2016年リオデジャネイロオリンピックの陸上競技・女子100m

	2016年リオデジャネイロオリンピック; 女子100m
	; 本種目が実施された競技場
会場2	エスタジオ・オリンピコ・ジョアン・アベランジェ
開催日	8月12日 - 8月13日
優勝記録	10秒71
メダリスト
« 2012	2020 »

2016年リオデジャネイロオリンピックの陸上競技・女子100m（2016ねんリオデジャネイロオリンピックのりくじょうきょうぎ・じょし100メートル）は、2016年 8月12日から8月13日までブラジル・リオデジャネイロのエスタジオ・オリンピコ・ジョアン・アベランジェで開催された^[1]、2016年リオデジャネイロオリンピックの女子100m走について記載する。ジャマイカのエレイン・トンプソンが10秒71で優勝した^[2]。

2016年リオデジャネイロオリンピック陸上競技
トラック競技
100 m	男子	女子
200 m	男子	女子
400 m	男子	女子
800 m	男子	女子
1500 m	男子	女子
5000 m	男子	女子
10000 m	男子	女子
100 mハードル		女子
110 mハードル	男子
400 mハードル	男子	女子
3000 m障害	男子	女子
4×100 mリレー	男子	女子
4×400 mリレー	男子	女子
ロード競技
マラソン	男子	女子
20 km競歩	男子	女子
50 km競歩	男子
フィールド競技
走幅跳	男子	女子
三段跳	男子	女子
走高跳	男子	女子
棒高跳	男子	女子
砲丸投	男子	女子
円盤投	男子	女子
やり投	男子	女子
ハンマー投	男子	女子
混成競技
七種競技		女子
十種競技	男子
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2016年リオデジャネイロオリンピックの陸上競技も参照のこと。

ハイライト

シェリー＝アン・フレーザー＝プライスは前回ロンドン大会覇者として今大会に臨み、直近の6つの国際大会で5勝を収める圧倒的な強さを見せていた^[3]。しかし2016年のランキングは8位であり、本調子ではなかった^[3]。一方、エレイン・トンプソンはジャマイカ選手権でフレーザー＝プライスに勝利しており、同大会では当季世界最高記録かつジャマイカ記録タイとなる10秒70をマークしていた^[3]。全米陸上競技選手権大会で優勝したイングリッシュ・ガードナーがトンプソンに続き、ティアナ・バートレッタとトリ・ボウイ、アフリカ記録を更新したミュリエル・アウレが10秒78で並んでいた^[3]。オランダのダフネ・シパーズも注目選手の1人であった^[3]。

予備予選ではマルタ代表のシャーロット・ウィングフィールドが11秒86でトップ通過した^[4]。また予備予選で12秒を切ったのはウィングフィールドとコンゴ共和国代表のセシリア・ブエール（英語版）の2人だけである^[4]。

準決勝ではアウレとバートレッタが脱落した^[5]。決勝ではボウイが1番に号砲に反応したが、トンプソンが最良のスタートを切れた^[6]。フレーザー＝プライスも快調にスタートを切ったが、トンプソンを引き離すには至らなかった^[6]。結果、トンプソンがオリンピック史上2番目に良い記録である10秒71で金メダル、ボウイが銀メダルを獲得、フレーザー＝プライスとマリー・ジョゼ・タ・ルーは同タイムで、写真判定の末、フレーザー＝プライスが銅メダル、タ・ルーが4位となった^[6]。8人中7人が10秒台を記録し、稀に見るハイレベルな決勝となった^[6]。

日本勢は福島千里が出場予定であったが、アメリカ・ニュージャージー州での合宿中に左太もも裏を負傷し、200mに専念するため100mは欠場した^[7]。

記録

今大会までの各種記録は以下の通り。^[要出典]

世界記録	フローレンス・グリフィス＝ジョイナー (USA)	10.49	アメリカ合衆国インディアナポリス	1988年7月16日
オリンピック記録	フローレンス・グリフィス＝ジョイナー (USA)	10.62	韓国ソウル	1988年9月24日
2016年当季世界最高記録	エレイン・トンプソン (JAM)	10.70	ジャマイカキングストン	2016年7月1日

エリア
エリア	記録	風速	選手	国籍
アフリカ	10.78	+1.6	ミュリエル・アウレ	コートジボワール
アジア	10.79	+0.0	李雪梅	中国
ヨーロッパ	10.73	+2.0	クリスティーン・アーロン	フランス
北中米カリブ	10.49	+0.0	フローレンス・グリフィス＝ジョイナー	アメリカ合衆国
オセアニア	11.11	+1.9	メリッサ・ブリーン	オーストラリア
オセアニア	11.11	+0.0	デニス・ロバートソン（英語版）	オーストラリア
南米	10.99	+0.9	アンヘラ・テノリオ（英語版）	エクアドル

