2020年のスーパースポーツ300世界選手権

2020年のスーパースポーツ300世界選手権
前年: 2019 翌年: 2021
サポートシリーズ:
スーパーバイク世界選手権
スーパースポーツ世界選手権

2020年のスーパースポーツ300世界選手権は、F.I.M.が主催するスーパースポーツ300世界選手権の第4回目のシーズン。

2020年の開催スケジュールと勝者

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2020年シーズンのカレンダーは2019年11月21日に発表され、10ラウンドが予定される[1]

新型コロナウイルスの流行のため、ヘレス[2]、アッセン[3]、アラゴンおよびミザーノは日程が変更され、イモラ[4]とWorldSSP300初開催の予定だったオシャースレーベン[5]はキャンセルされた。同じ理由でMotoGPのカレンダーが改訂された結果、フランスラウンドも延期された[2]。一方すでにスケジュールが変更されていたアッセンラウンドは、ドニントンラウンドとともに「未定」とされた[6]

6月19日に改訂されたカレンダーが公開された。シリーズ再開のため、ヘレスとアルガルヴェが前倒しされ、第5戦にアラゴンでの第2ラウンドが追加された。他の4つのラウンド(アラゴンの第1ラウンド、バルセロナ、マニクール、ミザーノ)は当初の日程または改訂された日程でカレンダー入りしたが、後の2つのイベントは「未定」とされた。ドニントン、アッセンの2ラウンドは、開催日が未定のままカレンダー入りしたが[7][8]、その後7月24日にキャンセルされた[9]。ミザーノはキャンセルされ、8月18日のエストリルラウンドに置き換えられた[10][11]。また、土曜日に決勝を1つ加えたことで全ラウンドが2レース制となったため、イベントのタイムテーブルも改訂された。

2020年のカレンダー[1]
ラウンド 開催国 サーキット 開催日 スーパーポール ファステストラップ 優勝者 優勝チーム
1 R1   スペイン ヘレス・サーキット 8月1日[注釈 1]   メイコン・カワカミ   アナ・カラスコ   ウナイ・オラドレ ヤマハMSレーシング
R2 8月2日[注釈 1]   アナ・カラスコ   バハッティン・ソフォーグル ビブリオン・モトックスレーシング・ヤマハ・ワールドSSP300
2 R1   ポルトガル アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ 8月8日[注釈 2]   岡谷雄太   サミュエル・ディ・ソーラ   アナ・カラスコ カワサキ・プロベク・ワールドSSP300
R2 8月9日[注釈 2]   ウナイ・オラドレ   スコット・デルー MTMカワサキ・モトポート
3 R1   スペイン モーターランド・アラゴン 8月29日[注釈 3]   ジェフリー・ブイス   バハッティン・ソフォーグル   ジェフリー・ブイス MTMカワサキ・モトポート
R2 8月30日[注釈 3]   アナ・カラスコ   ジェフリー・ブイス MTMカワサキ・モトポート
4 R1 9月5日[注釈 4]   バハッティン・ソフォーグル   アナ・カラスコ   バハッティン・ソフォーグル ビブリオン・モトックスレーシング・ヤマハ・ワールドSSP300
R2 9月6日[注釈 4]   フレン・ファン・ストラーレン   ジェフリー・ブイス MTMカワサキ・モトポート
5 R1 カタロニア・サーキット 9月19日   トム・ブース=エイモス   ジェフリー・ブイス   トム・ブース=エイモス RTモータースポーツ・バイSKM - カワサキ
R2 9月20日   ジェフリー・ブイス   岡谷雄太 MTMカワサキ・モトポート
6 R1   フランス マニクール・サーキット 10月3日[注釈 5]   トム・ブース=エイモス   スコット・デルー   ジェフリー・ブイス MTMカワサキ・モトポート
R2 10月4日[注釈 5]   サミュエル・ディ・ソーラ   マルク・ガルシア 2Rレーシング
7 R1   ポルトガル エストリル・サーキット 10月17日[注釈 6]   ミキータ・カリーニン   クン・メーフェルス   ミカ・ペレス プロディーナ・イルコス・チーム・ワールドSSP300
R2 10月18日[注釈 6]   ミキータ・カリーニン   クン・メーフェルス MTMカワサキ・モトポート
2020年に開催する契約を結んでいたが、キャンセルされたレース:
-   オランダ TTサーキット・アッセン N/A[注釈 7]
-   イタリア イモラ・サーキット N/A[注釈 8]
-   イギリス ドニントン・パーク N/A[注釈 9]
-   ドイツ モートルシュポルト・アレーナ・オシャースレーベン N/A[注釈 10]
-   イタリア ミザーノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェッリ N/A[注釈 11]

