Alive/Iron Hornet
「Alive/Iron Hornet」(アライヴ/アイアン・ホーネット)は、日本のロックバンド・Do As Infinityの28作目(通算30作目)のシングル。
「Alive/Iron Hornet」 | ||||
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Do As Infinity の シングル | ||||
初出アルバム『ALIVE』 | ||||
A面 |
Alive Iron Hornet | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル |
J-POP ロック ポップ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 |
Mio Aoyama(作詞#1) ベンジャミン・アンダーソン(作詞#2) mpi(作詞#2) 澤野弘之(作曲#1,2) | |||
プロデュース |
Do As Infinity(プロデュース) 澤野弘之(サウンドプロデュース) | |||
チャート最高順位 | ||||
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Do As Infinity シングル 年表 | ||||
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概要
編集- 前作「ハレルヤ/エレジー」から約11ヶ月ぶり、一般流通としては「Mysterious Magic」から約2年6ヶ月ぶりの作品。また、前作に続いて両A面シングルで発売された。
- 今作は作曲と編曲、サウンドプロデューサーとして澤野弘之を迎えて制作された[1]。亀田誠治以外のサウンドプロデューサーを迎えて制作されたのは「Heart」以来28作ぶりとなった。
- ジャケットが異なるCD+DVD規格とCD規格の通常盤、ファンクラブ及びmu-moショップ限定流通のCD+DVD規格の初回限定盤の3形態で発売された[2]。初回限定盤は丸缶特殊パッケージボックス仕様で、ファンクラブで購入すると缶バッジが、mu-moショップで購入するとステッカーが同梱された。通常盤のDVDには表題1曲目のミュージック・ビデオが、初回限定盤のDVDには表題1曲目のミュージック・ビデオと特典映像として表題2曲目のリリックビデオが収録された。また、CD規格の通常盤にはボーナス・トラックとして前作の表題1曲目のリアレンジバージョンが追加収録された。
収録曲
編集- Alive [4:24]
- 作詞:Mio Aoyama
作曲・編曲:Hiroyuki Sawano - メンバーから澤野にアップテンポの楽曲を依頼し制作された。歌詞は短編映画のストーリーに沿った内容で書かれている[3]。
- ミュージック・ビデオは映像クリエイター集団のBRDGが手掛けた全編CGで構成されており、人間が機械に制圧されていく様が表現されている[2]。
- 作詞:Mio Aoyama
- Iron Hornet [4:03]
- Alive (Instrumental) [4:24]
- 作曲・編曲:Hiroyuki Sawano
- 表題1曲目のインストゥルメンタルバージョン。
- Iron Hornet (Instrumental) [4:06]
- 作曲・編曲:Hiroyuki Sawano
- 表題2曲目のインストゥルメンタルバージョン。
- ハレルヤ! [3:47]
- 作詞:Tomiko Van
作曲・編曲:Ryo Owatari - ボーナストラック。両A面からなる2nd限定販売シングルの表題1曲目のリアレンジバージョン。
- 作詞:Tomiko Van
参加ミュージシャン
編集- Do As Infinity
- Support Musician
- 澤野弘之:Piano & Keyboards & All Other Instruments (#1〜4)
- 山内"マッショイ"優:Drums (#1〜4)
- 田辺トシノ:Bass (#1〜4)
収録アルバム
編集- ALIVE (#1,2)
- Do The B-side 2 (#5)
- Powers Selection (#1)
- Do The Complete (#1,2)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “Do As Infinity新曲は澤野弘之プロデュース”. 音楽ナタリー. 2022年6月23日閲覧。
- ^ a b “Do As Infinity、澤野弘之プロデュース曲MVは全編フルCG”. 音楽ナタリー. 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b “Do As Infinity×澤野弘之 “未知の才人”が吹かせた18年目の新たな風”. 音楽ナタリー. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “Do As Infinity、鉄のスズメバチ舞う「Iron Hornet」リリックビデオ”. 音楽ナタリー. 2022年6月24日閲覧。
外部リンク
編集- エイベックスによる紹介ページ