日程

時刻はすべてブラジル時間（UTC-3、JST-12）。

日	時	ラウンド
2016年8月12日金曜日	11:55 22:40	予備予選予選
2016年8月13日土曜日	21:00 22:37	準決勝決勝

結果

WR 世界記録 | AR エリア記録 | CR 選手権記録 | GR 大会記録 | NR 国家記録 | OR オリンピック記録 | PB 自己ベスト | SB シーズンベスト | WL 世界最高（当該シーズン中）
| Q 順位による通過 | q 記録による通過| DNS 棄権

予備予選

予備予選は、参加標準記録（11秒32^[8]）を突破せずにこの種目に参加する選手のみ出場する。標準記録突破して出場した選手は予備予選を免除される。

通過条件：各組上位2着（Q）+記録上位2着（q）

1組

風速：+0.9 m/s

順位	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	ハフサトゥ・カマラ（英語版）	シエラレオネ	0.148	12.24	Q
2	シシリア・セアヴラ（英語版）	フィジー	0.143	12.34	Q
3	Regine Tugade	グアム	0.156	12.52
4	Makoura Keita	ギニア	0.150	12.66	PB
5	Shirin Akter	バングラデシュ	0.166	12.99
6	マリアナ・クレス	マーシャル諸島	0.206	13.20
7	Liliana Neto	アンゴラ	0.136	13.58
8	Kamia Yousufi	アフガニスタン	0.216	14.02	NR

2組

風速：−0.2 m/s

順位	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	スナイナ・ワヒ（英語版）	スリナム	0.172	12.09	Q
2	パトリシア・タエア（英語版）	クック諸島	0.160	12.30	Q
3	マズーン・アル＝アラウィ（英語版）	オマーン	0.161	12.30	q
4	リディアン・ロペス	カーボベルデ	0.154	12.38	NR
5	Phumlile Ndzinisa	エスワティニ	0.137	12.49
6	Taine Halasima	トンガ	0.199	12.80
7	Laenly Phoutthavong	ラオス	0.186	12.82	PB
8	Lerissa Henry	ミクロネシア連邦	0.163	13.53

3組

風速：−0.2 m/s

順位	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	シャーロット・ウィングフィールド	マルタ	0.144	11.86	Q
2	セシリア・ブエール（英語版）	コンゴ共和国	0.165	11.98	Q
3	ザイダトゥル・フスニア・ズルキフリ（英語版）	マレーシア	0.151	12.12	q
4	Prenam Pesse	トーゴ	0.189	12.38
5	Denika Kassim	コモロ	0.192	12.53
6	Jordan Mageo	アメリカ領サモア	0.173	13.72
7	Kariman Abuljadayel	サウジアラビア	0.205	14.61	NR
8	Karitaake Tewaaki	キリバス	0.185	14.70

予選

通過条件：各組上位2着（Q）+記録上位8着（q）

1組

風速：+0.3 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	8	デズリー・ヘンリー（英語版）	イギリス	0.126	11.08	Q
2	6	ミュリエル・アウレ	コートジボワール	0.159	11.17	Q
3	9	ナタリア・ポーレブニヤク（英語版）	ウクライナ	0.130	11.30	q
4	2	ロレーヌ・バゾロ（英語版）	ポルトガル	0.142	11.43
5	3	韋永麗	中国	0.154	11.48
6	5	Hajar Alkhaldi	バーレーン	0.122	11.59
7	7	Rima Kashafutdinova	カザフスタン	0.174	11.84
8	4	シシリア・セアヴラ（英語版）	フィジー	0.149	12.48

2組

風速：0.0 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	9	ダフネ・シパーズ	オランダ	0.143	11.16	Q
2	5	タチアナ・ピント（英語版）	ドイツ	0.164	11.31	Q
3	6	カミカ・ビンガム（英語版）	カナダ	0.137	11.41
4	7	フリングス・オウス＝アジャポン（英語版）	ガーナ	0.135	11.43
5	4	グロリア・アサンム（英語版）	ナイジェリア	0.139	11.55
6	3	Evelyn Rivera	コロンビア	0.161	11.59
7	8	ブレネッサ・トンプソン（英語版）	ガイアナ	0.162	11.72
8	2	ハフサトゥ・カマラ（英語版）	シエラレオネ	0.150	12.22

