝者が後攻となっていたが、第2回では「32→16」での得点が高かった方のコンビにネタ順の選択権が与えられるようになった[注 6]

審査員

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審査員は番組側で選出した100人の観客で、各ネタの終了ごとにそれぞれ「とても面白かった:3点」、「面白かった:2点」、「面白くなかった:1点」の3段階で審査を行う。また、対戦する2組に同じ点数をつけてもよい。合計点(300点満点)が高い方が勝ち上がる[8]。同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方の勝利となる。これも同じになった場合はくじ引きで決定することが、第2回(2024年)のグランプリファイナル抽選会で明かされている。ただし、ネタ時間が6分30秒を超えると10点減点、さらにそこから15秒超過ごとに10点減点される[注 7]。得点発表後、審査員を担当した観客から数名が番号で指名され、コメントを述べる。

また、審査員を担当する観客は公演日によって異なる。

グランプリファイナル(大会の流れ)

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5月に決勝大会「グランプリファイナル」が開催される。ノックアウトステージに引き続きフジテレビ本社で行われ、フジテレビ系列で生放送される。

ノックアウトステージを勝ち抜いた8組によるトーナメント戦で、「一回戦」「準決勝」「決勝戦」をすべて勝ち抜いたコンビが優勝となる。トーナメントの組み合わせ、および一回戦の先攻後攻は、「組み合わせ抽選会」で改めて抽選する。準決勝以降の先攻後攻は、1つ前の対戦の得点の高かった組が選択できる[注 8][注 6]

審査方法はノックアウトステージと同様、番組側で選出した100人の観客が3段階で審査を行う。ただし、グランプリファイナルでは2組のネタがどちらも終了してから、先攻後攻それぞれの採点を行い、観客審査員の評点が席ごとに表示される。

出演者

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グランプリファイナル(出演者)

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過去の出演者

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ノックアウトステージ(出演者)

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本項では記載しないが、オープニングアクトの出演者は観客審査のテストプレイヤーも兼ねており、披露したネタが観客審査員に採点される。

ステージ 日程 M-1・THE SECOND王者 アナウンサー
2023 32→16 1日目 トレンディエンジェル 小室瑛莉子
2日目 笑い飯
16→8 1日目 マヂカルラブリー 小室瑛莉子
2日目 トレンディエンジェル 宮司愛海
2024 32→16 1日目 とろサーモン 小室瑛莉子
2日目 ギャロップ 宮司愛海
16→8 1日目 ギャロップ 小室瑛莉子
2日目 マヂカルラブリー 宮司愛海
2025 32→16 1日目 ガクテンソク(前半)
マヂカルラブリー(後半)
小室瑛莉子
2日目 ギャロップ 宮司愛海
16→8 1日目
2日目

トーナメント組合せ抽選会

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アナウンサー お笑い芸人
ノックアウトステージ グランプリファイナル
2023 宮司愛海 おしみんまる
守谷日和
銀シャリ
2024 令和ロマン[11]
2025 ガクテンソク
松井ケムリ[12]

歴代優勝者

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大会期間 コンビ名
所属事務所(当時)
グランプリファイナル進出歴 結成年 出場組数
1 2023年2月15日 - 5月20日 ギャロップ
吉本興業
- 2003年 133組
2 2024年2月2日 - 5月18日 ガクテンソク
吉本興業
初進出 2005年 133組
3 2025年1月31日 - 5月 140組

優勝者に贈られる賞品

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  • 優勝トロフィー

副賞

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  • 優勝賞金1000万円(番組特製の1000万円の小切手)
  • 銀座英國屋のオーダースーツ仕立て券
  • スマドリ商品 1年分(第2回(2024年))

グランプリファイナル結果

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得点・得票詳細の装飾の意味
金背景 優勝
銀背景 準優勝
銅背景 ベスト4
太字 勝者・決め手
  • 所属事務所は出場当時。
  • 準決勝敗退コンビは準決勝の得点が高い順、一回戦敗退コンビは一回戦の得点が高い順に記載。
  • トーナメント表および得点詳細では、ネタを披露した順に記載。
  • 同点の場合、トーナメント表の得点欄に3点をつけた人数を括弧に入れて記載する。

第1回(2023年)(グランプリファイナル)

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成績 コンビ名
所属事務所
結成年 一回戦 準決勝 決勝戦
ネタ順 得点 ネタ順 得点 ネタ順 得点
1/優勝 ギャロップ
吉本興業
2003年 3.1/第3試合先攻 277点 2.2/第2試合後攻 284点
(86人)
1.2/後攻 276点
2/準優勝 マシンガンズ
太田プロダクション
1998年 1.2/第1試合後攻 271点 1.1/第1試合先攻 284点
(85人)
1.1/先攻 246点
3/ベスト4 囲碁将棋
吉本興業
2004年 4.2/第4試合後攻 276点 2.1/第2試合先攻 284点
(84人)
三四郎
マセキ芸能社
2005年 2.2/第2試合後攻 278点 1.2/第1試合後攻 256点
5/ベスト8 テンダラー
吉本興業
1994年 3.2/第3試合後攻 272点
金属バット
吉本興業
2007年 1.1/第1試合先攻 269点
スピードワゴン
ホリプロコム
1998年 2.1/第2試合先攻 257点
超新塾
ワタナベエンターテインメント
2001年 4.1/第4試合先攻 255点
トーナメント表
 