参加ライダー

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2020年のエントリーリスト[12][13]
チーム コンストラクター 車両 車番 ライダー 出場ラウンド
Machado Came SBK ヤマハ YZF-R3 3   マルコ・ガッジ[14] 全戦
14   エンツォ・ド・ラ・ベガ[12] 全戦
20   ガエタン・マテルン[12] 1-3
37   ペドロ・フラゴーゾ[15] 5-7
40   マルコス・ラオス[16] 4
73   ホセ・ルイス・ペレス・ゴンサレス[12] 全戦
I+Dent Racing Team 5   ハビエル・コラル[15] 5
ヤマハMSレーシング 10   ウナイ・オラドレ[12] 全戦
23   シルバン・マルカリアン[12] 全戦
25   アラン・クロー[12] 全戦
70   ミゲル・ドゥアルテ[17] 7
87   エリトン・カワカミ[12] 全戦
ドレ・レーシングチーム 12   ロマン・ドレ[12] 1-4, 6
EABテン・ケイト・レーシング 19   ビクトル・ロドリゲス[15] 5-7
30   フレン・ファン・ストラーレン[18] 1-4
ビブリオン・モトックスレーシング・ヤマハ・WSSP300 24   ダニエル・ブリン[14] 全戦
54   バハッティン・ソフォーグル[14] 全戦
72   アルバロ・ディアス[14] 全戦
チームBrCorse 26   ミルコ・ジェンナイ[14] 全戦
チーム・トラジメーノ 34   ベアトリス・ネイラ[15] 5
64   ユゴー・ド・カンセリ[12] 全戦
スタンド・オス・プトス・レーシングチーム 37   ペドロ・フラゴーゾ[19] 2
チーム・ブラズィウAD 78 45   フェリペ・マカン[12] 全戦
83   メイコン・カワカミ[12] 全戦
WRP Wepol Racing 53   ペトル・スヴォボダ[20] 6-7
ETGレーシング 75   フランセスク・ペレス[15] 5
ProGPレーシング 84   キム・アロイージ[12] 全戦
94   サラ・サンチェス[21] 1-2
98   トム・ベルソ[14] 全戦
99   エイドリアン・ウエルタス[21] 3-7
チーム・キオド・モト・レーシング 9   パオロ・グラッシア[14] 1-3
カワサキ ニンジャ400 4-6
スムルジュ・レーシング - ウィッリ・レース
スムルジュ・レーシング・バイ・ブルー・ガレージ
ACCRスムルジュ・レーシング・バイ・ブルー・ガレージ
2   アレハンドロ・カリオン[12] 1-5, 7
47   マティアーシュ・チェルヴェンカ[14] 1-5
65   シャーニ・リー・ピンフォールド[20] 6
76   シュチェパーン・ズダ[17] 7
MTMカワサキ・モトポート 6   ジェフリー・ブイス[12] 全戦
17   クン・メーフェルス[12] 全戦
61   岡谷雄太[12] 全戦
95   スコット・デルー[12] 全戦
GPプロジェクト 7   ジョアン・ガンベール[12] 全戦
32   アレックス・ミリャン[20] 6
59   アレッサンドロ・ザンカ[17] 7
80   ガブリエーレ・マストロルーカ[12] 1-5
プロディーナ・イルコス・チーム・ワールドSSP300 8   ミカ・ペレス[12] 全戦
48   トーマス・ブリアンティ[12] 全戦
カワサキ・プロベク・ワールドSSP300 11   アナ・カラスコ[12] 1-4
カワサキGPプロジェクト 15   アルフォンソ・コッポラ[12] 全戦
85   ケビン・サバトゥッチ[22] 全戦
