鹿沼台
神奈川県相模原市中央区の地名
鹿沼台(かぬまだい)は、神奈川県相模原市中央区の町名。現行行政地名は鹿沼台一丁目から鹿沼台二丁目。住居表示実施済区域[5]。
鹿沼台 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度34分02秒 東経139度23分31秒 / 北緯35.567222度 東経139.391967度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 相模原市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 大野北地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[1]) | |
人口 | 5,077 人 |
世帯数 | 2,992 世帯 |
面積([2]) | |
0.342120243 km² | |
人口密度 | 14839.81 人/km² |
郵便番号 | 252-0233[3] |
市外局番 | 042(相模原MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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地理
編集中央区の南東部に位置し、南東に共和、南西に相生、北西に矢部、北東に淵野辺と接している。
地価
編集住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、鹿沼台2-14-7の地点で20万7000円/m2となっている[6]。
歴史
編集この節の加筆が望まれています。 |
かつて鹿沼と呼ばれた沼があり、その名残が鹿沼公園の池として残っている。
世帯数と人口
編集2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鹿沼台一丁目 | 1,260世帯 | 2,008人 |
鹿沼台二丁目 | 1,732世帯 | 3,069人 |
計 | 2,992世帯 | 5,077人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 3,719
|
2000年(平成12年)[8] | 3,834
|
2005年(平成17年)[9] | 3,995
|
2010年(平成22年)[10] | 4,289
|
2015年(平成27年)[11] | 5,153
|
2020年(令和2年)[1] | 5,077
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,747
|
2000年(平成12年)[8] | 1,913
|
2005年(平成17年)[9] | 2,075
|
2010年(平成22年)[10] | 2,475
|
2015年(平成27年)[11] | 2,819
|
2020年(令和2年)[1] | 2,992
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年5月時点)[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
鹿沼台一丁目 | 全域 | 相模原市立共和小学校 | 相模原市立共和中学校 |
鹿沼台二丁目 | 全域 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
鹿沼台一丁目 | 116事業所 | 1,678人 |
鹿沼台二丁目 | 135事業所 | 1,414人 |
計 | 251事業所 | 3,092人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 250
|
2021年(令和3年)[13] | 251
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 3,053
|
2021年(令和3年)[13] | 3,092
|
交通
編集鉄道
編集道路
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b c d “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月23日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “鹿沼台の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施区域一覧”. 相模原市 (2022年6月21日). 2023年7月16日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域”. 相模原市 (2023年5月8日). 2023年7月16日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “大野北まちづくりセンター”. 相模原市. 2023年7月23日閲覧。
- ^ “相模原鹿沼台店”. ヤオコー. 2023年7月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。