一回戦準決勝決勝戦
 
          
 
 
 
 
金属バット269
 
 
 
マシンガンズ271
 
マシンガンズ284
 
 
 
三四郎256
 
スピードワゴン257
 
 
 
三四郎278
 
マシンガンズ246
 
 
 
ギャロップ276
 
ギャロップ277
 
 
 
テンダラー272
 
囲碁将棋284 (84)
 
 
 
ギャロップ284 (86)
 
超新塾255
 
 
囲碁将棋276
 
一回戦 得点詳細
試合 コンビ名 合計 1点 2点 3点
第1試合 金属バット 269点 2人 27人 71人
マシンガンズ 271点 1人 27人 72人
第2試合 スピードワゴン 257点 1人 41人 58人
三四郎 278点 4人 14人 82人
第3試合 ギャロップ 277点 0人 23人 77人
テンダラー 272点 1人 26人 73人
第4試合 超新塾 255点 1人 43人 56人
囲碁将棋 276点 2人 20人 78人
準決勝 得点詳細
試合 コンビ名 合計 1点 2点 3点
第1試合 マシンガンズ 284点 1人 14人 85人
三四郎 256点 3人 38人 59人
第2試合 囲碁将棋 284点 0人 16人 84人
ギャロップ 284点 2人 12人 86人
決勝戦 得点詳細
コンビ名 合計 1点 2点 3点
マシンガンズ 246点 5人 44人 51人
ギャロップ 276点 1人 22人 77人
全体得点ランキング
順位 コンビ名 ステージ 得点
1位 ギャロップ 2/準決勝 284点 (86人)
2位 マシンガンズ 2/準決勝 284点 (85人)
3位 囲碁将棋 2/準決勝 284点 (84人)
4位 三四郎 1/一回戦 278点
5位 ギャロップ 1/一回戦 277点
6位 囲碁将棋 1/一回戦 276点 (78人)
7位 ギャロップ 3/決勝戦 276点 (77人)
8位 テンダラー 1/一回戦 272点
9位 マシンガンズ 1/一回戦 271点
10位 金属バット 1/一回戦 269点
11位 スピードワゴン 1/一回戦 257点
12位 三四郎 2/準決勝 256点
13位 超新塾 1/一回戦 255点
14位 マシンガンズ 3/決勝戦 246点
備考
  • 「ポットA」以外からグランプリファイナルに進出したコンビは、超新塾とマシンガンズの2組。
  • 準決勝第2試合で同点となり、3点をつけた人数が多かったギャロップの勝利となった。
  • マシンガンズとギャロップは、準決勝の得点が同点だったため、決勝戦では3点をつけた人数が多かったギャロップに先攻後攻の選択権が与えられた。
  • マシンガンズは準決勝でグランプリファイナルの最高得点(284点)を出すも、決勝で最低得点(246点)を出して優勝を逃した。

第2回(2024年)(グランプリファイナル)

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成績 コンビ名
所属事務所
結成年 グランプリ
ファイナル進出歴
一回戦 準決勝 決勝戦
ネタ順 得点 ネタ順 得点 ネタ順 得点
1/優勝 ガクテンソク
吉本興業
2005年 初進出 2.2/第2試合後攻 288点 1.1/第1試合先攻 283点 2/後攻 294点
2/準優勝 ザ・パンチ
吉本興業
1998年 初進出 4.2/第4試合後攻 284点 2.2/第2試合後攻 278点 1/先攻 243点
3/ベスト4 金属バット
吉本興業
2007年 2年連続 1.2/第1試合後攻 291点 1.2/第1試合後攻 273点
タモンズ
吉本興業
2006年 初進出 3.2/第3試合後攻 269点 2.1/第2試合先攻 264点
5/ベスト8 タイムマシーン3号
太田プロダクション
2000年 初進出 4.1/第4試合先攻 273点
ハンジロウ
マセキ芸能社
2003年 初進出 1.1/第1試合先攻 271点
ななまがり
吉本興業
2008年 初進出 3.1/第3試合先攻 268点
ラフ次元
吉本興業
2006年 初進出 2.1/第2試合先攻 255点
トーナメント表
 
一回戦準決勝決勝戦
 
          
 
 
 
 
ハンジロウ271
 
 
 
