2018年のインディカー・シリーズ

2018年のインディカー・シリーズ
前年: 2017 翌年: 2019

2018年のベライゾン・インディカー・シリーズ (2018 Verizon IndyCar Series) は、インディカー・シリーズの23年目のシーズンとなる。第102回インディアナポリス500マイルレースはシリーズ6戦目として5月27日に開催され、ウィル・パワーが優勝した。

スコット・ディクソン(左)が自身5度目のタイトルを獲得した。アレクサンダー・ロッシ(右)が2位となった。

2015年から17年まで使用されたマニファクチャラーがデザインしたエアロキットに代わって、今シーズンから統一エアロキットが使用される。今シーズンはベライゾン・コミュニケーションズがタイトルスポンサーとして開催される最後のシリーズとなる。また、ABCおよびNBCスポーツによる中継も最後となる。

エンジンマニファクチャラーはホンダが2011年以来となるタイトルを獲得した。ルーキー・オブ・ザ・イヤーはロバート・ウィケンズがポコノでのクラッシュで怪我により終盤3戦を欠場したにもかかわらず獲得した。シリーズタイトルはスコット・ディクソンが自身5度目となるタイトルを獲得した。

シリーズのニュース

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  • PFCは2018年シーズン、シリーズへのブレーキキャリパーの供給を開始する[2]
  • 2018年3月21日、NBCSNを通してシリーズ放映権を保持していたNBCスポーツは、分裂したABCとNBCSNに代わって、2019年から2021年までIndyCarシリーズを独占放送すると発表した。NBCではインディ500を含め、シーズン8レースが放送される[4][5][6]

技術的変更

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  • すべてのインディカー・シリーズ参入チームは、F1スタイルのLCDステアリングホイールディスプレイ -設定可能なディスプレイユニットを備えた新しいコスワースCCW Mk2ステアリングホイール- および新しいエレクトリックコンポーネントを導入する[9]。2000年シーズンから使用されてきた現在のコスワース・Piリサーチ・シグマは廃止されるが、いくつかのチームはコスト上の理由からもう1シーズン使用する。
  • ファイアストンは2018年仕様のエアロキットで生じるダウンフォースの量が減少したことにより、ロードおよびストリートコースの濡れた路面でグリップを向上させるために新しいレインタイヤを導入した[10]

参戦チーム・ドライバー

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以下のチームとドライバーが2018年シーズンを戦う。全チームがシャシーはダラーラ・IR18、タイヤはファイアストンを使用する。

