CPFLエネルジア
CPFLエネルジア(Companhia Paulista de Força e Luzは、ブラジル・サンパウロ州カンピナスに本社を置く電力事業を営む持株会社であり、ブラジルの配電最大手である[2]。子会社には、CPFLブラジル、CPFLピラティニンガ、CPFLパウリスタ、CPFLジェラカオン、SEMESAを保有する。
種類 | 公開会社 |
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市場情報 |
BM&F Bovespa: CPFE3 NYSE: CPL |
本社所在地 |
ブラジル カンピナス(サンパウロ州) |
設立 | 1912年 |
業種 | 電力業 |
事業内容 | 発電、送電 |
資本金 | 51.06億レアル(2008年12月)[1] |
売上高 | 97.05億レアル(2008年12月)[1] |
従業員数 | 7,119人 |
決算期 | 12月末日 |
外部リンク | http://www.cpfl.com.br/ |
バンコ・ブラデスコの投資部門から誕生したブラデスパルは、CPFLエネルジアの主要株主である。
CPFLエネルジアは、サンパウロ証券取引所とニューヨーク証券取引所に株式を上場している。
出典
編集- ^ a b “CPFLエネルジアP/銘柄概要”. ニュース証券. 2009年12月5日閲覧。
- ^ “China's State Grid to Pay $1.8 Billion for Big Stake in Brazil's CPFL”. フォーチュン. 2017年6月8日閲覧。
- ^ “中国の国家電網、ブラジル送配電大手を買収”. 日本経済新聞. 2019年6月22日閲覧。