金属バット291
 
ガクテンソク283
 
 
 
金属バット273
 
ラフ次元255
 
 
 
ガクテンソク288
 
ザ・パンチ243
 
 
 
ガクテンソク294
 
ななまがり268
 
 
 
タモンズ269
 
タモンズ264
 
 
 
ザ・パンチ278
 
タイムマシーン3号273
 
 
ザ・パンチ284
 
一回戦 得点詳細
試合 コンビ名 合計 1点 2点 3点
第1試合 ハンジロウ 271点 0人 29人 71人
金属バット 291点 0人 9人 91人
第2試合 ラフ次元 255点 2人 41人 57人
ガクテンソク 288点 0人 12人 88人
第3試合 ななまがり 268点 3人 26人 71人
タモンズ 269点 1人 29人 70人
第4試合 タイムマシーン3号 273点 1人 25人 74人
ザ・パンチ 284点 0人 16人 84人
準決勝 得点詳細
試合 コンビ名 合計 1点 2点 3点
第1試合 ガクテンソク 283点 1人 15人 84人
金属バット 273点 2人 23人 75人
第2試合 タモンズ 264点 0人 36人 64人
ザ・パンチ 278点 4人 14人 82人
決勝戦 得点詳細
コンビ名 合計 1点 2点 3点
ザ・パンチ 243点 4人 49人 47人
ガクテンソク 294点 0人 6人 94人
全体得点ランキング
順位 コンビ名 ステージ 得点
1位 ガクテンソク 3/決勝戦 294点
2位 金属バット 1/一回戦 291点
3位 ガクテンソク 1/一回戦 288点
4位 ザ・パンチ 1/一回戦 284点
5位 ガクテンソク 2/準決勝 283点
6位 ザ・パンチ 2/準決勝 278点
7位 金属バット 2/準決勝 273点 (75人)
8位 タイムマシーン3号 1/一回戦 273点 (74人)
9位 ハンジロウ 1/一回戦 271点
10位 タモンズ 1/一回戦 269点
11位 ななまがり 1/一回戦 268点
12位 タモンズ 2/準決勝 264点
13位 ラフ次元 1/一回戦 255点
14位 ザ・パンチ 3/決勝戦 243点
備考
  • 8組中7組(金属バット以外)がグランプリファイナル初進出となった。そのうち「ポットA」以外から進出したコンビは、ハンジロウとザ・パンチの2組。
  • ななまがり・森下直人は、全国ネットのお笑い賞レース番組にて、コント(キングオブコント2016)、ピン芸(R-1ぐらんぷり2020)、漫才(本大会)の3芸種でファイナリストとなった。これはマヂカルラブリー・野田クリスタルに続いて2人目の事例である。
  • 優勝したガクテンソクは、「16→8」で自身が記録した大会史上最高得点を決勝戦でさらに更新した(293点→294点)。
  • 2年連続で準優勝コンビが決勝戦で全体の最低得点に終わっている。

ノックアウトステージ結果

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  • 所属事務所は出場当時。
  • 各コンビの所属事務所と結成年を記した表は、各ブロックごとに「32→16」での第1試合先攻、第1試合後攻、第2試合先攻、第2試合後攻の順に記載。
  • 同点の場合、トーナメント表の得点欄に3点をつけた人数を括弧に入れて記載する。
  • 緑背景はグランプリファイナル進出、水色背景は「16→8」進出、灰色背景は「32→16」欠場。得点詳細の太字はその試合の勝者および勝因。

第1回(2023年)(ノックアウトステージ)

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Aブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
スーパーマラドーナ 吉本興業 2003年
2丁拳銃 吉本興業 1993年
Dr.ハインリッヒ 吉本興業 2005年
スピードワゴン ホリプロコム 1998年
Bブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
流れ星☆ 浅井企画 2000年
プラス・マイナス 吉本興業 2003年
タモンズ 吉本興業 2006年
三四郎 マセキ芸能社 2005年
Cブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
なすなかにし 松竹芸能 2001年
COWCOW 吉本興業 1993年
超新塾 ワタナベエンターテインメント 2001年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
Dブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
モダンタイムス フリー 2001年
ラフ次元 吉本興業 2006年
Hi-Hi ケイダッシュステージ 1994年
ギャロップ 吉本興業 2003年
Eブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ツーナッカン 吉本興業 2002年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年
フルーツポンチ 吉本興業 2005年
テンダラー 吉本興業 1994年
Fブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ガクテンソク 吉本興業 2005年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
インポッシブル 吉本興業 2005年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
Gブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
かもめんたる サンミュージックプロダクション 2007年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
囲碁将棋 吉本興業 2004年
Hブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
スリムクラブ 吉本興業 2005年
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年
東京ダイナマイト 吉本興業 2001年
金属バット 吉本興業 2007年
トーナメント表
Aブロック
 