チーム エンジン No. ドライバー 出場ラウンド
A.J.フォイト・エンタープライズ シボレー 4   マテウス・レイスト[12]  R  全戦
14   トニー・カナーン[13] 全戦
フォイト ウィズ バード / ホリンガー / ベラルディ 33   ジェームス・デイビソン[14] 6
アンドレッティ・オートスポーツ ホンダ[15] 25   ステファン・ウィルソン[16]  R [N 1] 6
26   ザック・ビーチ[17]  R  全戦
27   アレクサンダー・ロッシ[18] 全戦
28   ライアン・ハンター=レイ[19] 全戦
29   カルロス・ムニョス[20] 6
アンドレッティハータ・オートスポーツ ウィズ カーブ・アガジャニアン 98   マルコ・アンドレッティ[18] 全戦
カーリン シボレー 23   チャーリー・キンボール[21] 全戦
59   マックス・チルトン[21] 全戦
チップ・ガナッシ・レーシング ホンダ 9   スコット・ディクソン[22] 全戦
10   エド・ジョーンズ[23] 全戦
デイル・コイン・レーシング ホンダ 19   ザカリー・クラマン・デメロ[24]  R  1, 3-6, 9-12
  ピエトロ・フィッティパルディ[24]  R  2, 13-17
  サンティノ・フェルッチ[25]  R  7-8
39 16-17
63   ピッパ・マン[26] 6
デイル・コイン・レーシング dba トム・バーンズ・レーシング 17   コナー・デイリー[27] 6
デイル・コイン・レーシング ウィズ バッサー-サリバン 18   セバスチャン・ボーデ[28] 全戦
ドレイヤー & レインボールド・レーシング シボレー[29] 24   セージ・カラム[30] 6
66   J.R.ヒルデブランド[31] 6
エド・カーペンター・レーシング シボレー 13   ダニカ・パトリック[32][33] 6
20   ジョーダン・キング[34]  R  1, 3-5, 7-8, 10, 12-13, 16-17
  エド・カーペンター 2, 6, 9, 11, 14-15
21   スペンサー・ピゴット[35] 全戦
ハーディング・レーシング シボレー 8   パトリシオ・オワード[36]  R  17
88   ギャビー・チャベス[37] 1-11, 15-16
  コナー・デイリー[38] 12-14
  コルトン・ハータ[36]  R  17
ユンコス・レーシング シボレー 32   レネ・ビンダー[39][40]  R  1, 4, 7-8, 12-13
  カイル・カイザー[41]  R  2-3, 5-6
  アルフォンソ・セリスJr.[42]  R  10, 16
マイケル・シャンク・レーシング ウィズ シュミット・ピーターソン ホンダ 60   ジャック・ハーヴェイ[43]  R  1
メイヤー・シャンク・レーシング ウィズ シュミット・ピーターソン 3, 6, 13, 16-17
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング ホンダ 15   グラハム・レイホール[44] 全戦
30   佐藤琢磨[45] 全戦
シュミット・ピーターソン・モータースポーツ ホンダ[46] 5   ジェームズ・ヒンチクリフ[47] 全戦
6   ロバート・ウィケンズ[47]  R  1-14
  カルロス・ムニョス[48] 16-17
SPM / AFSレーシング 7   ジェイ・ハワード (レーサー)英語版[49] 6
スクーデリア・コルサ ウィズ RLL ホンダ 64   オリオール・セルビア[50] 6
チーム・ペンスキー シボレー[46] 1   ジョセフ・ニューガーデン[51][52] 全戦
3   エリオ・カストロネベス[53] 5-6
12   ウィル・パワー[51] 全戦
22   サイモン・パジェノ[51] 全戦
R ルーキー

チームの変更

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チップ・ガナッシ・レーシングは、コスト効率のため2台体制に縮小することを発表した。これは2010年以来のことであり、スコット・ディクソンは9番車に留まる[54]。2017年10月25日には、2017年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したエド・ジョーンズトニー・カナーンに代わって2018年シーズンに10番車をドライブすることを発表した[55]

チーム・ペンスキーエリオ・カストロネベスが2018年以降ウェザーテック・スポーツカー選手権に転向するため、3台体制に縮小することを発表した。しかしながら、カストロネベスはインディカー・グランプリとインディ500にペンスキーから出場する[56]

マイケル・シャンク・レーシングは2018年シーズンに6レースでシュミット・ピーターソン・モータースポーツと技術提携しジャック・ハーヴェイをドライバーに起用する[57]。チームはシリウスXMラジオのCEO、ジム・メイヤーが共同オーナーに加わったため、2018年4月6日にメイヤー・シャンク・レーシングに改称した[58]

カーリンは2018年シーズン、シボレー製エンジンを搭載した2台のマシンでフル参戦する。ドライバーは元チップ・ガナッシ・レーシングのマックス・チルトンチャーリー・キンボール[21]

ハーディング・レーシングは2017年シーズンに何戦か起用したギャビー・チャベスを2018年はフル参戦させることを確認した[37]ブライアン・バーンハートは11月29日にチームの代表に任命され、インディカーのレースオペレーションおよびレースディレクターを辞任した[59]。ロード・アメリカ戦の後、バーンハートは2018年シーズン後半に2台体制に拡大したいとの噂、特にソノマの命名を確認した。彼はチームがインディ・ライツのドライバーを含む何名かと話し合ったことをさらに確認した[60]

ラジアー・パートナーズ・レーシング2017年のインディ500バディ・ラジアーが唯一の車をクラッシュさせたため、2012年以来参戦してきたインディ500に2018年は参戦しない。

