鶴見駿太郎

大日本帝国陸軍軍人

鶴見 駿太郎(つるみ しゅんたろう、1881年明治14年)5月15日[1] - 1967年昭和42年)5月21日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

鶴見 駿太郎
生誕 1881年5月15日
日本の旗 日本 千葉県
死没 (1967-05-21) 1967年5月21日(86歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1902年 - 1933年
最終階級 陸軍少将
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経歴・人物

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千葉県出身[1][2]1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]

1928年(昭和3年)8月に陸軍歩兵大佐大阪連隊区司令官を経て、1930年(昭和5年)8月に歩兵第73連隊長(第19師団、歩兵第38旅団)に任官[1][2]満州事変に出動し、第2師団を援けた[1]

1933年(昭和8年)3月18日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月31日に予備役に編入した[1][2]

1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]

栄典

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勲章等

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 福川 2001, 483頁.
  2. ^ a b c d 外山 1981, 192頁.
  3. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」164頁。
  4. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

参考文献

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  • 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738 
  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026