 
 
 
スーパーマラドーナ232
 
 
 
2丁拳銃252
 
2丁拳銃273
 
 
 
スピードワゴン283
 
Dr.ハインリッヒ252
 
 
スピードワゴン257
 
Bブロック
 
 
 
 
流れ星☆284
 
 
 
プラス・マイナス274
 
流れ星☆276
 
 
 
三四郎290
 
タモンズ233
 
 
三四郎254
 
Cブロック
 
 
 
 
なすなかにし269 (70)
 
 
 
COWCOW269 (72)
 
COWCOW274
 
 
 
超新塾275
 
超新塾271
 
 
ジャルジャル260
 
Dブロック
 
 
 
 
モダンタイムス232
 
 
 
ラフ次元277
 
ラフ次元284
 
 
 
ギャロップ285
 
Hi-Hi245
 
 
ギャロップ276
 
Eブロック
 
 
 
 
ツーナッカン265
 
 
 
三日月マンハッタン269
 
三日月マンハッタン271
 
 
 
テンダラー278
 
フルーツポンチ265
 
 
テンダラー282
 
Fブロック
 
 
 
 
ガクテンソク257
 
 
 
マシンガンズ266
 
マシンガンズ289
 
 
 
ランジャタイ258
 
インポッシブル254
 
 
ランジャタイ266
 
Gブロック
 
 
 
 
かもめんたる248
 
 
 
モンスターエンジン239
 
かもめんたる234
 
 
 
囲碁将棋284
 
シャンプーハット252
 
 
囲碁将棋277
 
Hブロック
 
 
 
 
スリムクラブ225
 
 
 
タイムマシーン3号281
 
タイムマシーン3号269
 
 
 
金属バット275
 
東京ダイナマイト0/欠場
 
 
金属バット256
 
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック コンビ名 合計 1点 2点 3点
A 第1試合 スーパーマラドーナ 232点 4人 60人 36人
2丁拳銃 252点 5人 38人 57人
第2試合 Dr.ハインリッヒ 252点 8人 32人 60人
スピードワゴン 257点 3人 37人 60人
B 第1試合 流れ星☆ 284点 1人 14人 85人
プラス・マイナス 274点 0人 26人 74人
第2試合 タモンズ 233点 8人 51人 41人
三四郎 254点 2人 42人 56人
C 第1試合 なすなかにし 269点 1人 29人 70人
COWCOW 269点 3人 25人 72人
第2試合 超新塾 271点 2人 25人 73人
ジャルジャル 260点 4人 32人 64人
D 第1試合 モダンタイムス 232点 10人 48人 42人
ラフ次元 277点 0人 23人 77人
第2試合 Hi-Hi 245点 0人 55人 45人
ギャロップ 276点 1人 22人 77人
E 第1試合 ツーナッカン 265点 0人 35人 65人
三日月マンハッタン 269点 1人 29人 70人
第2試合 フルーツポンチ 265点 3人 29人 68人
テンダラー 282点 1人 16人 83人
F 第1試合 ガクテンソク 257点 1人 41人 58人
マシンガンズ 266点 6人 22人 72人
第2試合 インポッシブル 254点 7人 32人 61人
ランジャタイ 266点 5人 24人 71人
G 第1試合 かもめんたる 248点 6人 40人 54人
モンスターエンジン 239点 6人 49人 45人
第2試合 シャンプーハット 252点 4人 40人 56人
囲碁将棋 277点 3人 17人 80人
H 第1試合 スリムクラブ 225点 6人 63人 31人
タイムマシーン3号 281点 1人 17人 82人
第2試合 東京ダイナマイト -1/欠場
金属バット 256点 6人 32人 62人
ノックアウトステージ16→8
ブロック コンビ名 合計 1点 2点 3点
A 2丁拳銃 273点 2人 23人 75人
スピードワゴン 283点 1人 15人 84人
B 流れ星☆ 276点 1人 22人 77人
三四郎 290点 1人 8人 91人
C COWCOW 274点 1人 24人 75人
超新塾 275点 2人 21人 77人
D ラフ次元 284点 0人 16人 84人
ギャロップ 285点 0人 15人 85人
E 三日月マンハッタン 271点 1人 27人 72人
テンダラー 278点 2人 18人 80人
F マシンガンズ 289点 2人 7人 91人
ランジャタイ 258点 8人 26人 66人
G かもめんたる 234点 6人 34人 60人
囲碁将棋 284点 1人 14人 85人
H タイムマシーン3号 269点 2人 27人 71人
金属バット 275点 0人 25人 75人
備考
  • 東京ダイナマイトはメンバーのハチミツ二郎の入院が長引いたため、「32→16」を棄権した[13]。対戦相手の金属バットのネタは通常通り行われた。
  • 「32→16」のCブロック第1試合で同点となり、3点をつけた人数が多かったCOWCOWの勝利となった。
  • 「16→8」でのかもめんたるの合計点は254点だったが、持ち時間を45秒以上超過したため、規定により20点減点され、234点となった。