ドライバーの変更

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2017年のインディ・ライツでタイトルを獲得したカイル・カイザーは、4戦にユンコス・レーシングから参戦する。この中にはインディ500およびインディカー・グランプリが含まれる[61][62]。ユンコスは2018年1月5日、フォーミュラV8 3.5に参戦していたレネ・ビンダーをセントピーターズバーグ、バーバー、ミッドオハイオ、トロントで起用すると発表した。後にデトロイトでの起用も確認された[40]

2017年シーズンにJ.R.ヒルデブランドの代役としてエド・カーペンター・レーシングからバーバー戦に出場し、インディ500にはA.J.フォイト・エンタープライズから出場したザック・ビーチは2018年シーズン、佐藤琢磨に代わってアンドレッティ・オートスポーツからフル参戦する[17]

2017年にエド・カーペンター・レーシングからロード戦およびストリート戦で起用されたスペンサー・ピゴットは、J.R.ヒルデブランドに代わってフル参戦し、21番車をドライブする[35]。元フォーミュラ2のドライバー、ジョーダン・キングは、ロード戦およびストリート戦で20番車をドライブする。

2017年のインディ500勝者の佐藤琢磨は1シーズンでアンドレッティ・オートスポーツを離れ、2018年シーズンはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰する[45]

ステファン・ウィルソン2018年のインディ500に出場するためアンドレッティ・オートスポーツに加入した。インディカーシリーズには2016年以来の復帰となる。

トニー・カナーンチップ・ガナッシ・レーシングで4シーズンを過ごした後、2018年はA.J.フォイト・エンタープライズに移籍する[13]

ロバート・ウィケンズドイツツーリングカー選手権で6シーズンを過ごした後、ミカイル・アレシンに代わってシュミット・ピーターソン・モータースポーツに加入し6番車をドライブする。ウィケンズは2017年シーズンのロード・アメリカ戦でアレシンに代わって最初のプラクティスセッションに参加したが、決勝には出場しなかった。ウィケンズは2018年のABCサプライ500でクラッシュし重傷を負い、残りのシーズンを欠場することを余儀なくされた。このクラッシュでマシンは大きく破損し、6番車は次戦のゲートウェイを欠場した。8月29日、シュミット・ピーターソン・モータースポーツはウィケンズの代役としてカルロス・ムニョスをポートランドとソノマで起用することを発表した[47]

2017年11月16日、A.J.フォイト・エンタープライズはブラジル人のインディ・ライツドライバー、マテウス・レイストの起用を発表した。レイストはコナー・デイリーに代わって4番車をドライブする。レイストは2006年のマルコ・アンドレッティの記録を更新して最年少ルーキーとなる。

ダニカ・パトリックスチュワート=ハース・レーシングNASCARに6シーズン参戦した後、インディ500に復帰する意向を発表した[63]2018年のインディ500はパトリックのプロ経歴の最後のレースとなる[64]。彼女はエド・カーペンター・レーシングの3台目をドライブする[32]。彼女を長年支援してきたGoDaddyがスポンサーとなる[65]

カルロス・ムニョスA.J.フォイト・エンタープライズで1シーズンを過ごした後、インディ500に参戦するためアンドレッティ・オートスポーツに復帰する[20]

2018年2月6日、2017年のワールドシリーズ・フォーミュラV8 3.5のチャンピオンであるピエトロ・フィッティパルディデイル・コイン・レーシングに加入し、インディ500を含む7戦で19番車をドライブすることが発表された。19番車は2017年のインディ・ライツカーリンから出場していたザカリー・クラマン・デメロが残りの10戦でドライブする。5月4日、フィッティパルディは2018年のスパ6時間の予選で負傷した。デメロがインディアナポリス戦およびテキサス戦で19番車をドライブし、デトロイト2戦はトライデントフォーミュラ2ドライバーおよびハースF1テストドライバーのサンティノ・フェルッチがドライブする契約にサインした。

2018年3月1日、セージ・カラム2018年のインディ500ドレイヤー & レインボールド・レーシングから参戦することが確認された。カラムとチームにとっては4回目のジョイントとなる。カラムのメインスポンサーはWIX Filtersである。

