−2
負の整数
(-2から転送)
−2(マイナスに)は、負の整数のひとつであり、−3 の次で −1 の前の数である。
−3 ← −2 → −1 | |
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二進法 | −10 |
三進法 | −2 |
四進法 | −2 |
五進法 | −2 |
六進法 | −2 |
七進法 | −2 |
八進法 | −2 |
十二進法 | −2 |
十六進法 | −2 |
二十進法 | −2 |
二十四進法 | −2 |
三十六進法 | −2 |
漢数字 | マイナス二 |
大字 | マイナス弐 |
算木 |
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性質
編集- −2は負の整数の中で2番目に大きい数であり、最大の偶数、単偶数でもある。
- (−2)−2 = 1/4 である。x が負の整数のとき xx が正の数になる条件は x が −2 の倍数であること。
- a を実数とすると a−2 = 1/a2 > 0(ただし a ≠ 0)。一般にある数 a の −n 乗は a−n = 1/an となる。
- : 自然数の −2 乗の総和は π2/6 (= 1.6449340668482…) に収束する(→バーゼル問題)。
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