2021年ウィンブルドン選手権男子シングルス

本項では2021年ウィンブルドン選手権の男子シングルスについて記述する。

2021年ウィンブルドン選手権
優勝  セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ
準優勝 イタリアの旗 マッテオ・ベレッティーニ
試合結果 6-7(4-7), 6-4, 6-4, 6-3
部門
シングルス 男子女子
ダブルス 男子女子混合
ウィンブルドン選手権
男子シングルス
2020 ◄◄ 2021 ►► 2022
2021年 グランドスラム
男子シングルス

第1シードのノバク・ジョコビッチが第7シードのマッテオ・ベレッティーニを6-7(4-7)、6-4、6-4、6-3で破り、大会3連覇、ウィンブルドン6度目の優勝を飾った。 また、ジョコビッチはグランドスラム通算20勝目となり、ロジャー・フェデラーラファエル・ナダルと並ぶ1位タイとなった[1]

シード

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 1.     ノバク・ジョコビッチ (優勝)
 2.     ダニール・メドベージェフ (4回戦)
 3.     ステファノス・チチパス (1回戦)
 4.     アレクサンダー・ズベレフ (4回戦)
 5.     アンドレイ・ルブレフ (4回戦)
 6.     ロジャー・フェデラー (ベスト8)
 7.     マッテオ・ベレッティーニ (準優勝)
 8.     ロベルト・バウティスタ・アグート (4回戦)
 9.     ディエゴ・シュワルツマン (3回戦)
10.     デニス・シャポバロフ (ベスト4)
11.     パブロ・カレーニョ・ブスタ (1回戦)
12.     キャスパー・ルード (1回戦)
13.     ガエル・モンフィス (2回戦)
14.     フベルト・フルカチュ (ベスト4)
15.     アレックス・デミノー (1回戦)
16.     フェリックス・オジェ=アリアシム (ベスト8)
17.     クリスチャン・ガリン (4回戦)
18.     グリゴール・ディミトロフ (2回戦)
19.     ヤニック・シナー (1回戦)
20.     アスラン・カラツェフ (1回戦)
21.     ウゴ・アンベール (1回戦)
22.     ダニエル・エバンス (3回戦)
23.     ロレンツォ・ソネゴ (4回戦)
24.     ニコロズ・バシラシビリ (1回戦)
25.     カレン・ハチャノフ (ベスト8)
26.     ファビオ・フォニーニ (3回戦)
27.     ライリー・オペルカ (1回戦)
28.     ジョン・イスナー (1回戦)
29.     キャメロン・ノリー (3回戦)
30.     アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ (1回戦)
31.     テイラー・フリッツ (3回戦)
32.     マリン・チリッチ (3回戦)

ドロー

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略語の意味

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  • Q = Qualifier - 予選勝者
  • WC = Wild Card - 主催者推薦
  • LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
  • ALT = Alternate - 補欠
  • SE = Special Exempt - 予選免除
  • PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
  • w/o = Walkover - 不戦勝
  • r = Retired - 棄権
  • d = Defaulted - 失格

ベスト8

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準々決勝 準決勝 決勝
                     
1   ノバク・ジョコビッチ 6 6 6
  マートン・フチョビッチ 3 4 4
1   ノバク・ジョコビッチ 77 7 7
10   デニス・シャポバロフ 63 5 5
25   カレン・ハチャノフ 4 6 7 1 4
10   デニス・シャポバロフ 6 3 5 6 6
1   ノバク・ジョコビッチ 64 6 6 6
7   マッテオ・ベレッティーニ 77 4 4 3
7   マッテオ・ベレッティーニ 6 5 7 6
16   フェリックス・オジェ=アリアシム 3 7 5 3
7   マッテオ・ベレッティーニ 6 6 63 6
14   フベルト・フルカチュ 3 0 77 4
6   ロジャー・フェデラー 3 64 0
14   フベルト・フルカチュ 6 77 6

脚注

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外部リンク

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