2018年3月6日、コナー・デイリー2018年のインディ500に出場することが発表された。彼はトム・バーンズ・レーシングから参戦し、空軍がメインスポンサーとなる。

2018年3月20日、ピッパ・マン2018年のインディ500デイル・コイン・レーシングの63番車をドライブすることが発表された。スポンサーはDonate Life Indiana[66]

4月12日、ドレイヤー & レインボールド・レーシングJ.R.ヒルデブランドがインディ500への2度目のエントリーでチームのためにドライブすると発表した[31]

2018年4月13日、ジョナサン・バーズ・レーシング、ホリンジャー・モータースポーツ、ベラルディ・オート・レーシングA.J.フォイト・エンタープライズと協力してジェームズ・デイヴィソンをインディ500に出場させることを発表した[14]

5月10日、ユンコス・レーシングアルフォンソ・セリスJr.ロード・アメリカでインディカーでデビューすることを発表した[42]。チームは8月3日、セリスがポートランドにも出場することを発表した[67]

7月10日、ハーディング・レーシングコナー・デイリーが第12戦のトロントでギャビー・チャベスに代わって出場すると発表した。チームはまた、2019年の準備のためにシーズン残りでドライバーラインナップを試してみると述べた。チームは現在のインディ・ライツのトップ3、コルトン・ハータサンティアゴ・ウルティアパトリシオ・オワードのテストを希望している。オワードは既にチームでシートフィッティングを行っている。それにもかかわらず、チャベスはシーズン中に復帰し、2019年までチームのドライバーとして契約を継続する予定である[38]。デイリーは7月24日のミッドオハイオ戦で確認される予定だった[68]。9月2日、2018年のインディ・ライツチャンピオンのパトリシオ・オワードとランキング2位のコルトン・ハータがハーディングから最終戦のソノマでインディカーにデビューすることが発表された。

開催スケジュール

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Rd. 開催日 レース サーキット 開催地
1 3月11日 ファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグ  R  セントピーターズバーグ市街地コース フロリダ州セントピーターズバーグ
2 4月7日 デザート・ダイヤモンド・ウェストヴァレー・フェニックス・グランプリ  O  ISMレースウェイ アリゾナ州エイボンデール
3 4月15日 トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチ  R  ロングビーチ市街地コース カリフォルニア州ロングビーチ
4 4月22日/23日* ホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマ  R  バーバー・モータースポーツ・パーク アラバマ州バーミングハム
5 5月12日 インディカー・グランプリ  R  インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
 - ロードコース
インディアナ州スピードウェイ
6 5月27日 第102回 インディアナポリス500マイルレース プレゼンテッド バイ ペングレード・モーターオイル  O  インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
 - オーバルコース
インディアナ州スピードウェイ
7 6月2日 シボレー・デトロイト・グランプリ プレゼンテッド バイ リアー・コーポレーション  R  ベル・アイル・パーク市街地コース ミシガン州デトロイト
8 6月3日
9 6月9日 DXC テクノロジー 600  O  テキサス・モーター・スピードウェイ テキサス州フォートワース
10 6月24日 コーラー・グランプリ  R  ロード・アメリカ ウィスコンシン州エルクハートレイク
11 7月8日 アイオワ・コーン300  O  アイオワ・スピードウェイ アイオワ州ニュートン
12 7月15日 ホンダ・インディ・トロント  R  エキシビション・プレイス市街地コース オンタリオ州トロント
13 7月29日 ホンダ・インディ200 アット ミッドオハイオ  R  ミッドオハイオ・スポーツカーコース オハイオ州レキシントン
14 8月19日 ABCサプライ500  O  ポコノ・レースウェイ ペンシルベニア州ロングポンド
15 8月25日 ボンマリト・オートモーティヴ・グループ500 プレゼンテッド バイ バルボリン  O  ゲートウェイ・モータースポーツ・パーク イリノイ州マディソン
16 9月2日 グランプリ・オブ・ポートランド  R  ポートランド・インターナショナル・レースウェイ オレゴン州ポートランド
17 9月16日 インディカー・グランプリ・オブ・ソノマ  R  ソノマ・レースウェイ カリフォルニア州ソノマ
O オーバル/スピードウェイ
R ロードコース/市街地サーキット