第2回(2024年)(ノックアウトステージ)

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Aブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
LLR 吉本興業 2002年
ダブルアート 吉本興業 2008年
祇園 吉本興業 2008年
タモンズ 吉本興業 2006年
Bブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ザ・ぼんち 吉本興業 1972年
ハンジロウ マセキ芸能社 2003年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年
リニア プロダクション人力舎 2008年
Cブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ロビンフット ソニー・ミュージックアーティスツ 2000年
テンダラー 吉本興業 1994年
インポッシブル 吉本興業 2005年
ななまがり 吉本興業 2008年
Dブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
COWCOW[注 11] 吉本興業 1993年
金属バット 吉本興業 2007年
母心 オフィスまめかな 2008年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
Eブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
かもめんたる サンミュージックプロダクション 2007年
流れ星☆ 浅井企画 2000年
ザ・パンチ 吉本興業 1998年
東京ダイナマイト 吉本興業 2001年
Fブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ショウショウ 吉本興業 1987年
囲碁将棋 吉本興業 2004年
ヘンダーソン 吉本興業 2008年
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年
Gブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ヤング フールズ[注 12] 2003年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
ガクテンソク 吉本興業 2005年
Hブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年
超新塾[注 13] ワタナベエンターテインメント 2001年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
ラフ次元 吉本興業 2006年
トーナメント表
Aブロック
 
 
 
 
LLR268
 
 
 
ダブルアート281
 
ダブルアート244
 
 
 
タモンズ283
 
祇園273
 
 
タモンズ292
 
Bブロック
 
 
 
 
ザ・ぼんち285
 
 
 
ハンジロウ287
 
ハンジロウ279
 
 
 
リニア272
 
三日月マンハッタン256
 
 
リニア290
 
Cブロック
 
 
 
 
ロビンフット289
 
 
 
テンダラー284
 
ロビンフット268
 
 
 
ななまがり274
 
インポッシブル264
 
 
ななまがり292
 
Dブロック
 
 
 
 
COWCOW261
 
 
 
金属バット291
 
母心269
 
 
 
金属バット284
 
母心270
 
 
ジャルジャル255
 
Eブロック
 
 
 
 
かもめんたる288
 
 
 
流れ星☆243
 
ザ・パンチ292
 
 
 
かもめんたる243
 
ザ・パンチ284
 
 
東京ダイナマイト265
 
Fブロック
 
 
 
 
ショウショウ263
 
 
 
囲碁将棋270
 
囲碁将棋275
 
 
 
タイムマシーン3号280
 
ヘンダーソン266
 
 
タイムマシーン3号291
 
Gブロック
 
 
 
 
ヤング242
 
 
 
マシンガンズ279
 
マシンガンズ267
 
 
 
ガクテンソク293
 
シャンプーハット267
 
 
ガクテンソク284
 
Hブロック
 
 
 
 
モンスターエンジン278
 
 
 
超新塾271
 
ラフ次元283
 
 
 
モンスターエンジン266
 
ランジャタイ265
 
 
ラフ次元277
 
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック コンビ名 合計 1点 2点 3点
A 第1試合 LLR 268点 0人 32人 68人
ダブルアート 281点 0人 19人 81人
第2試合 祇園 273点 0人 27人 73人
タモンズ 292点 0人 8人 92人
B 第1試合 ザ・ぼんち 285点 1人 13人 86人
ハンジロウ 287点 1人 11人 88人
第2試合 三日月マンハッタン 256点 1人 42人 57人
リニア 290点 0人 10人 90人
C 第1試合 ロビンフット 289点 0人 11人 89人
テンダラー 284点 1人 14人 85人
第2試合 インポッシブル 264点 1人 24人 75人
ななまがり 292点 0人 8人 92人
D 第1試合 COWCOW 261点 1人 37人 62人
金属バット 291点 0人 9人 91人
第2試合 母心 270点 0人 30人 70人
ジャルジャル 255点 5人 35人 60人
E 第1試合 かもめんたる 288点 2人 8人 90人
流れ星☆ 243点 5人 47人 48人
第2試合 ザ・パンチ 284点 1人 14人 85人
東京ダイナマイト 265点 0人 35人 65人
F 第1試合 ショウショウ 263点 2人 33人 65人
囲碁将棋 270点 3人 24人 73人
第2試合 ヘンダーソン 266点 4人 26人 70人
タイムマシーン3号 291点 1人 7人 92人
G 第1試合 ヤング 242点 3人 52人 45人
マシンガンズ 279点 3人 15人 82人
第2試合 シャンプーハット 267点 3人 27人 70人
ガクテンソク 284点 2人 12人 86人
H 第1試合 モンスターエンジン 278点 2人 18人 80人
超新塾 271点 1人 27人 72人
第2試合 ランジャタイ 265点 9人 17人 74人
ラフ次元 277点 0人 23人 77人
ノックアウトステージ16→8
ブロック コンビ名 合計 1点 2点 3点
A ダブルアート 244点 3人 50人 47人
タモンズ 283点 1人 15人 84人
B ハンジロウ 279点 1人 19人 80人
リニア 272点 0人 28人 72人
C ロビンフット 268点 2人 28人 70人
ななまがり 274点 6人 14人 80人
D 母心 269点 1人 29人 70人
金属バット 284点 0人 16人 84人
E ザ・パンチ 292点 0人 8人 92人
かもめんたる 243点 5人 47人 48人
F 囲碁将棋 275点 0人 25人 75人
タイムマシーン3号 280点 1人 18人 81人
G マシンガンズ 267点 1人 31人 68人
ガクテンソク 293点 1人 5人 94人
H ラフ次元 283点 1人 15人 84人
モンスターエンジン 266点 1人 32人 67人
備考
  • 「32→16」でのインポッシブルの合計点は274点だったが、持ち時間を30秒以上超過したため、規定により10点減点され、264点となった。