88   ブルーノ・イェラーチ[22] 全戦
GradaraCorse 16   エマヌエーレ・ヴォチーノ[12] 1-2
スクーデリア・マランガ・レーシング 18   インディー・オファー[23] 1, 3-7
21   エンズ・バレンティン・ガルシア[19] 2
33   オスカル・ヌニェス[24] 3
33   オスカル・ヌニェス[17] 7
51   エクトル・ジェブラ[17] 7
58   イニゴ・イグレシアス[14] 1-6
68   ヤルノ・イオヴェルノ[23] 1-6
2Rレーシング 19   ビクトル・ロドリゲス[24] 3-4
43   マルク・ガルシア[15] 5-7
59   アレッサンドロ・ザンカ[12] 3-6
94   サラ・サンチェス[17] 7
バットリー - RTモータースポーツ・バイSKM - カワサキ
カール・コックス - RTモータースポーツ・バイSKM - カワサキ
RTモータースポーツ・バイSKM - カワサキ
22   ミキータ・カリーニン[25] 全戦
44   トム・ブラミク[12] 全戦
49   ルカ・デ・フレースハウエル[17] 7
69   トム・ブース=エイモス[26] 全戦
カワサキ・パーキンゴー・チーム 27   フィリッポ・ロベッリ[12] 全戦
71   トム・エドワーズ[12] 全戦
OUTDOカワサキTPR 28   ニコラ・ベルナベー[15] 5
78   ダニエル・モゲダ[15] 5
ACCRチェコ・タレント・チーム - ウィッリ・レース 35   ルカーシュ・シモン[20] 6-7
62   ダヴィド・クバーニュ[15] 5
63   ミロスラフ・フジャヴァ[12] 1-3
96   フィリプ・サラチュ[16] 4
チーム・イレヴン 39   ステファノ・ライネーリ[20] 6
Alarxa Team Pons 42   イケル・ガルシア[15] 5
Leader Team Flembbo 46   サミュエル・ディ・ソーラ[12] 全戦
モヴィシオ・バイ・フロイデンベルク・ジュニアチーム 52   オリバー・ケーニッヒ[24] 3-5
チーム#109カワサキ 66   ユーナン・マグリンチー[12] 1-6
86   ジェームズ・マクマナス[17] 7
TGPレーシング 77   ロリス・グリュオー[14] 全戦
93   エイドリアン・キネ[12] 全戦
チーム・トマス・アロンソ 79   トマス・アロンソ[19] 2
Kawasaki Rame Moto Racing Team 79   トマス・アロンソ[17] 7
DEZA - ISMABON Racing Team 81   アンヘル・エレディア[15] 5
フロイデンベルクKTMワールドSSPチーム KTM RC 390 R 4   クリスティアン・シュタンゲ[27] 1-2
97   マクシミリアン・カップラー[12] 1-2
フロイデンベルクKTMジュニアチーム 41   ヤン=オレ・イェーニヒ[12] 1-2
52   オリバー・ケーニッヒ[12] 1-2
凡例
レギュラーライダー
ワイルドカード参戦
代役参戦

レース結果とランキング

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ポイントシステム:
順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位   11位   12位   13位   14位   15位 
ポイント 25 20 16 13 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1

