HAT神戸
HAT神戸(ハットこうべ)は、神戸市の東部新都心として開発された地区の名称。名称の「HAT」とは「Happy Active Town」の略で、公募により決定された。三宮地区を中心として、西側のハーバーランドと対をなす東側の新都心である。1996年に着工、1998年に供用が開始。
区域は概ね阪神高速3号神戸線の摩耶出入口から生田川出入口の区間の南側にあたる。当地区は、屋内スキー施設のマヤ・エスポートや川崎製鉄阪神製造所、神戸製鋼所等があったが、阪神・淡路大震災の被災により、移転や空き地となった。
主な施設
編集- ヤマダデンキTecc LIFE SELECT 神戸本店 - 店舗前にはナブテスコ発祥の地の碑がある
- ケーズデンキHAT神戸店
- ブルメールHAT神戸(関西スーパー、ユニクロ、109シネマズなど)
- 国際健康開発センタービル
- WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC)
- ひょうご国際プラザ(兵庫県国際交流協会)
- シスメックス本社
- 日本看護協会神戸研修センター
- 神戸製鋼所本社
- 兵庫県立美術館
- 人と防災未来センター
- 人と防災未来センター東館
- 防災未来館
- 独立行政法人防災科学技術研究所 地震防災フロンティア研究センター
- アジア防災センター
- 国際連合人道問題調整事務所(OCHA)神戸
- 国際防災復興協力機構
- 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
- 水際広場
- ハーバーウォーク
- HATなぎさの湯(天然温泉複合施設)
- 神戸市立渚中学校
- 神戸市立なぎさ小学校
- 国際協力機構関西センター(JICA関西)
- 神戸赤十字病院
- 兵庫県赤十字血液センター
- 兵庫県災害医療センター
- 神戸防災合同庁舎
- 兵庫県こころのケアセンター
- 神戸こども初期急病センター
- あめんぼ公園
- なぎさ公園
- ゆめ公園
- イルカ公園
- 〇×公園