スケジュールの変更及び注

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レース結果

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Rd. レース ポールポジション ファステストラップ 最多ラップリード 優勝 レポート
ドライバー チーム マニファクチャラー
1 セントピーターズバーグ   ロバート・ウィケンズ   アレクサンダー・ロッシ   ロバート・ウィケンズ   セバスチャン・ボーデ デイル・コイン・レーシング ウィズ バッサー-サリバン ホンダ 詳細
2 フェニックス   セバスチャン・ボーデ   セバスチャン・ボーデ   ウィル・パワー   ジョセフ・ニューガーデン チーム・ペンスキー シボレー 詳細
3 ロングビーチ   アレクサンダー・ロッシ   ジョセフ・ニューガーデン   アレクサンダー・ロッシ   アレクサンダー・ロッシ アンドレッティ・オートスポーツ ホンダ 詳細
4 バーミンガム   ジョセフ・ニューガーデン   ザカリー・クラマン・デメロ   ジョセフ・ニューガーデン   ジョセフ・ニューガーデン チーム・ペンスキー シボレー 詳細
5 インディアナポリスGP   ウィル・パワー   スコット・ディクソン   ウィル・パワー   ウィル・パワー チーム・ペンスキー シボレー 詳細
6 インディ500   エド・カーペンター   エリオ・カストロネベス   エド・カーペンター   ウィル・パワー チーム・ペンスキー シボレー 詳細
7 デトロイト1   マルコ・アンドレッティ[N 2]   ライアン・ハンター=レイ   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン チップ・ガナッシ・レーシング ホンダ 詳細
8 デトロイト2   アレクサンダー・ロッシ[N 3]   ライアン・ハンター=レイ   アレクサンダー・ロッシ   ライアン・ハンター=レイ アンドレッティ・オートスポーツ ホンダ
9 テキサス   ジョセフ・ニューガーデン   ジョセフ・ニューガーデン   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン チップ・ガナッシ・レーシング ホンダ 詳細
10 ロード・アメリカ   ジョセフ・ニューガーデン   ザック・ビーチ   ジョセフ・ニューガーデン   ジョセフ・ニューガーデン チーム・ペンスキー シボレー 詳細
11 アイオワ   ウィル・パワー   ウィル・パワー   ジョセフ・ニューガーデン   ジェームズ・ヒンチクリフ シュミット・ピーターソン・モータースポーツ ホンダ 詳細
12 トロント   ジョセフ・ニューガーデン   ウィル・パワー   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン チップ・ガナッシ・レーシング ホンダ 詳細
13 ミッドオハイオ   アレクサンダー・ロッシ   スコット・ディクソン   アレクサンダー・ロッシ   アレクサンダー・ロッシ アンドレッティ・オートスポーツ ホンダ 詳細
14 ポコノ   ウィル・パワー   セバスチャン・ボーデ   アレクサンダー・ロッシ   アレクサンダー・ロッシ アンドレッティ・オートスポーツ ホンダ 詳細
15 ゲートウェイ   スコット・ディクソン[N 4]   ウィル・パワー   スコット・ディクソン   ウィル・パワー チーム・ペンスキー シボレー 詳細
16 ポートランド   ウィル・パワー   カルロス・ムニョス   アレクサンダー・ロッシ   佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング ホンダ 詳細
17 ソノマ   ライアン・ハンター=レイ   スコット・ディクソン   ライアン・ハンター=レイ   ライアン・ハンター=レイ アンドレッティ・オートスポーツ ホンダ 詳細

