2015年アジア卓球選手権
2015年アジア卓球選手権(英: 2015 Asian Table Tennis Championships)は、国際卓球連盟(ITTF)認可、アジア卓球連合(ATTU)主催の第22回アジア卓球選手権である。大会は2015年9月26日~10月3日までタイ・パッタヤーのイースタン・ナショナル・スポーツトレーニングセンター(パタヤスポーツスタジアム)で行われた。
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大会概要 | ||||
英語 | 2015 Asian Table Tennis Championships | |||
別名 | 第22回アジア卓球選手権 | |||
開催期間 | 2015年9月26日~10月3日 | |||
主催 | ITTF、ATTU | |||
開催国 | タイ | |||
開催都市 | パッタヤー | |||
会場 | イースタン・ナショナル・スポーツトレーニングセンター(パタヤスポーツスタジアム) | |||
サイト | Official website国際卓球連盟 | |||
優勝 | ||||
アジア卓球選手権 | ||||
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概要
編集2015年アジア卓球選手権は、国際卓球連盟(ITTF)公認レイティング3、ボーナス3の、アジア卓球連合(ATTU)主催で開催させる第22回アジア卓球選手権である。大会は2015年9月26日~10月3日までタイ・パッタヤーのイースタン・ナショナル・スポーツトレーニングセンター(パタヤスポーツスタジアム)で行われた。
結果
編集メダル獲得者
編集種目 | 金 | 銀 | 銅 |
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男子シングルス | 樊振東 | 許昕 | 荘智淵 |
黄鎮廷 | |||
女子シングルス | 朱雨玲 | 陳夢 | 木子 |
馮天薇 | |||
男子ダブルス | 樊振東 許昕 |
鄭栄植 李尚洙 |
森薗政崇 大島祐哉 |
丹羽孝希 吉村真晴 | |||
女子ダブルス | キム・ヘソン リ・ミギョン |
平野美宇 伊藤美誠 |
姜華珺 帖雅娜 |
陳夢 朱雨玲 | |||
混合ダブルス | 樊振東 陳夢 |
ヤン・ツー ユ・モンユ |
大島祐哉 若宮三紗子 |
チョ・イル リ・ミギョン | |||
男子団体 | 中国 樊振東 方博 馬龍 許昕 張継科 |
日本 森薗政崇 村松雄斗 丹羽孝希 大島祐哉 吉村真晴 |
韓国 張禹珍 朱世赫 鄭栄植 KIM Minhyeok 李尚洙 |
チャイニーズタイペイ 江宏傑 荘智淵 LEE Chia-Sheng 廖振珽 WANG LI Chung-Yi | |||
女子団体 | 中国 陳夢 丁寧 劉詩雯 木子 朱雨玲 |
日本 福原愛 平野美宇 伊藤美誠 田代早紀 若宮三紗子 |
韓国 李ジオン 徐孝元 Song Maeum 梁夏銀 Yoo Eunchong |
香港 杜凱琹 李皓晴 LI Ching Wan 蘇慧音 帖雅娜 |
各国メダル数
編集順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
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1 | 中国 | 6 | 2 | 2 | 10 |
2 | 北朝鮮 | 1 | 0 | 1 | 2 |
3 | 日本 | 0 | 3 | 3 | 6 |
4 | 韓国 | 0 | 1 | 2 | 3 |
5 | シンガポール | 0 | 1 | 1 | 2 |
6 | 香港 | 0 | 0 | 3 | 3 |
7 | チャイニーズタイペイ | 0 | 0 | 2 | 2 |
計 | 7 | 7 | 14 | 28 |
日本代表
編集選手団
編集男子代表は丹羽孝希(12位)、吉村真晴(18位)、大島祐哉(22位)、森薗政崇(24位)、村松雄斗(28位)
女子代表は福原愛(6位)、伊藤美誠(10位)、平野美宇(17位)、若宮三紗子(41位)、田代早紀(124位)
成績
編集男子シングルス
- 大島祐哉 4回戦敗退
- 丹羽孝希 3回戦敗退
- 吉村真晴 3回戦敗退
- 森薗政崇 3回戦敗退
- 村松雄斗 3回戦敗退
女子シングルス
- 福原愛 ベスト8
- 伊藤美誠 ベスト8
- 平野美宇 4回戦敗退
- 田代早紀 3回戦敗退
- 若宮三紗子 2回戦敗退
男子ダブルス
- 大島祐哉/森薗政崇 銅メダル
- 丹羽孝希/吉村真晴 銅メダル
女子ダブルス
- 平野美宇/伊藤美誠 銀メダル
- 福原愛/若宮三紗子 ベスト8
混合ダブルス
- 大島祐哉/若宮三紗子 銅メダル
- 森薗政崇/伊藤美誠 ベスト8
男子団体
女子団体