1963年の毎日大映オリオンズ
1963年の毎日大映オリオンズでは、1963年シーズンの毎日大映オリオンズ(通称:大毎オリオンズ)の動向をまとめる。
1963年の毎日大映オリオンズ | |
---|---|
成績 | |
パシフィック・リーグ5位 | |
64勝85敗1分 勝率.430[1] | |
本拠地 | |
都市 | 東京都 |
球場 | 東京スタジアム |
球団組織 | |
オーナー | 永田雅一 |
経営母体 | 大映・毎日新聞社 |
監督 | 本堂安次 |
« 1962 1964 » |
この年の毎日大映オリオンズは、本堂安次監督の1年目のシーズンであり、翌年から、球団の名称を「東京オリオンズ」に改称したため、毎日大映オリオンズとしての最後のシーズンである。
チーム成績
編集レギュラーシーズン
編集1 | 中 | 田宮謙次郎 |
---|---|---|
2 | 三 | 矢頭高雄 |
3 | 一 | 榎本喜八 |
4 | 左 | 山内一弘 |
5 | 右 | 葛城隆雄 |
6 | 捕 | 谷本稔 |
7 | 遊 | 高井良一男 |
8 | 二 | 八田正 |
9 | 投 | 小野正一 |
順位 | 4月終了時 | 5月終了時 | 6月終了時 | 7月終了時 | 8月終了時 | 9月終了時 | 最終成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 南海 | -- | 南海 | -- | 南海 | -- | 南海 | -- | 南海 | -- | 南海 | -- | 西鉄 | -- |
2位 | 東映 | 2.0 | 東映 | 4.5 | 東映 | 8.0 | 東映 | 7.5 | 西鉄 | 7.5 | 西鉄 | 3.5 | 南海 | 1.0 |
3位 | 阪急 | 4.5 | 近鉄 | 8.5 | 近鉄 | 11.5 | 近鉄 | 11.0 | 近鉄 | 9.0 | 東映 | 11.0 | 東映 | 10.5 |
4位 | 西鉄 | 5.0 | 大毎 | 9.0 | 西鉄 | 13.5 | 西鉄 | 13.0 | 東映 | 10.0 | 近鉄 | 12.0 | 近鉄 | 12.5 |
5位 | 大毎 | 5.5 | 西鉄 | 10.0 | 大毎 | 19.5 | 大毎 | 16.5 | 大毎 | 16.5 | 大毎 | 17.5 | 大毎 | 23.5 |
6位 | 近鉄 | 7.0 | 阪急 | 13.0 | 阪急 | 19.5 | 阪急 | 21.0 | 阪急 | 23.0 | 阪急 | 25.0 | 阪急 | 30.5 |
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 西鉄ライオンズ | 86 | 60 | 4 | .589 | 優勝 |
2位 | 南海ホークス | 85 | 61 | 4 | .582 | 1.0 |
3位 | 東映フライヤーズ | 76 | 71 | 3 | .517 | 10.5 |
4位 | 近鉄バファローズ | 74 | 73 | 3 | .503 | 12.5 |
5位 | 毎日大映オリオンズ | 64 | 85 | 1 | .430 | 23.5 |
6位 | 阪急ブレーブス | 57 | 92 | 1 | .383 | 30.5 |
オールスターゲーム1963
編集→詳細は「1963年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
ファン投票 | 選出なし | |||
---|---|---|---|---|
監督推薦 | 小野正一 | 谷本稔 | 榎本喜八 | 山内一弘 |
できごと
編集選手・スタッフ
編集表彰選手
編集リーグ・リーダー |
---|
受賞者なし |
ベストナイン | ||
---|---|---|
選手名 | ポジション | 回数 |
榎本喜八 | 一塁手 | 5年連続6度目 |
山内一弘 | 外野手 | 5年連続9度目 |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “年度別成績 1963年 パシフィック・リーグ”. 日本野球機構. 2017年5月19日閲覧。
- ^ “千葉ロッテマリーンズ公式HP 歴代所属選手”. 千葉ロッテマリーンズ. 2017年5月19日閲覧。