ライダー

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順位 ライダー 車両 JER
 
POR
 
ARA
 
ARA
 
CAT
 
MAG
 
EST
 
ポイント
1   ジェフリー・ブイス カワサキ 29 12 2 4 1 1 2 1 5 3 1 2 6 9 221
2   スコット・デルー カワサキ 3 4 4 1 Ret 2 3 2 13 2 2 4 8 16 187
3   バハッティン・ソフォーグル ヤマハ 5 1 5 5 Ret Ret 1 3 9 10 3 Ret 14 4 143
4   クン・メーフェルス カワサキ 14 15 9 8 EX 8 Ret 4 8 4 8 7 2 1 122
5   ミカ・ペレス カワサキ Ret Ret 7 6 3 25 6 5 4 13 Ret Ret 1 3 113
6   トム・ブース=エイモス カワサキ 2 3 3 Ret 5 Ret Ret 9 1 Ret Ret 26 3 Ret 111
7   ウナイ・オラドレ ヤマハ 1 6 Ret 2 6 3 5 6 20 25 20 16 Ret 13 105
8   アナ・カラスコ カワサキ 6 2 1 Ret 2 5 4 20 99
9   サミュエル・ディ・ソーラ カワサキ 11 18 6 9 DNQ DNQ 22 10 2 11 7 24 7 2 91
10   岡谷雄太 カワサキ 4 Ret 27 3 Ret Ret Ret Ret 27 1 6 5 12 6 89
11   メイコン・カワカミ ヤマハ 30 5 8 Ret 9 4 10 12 15 5 Ret DNS 9 5 79
12   ブルーノ・イェラーチ カワサキ 21 7 Ret Ret 7 6 7 7 Ret Ret 11 12 4 Ret 68
13   ユゴー・ド・カンセリ ヤマハ Ret 9 Ret Ret 4 10 Ret 13 14 7 5 3 Ret DNS 67
14   ケビン・サバトゥッチ カワサキ 7 10 19 15 Ret 12 26 8 18 Ret 4 Ret 11 8 54
15   エリトン・カワカミ ヤマハ 10 11 10 Ret Ret 7 12 14 11 27 10 14 10 14 53
16   マルク・ガルシア カワサキ 3 20 24 1 13 12 48
17   エイドリアン・ウエルタス ヤマハ 12 Ret 8 11 28 9 13 6 16 10 43
18   ミキータ・カリーニン カワサキ 9 8 11 Ret 15 14 Ret 18 Ret 8 Ret Ret Ret 7 40
19   ビクトル・ロドリゲス カワサキ 8 9 DSQ DSQ 35
ヤマハ 7 18 Ret DNS 5 Ret
20   フィリッポ・ロベッリ カワサキ 27 13 DNQ DNQ 18 13 DNQ DNQ 6 Ret Ret 11 Ret Ret 21
21   アルバロ・ディアス ヤマハ 8 14 23 16 22 23 13 21 DNQ DNQ Ret 9 18 18 20
22   イニゴ・イグレシアス カワサキ 23 17 17 Ret 11 26 15 15 Ret 6 22 18 17
23   トム・エドワーズ カワサキ Ret 24 Ret 7 Ret Ret 16 23 DNQ DNQ Ret 8 Ret 22 17
24   アラン・クロー ヤマハ 15 16 DNQ DNQ 10 15 9 16 25 16 DNQ DNQ 19 15 16
25   フレン・ファン・ストラーレン ヤマハ 19 19 12 10 20 11 Ret 17 15
26   エンツォ・ド・ラ・ベガ ヤマハ 20 22 15 11 19 18 20 19 DNQ DNQ 9 15 DNQ DNQ 14
27   アルフォンソ・コッポラ カワサキ 22 20 16 13 13 20 18 26 12 17 Ret 13 Ret Ret 13
28   フェリペ・コルタード・マカン ヤマハ 25 25 Ret 24 Ret DNS DNQ DNQ 16 24 12 10 DNQ DNQ 10
29   ジョアン・ガンベール カワサキ DSQ DSQ DNQ DNQ DSQ DSQ 14 22 10 Ret 19 23 17 20 8
30   ミルコ・ジェンナイ ヤマハ DNQ DNQ 14 22 17 22 17 30 21 19 16 28 25 11 7
31   オリバー・ケーニッヒ KTM 17 Ret Ret 12 6
カワサキ 14 17 Ret 25 DNS DNS
32   アレハンドロ・カリオン カワサキ 13 Ret 13 19 16 19 24 29 23 Ret Ret 26 6
33   フィリプ・サラチュ カワサキ 11 NC 5
34   ダニエル・モゲダ カワサキ 24 12 4
35   キム・アロイージ ヤマハ 12 28 25 17 Ret 16 Ret Ret Ret Ret 25 20 DNQ DNQ 4
36   トム・ブラミク カワサキ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ 21 Ret DNQ DNQ 14 Ret Ret 19 2
37   アンヘル・エレディア カワサキ 29 14 2
38   トム・ベルソ ヤマハ Ret 27 Ret 14 Ret 21 DNQ DNQ DNQ DNQ 18 21 20 Ret 2
39   ホセ・ルイス・ペレス・ゴンサレス ヤマハ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ 22 23 DNQ DNQ 15 Ret 1
40   ダニエル・ブリン ヤマハ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ DNQ 25 28 DNQ DNQ 15 17 22 27 1
41   パオロ・グラッシア ヤマハ 24 26 DNQ DNQ DNQ DNQ 1
カワサキ 19 24 Ret 15 DNQ DNQ
順位 ライダー 車両 JER
 