ポイントランキング

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ドライバー

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順位 ドライバー STP PHX LBH ALA IGP INDY DET TEX ROA IOW TOR MDO POC GAT POR SNM ポイント
1   スコット・ディクソン 6 4 11 6 2 39 1* 4 1* 3 12 1* 5 3 3*c 5 2 678
2   アレクサンダー・ロッシ 3 3 1* 11 5 4 3 12* 3 16 9 8 1* 1* 2 8* 7 621
3   ウィル・パワー 10 22* 2 21 1* 13 7 2 18 23 6 18 3 2 1 21 3 582
4   ライアン・ハンター=レイ 5 5 20 2 18 5 2 1 5 2 19 16 7 18 20 2 1* 566
5   ジョセフ・ニューガーデン 7 1 7 1* 11 84 9 15 13 1* 4* 9 4 5 7 10 8 560
6   サイモン・パジェノ 13 10 24 9 8 62 17 10 2 7 8 2 8 8 4 6 4 492
7   セバスチャン・ボーデ 1 13 13 5 4 285 13 21 8 13 11 19 6 4 21 3 6 425
8   グラハム・レイホール 2 9 5 7 9 10 23 5 6 6 7 21 9 14 10 23 23 392
9   マルコ・アンドレッティ 9 12 6 10 13 12 4 9 14 11 16 10 11 7 14 25 5 392
10   ジェームズ・ヒンチクリフ 4 6 9 3 7 DNQ 11 16 4 10 1 4 14 20 15 22 15 391
11   ロバート・ウィケンズ  RY  18* 2 22 4 3 9 8 6 19 5 5 3 2 19 391
12   佐藤琢磨 12 11 21 8 10 32 5 17 7 4 3 22 17 21 9 1 25 351
13   エド・ジョーンズ 8 20 3 20 22 31 6 3 9 9 13 12 15 12 8 24 10 343
14   スペンサー・ピゴット 15 14 15 15 15 206 10 23 11 8 2 20 13 16 6 4 24 325
15   ザック・ビーチ  R  16 16 4 13 23 23 12 13 16 22 20 7 10 6 5 19 14 313
16   トニー・カナーン 11 8 8 18 14 25 14 7 21 14 17 6 18 17 13 11 12 312
17   チャーリー・キンボール 20 17 10 23 20 18 19 8 10 18 14 5 16 9 19 7 22 287
18   マテウス・レイスト  R  24 19 14 12 21 13 15 14 22 15 22 15 19 11 16 14 19 253
19   マックス・チルトン 19 18 17 22 16 22 20 11 12 17 15 23 24 13 17 18 21 223
20   エド・カーペンター 7 2*1 20 10 10 12 187
21   ギャビー・チャベス 14 15 19 17 17 14 18 19 15 19 21 18 13 187
22   ジョーダン・キング  R  21 18 14 24 16 18 12 11 12 15 13 175
23   ザカリー・クラマン・デメロ  R  17 23 19 12 19 17 21 18 14 122
24   ジャック・ハーヴェイ  R  23 12 16 20 16 17 103
25   カルロス・ムニョス 7 12 18 95
26   ピエトロ・フィッティパルディ  R  23 23 22 11 9 16 91
27   サンティノ・フェルッチ  R  22 20 20 11 66
28   レネ・ビンダー  R  22 16 21 22 17 21 61
29   コナー・デイリー 21 13 22 15 58
30   カイル・カイザー  R  21 16 19 29 45
31   パトリシオ・オワード  R  9 44
32   エリオ・カストロネベス 6 278 40
33   J.R.ヒルデブランド 11 38
34   ステファン・ウィルソン  R  15 31
35   オリオール・セルビア 17 27
36   アルフォンソ・セリスJr.  R  20 17 23
37   コルトン・ハータ  R  20 20
38   ダニカ・パトリック 307 13
39   ジェイ・ハワード 24 12
40   セージ・カラム 26 10
41   ジェームズ・デイヴィソン 33 10
-   ピッパ・マン DNQ 0
順位 ドライバー STP PHX LBH ALA IMS INDY DET TEX ROA IOW TOR MDO POC GAT POR SNM ポイント
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
4位・5位
水色 6位-10位
青灰色 完走
(11位以下)
完走せず
予選落ち
(DNQ)
撤退
(Wth)
スタートせず
(DNS)
空欄 エントリーせず
注釈など
太字 ポールポジション
(1ポイント)
インディ500を除く
斜体 ファステストラップ
* 最多リードラップ
(2ポイント)
DNS Any driver who qualifies
but does not start (DNS),
earns half the points
had they taken part.
1-9 Indy 500 "Fast 9" result,
with points as follows:
9 points for 1st
8 points for 2nd
and so on down to
1 point for 9th.
c 予選キャンセル
ボーナスポイント無し
 RY  ルーキー・オブ・ザ・イヤー
 R  ルーキー
  • インディ500およびソノマはポイント2倍。
  • インディ500を除く全てのレースで、ポールシッターは1ポイントが与えられる。ダブルヘッダーのレースではそれぞれの予選グループにおけるポールシッターにそれぞれ1ポイントが与えられる[70]
  • エンジンが最低走行距離に達する前に交換された場合、10ポイントを失う。
    • 注:走行距離はドライバーに関係なく、当該エンジンでそのレース参加者が走行した合計距離に基づく。
  • ポイントが並んだ場合、勝利数、2位、3位の順で比較され、ポールポジション数、予選2位回数と比較されていく。

