RSP-03 は、リーマンサット・プロジェクトリーマンサットスペーシズ)が開発する4機目[1]CubeSat。ミッション名「星のシンフォニー(Stellar Symphony)」愛称は「ハモるん」[2] SpaceBDとのISS放出3機契約の最終機[3]

RSP-03
所属 リーマンサットスペーシズ
公式ページ https://rsp03.rymansat.com
状態 開発中
目的 作曲
観測対象
打上げ機 未定
打上げ日時 未定(2024年度)
物理的特長
本体寸法 10×10×10 cm
質量 1.19 kg
姿勢制御方式 三軸リアクションホイール/三軸磁気トルカ
軌道要素
周回対象 低軌道
軌道 ISS軌道
高度 (h) 400Km
軌道傾斜角 (i) 51.6°
観測装置
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メインミッション
星や星座をカメラで撮影し、音声データに変換しデジトーカで地上に届ける。
サブミッション
アマチュア無線家からのアップリンクを音の要素として利用。 衛星に保存されているQSLカードをSSTVにて送信。

運用周波数は437.050 MHz

概要

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2022年に開発を開始したスタートラッカーで奏でる宇宙音楽衛星。
2022年5月28日、6月4日にPMDRが行われた。[4] 2023年5月13日にIARUにてアマチュア無線周波数調整が完了した。[5]

開発体制

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プロジェクトマネージャー:鬼頭佐保子[1]から現PM(名前未公開)へ2023年4月交代。[6]
PMチーム、ミッション系、C&DH系、姿勢制御系、通信系、地上局系、電源系、熱構造系、デザイン系、外部公開系、ファンディング系の全11系統のチームに分かれて開発。

設計

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RSP-03本体の大きさは1UのCubeSatで、格納時にはツールボックスほどの大きさで 10×10×10cmである。

開発費用

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1100万円(内訳非公開)[7]

資金調達

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2023年1月16日から2月28日までReadyforにて調達。目標金額3,000,000円 調達金額3,352,000円[1]
2024年11月23日から2025年1月23日までReadyforにて2回目の調達。目標金額3,000,000円[7]

脚注

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関連項目

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