POR
 
ARA
 
ARA
 
CAT
 
MAG
 
EST
 
ポイント
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
予選不通過 (DNQ)
予備予選不通過 (DNPQ)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レースキャンセル (C)
空欄 欠場
出場停止処分 (EX)

太字 - ポールポジション
斜体 - ファステストラップ

マニュファクチャラー

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順位 マニュファクチャラー JER
 
POR
 
ARA
 
ARA
 
BAR
 
MAG
 
EST
 
ポイント
1   カワサキ 2 2 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 335
2   ヤマハ 1 1 5 2 4 3 1 3 7 5 3 3 5 4 227
3   KTM 16 21 18 12 4
順位 マニュファクチャラー JER
 
POR
 
ARA
 
ARA
 
BAR
 
MAG
 
EST
 
ポイント

脚注

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  1. ^ a b ヘレスラウンドはもともと2020年3月27-29日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため最初10月23-25日に延期され[2]、その後7月31日-8月2日に再延期された[7]
  2. ^ a b ポルトガルラウンドはもともと2020年9月4-6日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため8月7-9日に延期された。
  3. ^ a b アラゴンラウンドはもともと2020年5月22-24日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため8月28-30日に延期された[4]
  4. ^ a b アラゴン第2ラウンドは2020年6月19日に追加された[7]
  5. ^ a b フランスラウンドはもともと2020年9月25-27日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため10月2-4日に延期された[2]
  6. ^ a b 2020年8月18日にエストリルラウンドがカレンダーに追加された。これは新型コロナウイルス感染症の流行のためキャンセルされたミサノラウンドの代替であった[10]
  7. ^ アッセンラウンドはもともと2020年4月17-19日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため最初8月21-23日に延期され[3]、その後日付未定となり[7]、最終的にキャンセルとなった[9]
  8. ^ イモララウンドはもともと2020年5月8-10日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のためキャンセルとなった[4]
  9. ^ ドニントンラウンドはもともと2020年7月3-5日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため日付未定で延期され[7]、その後キャンセルとなった[9]
  10. ^ オッシャースレーベンラウンドはもともと2020年7月31日-8月2日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のためキャンセルとなった[5]
  11. ^ ミサノラウンドはもともと2020年6月12-14日に行われる予定であった。新型コロナウイルス感染症の流行のため最初は11月6-8日に延期され、その後8月18日にキャンセルとなった[10]