第3回(2025年)(ノックアウトステージ)

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Aブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
祇園 吉本興業 2008年
ラフ次元 吉本興業 2006年
見取り図 吉本興業 2007年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
Bブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年
アモーン 浅井企画 2004年
ドドん 浅井企画 2009年
三拍子 サンミュージックプロダクション 2001年
Cブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
エル・カブキ フリー 2009年
金属バット 吉本興業 2007年
本田兄妹 プロダクション人力舎 2005年
リニア プロダクション人力舎 2008年
Dブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
母心 オフィスまめかな 2008年
ザ・パンチ 吉本興業 1998年
天津 吉本興業 1999年
吉田たち 吉本興業 2007年
Eブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
トット 吉本興業 2009年
ハンジロウ マセキ芸能社 2003年
ザ・ぼんち 吉本興業 1972年
モグライダー マセキ芸能社 2009年
Fブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ツーナッカン 吉本興業 2002年
タモンズ 吉本興業 2006年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
囲碁将棋 吉本興業 2004年
Gブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
タナからイケダ 吉本興業 2005年
はりけ〜んず 吉本興業 1990年
チャーミング ソニー・ミュージックアーティスツ 2004年
ヘンダーソン 吉本興業 2008年
Hブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
レイザーラモン 吉本興業 1997年
ななまがり 吉本興業 2008年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
ツートライブ 吉本興業 2008年
トーナメント表
Aブロック
 
 
 
 
祇園278
 
 
 
ラフ次元261
 
祇園
 
 
 
マシンガンズ
 
見取り図270
 
 
マシンガンズ295
 
Bブロック
 
 
 
 
モンスターエンジン276
 
 
 
アモーン247
 
モンスターエンジン
 
 
 
ドドん
 
ドドん280
 
 
三拍子252
 
Cブロック
 
 
 
 
エル・カブキ247
 
 
 
金属バット264
 
金属バット
 
 
 
リニア
 
本田兄妹267
 
 
リニア289
 
Dブロック
 
 
 
 
母心268
 
 
 
ザ・パンチ249
 
母心
 
 
 
吉田たち
 
天津255
 
 
吉田たち284
 
Eブロック
 
 
 
 
トット229
 
 
 
ハンジロウ290
 
ザ・ぼんち
 
 
 
ハンジロウ
 
ザ・ぼんち283
 
 
モグライダー265
 
Fブロック
 
 
 
 
ツーナッカン268
 
 
 
タモンズ287
 
タモンズ
 
 
 
囲碁将棋
 
シャンプーハット275
 
 
囲碁将棋297
 
Gブロック
 
 
 
 
タナからイケダ248
 
 
 
はりけ〜んず287
 
ヘンダーソン
 
 
 
はりけ〜んず
 
チャーミング260
 
 
ヘンダーソン277
 
Hブロック
 
 
 
 
レイザーラモン270
 
 
 
ななまがり290
 
ツートライブ
 
 
 