マニファクチャラー

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順位 マニファクチャラー STP PHX LBH ALA IMS INDY DET TEX ROA IOW TOR MDO POC GAT POR SNM ポイント
1 ホンダ 1 2 1 2 2 3 1 1 1 2 1 1 1 1 2 1 1 1467
2 3 3 3 3 4 2 3 3 3 3 3 2 3 3 2 2
96* 76 91* 76 75 67 96* 91* 90* 75 90* 90* 96* 90* 77 95* 96*
2 シボレー 7 1 2 1 1 1 7 2 2 1 2 2 3 2 1 4 3 1203
10 7 7 9 6 2 9 7 10 7 4 5 4 5 4 6 4
46 81* 66 77* 84* 98* 48 66 61 82* 73 71 67 71 87* 61 67
  • 全てのマニファクチャラーポイント(予選ポイント、レース終了ポイント、レース勝利ボーナスポイントを含む)は、シーズンフル参戦ドライバーのみが獲得できる[71]
  • それぞれのレースにおいて、各マニファクチャラーの上位2名のドライバーがポイントを獲得できる。優勝マニファクチャラーは追加ポイントが5点付与される。追加ポイント獲得は太字表記。
  • インディ500を除く全てのレースで、ポールシッターのマニファクチャラーに1ポイントが与えられる。インディ500では土曜の予選の最速ドライバーに1ポイントが与えられ、日曜日のポールシッターには2ポイントが与えられる。追加ポイント獲得は斜体。ゲートウェイは予選で雨が降ったためポールポジションにポイントは与えられなかった。
  • 各レースの最高ポイントはアスタリスク(*)付き。
  • インディ500で使用されている全シーズンエンジンの総走行距離が2,000マイルに達すると、マニファクチャラーはレース順位と等しいボーナスポイントを獲得できる。
  • ポイントが並んだ場合、勝利数、2位、3位の順で比較されていく。

脚注

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  1. ^ ステファン・ウィルソンはインディカー・シリーズにおいてルーキーと見なされる。しかしながら、2016年のインディ500に参加経験があるため、2018年のインディ500ではルーキーではない。
  2. ^ このレースでは2つのグループで予選が行われ、それぞれのグループの最速ラップ記録者がポイントを獲得した。2つのグループの最速タイムで速い方がポールポジションを獲得し、もう一方はフロントローの外側となる。アンドレッティは全体の最速タイムを記録し、ポールポジションを獲得した。スコット・ディクソンがもう一方のグループの最速タイムを記録し、ポイントを獲得した。
  3. ^ このレースでは2つのグループで予選が行われ、それぞれのグループの最速ラップ記録者がポイントを獲得した。2つのグループの最速タイムで速い方がポールポジションを獲得し、もう一方はフロントローの外側となる。ロッシは全体の最速タイムを記録し、ポールポジションを獲得した。ロバート・ウィケンズがもう一方のグループの最速タイムを記録し、ポイントを獲得した。
  4. ^ このレースの予選は悪天候のためキャンセルされた。グリッドはエントリーポイントによって設定されたので、スコット・ディクソンがポールポジションを獲得した。このため、ポールポジション獲得でのボーナスポイントは得られなかった。

参照

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外部リンク

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