3組

風速：0.0 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	9	トリ・ボウイ	アメリカ合衆国	0.142	11.13	Q
2	5	ブレッシング・オカグバレ	ナイジェリア	0.154	11.16	Q
3	8	アンヘラ・テノリオ（英語版）	エクアドル	0.150	11.35	q
4	4	エシンネ・オクパラエボ	ノルウェー	0.141	11.43
5	6	エリエシト・パラシオス（英語版）	コロンビア	0.172	11.48
6	3	タヘシア・ハリガン＝スコット（英語版）	イギリス領ヴァージン諸島	0.149	11.54
7	7	フリスティナ・ストゥイ（英語版）	ウクライナ	0.146	11.57
8	2	セシリア・ブエール（英語版）	コンゴ共和国	0.149	12.18

4組

風速：-0.3 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	9	シェリー＝アン・フレーザー＝プライス	ジャマイカ	0.146	10.96	Q
2	5	マリー・ジョゼ・タ・ルー	コートジボワール	0.156	11.01	Q
3	2	ムジンガ・カンブンジ（英語版）	スイス	0.149	11.19	q
4	8	ナルチサ・ランダズリ（英語版）	エクアドル	0.117	11.38	q
5	4	タイニア・ゲイサー	バハマ	0.154	11.56
6	7	ロマナ・パパイオアヌ（英語版）	キプロス	0.140	11.61
7	6	ルディー・ザング・ミラマ（英語版）	ガボン	0.151	11.67
8	3	スナイナ・ワヒ（英語版）	スリナム	0.117	12.25

5組

風速：-0.7 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	9	ティアナ・バートレッタ	アメリカ合衆国	0.148	11.23	Q
2	8	エヴァ・スヴォボダ（英語版）	ポーランド	0.149	11.24	Q
3	6	オレシャ・ポフ（英語版）	ウクライナ	0.132	11.39	q
4	5	ケリー＝アン・バプティステ	トリニダード・トバゴ	0.141	11.42
5	2	ジェニファー・マドゥ（英語版）	ナイジェリア	0.163	11.61
6	3	Nigina Sharipova	ウズベキスタン	0.135	11.68
7	4	デュティ・チャンド（英語版）	インド	0.151	11.69
8	7	パトリシア・タエア（英語版）	クック諸島	0.159	12.41

6組

風速：0.0 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1		ミシェル＝リー・アイ	トリニダード・トバゴ		11.00	Q
2	7	クリスタニア・ウィリアムズ（英語版）	ジャマイカ	0.170	11.27	Q
3	4	アシャ・フィリップ（英語版）	イギリス	0.120	11.34	q
4	2	クリスタル・エマニュエル（英語版）	カナダ	0.162	11.43
5	6	ビクトリア・ジャブキナ（英語版）	カザフスタン	0.150	11.69
6	8	マリカ・ポポヴィッチュ＝ドラパワ（英語版）	ポーランド	0.136	11.70
7	9	Iman Essa Jasim	バーレーン	0.161	11.72
8	3	シャーロット・ウィングフィールド	マルタ	0.138	11.90

7組

風速：-1.0 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	9	エレイン・トンプソン	ジャマイカ	0.174	11.21	Q
2	3	ロサンジェラ・サントス（英語版）	ブラジル	0.163	11.25	Q
3	4	セモイ・ハケット（英語版）	トリニダード・トバゴ	0.138	11.35	q
4	8	トエア・ウィシル（英語版）	パプアニューギニア	0.142	11.48
5	2	オリガ・サフロノワ（英語版）	カザフスタン	0.148	11.50
6	6	アリッサ・コンリー（英語版）	南アフリカ	0.143	11.57
7	5	メリッサ・ブリーン	オーストラリア	0.143	11.74
8	7	マズーン・アル＝アラウィ（英語版）	オマーン	0.199	12.43

8組

風速：-0.2 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	6	イングリッシュ・ガードナー	アメリカ合衆国	0.191	11.09	Q
2	4	カリナ・ホーン（英語版）	南アフリカ	0.158	11.32	Q
3	2	イベット・ラロワ	ブルガリア	0.125	11.35	q
4	7	ダリル・ニータ	イギリス	0.169	11.41
5	3	レベッカ・ハース	ドイツ	0.175	11.47
6	9	袁琦琦	中国	0.143	11.56
7	5	フランシエラ・クラスキ（英語版）	ブラジル	0.159	11.67
8	8	ザイダトゥル・フスニア・ズルキフリ（英語版）	マレーシア	0.149	12.62