参照

編集
  1. ^ a b “2020 Motul FIM Superbike World Championship Calendar”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (21 November 2019). http://www.worldsbk.com/en/news/2020/2020+MOTUL+FIM+Superbike+World+Championship+Calendar 21 November 2019閲覧。 
  2. ^ a b c d MOTUL FIM Superbike World Championship/FIM Supersport and Supersport 300 World Championships UPDATE: 2020 Provisional calendar, 11 March 2020”. resources.worldsbk.com. Dorna WSBK (11 March 2020). 11 March 2020閲覧。
  3. ^ a b “Dutch WorldSBK round at Assen rescheduled”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (24 March 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/Dutch+WorldSBK+round+at+Assen+rescheduled 24 March 2020閲覧。 
  4. ^ a b c “2020 calendar update: Aragon and Misano rescheduled, Imola cancelled”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (14 April 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/2020+calendar+UPDATE+Aragon+and+Misano+rescheduled+Imola+cancelled 14 April 2020閲覧。 
  5. ^ a b “Proposal in place for rescheduled Spanish Round at Jerez, Oschersleben cancelled”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツdate=8 May 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/Proposal+in+place+for+rescheduled+Spanish+Round+at+Jerez+Oschersleben+cancelled 8 May 2020閲覧。 
  6. ^ “2020 season situation features positive prospects”. fim-live.com (国際モーターサイクリズム連盟). (29 May 2020). http://www.fim-live.com/en/article/2020-season-situation-features-positive-prospects/ 19 June 2020閲覧。 
  7. ^ a b c d e MOTUL FIM Superbike World Championship/FIM Supersport and Supersport 300 World Championships - 2020 calendar, UPDATE: 19th June”. resources.worldsbk.com. ドルナスポーツ (19 June 2020). 19 June 2020閲覧。
  8. ^ “2020 WorldSBK calendar unveiled”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (19 June 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/New+2020+WorldSBK+calendar+unveiled 19 June 2020閲覧。 
  9. ^ a b c “British, Dutch and Qatari WorldSBK rounds cancelled”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (24 July 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/British+Dutch+and+Qatari+WorldSBK+rounds+cancelled 24 July 2020閲覧。 
  10. ^ a b c Misano cancelled for 2020, contract renewed for three years”. スーパーバイク世界選手権. ドルナスポーツ (18 August 2020). 18 August 2020閲覧。
  11. ^ “WorldSBK welcomes Circuito Estoril for 2020 grand finale”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (18 August 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/WorldSBK+welcomes+Circuito+Estoril+for+2020+grand+finale 18 August 2020閲覧。 
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj Supersport 300 World Championship Provisional Full Season Entries”. resources.worldsbk.com. ドルナスポーツ (21 January 2020). 22 January 2020閲覧。
  13. ^ “World Superbike: Two Seats Remain Vacant On 2020 Permanent Entry List”. roadracingworld.com (RoadRacingWorld). (21 January 2020). https://www.roadracingworld.com/news/world-superbike-two-seats-remain-vacant-on-2020-permanent-entry-list/ 22 January 2020閲覧。 
  14. ^ a b c d e f g h i j Pirelli Spanish Round, 31 July – 2 August 2020 – Biographical Entry List”. resources.worldsbk.com. Dorna WSBK (31 July 2020). 31 July 2020閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k “Updated line-ups: big changes to all three class grids for inaugural Catalunya Round”. スーパーバイク世界選手権 (ドルナスポーツ). (17 September 2020). https://www.worldsbk.com/en/news/2020/Updated+lineups+big+changes+to+all+three+class+grids+for+inaugural+Catalunya+Round 18 September 2020閲覧。 
  16. ^ a b Pirelli Teruel Round, 4 – 6 September 2020 – Biographical Entry List”. resources.worldsbk.com. Dorna WSBK (4 September 2020). 4 September 2020閲覧。
  17. ^ a b c d e f g h i Pirelli Estoril Round, 16 – 18 October 2020 – Free Practices Combined Times after FP1work=resources.worldsbk.com”. Dorna WSBK (16 October 2020). 16 October 2020閲覧。
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外部リンク

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