ななまがり
 
ジャルジャル255
 
 
ツートライブ284
 
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック コンビ名 合計 1点 2点 3点
A 第1試合 祇園 278点 0人 22人 78人
ラフ次元 261点 2人 35人 63人
第2試合 見取り図 270点 3人 24人 73人
マシンガンズ 295点 1人 3人 96人
B 第1試合 モンスターエンジン 276点 0人 24人 76人
アモーン 247点 5人 43人 52人
第2試合 ドドん 280点 0人 20人 80人
三拍子 252点 4人 40人 56人
C 第1試合 エル・カブキ 247点 3人 47人 50人
金属バット 264点 0人 36人 64人
第2試合 本田兄妹 267点 2人 29人 69人
リニア 289点 1人 9人 90人
D 第1試合 母心 268点 1人 30人 69人
ザ・パンチ 249点 5人 41人 54人
第2試合 天津 255点 3人 39人 58人
吉田たち 284点 0人 16人 84人
E 第1試合 トット 229点 4人 63人 33人
ハンジロウ 290点 0人 10人 90人
第2試合 ザ・ぼんち 283点 1人 15人 84人
モグライダー 265点 3人 29人 68人
F 第1試合 ツーナッカン 268点 0人 32人 68人
タモンズ 287点 0人 13人 87人
第2試合 シャンプーハット 275点 1人 23人 76人
囲碁将棋 297点 0人 3人 97人
G 第1試合 タナからイケダ 248点 2人 48人 50人
はりけ〜んず 287点 0人 13人 87人
第2試合 チャーミング 260点 0人 40人 60人
ヘンダーソン 277点 2人 19人 79人
H 第1試合 レイザーラモン 270点 1人 28人 71人
ななまがり 290点 1人 8人 91人
第2試合 ジャルジャル 255点 2人 41人 57人
ツートライブ 284点 2人 12人 86人
ノックアウトステージ16→8
ブロック コンビ名 合計 1点 2点 3点
A 祇園
マシンガンズ
B モンスターエンジン
ドドん
C 金属バット
リニア
D 母心
吉田たち
E ザ・ぼんち
ハンジロウ
F タモンズ
囲碁将棋
G ヘンダーソン
はりけ〜んず
H ツートライブ
ななまがり
備考
  • 「32→16」でのトットの合計点「229点」は過去2番目に低く、ハンジロウとの点差は過去最大の「61点」であった。
  • 「32→16」で囲碁将棋が歴代最高得点となる「297点」を叩き出した。マシンガンズの「295点」も歴代2位の得点である。

各種記録

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「32→16」「16→8」はノックアウトステージ、「一回戦」「準決勝」「決勝戦」はグランプリファイナルでの記録。

項目 記録 記録保持者 回・ステージ
最高得点 297点 囲碁将棋 第3回 32→16
「3点」評価の最多人数 97人
最低得点 225点 スリムクラブ 第1回 32→16
「1点」評価の最多人数 10人 モダンタイムス 第1回 32→16
一試合の最大得点差 61点差 ハンジロウ(290点)
トット(229点)
第3回 32→16
勝者最低得点 248点 かもめんたる 第1回 32→16
敗者最高得点 285点 ザ・ぼんち 第2回 32→16
グランプリファイナル進出回数 2回 金属バット 第1,2回
グランプリファイナル連続進出回数 2年連続
結成から優勝までの最長記録 20年 ギャロップ 第1回
結成から優勝までの最短記録 19年 ガクテンソク 第2回
結成からグランプリファイナル
進出までの最長記録
29年 テンダラー 第1回
結成からグランプリファイナル
進出までの最短記録
16年 金属バット 第1回
ななまがり 第2回
選考会通過回数[注 14] 3回 シャンプーハット
モンスターエンジン
ジャルジャル
第1-3回
連続選考会通過回数[注 14] 3年連続

歴代得点ランキング

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291点以上獲得したコンビを記載し、同点の場合は3点をつけた人数が多い方を上位とする。太字はその年の優勝者。

順位 得点 (3点) コンビ名 ステージ
1位 297点 (97人) 囲碁将棋 第3回 32→16
2位 295点 (96人) マシンガンズ 第3回 32→16
3位 294点 (94人) ガクテンソク 第2回 決勝戦
4位 293点 (94人) ガクテンソク 第2回 16→8
5位 292点 (92人) ザ・パンチ 第2回 16→8
5位 292点 (92人) タモンズ 第2回 32→16
5位 292点 (92人) ななまがり 第2回 32→16
8位 291点 (92人) タイムマシーン3号 第2回 32→16
9位 291点 (91人) 金属バット 第2回 一回戦
9位 291点 (91人) 金属バット 第2回 32→16

放送日時

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放送日 放送時間 視聴率 出典
関東 関西
1 2023年5月20日 19:00 - 23:10 6.0% 11.2% [14]
2 2024年5月18日 6.3% 不明 [15]