準決勝

1組

風速：+1.0 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	7	トリ・ボウイ	アメリカ合衆国	0.165	10.90	Q
2	6	ミシェル＝リー・アイ	トリニダード・トバゴ	0.134	10.90	Q, SB
3	9	クリスタニア・ウィリアムズ（英語版）	ジャマイカ	0.166	10.96	q, PB
4	5	ミュリエル・アウレ	コートジボワール	0.156	11.01
5	3	アンヘラ・テノリオ（英語版）	エクアドル	0.145	11.14
6	8	ムジンガ・カンブンジ（英語版）	スイス	0.130	11.16
7	4	エヴァ・スヴォボダ（英語版）	ポーランド	0.155	11.18
8	2	オレシャ・ポフ（英語版）	ウクライナ	0.126	11.29

2組

風速：+0.3 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	5	シェリー＝アン・フレーザー＝プライス	ジャマイカ	0.151	10.88	Q, SB
2	4	ダフネ・シパーズ	オランダ	0.146	10.90	Q
3	6	マリー・ジョゼ・タ・ルー	コートジボワール	0.157	10.94	q, PB
4	7	ティアナ・バートレッタ	アメリカ合衆国	0.141	11.00
5	9	ロサンジェラ・サントス（英語版）	ブラジル	0.133	11.23	SB
6	2	ナルチサ・ランダズリ（英語版）	エクアドル	0.152	11.27
7	8	ナタリア・ポーレブニヤク（英語版）	ウクライナ	0.138	11.32
8	3	アシャ・フィリップ（英語版）	イギリス	0.124	11.33

3組

風速：+0.6 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	4	エレイン・トンプソン	ジャマイカ	0.156	10.88	Q
2	7	イングリッシュ・ガードナー	アメリカ合衆国	0.158	10.90	Q
3	6	ブレッシング・オカグバレ	ナイジェリア	0.155	11.09
4	5	デズリー・ヘンリー（英語版）	イギリス	0.129	11.09
5	3	セモイ・ハケット（英語版）	トリニダード・トバゴ	0.146	11.20
6	9	カリナ・ホーン（英語版）	南アフリカ	0.149	11.20
7	8	タチアナ・ピント（英語版）	ドイツ	0.175	11.32
–	2	イベット・ラロワ	ブルガリア		DNS

決勝

風速：+0.5 m/s

順位	レーン	選手	国籍	反応時間	記録	備考
1	4	エレイン・トンプソン	ジャマイカ	0.157	10.71
2	5	トリ・ボウイ	アメリカ合衆国	0.112	10.83
3	6	シェリー＝アン・フレーザー＝プライス	ジャマイカ	0.138	10.86	SB
4	3	マリー・ジョゼ・タ・ルー	コートジボワール	0.136	10.86	PB
5	9	ダフネ・シパーズ	オランダ	0.134	10.90
6	8	ミシェル＝リー・アイ	トリニダード・トバゴ	0.132	10.92
7	7	イングリッシュ・ガードナー	アメリカ合衆国	0.148	10.94
8	2	クリスタニア・ウィリアムズ（英語版）	ジャマイカ	0.163	11.80

脚注

[脚注の使い方]

^ “Women's 100m”. Rio 2016 Organisation. 3 August 2016閲覧。
^ “五輪＝陸上女子100m、トンプソンが金男子1万mはファラー連覇”. ロイター (2016年8月14日). 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e Landells, Steve (2016年8月10日). “Preview: women's 100m – Rio 2016 Olympic Games”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
^ ^a ^b “Women's 100m: Preliminaries”. IAAF. 2016年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
^ “100 Metres Result”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d Steve Landells (2016年8月14日). “Report: women's 100m final – Rio 2016 Olympic Games”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
^ 平野和彦 (2016年8月11日). “福島千里、100を欠場…200に専念へ”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞社. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
^ “IAAF approves entry standards for Rio 2016 Olympic Games” (English). Athletics Weekly (2015年4月15日). 2016年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月4日閲覧。

[1] “Women's 100m”. Rio 2016 Organisation. 3 August 2016閲覧。

[jr-2] “五輪＝陸上女子100m、トンプソンが金男子1万mはファラー連覇”. ロイター (2016年8月14日). 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。

[iaaf1-3] Landells, Steve (2016年8月10日). “Preview: women's 100m – Rio 2016 Olympic Games”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。

[iaaf2-4] “Women's 100m: Preliminaries”. IAAF. 2016年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。

[5] “100 Metres Result”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。

[iaaf3-6] Steve Landells (2016年8月14日). “Report: women's 100m final – Rio 2016 Olympic Games”. IAAF. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。

[7] 平野和彦 (2016年8月11日). “福島千里、100を欠場…200に専念へ”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞社. 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。

[8] “IAAF approves entry standards for Rio 2016 Olympic Games” (English). Athletics Weekly (2015年4月15日). 2016年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月4日閲覧。

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