番組使用曲

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スタッフ

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個別項目があるもののみ記載。

脚注

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注釈

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  1. ^ 3人以上で組むことも可能だが、2人組が大半のため、本項では便宜上「コンビ」で統一する。
  2. ^ 『M-1』とは異なり活動休止期間も芸歴に含まれるため、コンビによっては両方の大会に出場できる場合がある。結成歴は、公式サイトではグランプリファイナルが行われる5月を基準とし「結成○○年目」で表記されるが、番組内では『M-1グランプリ』と同様に「結成○○年」と表記される。
  3. ^ 『M-1グランプリ』(2001 - 2010、2015 - )、『日清食品 THE MANZAI』(2011 - 2014)、本大会(2023 - )。ただし、『M-1グランプリ』と『日清食品 THE MANZAI』は優勝経験者のエントリー制限はなく、フットボールアワーパンクブーブー令和ロマンなど優勝経験者も参加している。
  4. ^ 裏を返せば『R-1グランプリ』、『キングオブコント』、『女芸人No.1決定戦 THE W』といった漫才以外の全国ネットのお笑い賞レース番組の優勝者は本大会への出場は可能であると言え、実際それらの大会で既に優勝経験のあるコンビも本大会に出場している。
  5. ^ それぞれ「ノックアウトステージ1回戦」「ノックアウトステージ2回戦」とも表記される。
  6. ^ a b ただし、現時点で選択権が与えられたコンビは全て後攻を選択しているため、この形式は『M-1グランプリ』と同様に事実上形骸化している。
  7. ^ 第1回(2023年)の「32→16」では6分30秒経つと強制終了となっていた。
  8. ^ 同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方が選択できる。
  9. ^ オープニングアクトでネタを披露し、準決勝から観戦。
  10. ^ 当初は2024年大会にも出演予定で2023年秋に出演が発表されたが、松本の芸能活動休止に伴い降板となった。
  11. ^ 当初はプラス・マイナスの「32→16」進出が発表されたが、2024年2月21日に解散を発表した事に伴い棄権したため、COWCOWが繰り上げで進出した。
  12. ^ ヤングの個人事務所。
  13. ^ メンバーのアイクぬわらの不祥事の影響で、彼を除く4人組でエントリー。シード権は通常通り与えられた。
  14. ^ a b シード権ありで選考会に出場した回を除く。

出典

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  1. ^ “「THE SECOND」16組決定、次の対戦はマシンガンズVSランジャタイなど”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2023年3月29日). https://natalie.mu/owarai/news/518637 2023年5月28日閲覧。 
  2. ^ 真紀和泉「【エンタがビタミン♪】中川家、結成16年以上の賞レース『THE SECOND』に「M-1より面白そう」 課題は審査員と賞金か」『Techinsight』2022年12月24日。2023年4月27日閲覧。
  3. ^ THE SECOND~漫才トーナメント~2025”. フジテレビ. 2025年3月13日閲覧。
  4. ^ 漫才師にベストな環境を…2回目迎える『THE SECOND』の矜持【チーフP&総合演出インタビュー】”. ORICON NEWS. 2025年3月13日閲覧。
  5. ^ 中島優「『THE SECOND』は「より長く漫才を続けてもらうための大会」 2年目で裾野拡大、フェア環境一層追求 {{}} マイナビニュース」『マイナビニュース』2024年5月11日。2024年5月26日閲覧。
  6. ^ 日置祐貴(インタビュー)「『THE SECOND』総合演出が語る大会への想い「芸人ファーストにしたい」」『WANI BOOKS NewsCrunch』、ワニブックス、2023年5月11日https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/4237/2023年5月20日閲覧 
  7. ^ THE SECOND〜漫才トーナメント〜”. フジテレビ. 2023年11月28日閲覧。
  8. ^ 『THE SECOND』試行錯誤を重ねたルール設計「審査員が炎上するのはもう見たくない」”. マイナビニュース. 2023年5月17日閲覧。
  9. ^ a b 「THE SECOND」決勝放送日決定、くりぃむ有田と博多華丸・大吉が盛り上げる”. お笑いナタリー (2024年4月18日). 2024年4月18日閲覧。
  10. ^ 松本人志がフジ「THE SECOND」アンバサダー 20日「グランプリファイナル」生放送”. 日刊スポーツ (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
  11. ^ 【THE SECOND2024 32組トーナメント組合せ抽選会”. YouTube (2024年2月27日). 2024年2月28日閲覧。
  12. ^ THE SECOND2025 32組トーナメント組合せ抽選会”. YouTube (2025年3月3日). 2025年3月4日閲覧。
  13. ^ ハチミツ二郎、腎移植手術報告 『THE SECOND』幻となった金属バットとの対決「オレが責任を持って必ず実現させます」”. ORICON NEWS. 2023年4月27日閲覧。
  14. ^ THE SECOND 視聴率は関東6・0%、関西は11・2%”. サンスポ. 2023年5月25日閲覧。
  15. ^ ガクテンソクが2代目王者の「THE SECOND」6・3% ベテラン漫才師8組が激突 - お笑い : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2024年5月20日). 2024年5月24日閲覧。
  16. ^ 日置祐貴 (2023年5月18日). “THE SECONDが始まる”. 2023年5月28日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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